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国際特許分類[H05K1/11]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路 (15,851) | 細部 (13,335) | 印刷回路への,または印刷回路間の電気的接続のための印刷要素 (1,520)

国際特許分類[H05K1/11]に分類される特許

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【課題】接続ケーブルの組付け方向性をなくして組立作業性を向上させると共に誤組の発生を防止することができる配線ユニットを提供する。
【解決手段】配線ユニットは、メイン基板1に実装されるハーネス用コネクタ60と、インタフェース基板3に実装されるハーネス用コネクタ70と、ハーネス用コネクタ60とハーネス用コネクタ70とを接続し、USB差動信号用ハーネス72とHDMI差動信号用ハーネス71とを有する。ハーネス用コネクタ60,70のそれぞれが有する複数の端子のうち、中心に位置する端子にUSB差動信号用ハーネス72を配線すると共に、複数の端子のうちの残りの端子に対してUSB差動信号用ハーネス72を挟んで対称となるようにHDMI差動信号用ハーネス71を配線する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化し、安価に形成することができる多層基板の製造方法及び多層基板を提供する。
【解決手段】第1基材21に接着し、且つ、第1導体パターン31のランド34がビアホール23から露出するように、第1基材21の一面21a上に、ビアホール23を有した第2基材22を形成する。次いで、熱プレスにより、金属箔25を所定形状に打ち抜いて第2導体パターン32を形成しつつ、第2導体パターン32の一部を第2基材22の一面22bに熱圧着させて第2配線35とし、第2導体パターン32の残りをビアホール23内に押し込み、押し込んだ一部をビアホール23の傾斜面23aに沿いつつ該傾斜面23aに熱圧着させて層間接続部36とし、押し込んだ残りの接続部37をランド34に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性コア基板に薄い導体パターンと厚い導体パターンを段差ができることなく重ねて配置することができるとともに、薄い導体パターンと厚い導体パターンとを電気的に接続することができる配線板を提供する。
【解決手段】第二の導体パターン52,53に凹部85,86、貫通孔80,81が形成され、凹部85,86の絶縁性コア基板30側の開口部と貫通孔80,81の絶縁性コア基板30側の開口部とは互いに繋がるように形成されている。第一の導体パターン41,42が凹部85,86の開口部に延設され、はんだ90,91により第一の導体パターン41,42と第二の導体パターン52,53とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】フライング・リードの伸びを維持しつつ接合時の捻じれを抑制し、接合性を向上させることを可能にする配線回路基板を提供する。
【解決手段】配線パターン9Aを形成した絶縁層が開口部23Aを備えて配線パターン9Aの表裏両面を部分的に露出させてフライング・リード9Aaとした外部側接続端子21Aを有するフレキシャ1Aであって、開口部23Aの縁部23Aaと交差する配線パターン9Aの部分に、開口部23A内で表裏が露出したフライング・リード9Aaよりも幅を広くした捻じれ規制部29Aa、29Abを設け、捻じれ規制部29Aa、29Abに、開口部23A内への伸びを促進するための易延伸部40を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端子接触部における導通不良及び接触抵抗の増加を抑制すること。
【解決手段】絶縁性の基材3の表面に形成される導体17の露出面にめっきが施されており、めっきが施された導体17は、相手側端子が接触する端子接触部9と、この端子接触部9と連続して形成されるめっきリード部11とを有してなり、めっきリード部11の端部の少なくとも上面の設定範囲が保護材13で被覆されてなること。 (もっと読む)


【課題】貫通配線を備えた電子部品であって、その電極パッドが配された側の主面または側面に、電極パッドとの段差を解消するための層を介さずに、別な基体を重ねて接合することが可能な、電子部品を提供する。
【解決手段】単一の部材からなり、少なくとも一面に凹部101cを有する基体101と、前記凹部内を埋めるように配された電極パッド102、103と、前記基体に内在し、一端が前記電極パッドと接続された配線部104と、を備えた電子部品100であって、前記凹部の開口部側に露出する前記電極パッドの表面102a、103aが、前記基体の一面101a、101bと面一である。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗の低い貫通電極構造、または、放熱特性に優れた熱伝導路を有する電子機器用基板及びそれを用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】基板1は、複数の貫通電極2及び柱状ヒートシンク3の少なくとも一方を有する。貫通電極2は、カーボンナノチューブを含有し、基板1に設けられたビア20を鋳型とする鋳込み成形体でなる。柱状ヒートシンク3は、基板に設けられたビア30を鋳型とする鋳込み成形体でなり、炭素原子構造体を含有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図るとともに、相手側の回路基板との接合強度を確実に向上させることができる基板接続構造、及び、この基板接続構造に用いられるフレキシブルプリント基板の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板接続構造1は、導通可能な接続部101を有する回路基板100と、接続部101に取り付けられる取付部201を有するFPC200とを備え、回路基板100にFPC200を接続する構造である。FPC200は、絶縁性を有する基板210と、基板210上に積層され、接続部101と接続される導体パターン221が形成されるベースフィルム220とを備える。ベースフィルム220の取付部201に対応する位置には、基板210の逆側に向かって突出して基板210との間で空間を形成するとともに、突出方向に対して変位可能な突出部222が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ビアがファイン化(小径化、狭隣接化等)した場合であっても、ビア抵抗の増加や、ビア抵抗のバラツキの発生を押え、配線基板の信頼性を高める。
【解決手段】表層に第1配線を設けたコア基板部と、このコア基板部上にプリプレグの硬化物からなる絶縁層を介して積層された第2配線と、前記絶縁層に形成された孔に充填され、前記第1配線と前記第2配線とを電気的に接続するビアペースト110であって、第1、第2の潜在性硬化剤140、150と、この潜在性硬化剤によって硬化する未硬化熱硬化樹脂130と、導電粒子120と、を有し、前記第1、第2の潜在性硬化剤140、150の軟化温度は、共に40℃以上200℃以下であって、互いに10℃以上140℃以下の範囲で異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数層に形成される導電層を電気的に接続(層間導通)させてなるフレキシブルプリント配線板において、電気的な接続信頼性及び製造効率を向上させることができると共に、薄肉化を実現することができるフレキシブルプリント配線板及び該フレキシブルプリント配線板の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】基材層1の表裏に積層される導電層2が、表裏の導電層2及び基材層1を貫通するスルーホールTに設けられるめっき層3を介して電気接続されてなるフレキシブルプリント配線板100であって、スルーホールTは、基材層1と基材層1の表裏の何れか一方に積層される導電層2との間で、スルーホールTの孔径が狭まるような段差を備えていると共に、めっき層3は、少なくとも段差がない側のスルーホールTの開口部の周縁部と、段差の部分も含めたスルーホールTの内孔面とに設けてある。 (もっと読む)


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