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国際特許分類[H05K3/46]の内容

国際特許分類[H05K3/46]に分類される特許

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【課題】電磁波シールド層をグランドに接続させなくとも電磁波シールド機能を有し、かつその信頼性が高く、また、製造の際には電磁波シールド層および導電体を同じエッチング液でエッチングできるプリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層42の表面に電磁波シールドを施す対象となる対象導電体44を有するプリント配線部材40と、基材フィルム20の表面に低抵抗部分22aと高抵抗部分22bとからなる電磁波シールド層22を有する電磁波シールド部材10とを備え、プリント配線部材40と電磁波シールド部材10とが対象導電体44の近傍に電磁波シールド層22が離間して対向配置されるように絶縁性接着剤層30を介して貼合されたプリント配線板1であって、電磁波シールド層22および対象導電体44が同種の導電材料からなり、電磁波シールド層22がプリント配線板1の周縁端面に露出していない。 (もっと読む)


【課題】電子部品と多層配線基板との接合強度を劣化させずに少ない配線層数で、信号配線、電源配線を引き出せる多層配線基板を有する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、多層配線基板110と、多層配線基板110上に設けられた電子部品100とを備えている。電子機器に面した多層配線基板110の1層目配線層には、信号端子に接続された第1の信号パッドと、電源端子に接続された第1の電源パッドとを含み、2次元状に配置された導電性パッドと、第1の信号配線と、第1の信号配線よりも太い第1の電源配線とが形成されている。2層目配線層には、第2の信号パッドと、第2の電源パッドと、第2の信号配線と、第2の信号配線よりも太い第2の電源配線とが形成されている (もっと読む)


【課題】配線板の製造によって生じる廃棄物を減らし、地球環境にとって好ましい支持体金属箔付き複合金属層、これを用いた配線板とその製造方法、この配線板を用いた半導体パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】支持体金属箔である最下層金属層と2層以上の金属層とからなる複数の金属層が、隣合った金属層間に剥離層を介して積層されてなる支持体金属箔付き複合金属層であって、最下層金属層と最上層の金属層との間に位置する各金属層Aと、その上面の剥離層を介して隣接する金属層Bとの間の剥離強度が、金属層Aと、その下面の剥離層を介して隣接する金属層Cとの間の剥離強度よりも小さいことを特徴とする支持体金属箔付き複合金属層、これを用いた配線板とその製造方法、この配線板を用いた半導体パッケージの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】銅基板やポリイミドフィルムなどに対する密着性が良好で、かつメッキ層との密着性にも優れる硬化膜を形成することができる、硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物(A)と、エポキシ樹脂(B)とを含有する硬化性組成物。


[式(1)中、R1およびR3はそれぞれ独立に炭素数1〜100の有機基であり、R2
式−CH=CH−で表される二価の基などである。] (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、表面実装部品等との接続信頼性を向上させることができ、かつ基板の割れ等の発生を抑制可能なプリント配線板、電子装置およびプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプリント配線板10は、基板11の少なくとも一方の面に、絶縁層12が形成され、前記絶縁層12上面から前記基板11の前記絶縁層形成面まで達する深さの凹部13が形成され、前記基板11の前記絶縁層形成面における前記凹部13底面に、金属層14を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の破損を抑制すること。
【解決手段】上面に凹部18を備える基板10の前記凹部18内に第1半導体素子30を実装する工程と、前記第1半導体素子30の上面上に弾性体40を配置する工程と、第2半導体素子50の下面が前記弾性体40の上面に接するように前記第2半導体素子50の上面に荷重をかけて前記第2半導体素子50を前記基板10に接合する工程と、を含む半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多層銅張積層板の反りを抑制することが可能であり、寸法収縮を均一に収縮させ寸法精度のばらつきを抑制し、更に多層銅張積層板の変形(歪み)を抑制することが可能である多層銅張積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】予め回路形成された内層回路板と、外層板又は銅箔と、プリプレグとからなる多層銅張積層板の製造方法において、予め回路形成された内層回路板と、外層板又は銅箔とをプリプレグを介して重ねて積層体とする工程、前記積層体と、金属板とを、プレス段内の許容範囲の高さまで交互に積載する工程、前記積層体をプレスにて加熱加圧して多層化接着し多層銅張積層板とする工程、加熱加圧直後プレス段内から前記多層銅張積層板と金属板とが交互に積載された形態で抜取りし放置冷却する工程を有する多層銅張積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プローブピンの半導体素子の電極への接続が確実に行なえるとともに、インピーダンスの不整合が小さいプローブカードおよびプローブ装置を提供することにある。
【解決手段】セラミック配線基板1の上面に複数の絶縁樹脂層2と複数の配線層3とが交互に積層され、絶縁樹脂層2の上下に位置する配線層3間が貫通導体4で接続された配線基板と、最上層の絶縁樹脂層2の上面の配線層3に接続されたプローブピン5とを具備しており、最上層直下の2層目から下に位置する絶縁樹脂層2の少なくとも1層に、平面視でプローブピン5の配線層3との接続領域を投影した領域に対応する、絶縁樹脂層2のヤング率よりも小さいヤング率の弾性樹脂領域6が設けられているプローブカードである。半導体素子の電極とプローブピン5との接触を確実にすることが可能となり、また高周波信号の伝送を良好にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】導体層と樹脂絶縁層とをそれぞれ少なくとも一層有する配線基板をいわゆるダマシン法を用いて製造するに際し、樹脂絶縁層に対して配線溝を形成し、この配線溝内に導体層を配線層として形成する際に、配線溝の加工形状及び加工深さのばらつきを抑制し、配線溝内に形成する配線層の形状及び厚さの変動を抑制して、設計値通りのインピーダンスを有する配線層を得、配線基板の製造歩留まりを抑制する。
【解決手段】導体層と樹脂絶縁層とをそれぞれ少なくとも一層有する配線基板において、 前記樹脂絶縁層に対し、レーザを面照射することにより、前記樹脂絶縁層に前記配線溝を形成する。次いで、前記配線溝に少なくとも一部が埋設するようにして前記導体層を形成し、前記配線溝内に配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの接続信頼性を高めつつ、製造工程を簡素化でき製造時間を短縮することのできる半導体チップ内蔵配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】積層工程においては、電極51aにAuからなるスタッドバンプが設けられた半導体チップ50とパッド31が形成された熱硬化性樹脂フィルム21bとを、熱可塑性樹脂フィルム22bを介してスタッドバンプ52aとパッド31とが向き合う方向に配置する。また、加圧・加熱工程では、パッド31とスタッドバンプ52a、及び電極51aとスタッドバンプ52aとを固相拡散接合により接合することによって、パッド31を構成するCuとスタッドバンプ52aを構成するAuとの合金層であるCuAu合金層522を形成すると共に、電極51aのAlを全てAuAl合金化してAlを含まないAuAl合金層521とする。 (もっと読む)


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