説明

住友ベークライト株式会社により出願された特許

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【課題】放熱性に優れる発光デバイスおよび照明器具を提供すること。
【解決手段】発光デバイス1は、ベース基板2と、ベース基板2の一方の面側に設けられた発光体4と、ベース基板2の一方の面側に設けられ、発光体4から発生する熱を放熱する第1の放熱体5とを有している。第1の放熱体5は、発光体4を覆うように設けられた基部51と、基部51の表面に開放する凹部52とを有し、凹部52の底部から発光体4の一部が露出し、発光体4からの光は、凹部52を介して外部へ出射される。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れる発熱デバイスを提供すること。
【解決手段】発熱デバイス1は、ベース基板2と、ベース基板2の上面側に設けられ、通電により発熱する発熱体4と、ベース基板2の下面側に設けられ、発熱体4から発生する熱を放熱する第1の放熱体8とを有している。第1の放熱体8は、互いに離間して設けられた複数のフィン812を有する本体81と、樹脂材料を主材料として構成され、複数のフォン812により形成される凹凸83を埋めるように設けられた樹脂部82とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薄膜化に対応することが可能であり、かつ回路パターンに応じて樹脂量を調整することが可能なプリプレグを提供することにある。また、本発明の目的は、上記プリプレグを有する基板および半導体装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のプリプレグ10cは、ガラス繊維で構成される繊維基材1と、繊維基材1の一方の面側に位置する第1樹脂層21と、繊維基材1の他方の面側に位置する第2樹脂層22とを有する。第1樹脂層21と第2樹脂層22とは、それぞれ、熱硬化性樹脂と無機充填材とを含む樹脂組成物で構成され、第1樹脂層21の厚さは、第2樹脂層22の厚さより厚い。第1樹脂層21中には回路配線部4が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】充放電容量密度と、充放電サイクル特性を一層向上させたリチウムイオン二次電池を提供し得るリチウムイオン二次電池用炭素材、リチウムイオン二次電池用負極合剤、リチウムイオン二次電池用負極及びリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】フェノール樹脂とシリカ粒子とを含む樹脂組成物を混合して混合物を得る混合工程と、前記混合工程で得られた混合物を噴霧して液滴を形成する噴霧工程と、前記噴霧工程で得られた液滴に第一の熱処理を施して炭素前駆体を生成する第一の熱処理工程と、前記第一の熱処理工程で得られた炭素前駆体に、第一の熱処理工程よりも高温である第二の熱処理を施して炭素とSiOx(0<X<2)で示される酸化ケイ素を含有する炭素材生成する第二の熱処理工程を含むことを特徴とするリチウムイオン二次電池用炭素材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性に優れた積層板を安定的に生産することができる、積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】片面または両面に回路形成面(103)を有するコア層(102)の回路形成面(103)に、加熱加圧下、熱硬化性樹脂を含む樹脂組成物により形成されたビルドアップ用プリプレグ(200)をラミネートして積層体を得るラミネート工程と、ラミネートしたビルドアップ用プリプレグ(200)の表面を平滑化する平滑化工程とを連続的におこない、その後、積層体を加熱して、熱硬化性樹脂の硬化をさらに進行させる硬化工程とをおこなう積層板(100)の製造方法であって、ラミネート工程を完了した段階における前記ビルドアップ用プリプレグ(200)の動的粘弾性試験による、測定範囲50〜200℃、昇温速度3℃/min、周波数62.83rad/secでの複素動的粘度の極小値をη1としたとき、η1が20Pa・s以上300Pa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光学特性に優れたガラス繊維複合樹脂シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係るガラス繊維複合樹脂シート160は、ガラス繊維集合体150およびマトリックス樹脂161を備える。ガラス繊維集合体は、ガラス繊維またはガラス繊維束151a,151bから形成されている。そして、このガラス繊維集合体は、屈折率の最大値と最小値との差が0.01以下である。マトリックス樹脂は、ガラス繊維集合体の平均屈折率との差が0.01以下である。 (もっと読む)


【課題】繊維基材に供給された液状状態または半固形状態の樹脂組成物を加熱して積層シート連続体を製造する際に、積層シート連続体をできる限り小さいものとしてその加熱を行なうことができる積層シート連続体の製造方法、かかる積層シート連続体の製造方法により製造された積層シート連続体、かかる積層シート連続体から得られたプリプレグおよび積層板、かかるプリプレグを用いて得られたプリント配線板を提供すること。
【解決手段】積層シート連続体の製造方法は、繊維基材2と、繊維基材2の両面にそれぞれ形成された第1の樹脂層3および第2の樹脂層4とを備え、欠損部401で切断可能な積層シート連続体40を製造する方法である。この方法は、繊維基材2の両面にそれぞれ、樹脂組成物を半固形状態で供給する供給工程と、欠損部401で折り曲げて畳んで、その折畳み状態で、半固形状態の樹脂組成物を加熱する加熱工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属板と絶縁層との密着性及びヒートサイクル性に優れ、十分な絶縁破壊電圧値を有する樹脂組成物、樹脂シート、積層板、金属ベース回路基板、インバータ装置及びパワー半導体装置を提供すること。
【解決手段】(A)特定構造を有するフェノキシ樹脂、(B)無機充填剤及び(C)シランカップリング剤を含み、(C)シランカップリング剤の含有量が樹脂組成物全体の1質量%以上、10質量%以下である樹脂組成物、ならびに、その樹脂組成物からなる絶縁層を用いて得られる樹脂シート、積層板、金属ベース回路基板、インバータ装置及びパワー半導体装置。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、かつ機械的強度にも優れる成形体を提供し得るセルロース繊維、セルロース繊維含有重合体および樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される繰り返し単位を含むことを特徴とするセルロース繊維。


(前記式(1)中、Xはラジカル重合可能な有機基であり、nは1以上の整数。) (もっと読む)


【課題】接続信頼性の高いプリント配線板を提供すること。
【解決手段】プリント配線板100は、樹脂層106と、樹脂層106内に位置する繊維基材108とを備える。樹脂層106には、第1面から第2面に向かって開口径が小さくなる領域を有し、樹脂層106を貫通する開口部116が形成されている。プリント配線板100は、開口部116を埋め込む導体124と、導体124に電気的に接続された内部回路104とを有する。内部回路104は、樹脂層106の第2面に当接するとともに、前記第2面側から前記開口部116の第2面側の開口面を被覆する。内部回路(104)は、導体124とは別体をなす。繊維基材108は、開口部116の側壁から突出した突出部109を有し、突出部109が、導体124内部に位置している。 (もっと読む)


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