説明

パナホーム株式会社により出願された特許

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【課題】 幕板の配設施工を上棟業者によって行わせても良好な仕上げを確保できる幕板の取付構造を提供する。
【解決手段】 垂直な縦片部8の下端から屋外側に水平に横片部9を突設すると共に横片部9の屋外側先端から上方に引掛爪部10を突設して引掛具7を形成する。引掛具7の縦片部8を下階の壁パネル1bの上端にある横枠3bに屋内側から引掛けると共に引掛具7の横片部9を下階の壁パネル1bの壁面板5の上端に載置する。引掛具7の引掛爪部10と下階の壁パネル1bの上端にある横枠3bとの隙間Sに幕板11の下端に下方に突設した係合突部12を係合する。幕板11の上端を上階の壁パネル1aの下端にある横枠3aの屋外側に添設すると共にボルト13にて固定する。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナの温度上昇を抑制し、その信頼性を向上しうるパワーコンディショナの保護ボックスを提供する。
【解決手段】 背板と、この背板の両側部から前へ折れ曲がる一対の側板3と、側板の上端間に架け渡される天板と、側板の下端間に架け渡される底板5とを含むとともにパワーコンディショナ6を内部に収容する箱状の本体7、およびこの本体に形成されるとともにパワーコンディショナを冷却する冷却手段8を具え、冷却手段は、本体の底板に形成されパワーコンディショナの下部に設けられた下の空気口9に向き合う給気口10と、この給気口乃至下の空気口の間を上下に結ぶ筒状の通気部11と、本体の上部に配置されパワーコンディショナを冷却した空気を外部に排出する換気ファン12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 下方から換気孔が見えくて外観が良く、十分な換気量を確実に確保できる。
【解決手段】 鼻板1に取付けた軒先見切り材2を、鼻板取付け部3と、垂下片部4と、垂下片部4に設けた換気孔5と、軒天井6の軒先側端部を下方から覆うための軒先側見切り片部7と、目隠し片部9とで構成する。鼻板1に軒樋取付け具10を取付ける。軒樋取付け具10の鼻板1から隙間を介して離れた位置に鼻板1側に向けて開口する略コ字状をした軒樋耳嵌め込み部11を形成する。軒樋耳嵌め込み部11の鼻板1側の端部と鼻板1との間に耳部差し込み用隙間12を形成する。軒樋13の鼻板1側の側面部14の上端部に鼻板1と反対側に向けて突出した耳部15を設ける。軒樋耳嵌め込み部11に耳部15が嵌め込まれた軒樋13の取付け状態で軒樋13の鼻板1側の側面部14と鼻板1との間に形成される隙間16と換気孔5とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】 セメント成形体の蒸気養生において、セメント成形体の表面から内部まで、均一かつ良好に養生を行い、品質性能の優れたセメント成形体を経済的に製造する。
【解決手段】 セメント成形体Bの養生処理に用いる養生装置であって、その上面にセメント成形体Bが載せられ、上下方向に間隔をあけて順次積み重ねられる載置台20と、セメント成形体Bの外形に対応する内形状で下面が開口する箱状をなし、載置台20の上面に配置されたときに、載置台20との間にセメント成形体Bが収容される密閉空間を構成し、上方に配置される別の載置台20の下面との間には隙間が空く覆い蓋10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスが容易な建造物除湿システムを提供すること。
【解決手段】 建造物42と、建造物42の床下に設けられ、除湿剤を格納すべく設けられた2つの除湿剤格納室40と、除湿剤格納室40のそれぞれに建造物42の外部から空気を導く、2本の吸気パイプ44と、除湿剤を乾燥すべく、2本の吸気パイプ44の任意の一方に温風を供給する、床下の外部に設けられる温風供給先切り替え弁58と、乾燥された除湿剤によって空気を除湿すべく、温風よりも温度の低い冷風を2本の吸気パイプ44の他方へ供給する、床下の外部に設けられる冷風供給先切り替え弁48と、冷風が供給された除湿剤格納室40から建造物42の内部へ空気を導く内部配管54と、除湿剤格納室40を通過した温風を、建造物42の外部に排気する排気部56とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 基礎見切りを容易に交換できるようにする。
【解決手段】 外壁パネル3を土台2を介して基礎1に立設する。下地材15の下端よりも下方に突出した外装材19の下端部と下地材15の下端面部とパネル枠体12の下端部とからなるシール材充填用凹部20内に下地材用シール材21を充填する。パネル枠体12の下端部の屋外側の面に基礎見切り受け具23の固着縦片24を固着する。基礎見切り29を弾性シール材31を介して基礎1に載置する。基礎見切り29から突出した係止片30を固着縦片24から突出した被係止片25に係止する。基礎見切り29の係止片30の上面と外装材19の下端面との間に押さえ部材40を挿入する。押さえ部材40により係止片30を上方から押さえる。 (もっと読む)


【課題】 風呂場などの水周りにおいて長時間使用されても、吸水能力が高いため乾燥した表面状態を維持できて常に快適な感触が得られ、しかも良好な衛生状態を維持しうる足拭きマットを提供する。
【解決手段】 少なくとも珪藻土を含む調湿材を用い、かつ平面矩形状に形成された高吸水性タイルと、該高吸水性タイルを複数枚並べて支持しうる支持盤とを具え、前記高吸水性タイルは、縦横の一辺長さが150〜450mm、厚さが5〜20mmであり、前記高吸水性タイルは、珪藻土を60〜80%重量含み、また前記高吸水性タイルは、表面に半球状の凸部を有し、前記凸部はその高さHが5〜15mm、配設ピッチPが10〜100mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で格子ユニットの上下長さ以上の上下長さの格子の外観となるような構造とすることができると共に上下長さの長い格子の外観としても防水上の問題がない。
【解決手段】 バルコニー梁1の外面部に化粧幕板2を取付ける。化粧幕板2の上部にバルコニー梁1側に凹んだ段部3を形成する。格子枠4の外面に格子5を取付けて格子ユニット6を構成する。バルコニー梁1の上面部に格子ユニット6を立設する。化粧幕板2の段部3の外面側にダミー格子8を配設する。格子ユニット6の外面の格子5の下位置に上記ダミー格子8を上下方向に連続させる。 (もっと読む)


【課題】 音漏れがないとともにパッキンの耐久性が高い開口部の防音構造を提供する。
【解決手段】開口部の周縁に配された開口枠、この開口枠の吊り元の縦枠に枢支具を用いて回動可能に取付けられ、かつ前記回動動作により前記開口部を開閉するドア本体、および閉止位置のドア本体と前記開口枠との間に挟まれ、圧縮されることによりドア本体と開口枠との隙間を塞ぐパッキンを具えた開口部の防音構造において、前記パッキンは、吊り元の縦枠と略同長さで上下にのび、ドア本体が開いた際の自由状態では吊り元の縦枠の表面から自由高さt1で突出し、ドア本体が閉止位置にある時には、前記吊り元の縦枠とこれに向合うドア本体の側端面とにより挟まれて、圧縮高さt2に圧縮されることを特徴とする開口部の防音構造。 (もっと読む)


【課題】 防水性能に優れるとともに構造がシンプル化されて施工性が良いエキスパンションジョイントの構造を提供する。
【解決手段】 既築建物である本体部と、この本体部に隣接して構築され、該本体部の本体外壁部に向って延びる増築外壁部、及びこの増築外壁部の上位に配置されて屋根上バルコニーの手摺を形成する手摺壁部を有する平屋の増築部との接続部に用いるエキスパンションジョイントの構造であって、前記本体部に、増築外壁部及び手摺壁部に向って延びる縦長の第1の水切り板を設けるとともに、前記増築部に、手摺壁部及び増築外壁部から前記第1の水切り板と同高さで本体部に向って延びる第2の水切り板を設け、前記第1の水切り板と第2の水切り板とは、互いに相対移動可能な重なり部を有して配されるとともに、第1の水切り板及び第2の水切り板の内側で、本体外壁部から増築外壁部及び手摺壁部に延びる柔軟性を有する防水シートを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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