説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】ロータとステータとを組み付けた後に、短絡等のモータの不具合の有無を比較的容易に検査可能なモータ検査方法を提供すること。
【解決手段】モータ8の不具合を検出するモータ検査方法であって、モータ8の外部に、モータ8から生じる音を採取して特定の周波数のノイズの強さを示すノイズデータを測定するノイズ測定装置2をセットし、モータ8に通電してモータ8を回転させると共に、ノイズ測定装置2によりノイズデータを測定し、ノイズデータを基にしてモータ8の不具合の有無を判定する。ノイズデータは、検査対象のモータが有する磁極の回転周波数に依存する周波数に関するものであることが好ましい。ノイズデータの測定は、モータ8の回転数を変更しながら行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】油供給停止状態にあるトルクコンバータからの油抜けを防ぎ、運転開始時のトルク伝達の遅れを防ぐ。
【解決手段】自動変速機はオイルポンプ1から供給される油を介して変速機2にトルクを伝達するトルクコンバータ3と、その油を変速機に戻すドレン油路4を備える。ドレン油路における少なくとも排出口に隣接する側にドレン油を保持させる吸気防止手段41を設け、排出口からの空気の吸込みを防ぐ。これにより油抜けによる運転開始時のトルク伝達の遅れが防止される。 (もっと読む)


【課題】 後進変速段を成立させるバルブのシングルフェールだけでは、その後進変速段の成立が不可になったり、後進変速段の成立の制限(インヒビット)が不可になったりすることを回避できるようにする。
【解決手段】 リニアソレノイドバルブSLC4およびリバースインヒビットバルブ128の何れか一方が油圧供給状態でフェールしても、他方を油圧排出状態として第4クラッチC4または第2ブレーキB2を解放することにより、第2後進変速段「Rev2」の成立を阻止する。また、リニアソレノイドバルブSLC4およびリバースインヒビットバルブ128の何れか一方或いは両方が油圧排出状態でフェールした場合には、ドレーンコントロールバルブ140を油圧供給状態とすることにより、ドレーンポート110、124にリバース油圧PR を供給して第4クラッチC4、第2ブレーキB2を何れも係合させ、第2後進変速段「Rev2」を成立させる。 (もっと読む)


【課題】油圧回路を簡素化することができ、制御圧を安定させて発生させることができ、油圧制御装置を小型化することができるようにする。
【解決手段】入力ポート、出力ポート及びドレーンポートが形成されたスリーブ、並びに推力を発生させるリニアソレノイド部11を備え、入力された入力圧に基づいて、フィードバック圧をスプールに加えた状態で第1の出力圧を、フィードバック圧をスプールに加えない状態で第2の出力圧を出力ポートから出力し、摩擦係合要素の油圧サーボに供給する圧力制御弁と、圧力制御弁と接続され、入力圧を、第1の出力圧が発生させられるときに低く、第2の出力圧が発生させられるときに高く設定する圧力調整弁とを有する。この場合、出力圧がフィードバック圧としてスプールに作用させられるので、制御圧を安定させて発生させることができるとともに、コントロールバルブ等が不要になる。 (もっと読む)


【課題】 歯車装置の歯打ち音を生じることなく、エンジンからトルクを伝達すると共に、エンジンをショックなく始動、停止することのできるハイブリッド型車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 エンジンからの出力トルクは、ダンパ機構15を介して遊星歯車装置14に入力され駆動輪16と発電機モータ12に運転状況に応じて分配される。エンジンの始動は、発電機モータ12のトルクが遊星歯車装置に入力されダンパ機構を介してエンジンを回転させて行う。エンジンの定常作動時は、エンジン側から伝達されるトルク変動はダンパ機構の正方向捩れにおける小ヒステリシストルクにより効果的に減衰される。エンジン始動、停止時に発生する急激なトルク変動はダンパ機構により緩衝されるとともに負方向捩れにおける大ヒステリシストルクにより短時間で減衰される。 (もっと読む)


【課題】 最適な経路案内をより高い精度で実現することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 制御装置6は、分岐点に近づくと、交通情報受信装置4を介して受信した道路交通情報通信システムの交通情報から部分経路及び迂回経路の交通状態を求める。制御装置6は、この求めた部分経路及び迂回経路の両交通状態のパターンと同じ又は近似するパターンの交通状態の部分経路情報及び迂回経路情報をそれぞれ部分経路情報記憶部11及び迂回経路情報記憶部12から読み出す。制御装置6は、読み出した部分経路情報及び迂回経路情報からそれぞれ第1所要時間と第2所要時間を読み出し表示部2aに表示する。 (もっと読む)


【課題】供給エアの無駄な消費を防止し、作業者への作業負担を低減させることができるエア供給作動装置を提供すること。
【解決手段】エア供給作動装置1は、供給エアA1によって作動するエアマイクロ測定器7と、エアマイクロ測定器7への供給エアA1の供給及び供給遮断を行うメインバルブ2と、メインバルブ2を開けるよう構成された開操作バルブ3と、メインバルブ2が開いてから所定時間経過後にメインバルブ2を閉じるよう構成されたタイマー作動手段4とを有している。タイマー作動手段4は、メインバルブ2が開いた後、メインバルブ2からエアマイクロ測定器7へ流れる供給エアA1の一部を徐々にタンク43に貯留し、タンク43内の圧力が所定の設定圧力以上になったときに、メインバルブ2に制御エアA2を供給してメインバルブ2を閉じるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 交通情報が普段と異なるリンクを容易に判断することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 主制御部11(機能処理部35の相違算出部)は、探索処理部33が案内経路を探索しているか否かに関わらず、ユーザが入出力部3を介して相違算出信号DSを入力すると、表示部13に表示される地図画像として描画される全リンクについて、リンク毎に現況の交通情報と普段の交通情報とを取得する。そして、現況の交通情報と普段の交通情報との相違が基準値を超えたとき、そのリンクを「普段と異なるリンク」と設定し、相違が基準値以下であれば、そのリンクを「普段と同じリンク」と設定する。主制御部11(機能処理部35の相違指標形成部)は、「普段と異なるリンク」と設定されたリンクを強調表示する相違指標を形成し、地図画像と共に入出力部3に出力し、表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 より的確な経路、より正確な推定到達時刻を提供することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 主制御部11(機能処理部35の推定到達時刻算出部)は、ノードを通過する毎に交通情報記憶部9に記憶された交通情報を基に推定到達時刻を読み出すとともに実時刻を読み出す。主制御部11(機能処理部35の偏差比較判定部)は、その推定到達時刻と実時刻との差が基準値を超える場合に探索処理部33に再探索信号を出力し、再探索信号が入力された場合に探索処理部33は、再探索を行う。 (もっと読む)


【課題】曜日や日時毎に記憶された道路毎の所要時間に対する実際に走行した際の所要時間を記憶し、新たな所要時間として経路探索に利用することができるようにする。
【解決手段】リンクデータをリンクデータ変化要因に対応付けて記憶する記憶手段と、走行履歴情報を前記リンクデータ変化要因に対応付けて取得する走行履歴取得手段と、前記走行履歴情報を利用して前記リンクデータを補正する補正手段とを有し、該補正手段は、補正の対象となるリンクデータに対応するリンクデータ変化要因に対応する走行履歴情報の数に応じて、利用する走行履歴情報を選択する。 (もっと読む)


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