説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】 車両のエンジンルーム内に配置した電子制御装置を積極的に冷却し、その内部の素子の適正な性能を確保し、制御精度の低下を防止する。
【解決手段】 冷却装置は、各種センサからなり車両の状態を検出する車両状態検出手段2と、電動ファン等からなる冷却手段3と、電子制御装置1内のプログラムとして構成され、車両状態検出手段2からの信号に基づき電子制御装置1が冷却必要状態であるか否かを判断する冷却要否判断手段と、その判断に基づき冷却手段3を制御する冷却制御手段とを有し、車両のエンジンルーム内に配置される電子制御装置1を、その温度状況に応じて適正に冷却し、作動性能を維持させる。 (もっと読む)


【課題】放熱効果を損なうことなく電子部品の搭載面積を広くし、かつ、基板を小型化する。
【解決手段】第1の面S1及び第2の面S2にそれぞれ電子部品が搭載された基板21と、基板21を支持する支持部材と、基板21の第1の面S1との間に電子部品搭載用の空間を置いて支持部材に取り付けられた放熱部材と、電子部品搭載用の空間に充填(てん)された熱伝導性樹脂とを有する。この場合、電子部品において発生した熱は、熱伝導性樹脂を介して放熱部材に伝達され、放熱部材によって大気中に放出される。したがって、電子部品の温度を低くすることができ、電子部品が自動的に停止させられたり、破損したりすることはない。また、基板21に放熱部材を取り付ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 走行状態に応じて走行に必要な情報を判りやすく表示し、スクロール時にも画面が見にくくならず必要な情報を提供する。
【解決手段】 家形や道路を描画した建造物形状地図を表示することによって道路の案内を行う建造物形状地図による案内装置で、特定の条件により家形の描画を制限する。具体的には、車両の走行状態に応じ、画面のスクロールモードにより家形の描画を制限し、家形の表示色を背景色と同じ色に設定することによって、或いは家形を描画しないようにすることによって家形の描画を制限する。 (もっと読む)


【課題】案内地点の前後に他の交差点が存在しても、或いは信号機等の特徴物の増設・撤去に対しても、分かり易い案内を行う。
【解決手段】現在位置検出手段11により検出された現在位置が前記経路記憶手段4Bにより設定された現在案内中の経路上にある場合に、現在位置前方の案内が必要な案内地点に関するデータを情報記憶装置3に格納されたデータより読み出し、案内地点に関する案内表現を設定する案内表現設定手段と、画像撮影手段15、特徴物認識手段4Gにより認識された特徴物と案内地点との相対位置を判定する判定手段4Fと、該判定手段の判定に基づいて前記設定された案内表現を補正する案内情報補正手段4Eとを有する。 (もっと読む)



【目的】係合終了の判断を誤ることがなく、係合ショックが発生するのを防止することができるようにする。
【構成】停止状態検出手段101によって車両の停止状態が検出されたときに、油圧サーボC−1に供給される油圧を低くし、クラッチCを解放させる解放手段103と、解放手段103によるクラッチCの解放中に、停止状態検出手段101によって車両の停止状態が検出されなくなったときに、油圧サーボC−1に供給される油圧を高くし、クラッチCを係合させる係合手段104とを備える。係合手段104は、油圧を緩やかに高くし、クラッチCの係合終了の目安となる係合終了条件が成立すると、油圧を急激に高くする。スロットル開度が全閉状態にない場合には、係合終了条件が成立したときに、スロットル開度が全閉状態にある場合には、第1の設定時間が経過した後に、油圧を急激に高くする。 (もっと読む)


【課題】 空き缶つぶし機を複動形式として処理能力の向上と機構の簡素化・小型化を図る。
【解決手段】 空き缶つぶし機は、導入手段1と、押しつぶし装置3と、押しつぶした空き缶の排出手段5とを備える。押しつぶし装置3は、空き缶を位置決め支持する支持治具31と、支持治具31の両端に対向して配置した一対の固定治具32aと、両固定治具に向かって往復ストロークする可動治具33とで構成し、常に可動治具33のストローク方向背後の支持治具31上に、次につぶす空き缶を、可動治具33と連動する取込み手段20で取り込む構成とした。 (もっと読む)


【目的】 頭だしスクロールでのオーバースクロールをなくす。
【構成】 各種の情報を記憶した記憶装置3と、該記憶装置に記憶された各種の情報を表示する表示部12と、表示部に表示される情報の変更設定を含む実行すべき機能を選択指示するための入力部1と、入力部の操作に基づいて選択指示する機能を実行する制御手段4とを有し、入力部1に表示部に表示される情報を第1の所定位置に移動させるための移動指示手段を備え、制御手段4に移動指示手段からの信号を受けた時に表示部に表示される情報を第1の所定位置とは異なる第2の所定位置に移動させ表示する第1スクロール制御手段と第2の所定位置から第1の所定位置に移動させ表示する第2スクロール制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 信号待ち等で車両が停止している場合にエンジンを一時停止させるシステムにおいて、即時発進に支障がないようにする。
【構成】 アクセルセンサ131又は車速センサ132で、2秒間のアクセルオフ又は車速0を検出した場合、メイン制御部11は、エンジンの駆動が不要であると判断してエンジン制御機構12を介してエンジンEを停止し、その後、アクセルオンでエンジンEを再始動する。一方、メイン制御部11は、加速走行が予測される場合に、このエンジン一時停止システムをキャンセルすることでエンジンの駆動を継続させる。即時発進の予測は、ウィンカセンサ141、車角センサ142、坂路センサ143によって、ウィンカオン、車角度10度以上、坂道の傾斜角が5度以上である場合に即時発進があると予測する。また、ナビゲーション部144で探索経路上の右左折地点も即時発進を予測する。 (もっと読む)


【目的】シフトレバーよりマニュアル走行した場合にパワーオン、オフにおけるシフトアップ及びダウンの各シフトに応じてレスポンスよくシフト切換可能とする。
【構成】シフト切換手段第1及び第2の変速段を切換制御する。車輛走行状態を 信号(例えばアクセル信号)に応じて第1の変速段を達成する2つの油圧サーボのうちいずれの一方のサーボへ油圧を供給する。更に、車輛走行状態に応じて第1の変速段を達成する2つの油圧サーボのうちいずれか一方に供給される油圧を調圧手段によって油圧制御する。 (もっと読む)


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