説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】車両が走行している道路に関し、車両の対向車線についての交通情報を取得するようにして、車両が走行した経路の交通情報を高い効率で取得することができるようにする。
【解決手段】自車の現在位置及び車速を自車情報として取得する自車情報取得部と、所定周期で対向車の画像を取得する画像情報取得部と、所定時間経過前後の前記画像を対象に画像マッチングを行って同一の対向車を識別する画像情報マッチング部と、前記自車情報及び前記自車と識別された対向車との相対距離に基づいて、前記識別された対向車の位置及び車速を対向車情報として取得する対向車情報判定部と、前記対向車情報を蓄積する走行履歴情報データベースとを有する。 (もっと読む)


【課題】 パワーオフ・ダウンシフトにおいて、変速中にエンジン出力を増加するものにあっては、飛び変速等の種類の相違により適正なエンジン制御ができない場合がある。
【解決手段】 エンジン出力制御Tは、解放側油圧Pの目標油圧PT3のタイミングtSCから遅延タイマが計時され、該タイマによる所定時間tE1後、所定トルク増加量TMDになるように制御が開始される。3−2、4−3等の通常変速、4−2等の飛び変速に対応して、上記所定時間tE1、トルク増加量TMDのマップを格納して、ダウンシフトの種類に対応して上記マップを選択する。 (もっと読む)


【課題】曜日や日時毎に記憶された道路毎の所要時間に対する実際に走行した際の所要時間を記憶し、新たな所要時間として経路探索に利用することができるようにする。
【解決手段】リンクデータをリンクデータ変化要因に対応付けて記憶する記憶手段と、走行履歴情報を前記リンクデータ変化要因に対応付けて取得する走行履歴取得手段と、前記走行履歴情報を利用して前記リンクデータを補正する補正手段とを有し、該補正手段は、補正の対象となるリンクデータに対応するリンクデータ変化要因に対応する走行履歴情報の数に応じて、利用する走行履歴情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】地図上における渋滞傾向表示マークの表示を適切に制御するようにして、渋滞傾向表示マークが常に適切に表示され、操作者が渋滞傾向を容易に、かつ、的確に認識することができるようにする。
【解決手段】設定した目的地までの経路を探索して案内を行うナビゲーション装置であって、探索データを含む地図データを格納する記憶手段と、前記地図データに基づいて、道路を含む地図画面を表示する表示部と、渋滞区間の渋滞傾向を含む渋滞情報を取得する交通情報処理部と、前記渋滞傾向を示す渋滞傾向表示マークを前記地図画面上の道路に対応した位置に表示させる表示制御部とを有し、前記渋滞傾向表示マークが重複する場合、前記渋滞情報の渋滞傾向に基づいて渋滞傾向表示マークの表示形態を変更する。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプ全体に占める重量部分の割合を減少させ、オイルポンプを軽量化する。
【解決手段】自動変速機のオイルポンプは、ポンプギヤを収容する小径のポンプボディと、それに合わせ面13aで結合する大径のポンプカバー13とからなる。ポンプカバーの外周側と内周側との間を概ね放射方向に延びる直線状油路L3;L6,L7に対して、外周側位置と内周側位置が直線状油路を挟んで反対側に位置する屈曲油路L8;L4が、合わせ面の外側で直線状油路と非連通状態に交差する。これにより合わせ面部分の肉厚を増加させずに屈曲油路を構成することができ、重量部分であるポンプボディの小型化によるオイルポンプの軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の通過予測時刻における予測交通情報を利用することができ、車載装置において渋滞を回避可能な経路を探索することができるようにする。
【解決手段】設定した目的地52までの経路を探索して案内を行うナビゲーションシステムであって、探索データ及びエリアに関する情報を含む地図データと交通情報とを格納する記憶装置と、前記目的地52までの複数の経路を探索し、該経路が所定エリアを通過する場合、該所定エリア内のリンクについて通過予測時刻を算出する探索処理部と、前記所定エリア内のリンクについて、前記交通情報に基づいて、前記通過予測時刻における予測交通情報を作成する予測処理部とを有する。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、離隔手段8によりヒートシンク側に面する第1の室R1と駆動装置ケース側に面する第2の室R2とに分離させて、冷媒の流路に連通され、ヒートシンクは、第1の室内に延び出し、離隔手段とは離れたヒートシンク側フィン56を備える。これにより、両室間に温度勾配を持たせることができ、一層の空間全体を冷媒によりインバータの耐熱温度に合せて冷却する場合にくらべて、より少ない冷媒流量で有効なヒートシンクと駆動装置ケースの冷却が可能となる。
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【課題】円筒状の非磁性材とその両端部に備えられる環状の磁性材とからなるステータコアの製造方法であって、両部材を強固に接合でき、且つ、寸法制御が容易な製造方法を提供する。
【解決手段】1.(1)非磁性体Aは、焼結により収縮する材料からなり、且つ、その両端部に径方向内方を向く第1係合面を有しており、(2)磁性体Bは、焼結により膨張するか又は寸法変化しない材料からなり、且つ、前記第1係合面と係合する第2係合面を有しているステータコアの製造方法、並びに2.(1)非磁性体Aは、焼結により膨張するか又は寸法変化しない材料からなり、且つ、その両端部に径方向外方を向く第1係合面を有しており、(2)磁性体Bは、焼結により収縮する材料からなり、且つ、前記第1係合面と係合する第2係合面を有しているステータコアの製造方法。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】電動機械のパラメータにばらつきが発生したり、パラメータが変動したりしても、安定して弱め界磁制御を行うことができるようにする。
【解決手段】電動機械目標トルクに基づいて第1、第2の電流指令値を算出する第1、第2の電流指令値算出処理手段と、第1、第2の電流指令値に基づいて電圧指令値を算出する電圧指令値算出処理手段と、前記電圧指令値に基づいて弱め界磁制御を行うための第1の電流指令値の調整値を算出する調整値算出処理手段とを有する。そして、前記調整値に基づいて第1の電流指令値が算出され、第1の電流指令値に基づいて第2の電流指令値が算出される。電動機械のパラメータにばらつきが発生しても、それに対応させて電圧指令値が算出され、調整値が算出されるので、第1、第2の電流指令値もパラメータの変動に対応させて算出することができる。 (もっと読む)


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