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Fターム[2B005LB07]の内容

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Fターム[2B005LB07]に分類される特許

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1又はそれより多い改善を提供する例示的実施形態は、プロバイオティクス組成物を備え、該組成物は、乾燥した野菜、果物、穀物又はハーブの粉末を有するプロバイオティクス微生物を備える。生物的又は環境変化のいずれかを有するヒト又は動物に、プロバイオティクス組成物を与えることで、これら変化を緩和する有益な効果がある。有益な効果は、ヒト、イヌ、及び魚で立証されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビワ茶製造の工程において生じる、ビワ葉粉末、茎、綿毛等の副産物について、有効利用を図ることを課題とする。
【解決手段】ビワ茶製造の工程において生じる、ビワ葉粉末、茎、綿毛等の副産物は、養殖魚介類用の飼料として用いることにより、養殖魚介類の免疫性を高め、内臓等を丈夫にでき、更には飼育期間を短縮できる等の効果を奏することができ、その結果として低コスト化、価格の安定化、耐病性の強化、病死等のリスクの軽減が図られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】血合筋色調改善あるいは保持機能を有する天然食品素材を用いた魚用飼料を提供する。
【解決手段】養殖魚に、飼料原料100重量部に対して、トウガラシを0.1〜0.3重量部、又はチョウジ油を0.1〜0.25重量部を含有する飼料を給餌させる養殖魚の血合筋色調改善又は保持方法、およびこの方法に用いるトウガラシまたはチョウジ油を含有する養殖魚用飼料。 (もっと読む)


【課題】魚の免疫力を強化し、魚病の発生を簡便に抑制できる、魚類用免疫賦活剤及び魚類用免疫賦活用飼料を提供する。
【解決手段】カンゾウ油性抽出物からなる魚類用免疫賦活剤。 (もっと読む)


【課題】 養殖用飼料の原料としてスピルリナを用いると有効に魚介類を成育させることができる。しかしスピルリナを養殖用飼料として利用するためには、魚介類が食べやすい形状にする事、水中での保型性を長時間維持する事、そしてスピルリナの栄養分が溶出しない事などの条件を満たす必要がある。
【解決手段】 本発明では、水産養殖用飼料としてスピルリナおよび栄養補助成分として魚粉および海藻粉末をコンニャクで固めた物を提案している。 (もっと読む)


【課題】アマノリ類の酵素処理における副生物の有効利用を図ること、及び魚類の生残、成長、飼料成分の利用効率が著しく向上した水産生物用飼料を提供すること。
【解決手段】アマノリ類を裁断し、機械による破砕処理の後、β−1,4−マンナーゼ、アガラーゼ及びβ−1,3−キシラーゼ等の酵素を溶解させた酵素液中に投入して酵素処理し、処理液を遠心分離機により遠心分離し、プロトプラストからなる固形分を回収し、この際、発生する上澄液成分を水産生物用飼料に少量添加する。 (もっと読む)


【課題】水産飼料に使用される魚粉や魚油等の貴重な資源を最大限に有効利用し、且つ養殖分野において未開発の安価なバイオマス素材を発掘し、それを飼料に応用することによって、餌飼料経費の上昇を抑え養殖業者の経営安定に資する技術を完成させることを課題とする。
【解決手段】タケ亜科植物成分が、水産飼料の効率を著しく改善する効果を有することを見出し、タケ亜科植物の葉及び茎を原料とし、その全乾燥物、抽出物及び抽出残渣あるいはその乾燥物の少なくとも1種以上を含有した飼料を開発した。また、さらにタケ亜科植物成分が、飼料中の魚粉配合率を削減し、安価な植物性飼料原料を利用するために有効であることをも見出した。 (もっと読む)


【課題】家畜排せつ物を主材とするイエバエ幼虫用餌において、臭いが軽減され、且つ、イエバエ幼虫が好んで食べるイエバエ虫用餌を提供せんとする。
【解決手段】家畜排せつ物乃至畜産水産廃棄物と、動物の骨を焼成して得られた焼成動物骨粉と、必要に応じて有機廃棄物と、必要に応じて水分調整材とを混合してイエバエ幼虫用餌を調製するようにした。 (もっと読む)


【課題】新規微生物、マガキ餌料用の該新規微生物および該新規微生物を用いたマガキの養殖方法を提供する。
【解決手段】パブロバ エスピーJPCC42D(Pavlova sp.JPCC42D)株(以下、パブロバ エスピーJPCC42Dと略記)、および殻高1.5mm以上のマガキ(Grassostrea gigas)の養殖に用いるパブロバ エスピーJPCC42D、ならびにパブロバ エスピーJPCC42Dを単独でまたはキートセラス カリストランス(Chaetoceros calcitrans)と混合して用いる殻高1.5mm以上のマガキ(Grassostrea gigas)の養殖方法。前記混合物中に占めるパブロバ エスピーJPCC42Dの量は1/4〜3/4であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 養殖魚の鮮度保持期間を延長する養殖魚用飼料を提供する。又、養殖魚のうま味を増強しつつ、栄養品質、特に脂肪組成を改善する養魚用飼料を開発・提供する
【解決手段】養魚用飼料に、梅干の製造過程で複製する梅酢の濃縮物(可溶性固形分含量が60%〜80%)を0.01〜3%添加・配合して給与することによって、魚の鮮度保持効果が大幅に改善されること、又、養殖魚のうま味が増強される一方、脂肪組成が大幅に減少し、人の栄養改善の方向に顕著に変化する。
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【課題】養殖及び/又は蓄養される魚介類の成長促進、病気回避、体表色の改善、身質の改善、味質の改善に有効な魚介類用飼料、魚介類用成長促進剤、魚介類用体色改善剤、魚介類用食味改善剤、魚介類用免疫賦活剤、及び魚介類の飼育方法を提供する。
【解決手段】ローズヒップ又はその加工物を有効成分として、飼料中に添加し、あるいはそれ自体を粉末、錠剤等として、魚介類に摂取させる。 (もっと読む)


魚貝類に対する重量増加及び/又は飼料効率を向上するための方法及び組成物を開示する。該方法は薬剤の投与を含み、例えば、魚貝類におけるプロスタグランジンまたはロイコトリエン脂質前駆体の生体利用効率(bioavailability)を低減する抗体を含む。該方法は更に10%以上の重量増加、飼料効率を5%以上、又はそれらの双方を向上する抗体の投与を含む。更に、ここでは該抗体を含む魚貝用の餌組成物も開示した。 (もっと読む)


【課題】感染症に対して予防及び/又は治療効果を有し、安価で副作用もない感染症の予防及び/又は治療剤、この予防及び/又は治療剤を投与することによる魚介類の感染予防及び/又は治療方法、前記薬剤を含有する飼料、これを投与することによる魚介類の養殖方法ならびに硫酸化処理されたフコイダンの製造方法を提供し、養殖場における魚介類の感染症を改善すること。
【解決手段】硫酸化処理されたフコイダンを有効成分とする魚介類の感染予防及び/又は治療剤、該感染予防及び/又は治療剤の有効量を投与することを特徴とする魚介類の感染症の予防及び/又は治療方法、前記感染予防及び/又は治療剤を含有する魚介類の養殖用飼料、該飼料を給餌することを特徴とする魚介類の養殖方法、ならびにフコイダンを酸性下で硫化アミン系化合物と混合して硫酸化処理する工程を有することを特徴とする硫酸化処理されたフコイダンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、リノレン酸含量も低下する組成物中の植物由来のステアリドン酸の高められた利用を介する食物アイテムの改善に関する。多くの長鎖脂肪酸がオメガ3であるとして分類されており、心臓の健康を含む幾つかの健康上の恩恵を提供することが示されている。本発明により、低いリノレン酸ベースの組成物を用いて水素化の必要を減少しつつ安定性および貯蔵寿命を高めることによって、植物由来のステアリドン酸(18:4ω3)が広範な食品に取り込まれる。これらの食品は油ベースの食品(サラダドレッシング、マヨネーズ)から乳製品(ミルク、チーズ)、調理済み食品(アントレー、付けあわせ料理)の範囲である。改善された健康上の恩恵に加えて、本発明は高められた貯蔵および/または貯蔵寿命特徴を有するオメガ-3脂肪酸に富む食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、養殖魚や観賞魚に給与することにより、養殖魚や観賞魚の体色が改善され、養殖魚や観賞魚の価値を高める養魚用飼料である。
【解決手段】色素成分、ゼアキサンチンが多く含まれるクコの実又はその色素抽出物を養魚用、観賞魚飼料に混合し、その飼料を用いて養殖魚、観賞魚の体色改善ができる。 (もっと読む)


【課題】
健全・健丈な第一胃を有する良好な肥育用素牛を飼養する肉用牛用素牛の配合飼料を提供する。又、飼料食い込み能力が弱い肥育素牛の第一胃の発育・発達を促進する飼育管理方法を提供する。
【解決手段】
配合飼料中の粗蛋白質含量が30〜40%、蛋白質の第一胃バイパス率が飼料全体の12%以上であり、且つエネルギー水準(TDN)が70%以上である肉用牛用素牛の配合飼料を給与することによって、健全・健丈な第一胃を有する良好な肥育用素牛が生産される。更に、この配合飼料に、消化酵素を1種又は2種以上を添加することによって、一層効率的に健全・健丈な第一胃を有する肥育用素牛が生産される。更に、哺乳・哺育期に重度の下痢、肺炎を罹患し、各種の内臓の発育・発達の思わしくない肥育用素牛であっても、本発明の肉用牛用素牛の配合飼料を給与することによって、第一胃を主とする内蔵の健全・健丈な発育・発達をさせることがでる。 (もっと読む)


【課題】 安価、簡便でかつ効果の高い魚類の疾病の予防、治療方法を提供すること。
【解決手段】 アシタバもしくはその処理物を含有する魚類養殖用飼料を提供する。前記飼料は魚類への抗病性付与用、特に感染症への耐性付与用の飼料として使用することができる。また、前記の飼料を魚類に給餌することを特徴とする、魚類の養殖方法を提供する。前記の養殖方法は、環境への影響や薬剤耐性菌の発生という問題がなく、特にスズキ目に属する魚類の養殖に好適である。 (もっと読む)


【課題】従来機能性飲料を製造する時、アレルギー症状の緩和に効果がある乳酸菌とかリラックス効果があるとされる物質を混入するなどの方法で飲料等が作られていたが、飲料を作った後の粕に機能性を持たせて動物飼料を作る装置と方法は考えられていなかった。
【解決手段】 機能性を上げる為には、何らかの添加剤が必要で特に高額の酵素類では混合茶粕に混合して機能性を上げても費用対効果のハードルを超えることができないのは自明の理である。然し他の添加物と異なり、酵素は混合茶等に混合して飲料を作った場合、混合茶の成分が飲料に溶出する割合は約30%と云われており、混合茶葉に混合した酵素は60%〜70%溶出しても30%〜40%は茶粕に残存しておりそのまま乾燥すれば酵素混合の茶粕が同時に製造でき該乾燥茶粕がそのまま機能性動物飼料となれば、機能性飲料と機能性動物飼料が単独で製造するのと異なり安価なコストで提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】病気に対する抵抗性を付与し、かつ、成長性に影響を与えない飼料添加物および飼料を提供すること。
【解決手段】 レッソニア、エクロニア又はコンブのいずれかの海藻粉末とラクトバチラス・プランタルム又はラクトバチラス・カゼイのいずれかの乳酸菌を、海藻粉末を乳酸菌発酵することなく添加した抗病性を有する魚介類の養殖用飼料である。海藻粉末は0.5〜3重量%、乳酸菌は10〜400億個/kg飼料添加するのが好ましい。この飼料はエクストルーダ等により加熱処理・成型を施した飼料とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】ウニの稚苗を籠に入れて野菜を飼料として与えることでウニの摂餌行動が活発に促進されて、ウニの成育がよく、籠より取り出したウニを養魚の生簀に入れ網に付着している海藻類や貝類をも摂餌させて、収穫が容易で早期に出荷し、野菜と海草と貝類の成分を併せ持った肉質のウニを提供することを可能とする。
【解決手段】海中のイカダに付けたブイにロープを繋いで海中に吊るした籠にウニの稚苗を入れ、多種類の野菜例えばレタス、キャベツ、白菜、ミズナ、セロリ、ネギ、おお菜、ダイコンの葉、イタドリの葉、ナスの葉、タマネギの葉、ニンジンの葉、エンドウの葉、ピーマンの葉等の葉を与えてウニの摂餌行動を活発に促進させて、籠より生育中のウニを取り出して養魚用生簀に入れ網に付着した海草類、貝類を摂餌させることにより生簀を清掃させて養育したウニを収穫して早期に出荷する野菜によるウニの養殖方法。 (もっと読む)


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