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Fターム[2B005LB07]の内容

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Fターム[2B005LB07]に分類される特許

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【課題】ウニの稚苗を籠に入れて野菜を飼料として与えることでウニの摂餌行動が活発に促進されて、ウニの成育がよく、籠より取り出したウニを養魚の生簀に入れ網に付着している海藻類や貝類をも摂餌させて、収穫が容易で早期に出荷し、野菜と海草と貝類の成分を併せ持った肉質のウニを提供することを可能とする。
【解決手段】海中のイカダに付けたブイにロープを繋いで海中に吊るした籠にウニの稚苗を入れ、多種類の野菜例えばレタス、キャベツ、白菜、ミズナ、セロリ、ネギ、おお菜、ダイコンの葉、イタドリの葉、ナスの葉、タマネギの葉、ニンジンの葉、エンドウの葉、ピーマンの葉等の葉を与えてウニの摂餌行動を活発に促進させて、籠より生育中のウニを取り出して養魚用生簀に入れ網に付着した海草類、貝類を摂餌させることにより生簀を清掃させて養育したウニを収穫して早期に出荷する野菜によるウニの養殖方法。 (もっと読む)


【課題】活魚輸送時のストレス負荷による肉質悪化を抑制・改善できる魚介類用の餌飼料を得ること。
【解決手段】水溶性抗酸化物質を有効成分として含有する魚介類用餌飼料にすることで、活魚輸送時等において魚介類に対してストレス負荷が生じたとしても、該ストレス負荷に対して前記魚介類の性状の変化を抑制でき、肉質悪化を抑制・改善できるようになる。 (もっと読む)


【課題】世界的に逼迫し、価格上昇圧力が高まっている魚粉や魚油、気候条件によって収穫量が変動して供給量と価格が左右される大豆やトウモロコシや小麦等、魚介類養殖用飼料に使用される貴重な資源の栄養成分の能力を最大限に引き出す効果があり、且つ養殖分野では未利用の安価な素材を発掘し、それを餌飼料又は餌飼料用添加剤として応用することによって、餌飼料経費の上昇を抑えて養殖業者の経営安定に資する技術を完成させることを課題とする。
【解決手段】様々な機能が謳われているタケやササのエキスを抽出した後の残渣の多くが無駄に廃棄されていることに着目し、養殖魚介類への投与効果について鋭意研究を積み重ねた結果、魚介類養殖用餌飼料効率を著しく改善する効果を示すことを見出した。
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【課題】 国内のC型肝炎の患者は150万人。治療に使用されるインターフェロンの副作用が大きな問題であり専門医もその処方に苦慮している。天然植物ステビアの含有している不要な飽和脂肪酸を赤外線で取り除いて有用機能成分を抽出使用してT細胞を正常健康化させて治療効果に至る。
【解決手段】 検査設備の整っている専門医院との連携により、日常の食生活に一貫した処方で健康と生命の一大問題の一つを解決に向ける道筋が生まれる。 (もっと読む)


【課題】安価で魚の飼育効率を改善するフィッシュフードの提供に対する要求がある。
【解決手段】以下の工程:(a)植物材料および/または動物材料を含む、解放的な構造の多孔性乾燥グレインを準備する工程;(b)細かく粉砕した新鮮なまたは生のフィッシュフードの一の集団からなる混合物を準備する工程;(c)工程(a)のグレインに工程(b)のフィッシュフードを含浸させる工程;(d)こうして得られた含浸グレインを保存する工程を含む、製法により、魚の飼育効率の改善されたフィッシュフードが得られる。 (もっと読む)


【課題】魚類種苗生産用の生物餌料として使用されている動物性プランクトンのミジンコの培養用餌料に関するものであり、各餌料材料を併用することによりミジンコの安定した培養の継続を可能にして安定した収穫量を得ること、また餌料の低コスト化を実現しようとするものである。
【解決手段】濃縮クロレラを主材料として、焼酎粕と酵母の三者併用または焼酎粕もしくは酵母を使用しないで二者を併用して与える。 (もっと読む)


【課題】 養殖業における細菌感染による病害防除対策ができ、エドワジエラ症の魚病に対して、優れた防除効果を有する魚病防除剤及びその製造方法、ならびにこの魚病防除剤を含有する飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】 甘草の中性乃至アルカリ性水抽出液を酸処理することにより生成した沈殿物のエタノール抽出液の活性炭脱色液より、グリチルリチンを晶析させた後の晶析母液からなることを特徴とするエドワジエラ症の魚病に対する防除剤。 (もっと読む)


【課題】橈脚類を含む海水魚給餌源を使用した養殖魚を生産するための水産養殖システムの提供。
【解決手段】本発明は、海水魚給餌源を使用することによって、養殖魚を生産するための水産養殖システムであって、前記海水魚給餌源は、橈脚類を含む海水魚給餌源の生産方法に従って得られ、稚魚に海水魚給餌源を給餌するための方法に従って得られた前記海水魚給餌源で前記稚魚は給餌され、前記システムは前記稚魚を含む多数の容器からなり、前記の各容器中の水は、バイオフィルターシステムを通して前記容器から水を抜き、そして濾過水を1つ以上の前記容器へ戻すことによって濾過され、それによって、前記容器に新しい非病原性細菌が供給され、かつ毒性アンモニア生成物が前記容器から除去され、そして、特定の稚魚に給餌するために適当な成長段階及び/又はサイズに達した橈脚類が特定の稚魚容器中の前記稚魚に給餌されることを確保するために、橈脚類が前記特定の稚魚容器中の魚給餌として使用されるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】食味を低下させることなく臭みの原因となっている脂肪を低減させることができる飼料、及びこの飼料が与えられた動物の肉または乳汁または鶏の卵を提供する。
【解決手段】ココナッツの果実胚乳の乾燥物及び/またはココナッツの果皮の乾燥物を粉砕して粉末状とした第1の粉末と、ココナッツの果実胚乳及びココナッツの果皮からココナッツミルクを搾乳した後の絞りかすを乾燥して粉末状とした第2の粉末とを添加した飼料とした。さらに、第1の粉末は、ココナッツの果実胚乳及び/またはココナッツの果皮を細粒化して水に浸漬し、ココナッツに含まれるガラクトマンナンを分解する酵素を加えてガラクトマンナンを分解した後に乾燥させて粉砕して生成する。この飼料が与えられた動物の肉または乳汁または鶏の卵である。 (もっと読む)


【課題】 適度に脂がのった肉質に改善し、しかも可食部の歩留まりを高くする養殖魚の肉質改善法を提供すること。
【解決手段】 養殖魚にトウガラシあるいはトウガラシ成分よりなる肉質改善剤を与えることを特徴とする養殖魚の肉質改善法。肉質改善剤を添加した飼料を給餌することにより与える。上記の飼料は飼料原料100重量部に対して肉質改善剤0.1〜25重量部の割合で添加する飼料である。 (もっと読む)


高タンパクレベル、高脂肪レベル、低炭水化物レベル及び非発酵性繊維を有するフード組成物が提供される。哺乳類における体重管理のためのこうした組成物の使用方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は採卵鶏飼料およびその飼料を投与することにより、栄養上注目されている中鎖脂肪酸を鶏卵に含有させ、更に抗脂血症の原因とされている鶏卵中のコレステロールを低減する。
【解決手段】ココナッツの果実胚乳およびその果皮を養鶏用の飼料中に含有させ、鶏に投与することによりココナッツ脂質中に含まれる中鎖脂肪酸を鶏卵に移行させ、更に鶏卵中のコレステロールを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 抗生物質および合成抗菌剤を使用しない養成方法の確立を目的とし、薬用ハーブからなる魚類用飼餌料添加物及び該魚類用飼餌料添加物を含有する魚類用飼餌料を提供し、飼育魚の成長を促進させるとともに、飼育魚のストレス耐性及び免疫賦活効果、即ち飼育魚の自然治癒能力を高めることを課題とする。
【解決手段】 神麹(Massa Medicata Fermentat)、バラ科サンザシ属(Crataegus L.)、キク科ヨモギ属(Artemisia L.)又はセリ科ハマゼリ属(Cnidium L.)植物から選択される1種以上からなることを特徴とする魚類用飼餌料添加物及び該魚類用飼餌料添加物を含有する魚類用飼餌料とする。 (もっと読む)


寸法安定性を有する押出しペットフードの個別の粒子を含み、該ペットフードはゼロ〜約15重量%未満の炭水化物を有する、組成物。 (もっと読む)


【課題】成育促進に効果のある海藻類飼料とその製造技術の提供。
【解決手段】対象となる飼料は、特に養魚の成育を促進させるための養魚用飼料の配合飼料であって、この飼料の主体は海藻類である。この海藻類に海藻類の3倍量の真水と、海藻類と真水の合計量の3重量%の炭酸水素ナトリウムを加えて溶解液とし、この溶解液を煮沸させることによって海藻類を液体化し冷却させて液体海藻類を製造する。この液体海藻類は養魚用飼料に配合され、魚類等に投与される。 (もっと読む)


【課題】 パン粉を使用することなく、ニワトリの旺盛な食欲を維持し、かつ、鶏糞のべたつきと悪臭を排除する。
【解決手段】 稲藁、牧草、米糠、大鋸屑を含む基本的な鶏飼料を技術的前提として、この養鶏飼料に、少なくともさとうきびの茎の粉砕片を加える(請求項1)。さとうきびの茎の粉砕片の配合量は、基本的な養鶏飼料に対し、1〜10重量%とする場合がある(請求項2)。さとうきびの茎の粉砕片を加えることによってニワトリの脂肪分が減少する。脂肪含有率が多くなりすぎる従来の鶏肉では困難とされた鶏肉100%のハムやソーセージを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 薬剤耐性菌の出現の可能性や残留農薬の恐れが無く、安価且つ容易に入手することができ、家禽の強健性、免疫性等抗病性の諸機能の改善と、産卵成績、卵質成績、規格外卵率等生産される卵の諸機能を改善する家禽用飼料及び家禽飼育方法の提供である。
【解決手段】 本発明の家禽用飼料は、家禽用飼料にトウキおよび/またはサイコを配合したものである。トウキとしてトウキの地上部分を用いたり、サイコとしてサイコの地上部分を用いることができる。そして、本発明にかかる家禽飼育方法は前記した家禽用飼料を与えて家禽を飼育するものである。 (もっと読む)


【課題】 養殖魚介類の成長速度が早く、また養殖魚介類が健全になる効果があり、飼料効率が良い水産養殖飼料を提供すること、並びに養殖魚介類の脂質過酸化物含量を抑制して、安全な養殖魚介類を提供すること、を目的とする。
【解決手段】 1)麦若葉を配合したことを特徴とする水産養殖飼料;2)麦若葉を含有する水産養殖飼料用添加物;3)前記1)記載の水産養殖飼料を給餌してなる、養殖魚介類の飼育方法;4)前記2)記載の水産養殖飼料用添加物を給餌してなる、養殖魚介類の飼育方法;5)前記3)記載の飼育方法で飼育された養殖魚介類;6)前記4)記載の飼育方法で飼育された養殖魚介類を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、カフェイン含有量が低減され、口臭防止等の機能が強化された間食(おやつ)用のペットフードを提供する。
【解決手段】未加工の茶葉を湯で洗浄する等してカフェイン含有量を低減させた加工茶葉を小麦粉等の他の材料と配合し、ジャーキーやビスケットといったおやつ用のペットフードとする。加工茶葉としては例えば茶飲料の製造工程で発生する茶滓を用い、ペースト状にして用いることが好ましい。おやつ用のペットフードには、食事用のペットフードに比して多くの加工茶葉を含ませることができ、カテキン等の作用によりペットの口臭低減等を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の飼料として投与可能であり、魚体内に残留・蓄積する有害物質を含まず、Flavobacterium属細菌による感染症を予防し、ヒレの損傷を防止可能な機能性養魚用飼料、及び該機能性養魚用飼料投与による、Flavobacterium属細菌による感染症の予防効果の評価方法を提供する。
【解決手段】 ブドウ(Vitis spp.)種子抽出物、及びβ‐1,3/1,6‐グルカンを含有し、Flavobacterium属細菌による感染症の予防に用いられることを特徴とする機能性養魚用飼料である。 (もっと読む)


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