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Fターム[2B019AA01]の内容

釣竿 (1,958) | 構造 (652) | 断面形状 (43)

Fターム[2B019AA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、断面T字型をなす長手T字型部材を複数個用いて内側に中空部を有する多角形とし、竿の曲り後の反発力を十分に有することを目的とする。
【解決手段】本発明による多角竿は、全体形状が長手棒状をなし、その外周形状が断面多角形で形成された多角竿において、断面T字型をなす長手T字型部材(10)を少なくとも複数有して中空状をなす構成である。 (もっと読む)


【課題】 フード部を取り付けるシートボディの断面形状に工夫を加えることによって、握り易く、仕掛け投入時にも滑り難いリールシートを提供する。
【解決手段】 筒状のシートボディ10に、リール脚5Aを保持するフード部8を、リール脚5Aを押さえ保持する脚押さえ体13とその押さえ体13を被覆するカバー体12とで構成する。脚押さえ体13をシートボディ10の円周方向における一部分とカバー体12との間に配置して、その脚押さえ体13をリール脚押さえ位置とリール脚5Aから離間する位置とに移動可能に構成する。シートボディ10の竿体挿通用の円形孔10Aの軸芯Xよりシートボディ10の円弧状外周面の軸芯Yを脚押さえ体13に近い方に設定し、カバー体12をシートボディ10の円弧状外周面10nに密着状態で装着し、シートボディ10に取付固定してある。 (もっと読む)


【課題】感度が良く、耐久性に優れた構成の穂先竿杆を備えた釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、強化繊維に合成樹脂を含浸させたシート状の部材を複数枚、積層することで形成される扁平状の穂先竿杆5を備えている。複数枚のシート状の部材は、穂先竿杆5を構成する本体シート5Aと、この本体シート5Aよりも軸長方向の長さが短く、基端側に積層される1枚以上の補強シート6A,6Bとを備え、シート状の部材を積層した際に生じる段部に、剥離防止部材10を被着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性力や硬さを自由に調整できて、シャフトの調子、振動の節などの調整も容易にでき、長期間安定して使用でき、破損や故障がなく、曲がりや反りなどの変形が起こらず、設計や製造がし易く、低コスト面で製作できる棒状体を提供する。
【解決手段】断面正多角形の中心層とその外側の外周層とからなる構造を有する棒状体の製造方法であって、2つの等しい長辺・2つの短辺・厚みを有する板状体を、複数用意して、複数の板状体は、長辺と短辺とを同じ寸法にして、これらを重ね合わせ、重ね合わせられた複数の板状体については、短辺を均等分割して底辺とし、複数の板状体の厚みを高さとし、360°/分割数を頂角とする二等辺三角形をその断面として有し、長辺をその長さとする、均等分割された分割棒状体として形成し、その分割棒状体を組み合わせて、頂角を中心とする断面正多角形の棒状体として構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の短所を克服する釣竿およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】互いに接合される多数の複合管が備わっている釣竿システムのための構造であって、窓穴、あるいは「穴」が上記複合管の間で成形され、釣竿の剛性、強度、空気力学および快適性が改善されている。すなわち、釣竿10は複合材料から作られるのが好ましい2つ以上の管22から形成されている。これらの管22の第1部分22aは、釣竿10の外壁10aを形成しているとともに、竿内部10bを画定している。これらの管22の第2部分22bは、竿内部10bを横断して延びているとともに、少なくとも釣竿10のある長さに沿って互いに接合されており、それによって、内部補強用壁24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長さ調節が可能な釣竿において、元上竿を元竿に収納する際の操作性が良好な釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、元上竿2を元竿1に対して伸長状態と収縮状態に保持する長さ調節機構10を有する。元上竿2の外面には、長さ調節用の継合領域2aが形成されており、元竿1の先端側内面には、元上竿2を元竿1に収納した際、継合領域2aと継合して元上竿2の周方向の回転を防止する回転防止部11が設けられている。また、元竿1の基端側には、元上竿2を元竿1に収納した状態で元上竿2の基端部を保持する保持部8aと、保持部8aに向けて元上竿2の基端部を案内する案内部8bが設けられており、回転防止部11と案内部8bは、元上竿2の収納時に、まず、元上竿2の基端部が案内部8bに案内され始め、その後、元上竿2の継合領域2aが回転防止部11に継合するように設置されている。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールとリールシートとの伴握りする手指の負担を軽減することのできるリールシートを提供する。
【解決手段】 横側方に突出する左右の突出面部7Eを形成し、左右の突出面部7Eにおける突出端7aを固定フード5の外周面より横側方に突出させる。左右の突出面部7Eと、竿軸芯Xを挟んでリール脚載置部存在側とは反対側に位置する指当て周部7Gとに亘って、径方向外向きに膨出する膨出面部7Fを配置している。突出面部7Eから膨出面部7Fを介して指当て周部7Gに亘る範囲で連続曲面を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールとリールシートとの伴握りする手指の負担を軽減するリールシートを提供する。
【解決手段】 横側方に突出する左右の突出面部7Eを形成し、左右の突出面部7Eにおける突出端7aを固定フード5の外周面より横側方に突出させる。左右の突出面部7Eと、竿軸芯Xを挟んでリール脚載置部存在側とは反対側に位置する指当て周部7Gとに亘って、径方向外向きに膨出する膨出面部7Fを配置している。突出面部7Eから膨出面部7Fを介して指当て周部7Gに亘る範囲で連続曲面を形成し、シートベース7内に挿通されるブランク1をシートベース7の軸芯より指当て周部7G側に偏芯した状態で設けてある。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールとリールシートとの伴握りする手指の負担を軽減することのできるリールシートを提供する。
【解決手段】 横側方に突出する左右の突出面部7Eを形成し、左右の突出面部7Eにおける突出端7aを固定フード5の外周面より横側方に突出させる。左右の突出面部7Eと、竿軸芯Xを挟んでリール脚載置部存在側とは反対側に位置する指当て周部7Gとに亘って、径方向外向きに膨出する膨出面部7Fを配置している。突出面部7Eから膨出面部7Fを介して指当て周部7Gに亘る範囲で連続曲面を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 グリップに新たな機構を追加構成することによって、グリップを握った手が安定し易い、そのような釣り竿のグリップを提供する。
【解決手段】 竿軸線Xを挟んで下向き面に、グリップ1を握った手の手指を載置する握り溝3Aを形成するとともに、上向き面に、手の掌を載置する凹入面部3Bを形成する。凹入面部3Bの竿先端に竿先側の受止突起部3cを形成し、凹入面部3Bの竿尻端に竿尻側の受止突起部3dを形成してある。 (もっと読む)


本発明は、釣竿及び釣竿のような筒状構造体の製造方法に関する。釣竿は、ある平面(210)の範囲内でのびる。前記平面におけるロッド(202)の少なくとも一部分の第一方向(B)への曲げ剛性は、前記平面における第一方向と反対方向(A)の曲げ剛性と異なる。前記二つの方向の曲げ剛性の差は、第一方向における曲げ剛性の値の少なくとも5%である。 (もっと読む)


【課題】 釣り糸ガイドの取付部位に簡単な工夫を加えることによって、柔軟な曲がりを得ることのできる釣り竿用竿体を提供する。
【解決手段】 強化繊維群にマトリックス樹脂を含浸させて形成したプリプレグシートをマンドレル5に巻回して筒状体を形成する。脚載置部を形成する為に、プリプレグシートにおける脚載置部に対応する部位に切欠き部4aを形成する。脚載置部の外径を、竿外周面における脚載置部より竿先側に位置する部分に比べて小径に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、釣り糸を付けた状態で元竿に収納した中竿を引き出すときに糸噛み現象を生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】 リール5からの釣り糸Lが竿体内部を挿通する中通し竿において、元竿4における釣り糸導入口9よりも竿尻側に所定長さ範囲の内周面に内周壁面から内部空間に向けて先細りに突出する突部22を、竿の縦断面形状鋸歯状に形成してある中通し竿。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、釣り糸を付けた状態で元竿に収納した中竿を引き出すときに糸噛み現象を生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】 リールからの釣り糸が竿体内部を挿通する中通し竿であって、元竿内部における竿尻付近にフック型面ファスナー等の雄型突起を設けてある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、継合部から発生する鳴きを防止すると共に固着し難く、継合操作し易い釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、大径竿管3の継合部に小径竿管2の継合部を継ぎ合わせたインロー継構造を備えている。そして、小径竿管2の継合部の端部P1から継合部の長さR分離間した領域には、大径竿管3が嵌合可能な傾斜部10bが設けられ、大径竿管3の継合部の端部P2から継合部の長さR分離間した領域には、小径竿管2が嵌合可能となるように部分的に内方に突出した変形部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 剛性の変動を抑えることによって、使い易い竿体。
【解決手段】 強化繊維群と樹脂とからなるプリプレグシート5を芯金6に巻回して竿体を製造する竿体の製造方法であって、芯金6の外周面における円周方向の一箇所に平面6aを形成して、芯金6の断面形状をD型断面形状に形成する。プリプレグシート5を、そのプリプレグシート5の竿軸線方向全長に亘って巻始端位置5aが芯金6の平面6aに一致させて巻き始め、そのプリプレグシート5の竿軸線方向全長に亘って巻終端位置5bが平面6aに一致した位相で巻き終えて竿体を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブ類の意図しない曲がりを抑制することにより、プレイヤーの意のままのスイングを行うことが容易なゴルフクラブ類のシャフトを提供する。
【解決手段】 パイプ構造を有するゴルフクラブ類のシャフトについて、パイプ構造の横断面における肉厚が一側で厚く、他側で薄くそれらの中間では連続的に変化する構成を有するものとし、上記の肉厚の変化は、シャフト本体20の手元21から先端22に到る全体又は一部に設けられており、スイング方向に対して厚肉部29a又は薄肉部29bを前後左右いずれかの方向へ向けた配置とすることにより、スイング時におけるシャフト本体20の曲がりが、一様な肉厚のパイプ構造を有するシャフト原形10に対して前後左右いずれかの方向へずれるように構成する。 (もっと読む)


【課題】穂先竿のような径の細い部分に固定される固定ガイドが、周方向にぐらついたり、回ることがなく、かつ穂先竿の竿調子を低下させることのない釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿10は、周面に固定ガイド1が載置、固定されている穂先竿30を具備しており、固定ガイド1の足部と穂先竿30の周面は面接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過度の曲がり負荷時に釣り竿の竿先が折れたり、破損したりするような不都合を解決し、また、竿先が折れた釣り竿を再利用できるようにする。
【解決手段】釣り竿の特に折れ破損しやすい竿先の芯材にゴム、シリコンなどの弾性のある素材をコーティングし、過度の曲がりによる破損を防止することにより不都合を解決する。また着脱可能であるので竿先が折れた竿に装着し、竿を再利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】 予備や代替の穂先竿を収納できると共に、竿の方向性がなく、ローリング作業の容易な元竿を有する継式釣竿を提供する。
【解決手段】 繊維強化樹脂製竿杆を複数本継ぎ合わせる釣竿であって、元竿10の断面円形の先部領域10Aの後ろに、該先部領域に対して内径と外径とが急なテーパで拡径した断面円形の拡径部10Bを有し、その後ろに所定長さに亘って、内外径が緩やかなテーパかストレートの断面円形の本体部10Cが形成されており、該本体部の内面に穂先竿の挿通できる小径のパイプ部材又はリング部材20を1個又は2個以上固定接合させており、このパイプ部材やリング部材の固定された本体部10C内に、元竿先端部に継ぎ合わせる中竿12が位置できるよう構成する。 (もっと読む)


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