説明

Fターム[2B034HB12]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作物の中耕、管理又は除草機の構成 (516) | 回転する作業体 (201) | 作業部の配置又は取付け (31)

Fターム[2B034HB12]に分類される特許

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【課題】
モータで駆動される単一の電動駆動部を利用し複数の作業機を付け代えて複数の作業を可能にし、コストの低減を図る。
【解決手段】
機体フレーム(1)にはモータ(2)及びバッテリ(3)を搭載すると共に、作業機取付用の取付手段(6,7,8)及びハンドル(10)を付設して電動駆動部を構成し、複数の作業機(12,14,16,18)には電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けることのできる作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)をそれぞれ設ける。複数の作業機(12,14,16,18)からいずれか一つを選択し作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)を介して電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けると、電動駆動部の駆動部と作業機側の駆動部とが伝動連結状態となり、一個の電動駆動部を利用して複数の作業を実現する。 (もっと読む)


【課題】弾力性及び可撓性を有する線材を放射方向に突設した除草輪を、苗条に臨ませて回転駆動し進行させることにより、苗の損傷を防止しながら除草を行うことができる水田用の除草作業機を提供する。
【解決手段】機体を走行させながら除草をする水田用の除草作業機3であって、回転駆動される横向きの除草軸23に、弾力性及び可撓性を有する線材33を放射方向に密植状態で突設した除草輪を軸支し、該除草輪を苗条の直上方に位置させ苗条方向に隣接する苗の株間で線材33を接地させて撓ませながら、除草輪を回転駆動させることにより除草するように構成した。 (もっと読む)


【課題】田車によって苗の条間を除草し、除草輪によって苗を傷めることなく株元の両側及び株間の除草を効率よく行うと共に、走行負荷を低減した除草作業を能率よく行うことができる除草作業機を提供する。
【解決手段】苗の条間を除草する田車23F,23Rと苗の株際を除草する株際除草部38,39とを、作業機体の前側又は後側に備えた除草作業機1であって、前記株際除草部38,39を、弾力性を有する線材42を放射方向に突設した左右一対の除草輪35を、株際の田面に接地回転可能に配設することにより、回転する線材42によって株際の除草を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】田植え後二週間以上たって根が張った雑草でも、大掛かりな農業機械を使用することなく容易に除草ができ、米生産者の労力軽減に資する水田用除草具を廉価に製作可能とする技術の提供。
【解決手段】持ち手部20と作土層浮体板部30と雑草抜脱部40とからなる水田用除草具10であって、持ち手部と作土層浮体板部は、取り付け角度調整機構50及び固定機構60を介して傾動及び固定可能に結合され、作土層浮体板部は、水田における苗の株間又は条間方向を長手方向とする略長方平板形状の四隅に面取り及びアール加工が施され、持ち手部と雑草抜脱部とを合わせた重量及び浮力との関係で田面水に沈み作土層に浮く板状体であり、雑草抜脱部は、抜脱用ワイヤー70と、該抜脱用ワイヤーを作土層浮体板部の底面に張着状態で横架垂設するための二本の突出軸80から構成され、該一組以上の雑草抜脱部が、作土層浮体板部の底面に具設される水田用除草具とした。 (もっと読む)


【課題】従来では、除草作業機の前部側を平行リンクで連結していた為、圃場の凹凸が存在しても平行リンク部より後方の第2中耕ディスクの追従性が悪く、作物への土寄せ精度が安定しない欠点があった。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を、車体側後部に昇降調整可能に装備された作業部側メインフレーム10に対して圃場面の凹凸に追従するよう上下動自在に装備してある作業車両において、前記作業部側メインフレーム10と除草作業機9との間には、この除草作業機9の重心位置G付近を吊り下げ状態に連結支持する平行リンク機構22を介装してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】田畑や庭に生える雑草を根と共に効率良く引き抜くことができ、機構が簡単で家庭でも手軽に使用することができ、さらに、除草機や作物収穫機等の装置の一部としても使用できる装置を提供する。
【解決手段】連結棒に複数枚の櫛刃が櫛状に並設された第1の櫛体と同一構成された第2の櫛体を重置して1つの櫛刃ユニットを形成し、複数の前記櫛刃ユニットの両端を一対の回転板の回転中心の同一円上に固着して櫛刃ユニット回転体を形成し、前記第1の櫛体および/または前記第2の櫛体の連結棒を長手方向に付勢して前記回転板の外側に突出片を突出させ、前記櫛刃ユニット回転体の回転に伴って前記回転板の外側に位置するガイド板により前記突出片が押圧されて前記櫛刃同士が互いに当接または接近して生えている草を挟持し、前記回転板のさらなる回転に伴って挟持した草を引き抜くように構成した。 (もっと読む)


【課題】砂糖きびの根切り、培土作業を行う管理作業機を4連式のものにするについて、根切り作業又は培土作業の作業性を考慮して、4連のディスクユニットのアタッチメントフレームへの配置及びアタッチメントフレームに対する支持機構を工夫する。
【解決手段】アタッチメントフレームF前方の支持棒F2に他の左右1対のディスクユニットU3,U4が同様にして配置され、上記支持ブラケットfに取り付けられており、当該1対のディスクユニットU3,U4がディスクユニットU1,U2よりも左右方向外側にあり、当該ディスクユニットU3,U4は、上記ディスクユニットU1,U2に対して向かい合わせ又は背中合わせになっていて、上記ディスクユニットU1,U2によって根切りされ又は培土される畝の隣の畝の内側を根切りし、又は培土する位置に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】 水田の水面近傍にのみ作用する除草抑草機を提供し、有機農業における生産性を向上し、延いては、環境問題の解決、生態系の保全などにも寄与する。
【解決手段】 水田の水表面近傍に、外部牽引機4に、その進行方向及び進行方向と垂直な方向に水流を発生する除草抑装置1を取り付ける。2方向の水流は、撹拌ローラーまたは水噴出ノズルと、それらから得られる水流の方向を移行させる機能を有する水流分散板3によって形成する。また、本発明においては、前記除草抑草機に、車輪やフロートから構成される高さ調整機構を付与して、水流を水田表面近傍のみに水流を形成することで、除草抑草の効果を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】枝の高さが低く、樹木間の距離が狭い作業環境に好適で、操作性が良好で、作業者の負担が小さな中耕除草機を提供する。
【解決手段】中耕除草機の本体に、前後の中耕爪輪と移動制御部とを設け、枝の高さが低く、樹木間の距離が狭い作業環境であっても、移動制御部によって、前後の中耕爪輪において使用する中耕爪輪を選択することによって、中耕除草機の前進速度の制御、前進後退の進行方向の制御を容易とし、これによって、中耕除草機の操作性を向上させ、作業者の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】後列ディスクの条間の土への入り込みをし易くし、作物への培土量を増大可能な中耕除草機を提供する。
【解決手段】メインフレームに取り付けられて進行方向後側へ延びる支持フレームの前側の一方側及び他方側に横方向軸周りに回転自在に支持されて後方斜め外側に傾斜する一対の前列ディスク30と、支持フレームの後側の一方側及び他方側に横方向軸周りに回転自在に支持されて後方斜め外側に傾斜する一対の後列ディスク40とを備え、前列ディスク30及び後列ディスク40が作物Pの条間を進行しながら条間の土を中耕培土する中耕除草機1において、前列ディスク30とこのディスクよりも進行方向後側に配設された後列ディスク40との間で且つ後列ディスク40の条間幅方向内側にチゼル50が設けられ、後列ディスク40とチゼル50との間で且つ一対の前列ディスク30の条間幅方向間に、残耕を条間幅方向外側へ排除する排土機構部60が設けられる。 (もっと読む)


【課題】条間の幅に応じた中耕ディスクの位置変更作業を容易にし、また中耕作業と培土作業の切替作業が容易で、ディスクに設けたスクレーパの数を減らす。
【解決手段】作物の条間を進行しながら条間の土を中耕培土する中耕ユニット20と、これを支持するメインフレーム3を備えた中耕除草機であって、中耕ユニット20は、メインフレーム3に前端側が接続されて進行方向後側へ張り出す支持フレーム21と、支持フレーム21に設けられ、条間の幅方向に突没且つ突出長さ調整が可能な一対のアーム支持部40と、回転自在に支持されて進行方向に対するディスク62の角度を調節した状態で保持される後列ディスク60とを有する。後列ディスク60は、アーム支持部40に対して着脱可能であり、一方のアーム支持部40の支持位置に進行方向に対するディスク62の角度を同一にしたままで他方のアーム支持部40に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 効率的な除草および砕土作業を可能にする装置を提供することである。
【解決手段】 除草・砕土輪(36)を備え、除草・砕土輪が、ほぼ円板状のディスク(36a)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数の第1ブレード(36b)と、第1ブレード間に放射状に取り付けられた複数の第2ブレード(36c)とを有し、第1ブレードが、僅かに湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面にほぼ一致するようにディスクの外周に固定されており、第2ブレードが、第1ブレードよりも長く且つ第1ブレードよりも湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面に対して鋭角度をなして傾斜するようにディスクの外周に固定されていることを特徴とする回転式除草および砕土装置(30)が提供される。 (もっと読む)


【課題】回転円板の下面に凸条体を設けて表土を掘削しながら除草する除草機において、土壌の飛散を防止するカバーの取り付け構成の合理化を図る。
【解決手段】後端にエンジンを装着し該エンジンの動力を伝動する伝動軸2を内装し、先端側には伝動ギヤボックス4を設けた筒体フレーム3に、前記伝動ギヤボックス4に設けられ前記伝動軸2に連動して回転する縦駆動軸5を設け、該縦駆動軸5には下面に爪体7,7…を配設した円板6を固定し、前記筒体フレーム3部との装着部を支点として上下に揺動可能で且つ筒体フレーム3に対して任意の角度で固定可能なカバーフレーム16を設け、該カバーフレーム16に、前記円板6の周部の全部又は一部を覆うカバー体を設ける。 (もっと読む)


【課題】慣行の除草方法は農薬による化学的除草が一般的で、これは人体や環境にとって必ずしも良い方法とは言えない。一方の物理的除草方法では温暖な地域での無農薬農業に導入できるような除草機の開発が遅れている。
【解決手段】弾性ワイヤを用いて形成された除草爪を具したトラクタロータリ状の除草爪本体を高速で回転させることにより地表付近の土壌を雑草とともに攪拌し、粉砕・埋没させることで除草能力を向上させた。また磨耗した弾性ワイヤの交換も容易に行えるような構造とした。さらには除草面の凹凸に除草爪本体が滑らかに追従するような機構を組み込み作業ロスを軽減した。 (もっと読む)


【課題】引き抜かれた草に付着している土類を取り除くことができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草71を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、第1のローラ4の後方に並設され後方回転する第2のローラ5と、第2のローラ5の後方に配置されている集草箱7とを備える。集草箱7は、第2のローラ5の後方回転に伴って揺動自在に形成されている。第2のローラは、外周面に軸方向に延設された複数の突起部45を有する。集草箱7は、突起部45に当接する当接部53を備えるともに、少なくとも底面に草71に付随して運ばれた土類を下方に落下させる貫通孔52を備える。 (もっと読む)


【課題】根を含む草全体を引き抜くことができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草71を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、第1のローラ4の後方に並設され、外周面に軸方向に延設された複数の突起部45を有し、後方回転する第2のローラ5とを備える。第2のローラ5は、第1のローラ4の外周面に対して最近接位置にある突起部45aの先端部と第1のローラ4の外周面とにより草71を挟持可能な間隔を有する位置に設けられ、複数の突起部45は、一の突起部45bが第1のローラ4の外周面に対して近接位置にあるときに、一の突起部45bより回転方向後方にある他の突起部45cが第1のローラ4と第2のローラ5との間に位置する地面72を削る位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】大きな異物の混入による破損を防止することができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、第1のローラ4の後方に並設され後方回転する第2のローラ5と、第1のローラ4を駆動させる第1の電動モータ43と、第2のローラ5を駆動させる第2の電動モータ47と、少なくとも第1の電動モータ43又は第2の電動モータ47のいずれかの過負荷状態を検知する過負荷検知手段と、第1の電動モータ43と第2の電動モータ47と過負荷検知手段とに接続された制御手段61とを備える。制御手段61は、過負荷検知手段により過負荷状態を検知したときに、第1の電動モータ43及び第2の電動モータ47の回転を所定時間反転させる。 (もっと読む)


【課題】引き抜かれた草を集めるための構成を小型化することができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草71を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、該第1のローラ4の後方に並設され後方回転する第2のローラ5と、第2のローラ5の後方に配置されている集草箱6とを備える。第2のローラ5は、外周面と前記第1のローラ4の外周面とにより草71を挟持可能な間隔を有する位置に設けられ、第1のローラ4の外径をD1、回転数をN1、第2のローラ5の外径をD2、回転数をN2としたときに、D1×N1<D2×N2とする。 (もっと読む)


【課題】一定の耕深を保って中耕を行う。
【解決手段】中耕除草機10は、トラクタ100後部の3点リンク機構205に連結するための連結機構70と、圃場の中耕を行う中耕機構30と、連結機構70と中耕機構30とを支持するフレーム機構120と、中耕機構30よりも機体進行方向前方のフレーム機構120に設けられ、未中耕の土壌表面Gに対する検出機構支持フレーム230下面の高さHを検出する高さ検出機構220と、高さ検出機構220によって検出された高さHを、トラクタ100の昇降調整機構216に伝達する高さ伝達機構240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個設けたカッターで畝間の雑草を刈り取る除草機で、カッターを左右異動する刈り幅調整を軽く迅速に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】水平回転する回転刃4を有する複数のカッター5,6を左右揺動可能にしたアーム2,3の先端部に設け、該カッター5,6の回転刃4の回転域が一部ラップする状態で前記アーム2,3を強制的に揺動して刈り幅を調整可能にして除草機を構成した。また、作物の茎部或いは葉部を検出する作物センサ(7),(8)の作物検出によって、アーム(2),(3)を揺動させる構成とした。 (もっと読む)


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