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Fターム[2B034HB42]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作物の中耕、管理又は除草機の構成 (516) | 調節機構 (65) | 上下又は昇降 (32)

Fターム[2B034HB42]に分類される特許

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【課題】 水田に雑草が生えることを防止する為に土壌表面に点在する種子を地中に埋没させる雑草生育防止装置の提供。
【解決手段】 フレーム1の前方には複数の鋤2,2・・を等間隔で取付けると共に該鋤には前回転羽根11と後回転羽根12を所定の間隔をおいて回転自在に軸支し、そして前回転羽根及び後回転羽根には複数枚の羽根14,14・・を回転体16から外方向へ湾曲して延ばし、そして、フレーム1の後方には上記鋤2,2・・の間の空間位置に複数本のクサリ3,3・・を吊設している。 (もっと読む)


【課題】深度制御車輪の土を畝に飛散させず、且つ、異径の制御車輪に共用できるカルチベータ用スクレーパを提供する。
【解決手段】カルチベータユニットの先端支持フレームに軸着される深度制御車輪のスクレーパにおいて、先端部に前記深度制御車輪の支軸への係合孔を有し、且つ、前記車輪支軸から前記車輪の側面に沿って車輪後方に延びる左右側板の後端間に、所定の奥行巾を有するスクレーパプレートをその前・後そぎ取り縁辺を逆転可能に固定したコの字状の枠体にしてスクレーパを構成する。前記スクレーパプレートをその基盤を左右逆に組み換えるか、もしくは、その取付け基盤の支点を中心に反転させて前記支軸とスクレーパプレートの前部縁辺間の距離を可変に組み付けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】圃場条件等によって除草作業機の地面側への張圧力を任意に無段調整することができ、チゼルの土中への入り込みや中耕ディスクの土寄せ作用が効果的に行えるようにする。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を作業部側メインフレーム10に対して上下に平行移動すべく昇降可能に装備し、除草作業機を支持するアッパーフレーム17と前記作業部側メインフレーム10との間には、このアッパーフレーム17を常時対地面側に向けて張圧保持する張圧手段21と、この張圧力を任意に変更調整できる張圧力無段調整手段34を設けてあることを特徴とする作業車両の除草作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】田植え後二週間以上たって根が張った雑草でも、大掛かりな農業機械を使用することなく容易に除草ができ、米生産者の労力軽減に資する水田用除草具を廉価に製作可能とする技術の提供。
【解決手段】持ち手部20と作土層浮体板部30と雑草抜脱部40とからなる水田用除草具10であって、持ち手部と作土層浮体板部は、取り付け角度調整機構50及び固定機構60を介して傾動及び固定可能に結合され、作土層浮体板部は、水田における苗の株間又は条間方向を長手方向とする略長方平板形状の四隅に面取り及びアール加工が施され、持ち手部と雑草抜脱部とを合わせた重量及び浮力との関係で田面水に沈み作土層に浮く板状体であり、雑草抜脱部は、抜脱用ワイヤー70と、該抜脱用ワイヤーを作土層浮体板部の底面に張着状態で横架垂設するための二本の突出軸80から構成され、該一組以上の雑草抜脱部が、作土層浮体板部の底面に具設される水田用除草具とした。 (もっと読む)


【課題】土壌の硬軟変動によっても作業深さが一定となり、かつ、並列する畝間のそれぞれの高さが大きく変動しても、それぞれに追従して一定の作業深さを確保して効率よく中耕培土することができる中耕除草機を提供する。
【解決手段】中耕除草機は、後部ヒッチHに対して昇降調整自在な主フレーム2に、複数の畝間別に作業機フレーム8を平行リンク8aによって上下動作可能に連結し、各作業機フレーム8には、下方向に弾発付勢するバネ8bを弾発力調整可能にそれぞれ設けるとともに、中耕培土用のディスク4,5とその残耕処理用のチゼル6とを備え、各作業機フレーム8にはゲージ輪3を設け、その後方に上記ディスク4,5を前後2列構成に配置し、その前後間に上記チゼル6を配置するとともに、ゲージ輪3と前列のディスク4とチゼル6は、作業機フレーム8と別体の補助フレーム9を介して一体に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、地面に接地する起立姿勢と地面から離れる収容姿勢とに姿勢変更可能に構成された補助輪体40を取り付ける。補助輪体40は、上端側を回動支点として機体1に上下回動可能に取り付けられたスタンド部41と、スタンド部41の下端側に回転可能に設けられた補助輪42とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、前記耕耘機構3を進行方向前側にして進行する際に接地して前記走行部2と共に前記機体1を支持する補助輪体40を昇降調節可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 水田の水面近傍にのみ作用する除草抑草機を提供し、有機農業における生産性を向上し、延いては、環境問題の解決、生態系の保全などにも寄与する。
【解決手段】 水田の水表面近傍に、外部牽引機4に、その進行方向及び進行方向と垂直な方向に水流を発生する除草抑装置1を取り付ける。2方向の水流は、撹拌ローラーまたは水噴出ノズルと、それらから得られる水流の方向を移行させる機能を有する水流分散板3によって形成する。また、本発明においては、前記除草抑草機に、車輪やフロートから構成される高さ調整機構を付与して、水流を水田表面近傍のみに水流を形成することで、除草抑草の効果を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 圃場走行装置の走行手段が直接作用しない農作物列の株間又は/及び株際における農作物生育阻害対象の繁殖を抑制することができるようにする。
【解決手段】 本発明の繁殖抑制機構10は、圃場に植設された農作物列を跨ぐ門型に形成された機体フレーム2と、該機体フレーム2の両側部に設けられた一対のクローラ3とを備えた圃場走行装置1に装備され、農作物Cの列の株間又は/及び株際における農作物生育阻害対象の繁殖を抑制するように構成されている。そして、各クローラ3の機体内側に配設された支持手段32と、基端側が該支持手段32に支持されるとともに、先端側が機体内側部における農作物Cの列の株元通過位置へ延設され、農作物Cの列の株間又は/及び株際における圃場表面を摩撫するように構成された摩撫手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】芝生用目砂擦込み装置として、芝生地面に大小の起伏があっても全体に均一な目砂擦込みを行え、構造的に極めて簡素であって低コストで製作でき、芝生保守に使用される様々な作業車に適用できるものを提供する。
【解決手段】作業車1の後部に、ばね鋼材からなる左右一対の支持シャフト2,2を介して取り付けられた横長の接地ブラシ3を備え、接地ブラシ3は、両支持シャフト2,2のばね弾性によって地面Gに対して押接するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ばね強さとカルチベータ本体の下限位置をそれぞれ別々に制御することができるカルチベータユニットの自動高低支持装置を提供する。
【解決手段】カルチベータ本体の中骨ビーム間に弾力支持装置を架設したカルチベータユニットにおいて、前記弾力支持装置を以下のように構成する。すなわち、下端付近軸方向に複数段のばね受け係止部を設け、上端付近軸方向に複数段のストッパ係止部を設けたばねガイド棒に螺旋ばねを外嵌装着する。このばねガイド棒の下端部をカルチベータ本体の中骨ビームに軸着する。このばねガイド棒上端を前記ベースフレームの上方へ突出させ、任意のストッパ係着部に装着したストッパをベースフレームの上面に係止させることができるようにするとともに、ばねガイド棒下端部の任意のばね受け係止部に前記螺旋ばねの下端を係止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で株間に発生した雑草の除去をも十分に行うことができる水田用除草装置を提供すること。
【解決手段】田植えされた水田Sの畝間Wを走行しながら圧力流体を噴射して除草する水田用除草装置1であって、畝間Wを走行可能な車輪(操向輪5及び後輪6,6)を有する車体2と、車体2に搭載されると共に圧力流体を供給する流体加圧供給機構10と、流体加圧供給機構10に連通すると共に車体2に支持される流路管体20と、流路管体20の先端部22bであって稲株Kに接触しない位置に設けられて稲株根元列線Iに沿いながら、この稲株根元列線Iに向けて圧力流体を噴射する噴射口体30と、噴射口体30の車体進行方向F後方に位置すると共に畝間Wに配置され、接地抵抗により回転しながら噴射により飛ばされた雑草を押し埋めるロータ40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】株間に発生した雑草の除去を十分に行うことができると共に、稲株の損傷を抑制することができる水田用除草装置を提供すること。
【解決手段】圧力流体を供給する流体加圧供給機構10と、流体加圧供給機構10に連通した流路管体20と、流路管体20に回動自在に取り付けられた噴射口体30とを備え、水田S内に圧力流体を噴射して除草する水田用除草装置1であって、噴射口体30は、使用時に水平面内で回動自在であると共に、流路管体20と連通して圧力流体を流す流通路33と、流通路33に連通して、水平方向よりも下方に向けて圧力流体を噴射する噴射口34とを有している。 (もっと読む)


【課題】3連の中耕ユニットの培土量をほぼ一致させることができるディスク式中耕除草機を提供する。
【解決手段】3連の中耕ユニット13〜15のうち、左右の中耕ユニット14,15は水平状態を保持したまま上下動しないように第1及び第2のロック機構部25,26によってメインフレーム11に固定し、中央の中耕ユニット13だけを圃場の凹凸に追従して上下動させるようにする。これにより、走行機体の車輪Tの踏圧により沈下した左右2つの条間の耕深と、膨軟な中央の条間の耕深をほぼ同等にすることができ、第1〜第3の中耕ユニット13〜15の培土量をほぼ一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転円板の下面に凸条体を設けて表土を掘削しながら除草する除草機において、土壌の飛散を防止するカバーの取り付け構成の合理化を図る。
【解決手段】後端にエンジンを装着し該エンジンの動力を伝動する伝動軸2を内装し、先端側には伝動ギヤボックス4を設けた筒体フレーム3に、前記伝動ギヤボックス4に設けられ前記伝動軸2に連動して回転する縦駆動軸5を設け、該縦駆動軸5には下面に爪体7,7…を配設した円板6を固定し、前記筒体フレーム3部との装着部を支点として上下に揺動可能で且つ筒体フレーム3に対して任意の角度で固定可能なカバーフレーム16を設け、該カバーフレーム16に、前記円板6の周部の全部又は一部を覆うカバー体を設ける。 (もっと読む)


【課題】条間除草機構及び株間除草機構の除草の作業深さを別個に調整しなければならず、かつその操作も面倒で、除草の準備作業に時間が掛ってしまう。
【解決手段】メインフレーム3と支持ベース4との間に作業深さ均等調整機構10を介在し、ハンドル10bにより、株間除草機構6及び条間除草機構5を上下方向に平行に調整する。作業深さ相対調整機構を介して条間除草機構5を連結し、操作レバー11により、株間除草機構6に対して条間除草機構5を上下方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】安価なコイルばねを使用して、従来の直線コイルばねに比較して平行リンクの変位に対する作用フレーム押圧力の均一化を飛躍的に改善させる。
【解決手段】ボルト取付けフレームに上下横リンクの基端側を所定間隔を隔てて枢着し、平行にした前記上下横リンクの先端側を縦長の作用フレームに枢着した上下変位自在の平行リンクを備え、前記平行リンクの下死点変位位置において前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に引っ張りコイルばねを所望曲率の円弧状に湾曲させた状態で架設し、これにより、平行リンクの上下移動に連動して作用フレームの下方押圧力が均一的に制御されるようにする。前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に、両端取付け部を外側同方向へ折り曲げた引っ張りコイルばねを架設してもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、狭い場所でも使用できるような小型で、しかも、草取りの効率を向上させることができる草取り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る草取り装置1は、接地架台2と、接地架台2に対して回転可能に設けられた可動架台5と、可動架台5に設けられた第1の軸8と第2の軸9と、第1の軸8と第2の軸9の間に設けられたチェーン10と、チェーンを駆動する駆動源11と、チェーンに取り付けられた複数の掘削部材14と、チェーン14に平行に設けられた帯状部材28とを有し、掘削部材14の先端中央部に凹部16が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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