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Fターム[2B062CA05]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 制御 (808) | コンピュータ制御 (173)

Fターム[2B062CA05]に分類される特許

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【課題】 苗つぎ及び肥料詰りの解消が必要な箇所を直感的に把握できるように情報表示を行う田植機の提供。
【解決手段】 各条毎に用意した苗センサの出力に基づいて苗つぎ警報の条件が成立したか否かを判断する(S11)。苗つぎ警報の条件が成立したと判断した場合(S11:YES)、苗つぎLEDを点滅させ(S12)、ブザーを作動させる(S13)。次いで、タイマをセットした後(S14)、苗つぎ要求を表示し(S15)、所定時間が経過した場合(S16:YES)、苗載台の苗が切れた箇所に対応させて条数を表示する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 田植機の画像処理装置において、田面に植え付けられた苗と同じような色相を
備えたものが田面に映っても、これを削除(無視)して、田面に植え付けられた苗に相当
する画素を判断することができるように構成する。
【解決手段】 撮影された画像の画素において、赤成分、緑成分及び青成分、彩度Sに基
づいて、田面に植え付けられた苗に相当する画素を判断する。 (もっと読む)


【課題】 複数の自動調節機能の有効又は無効を集約的に設定できる手段を持ち、しかもその設定状況を報知することが可能な田植機の提供。
【解決手段】 自動調節設定スイッチが操作された場合(S11:YES)、植深さ自動調節を有効としたか否かを判断し(S12)、有効とした場合(S12:YES)、植深さ自動調節LEDを点灯させ(S13)、無効とした場合(S12:NO)、植深さ自動調節LEDを消灯させる(S14)。更に、他の自動調節機能についても有効・無効の判断を行い、有効とした場合には該当するLEDを点灯させ、無効とした場合には該当するLEDを消灯させる。 (もっと読む)


【課題】走行駆動と作業機駆動出力とが可能な本機に、異なる作業機を付替え可能な構成において、作業機の交換に応じて切替えを要求される制御プログラムの誤選択の発生が起こり得る。
【解決手段】走行駆動と作業機駆動出力とが可能な本機2と、この本機2に装着可能で制御対象(昇降制御、左右水平制御、植深さ調整制御)の組合せの異なる作業機3・4・5・6の群と、を備える多目的農業機械1であって、本機2には、前記制御対象の組合せにそれぞれ対応する制御プログラム93・94・96の群が備えられると共に、作業機側コネクタ100と本機側コネクタ27との連結により形成される識別回路110と、この識別回路110による検出に応じて、その制御対象の組合せに対応する制御プログラムの動作を許可する選択用判定回路28と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 田植機の制御部は、田植機のヘッドアップを考慮しつつ植付部の昇降制御を行っているが、エンスト後の再作業時は田植機のヘッドアップが解消され、植付部が圃場面に対し浮いた状態であり、昇降制御が停止されているため、苗を圃場に適切に植え付けることができない。
【解決手段】 (1)植付爪の動作の入又は切を行う植付クラッチの状態が入の状態であると制御部100が判断できる場合、(2)車速センサ83の検出結果により、田植機1の車速が所定値以上であると制御部100が判断できる場合、(3)角度センサ80の検出結果により、制御部100がセンターフロート34やサイドフロート35等のフロートが圃場面に接触していないと判断できる場合、の3つの条件が揃ったときに、制御部100は、警報手段の一例であるモニタランプ部110を点灯させる等によって、座席13にて田植機1を操作する操作者に警告を発する。 (もっと読む)


【課題】 従来の田植機は、車速が速くなるほど圃場面からの浮力が大きくなって浮き上がる。
そのため、従来の田植機においては、植付部のフロートと植付爪の間隔を制御して、フロートが浮き上がり傾向になっても、苗の植付深さが浅くなることを防止して適切な深さに植え付けるようにしている。
しかしながら、従来の田植機が、車速を高速に保ったまま圃場の水量が少ない浅い部分に差し掛かると、苗を適切に圃場に植え付けることができなくなる問題がある。
【解決手段】 植付爪の植深さ制御を停止するための停止手段の一例として、左右姿勢制御スイッチ部120に設けられる左右傾斜スイッチ121を用いる。つまり、左右傾斜スイッチ121に左右方向の自動姿勢制御の停止手段として兼用するのである。 (もっと読む)


【課題】 車体の畦越え時の植終い作業では、車体が畦越え走行によって大きく前上り、(乃至後下り)の傾斜姿勢となるため、この車体の後部に装着された苗植装置のフロートによる接地センサでの苗植深さ検出では、苗植装置を苗植付位置や畦越え位置への昇降制御を行わせることは難しく、操作性が煩雑で、間に合わないことや、誤操作が多い。
【解決手段】 苗植装置の対地高さを一定に維持するように制御する植付昇降制御モードと、苗植車体の前後傾斜に基づいて該苗植装置を自動的に昇降させて畦越えしながら苗植付する畦越え植付昇降制御モードとを備えたことを特徴とする苗植機の苗植昇降制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 傾斜角度検出手段の出力が飽和することに起因して、その飽和状態からの復帰後も演算手段の演算による傾斜角度が異常値を示すことを回避する。
【解決手段】 移動体Aの傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段45の出力と、その傾斜方向での移動体Aの角速度を検出する角速度検出手段46の出力とに基づいて、移動体Aの傾斜角度を演算する演算手段48を備えた傾斜角度計測装置を、予め設定した閾値に基づいて傾斜角度検出手段45が飽和状態か否かを判別し、傾斜角度検出手段45が飽和状態でない場合には、演算手段48が、角速度検出手段46の出力に対する演算処理を行って、角速度検出手段46の出力に基づく演算値を更新し、傾斜角度検出手段45が飽和状態である場合には、演算手段48が、角速度検出手段46の出力に対する演算処理を停止して、角速度検出手段46の出力に基づく演算値を固定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場における適正な整地作業の実現をはかり、整地装置にかかる負荷を低減し、経済的で、作業効率の良い苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体10の後ろ側にある苗植付部20は前後にピッチング動可能であり、苗植付部20の前側には整地装置22を取り付けている。更に整地装置22は苗植付部20と共に前後にピッチング動するように苗植付部20と連結して支持されている。
苗植付部20に対して整地装置22を上下動させる上下動装置23を設け、苗植付部20が前方へ傾きながらピッチング動するのに連動させて、整地装置22を上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】農作業車の畔際での旋回走行を円滑にする。
【解決手段】走行機体(1)の旋回動作を検出する旋回検出手段(19)により検出される旋回開始のタイミングと対応して農作業装置(7)の上昇及び駆動停止並びに走行距離計(26)の計測開始を指令し、その走行距離から判定される旋回走行の終了による次行程の作業開始位置への到達によって農作業装置(7)の下降及び駆動開始を指令する自動旋回制御を行なう制御部(16)を備える農作業車の昇降制御装置において、自動旋回制御中に走行機体(1)が後進走行すると、農作業装置(7)を所定位置まで下降させて停止する。
オペレータの後方視界を良くし、機体を畔際ぎりぎりまで後進させることができ、枕地植付作業等を円滑に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 接地フロート12が設定姿勢になるように水田作業装置10を昇降制御するものでありながら、自走車体や水田作業装置の走行速度や姿勢の変化にかかわらず、接地フロート12が田面に対して適切な姿勢で接地するように、かつ、ハンチングが発生しにくいようにする。
【解決手段】 昇降制御手段55は、フロート角センサ50による検出情報を基に設定制御目標フロート角を設定し、フロート角センサ50による検出フロート角が設定制御目標フロート角になるようにリフトシリダ6を操作する。昇降制御手段55は、車速感応モードになると、車速センサ52による検出車速が高速であるほど制御感度がより鈍感になるように制御感度を補正する。昇降制御手段55は、傾斜角補正モードになると、自走車体の傾斜角センサ51による検出前上がり傾斜角が設定値より大であるほど設定制御目標フロート角に対応するフロート姿勢が前下がり方向になった状態の設定制御目標フロート角を設定する。 (もっと読む)


【課題】従来、操向用前輪の直進状態から所定角以上の操向作動によって左右後輪の旋回内側のもののサイドクラッチを切って制動する旋回連繋機構を設けた乗用型田植機があるが、機体の旋回操向操作以外に、作業装置の上下操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点で課題があった。
【解決手段】左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、走行距離に応じて苗移植作業装置3が下降する指令を出力し、且つ、苗移植作業装置3が下降して接地すると位置検出センサ169に基づいて苗移植作業装置3を上動方向にのみ位置制御をし、植付開始位置に機体が到達する直前若しくは到達した時に苗移植作業装置3を上動方向及び下動方向に上下位置制御をする制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】機体の各部を制御部によって作動制御するようになした乗用型田植機等の農作業機において、部品の交換、または点検時期を的確に報知できるようにする。
【解決手段】制御部51は、自らの指令によって作動する昇降制御機構A、マーカ制御機構B、水平自動制御機構C、及び油圧感知制御機構D等の構成部品であるリレー115,116,117,118等の電動アクチュエータに対する出力指令回数を記憶すると共に、当該出力指令回数が、構成部品の交換、または点検回数を上回る場合には、その旨の報知を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 苗の植付をする田植え機等の作業機において、作業装置を圃場に接地させ、油圧の感度を鈍感側から設定値に戻す際に、作業装置のハンチングを誘発することなく、しかもフロートによる泥押等を発生させないようにした作業機を提供する。
【解決手段】 作業装置を下降させ、植付部(検知体)の圃場への接地を検知して油圧バルブの開度を調整して感度調整を行う際に、作業装置の下降開始時には、検知ワイヤに位置を11/11(鈍感側)に設定し、検知体の接地を検出した後、設定された鈍感側の検知感度と作業時の検知感度1/11(敏感側)との中間位置まで1、5秒(1〜2秒)、作業時の検知感度1/11まで3秒(2〜4秒)の時間をかけてゆっくりと変化させ、検知感度の切換によるハンチングの誘発や泥押しを防止する。 (もっと読む)


【課題】圃場の往復作業走行の折返し部に来た際に、農作業装置の下降タイミングの調節を含む植付部の取扱いを要することなく、土壌の硬度に応じた機器制御により旋回走行跡の荒れに適切に対処することができる圃場走行作業用農作業車を提供する。
【解決手段】圃場走行作業用農作業車は、旋回操作に応じて圃場を旋回走行しうる機体と、この機体に対して昇降可能に支持されて作業位置で圃場作業をするとともに均平整地用のフロート15を備えた植付部7と、この植付部7について旋回操作の検出に応じて非作業位置への上昇、作業位置への下降の各動作を旋回走行過程の所定のタイミングで動作制御する制御部21とを備えて構成され、上記植付部のフロート15に圃場作業対象となる土壌の高さ位置を感度調節可能に検出するフロートセンサ15sを設け、このフロートセンサ15sの感度と連動して上記植付部の下降動作のタイミングを変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機で前輪の操向操作を行うと、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行えるものがある。然しながら、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の昇降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性において課題があった。
【解決手段】左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、旋回内側となる後輪7のサイドクラッチIを切って該旋回内側となる後輪7の回転数の検出に基づいて走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3を下降させる指令を出力して苗移植作業装置3を下降させ、且つ、苗移植作業装置3を下降させる指令の出力所定時間後に線引きマーカ195を下降させる指令を出力する制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に連結した作業装置を油圧シリンダで駆動昇降するよう構成するとともに、前記油圧シリンダの作動を司る制御バルブを、上昇位置、および、下降位置に亘って操作可能な昇降レバーによって切換え操作するよう構成した農作業機の昇降操作装置において、作業装置を大きく昇降させる場合には速やかに昇降させることができるとともに、少しだけの昇降を簡単かつ正確に行えるようにする。
【解決手段】 昇降レバーの操作径路における、「中立」位置と「上昇」位置との間を、「上昇」位置に操作されたときの基準上昇速度Vusと異なる速度で作業装置を上昇作動させる上昇用中間操作域に設定するとともに、「中立」位置と「下降」位置との間を、「下降」位置に操作されたときの基準下降速度Vdsと異なる速度で作業装置を下降作動させる下降用中間操作域に設定してある。 (もっと読む)


【課題】圃場の往復作業走行の折返し部に来た際に、作業部の取扱いを要することなく機体を旋回することができるとともに、その旋回過程においてハンドル戻し等の再度の旋回操作をした場合であっても、作業部の上昇動作を招くことなく一連の動作を継続することができる圃場走行作業用農作業車を提供する。
【解決手段】圃場走行作業用農作業車は、圃場を旋回走行しうる機体と、作業位置まで下降して圃場走行作業をする作業部7と、その制御部21とを備えて構成され、上記制御部21は、機体走行中の旋回操作の検出に応じて作業部7の停止から、非作業位置への上昇、作業位置への下降、稼動までの一連の動作を制御する旋回連動制御を行うとともに、この旋回連動制御における作業部7の稼動動作に到る前の作業位置への下降動作から所定の旋回走行範囲について、作業部7を作業位置に維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、変速レバ−の操作で、エンジン回転と変速装置とが連動して共に変更するので、車輌が大きく傾斜した時などでも、車輌が急速に変速されることがあって危険な状態に陥ることがあり、安全性に問題がある。本発明は、車体の傾斜が大きい時は、エンジン回転のみによって変更するようにし上記問題点を解消せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、変速操作具の操作で、エンジン回転と変速装置とを共に変更して車輌を変速制御可能に構成し、車体が所定以上に大きく傾斜した時には、変速操作具の操作でエンジン回転のみによって変速制御できる構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
視界に入っている一行程前に移植された苗一列全てに対してただ一つの直線を定め、これに対して平行に移植機を走行させる。
【解決手段】
移植機に設けた撮像手段によって既植の苗列を撮像して苗列の画像情報を取得するステップと、該画像情報から苗列領域が抽出された2値画像を取得するステップと、該2値画像を逆透視変換して2値化された苗列領域の仮想地平面画像を取得するステップと、該仮想地平面画像において該苗列領域を直線で近似するステップと、該直線に対する移植機の位置情報に基づいて操向制御を行うステップとを有する。 (もっと読む)


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