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Fターム[2B072FA01]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り収穫機の機体の構造 (134) | 機枠の配置 (65)

Fターム[2B072FA01]に分類される特許

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【課題】
収容袋に農作物を供給する搬送部の搬送終端側を昇降駆動装置によって昇降自在に構成し、収容された農作物の量に応じて搬送部の搬送終端側の高さを変更することができる農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
農作物を圃場から収穫する収穫部4を左右一側の前側から後側に亘って設け、収穫部4の終端下部に茎葉部を引き継ぎ搬送する茎葉搬送ベルト32を設け、茎葉搬送ベルト32に搬送される農作物の茎葉部を切断する切断装置31を設け、切断装置31の下方に農作物を受けて残葉を除去する残葉処理部5を設け、機体の左右他側前側に操縦部3を設け、機体後側で且つ収穫部4に対して左右他側に農作物を収容する収容袋Bを設置する回収部6を設け、農作物を回収部6に搬送する搬送部7を残葉処理部5から回収部6に亘って設け、搬送部7の搬送終端側を上下に昇降駆動する昇降駆動装置44を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
収穫作業中であっても搬送途中で落下した作物を受ける受け台から選別搬送装置に移動でき、且つ作物を落とすことなくコンテナの交換が行える根菜類収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】
引抜搬送装置70の下方に落下した作物を受ける受け部材42を設け、受け部材42と引抜搬送装置70とから作物を受けて搬送する選別搬送装置Fを設けた根菜類収穫機において、受け部材42上の作物を選別搬送装置Fへと移動させる排出部材67を受け部材42上に設け、選別搬送装置Fの終端部に作物を収容する収容部材59を載置する載置台56を設け、載置台56に載置した収容部材59に選別搬送装置Fの搬送終端部から作物を案内する案内部材54を回動自在に設けると共に、案内部材54を回動させる作動部材55を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
農作物で満杯になった収容袋の機外への取出しを容易に行なえ、且つ地面に降ろした収容袋を倒したりせずに機体を収容袋から離れるように移動させることができる農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
操縦部3よりも機体後側で、機体左右外側方向で且つ収穫部4の左右他側に回収部6を機体内側方向に移動自在に設け、回収部6に収容袋Bの底部を支持する後下り姿勢に変更可能な支持台39を設け、収穫部4が収穫した農作物を回収部6に搬送する搬送部7を残葉処理部5から回収部6に亘って設け、搬送部7に搬送終端部側を昇降する昇降駆動装置44を設け、搬送部7の後方にステップ41を設け、ステップ41の後側に座席42を設け、ステップ41に作業者が昇降駆動装置44を足で操作するペダル式操作具45を設け、搬送部7の搬送終端部に収容袋Bを支持する支持手段40を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】掘取刃により掬い上げたジャガイモなどの各種芋が、コンベアへの移送過程で掘取刃とコールターの隙間から落下しないようする。
【解決手段】落下防止板1は略直角三角形形状とし長辺を曲げ孔を形成し掘取刃取付部7とし、短辺は頂部より下がった位置より曲げ調整板取付部10とし、調整板取付部には長孔を形成し、調整板2は略平行四辺形とし一辺には調整板取付部の長孔の位置に合わせて孔を形成し、対向する辺には長孔を形成して側壁固定板取付部12とし、側壁固定板3は略平行四辺形とし一辺には調整板の側壁固定板取付部の長孔の位置に合わせて孔を形成しこの辺と並行に折り曲げ、対向する辺にはコンベアの側壁へ固定するための孔を形成した。 (もっと読む)


【課題】
圃場に畝等の起伏があっても走行姿勢や引抜作業姿勢を安定させることができる農作物収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】
圃場に植生する作物Gを引き抜き収穫するための引抜搬送装置51と、作物Gの茎葉Kを切断する切断装置64と、機体を操作する操縦部Bとを設けた農作物収穫機において、機体に基部を回動自在に装着して上下動自在に設けた左右伝動ケース17,17の前部に各々左右前駆動輪27,27を設け、中間部に各々左右後駆動輪26,26を設け、該左右伝動ケース17,17の内部に各々左右前駆動輪27,27と左右後駆動輪26,26とを駆動する左右伝動装置25,25を設けると共に、左右伝動ケース17,17の後部に左右補助輪32,32を上下位置調節自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】ネットを利用した農作物の栽培において、農作物の収穫・調整作業を簡便且つ正確に行うことのできる農作物収穫機を提供する。
【解決手段】走行機体10上にネット巻き取り機構15、スプロケット11〜13、根部切除機構16、及び茎葉部切除機構19を設け、機体10の前進に伴って土壌中に埋設されたネット30を引き上げることで該ネットに固定された農作物を収穫し、該ネット30を機体10上で搬送する過程で農作物から茎葉部42及び根部41を切除する。このとき、機体10の後方からネット30を引き上げることで、ネット30の引き上げ角度を90°以上としてネットに掛かる応力を低減できると共に、ネット30が上下反転された状態で搬送されることになるため、農作物がネット30の下面から垂下した状態となり姿勢が安定する。その結果、切断位置が一定となり品質の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
茎葉を収穫する姿勢を安定させ、効率よく収穫作業を行うことができる茎葉収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】
第1に、機枠6に走行装置1L,1Rと左右引起こし装置42と収穫した茎葉を機体後方に搬送する搬送装置Fとを備えた茎葉収穫機において、該左右引起こし装置42を機枠6の左右前側に各々独立して上下方向に回動自在に設けた左右支持部材26の前部に設け、該左右支持部材26を上動方向に付勢する左右バネ部材30を左右支持部材26と機体6側との間に設けると共に、左右引起こし装置42の下部に左右接地部材36を設け構成する。
第2に、機枠6側に基部を装着した左右リンク装置28を左右アクチュエータ31によって上下動自在に設け、該左右リンク装置28と左右支持部材26とを左右各々遊動機能を有する左右連結部材66で連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】下部コンベア上で選別コンベア側に根菜の根部を横送りするとき、横送りローラ(斜めローラ)と下部コンベアとの隙間に、先細人参等の根菜の先端部分がローラに挟まるという、いわゆる差込みが発生し、根部が損傷することがあった。
【解決手段】引き抜き搬送装置(8)の後部下方に、平ベルト(72a)と斜めローラ(72b)より構成した葉部切断後の根菜の残葉処理装置(72)を配置した根菜収穫機において、前記斜めローラ(72b)の軸心方向一側に駆動ギアケース(85)を配置し、該駆動ギアケース(85)内に正逆転切換装置(98)を配置して斜めローラ(72b)を正逆転可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ収容台上におけるコンテナの位置および姿勢を安定させて、コンテナ収容台上におけるコンテナの送り移動を所期通りに行わせ易い作物収穫機を提供する。
【解決手段】 走行機体の横一側部に収穫部10を有し、他側部に、機体前後方向に沿って長く形成されたコンテナ収容台6を設け、収穫部10の後部側に、その収穫部から送り込まれた作物をコンテナCに収容してコンテナ収容台6側へ向けてコンテナCを移送するコンテナ移載装置5を備えてなる作物収穫機において、コンテナ移載装置5とコンテナ収容台6との間に、コンテナ移載装置5側からコンテナ収容台6側へのコンテナCの移動は許容し、逆方向へのコンテナCの移動は抑止する戻り規制部材70を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ収容台上に設ける搬送用ローラの部品点数の削減とコンテナ収容台重量の軽減を図ることのできる作物収穫機を提供する。
【解決手段】 走行機体の横一側部に収穫部10を有し、他側部にコンテナ収容台6を設け、コンテナ収容台6の長手方向に沿って、コンテナCを搭載した状態で搬送可能なローラ搬送部64を設け、このローラ搬送部64では、左右に位置する搬送用ローラ65の搬送方向における前後方向位置が齟齬するように搬送用ローラ65を千鳥状に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ収容台上におけるコンテナの送り出しを自動化して作業の効率化を図るとともに、コンテナ収容台上におけるコンテナの送り出しのタイミングを人為的にも選択可能にして、各種作業形態への適応性の良い作物収穫機を提供する。
【解決手段】 作物収穫機のコンテナ収容台6の上手側収容台部分61に、コンテナ移載装置5の送り出し終端に対向する部位のコンテナCを、下手側収容台部分62側へ向けて強制移送する駆動手段60を装備し、かつ、この駆動手段60を、上手側収容台部分61にコンテナCが送り込まれたことを感知して自動的に作動させる自動駆動状態と、人為的な指令操作に基づいて駆動する状態とに切換操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】
収穫した作物の荷重で大きな機体のバランスの崩れを防止し、コンパクトな機体構成で大量の作物を収容できる農作物収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】
機体一側部に作物Xを挟持搬送する収穫部Cを設け、該収穫部Cの後部下方位置に落下してくる作物Xを受けて他側部に搬送する第一搬送部Dを左右方向に設け、機体の他側部には傾斜角度を変更自在な第二搬送部Eと作物Xを収容する収容部Fと操縦部Bとを設け、該第二搬送部Eは後上り傾斜姿勢で前後方向に設け、搬送始端部を第一搬送部Dの搬送終端部から作物Xを受ける位置に配置し、該収容部Fは揺動機枠59を回動軸60aを回動支点として揺動可能に本体機枠9に取り付け、該揺動機枠59の下部に転輪65を取り付けて構成し、第二搬送部Eの後方に配置して構成した農作物収穫機。 (もっと読む)


【課題】従来の収穫物載せ台においては、選別した根菜等を収納した収納袋等の収納容器を積載部に載せたまま走り、いっぱいになると手で積載部から収容容器を下ろすこととなり非常に労力がかかるものであった。また、そのために収穫作業が中断されてしまうため、作業効率が悪化していた。
【解決手段】自走式収穫機の側部に収穫物載せ台(D)を配置した構成において、該載せ台(D)を機体側部に設けた前後方向の支持軸(80)を介して上方回動して収納可能に構成するとともに、載せ台(D)を前後に分割し、前後中途部に左右方向の回動軸(81)を設けて後部載せ台(63)を昇降可能に支持し、前部載せ台(62)下面にアクチュエータ(64)を配置して後部載せ台(63)を昇降可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の収穫物搬送用コンベアにおいては、選別作業を行う選別コンベアと選別されたものを収納容器に収納するための持ち上げコンベアとに分かれており、特別に選別用のコンベアが設けられていた。そして、前記持ち上げコンベアは側面視略クランク状に構成して斜めに配置され、固定された構成であり、選別コンベアと持ち上げコンベアがそれぞれ独立しており複雑な構成となっていたために、収穫物が傷つき易い構成となっていた。また選別作業以外においても収穫物を極力傷をつけずに収納容器に収納していく作業もあるために、作業者は常に気遣う必要があり、負担が大きかった。
【解決手段】引き抜き搬送装置(8)の後部下方に、葉部切断後の根菜の残葉処理部(72)を配置し、該残葉処理部(72)から収穫物収納体へ搬送する持ち上げコンベア(73)を配置した根菜収穫機において、前記持ち上げコンベア(73)を後面視「へ」字状に構成した。 (もっと読む)


【課題】根菜類がコンテナ台に載置されるコンテナに落下する際に該根菜類の損傷や破損等を可及的に防止し得る根菜収穫機を提供する。
【解決手段】根菜収穫機100は、走行機台10と、挟持搬送機構70と、運転席50と、コンテナ台600と、選別コンベア機構800と、選別コンベア機構800からコンテナ台600に載置されるコンテナCに落下する根菜類の落下経路内に配設される損傷防止体700とを備えている。 (もっと読む)


【課題】根菜類がコンテナ台に載置されるコンテナに落下する際に該根菜類の損傷や破損等を可及的に防止しつつ、該コンテナ全体に亘って該根菜類を安定的に集積させ得る根菜収穫機を提供する。
【解決手段】走行機台10と、挟持搬送機構70と、運転席50と、コンテナ台600と、選別コンベア機構800と、損傷防止体用アクチュエータ710の作動によって設置位置が変更可能とされた損傷防止体700と、集積状態検出装置900と、制御装置101とを備えた根菜収穫機100において、制御装置101は、集積状態検出装置900からの検出値に基づき、損傷防止体用アクチュエータ710を制御して損傷防止体700の設置位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】選別者にとって根菜類の選別作業の良好な作業性を実現できる根菜収穫機を提供する。
【解決手段】根菜収穫機100は、走行機台10と、挟持搬送機構70と、運転席50と、コンテナ台600と、選別コンベア機構800と、車輌前後方向Yに関しコンテナ台600の後方に配設されたステップ台650とを備えている。 (もっと読む)


【課題】根菜収穫機において荷台から根菜の収穫容器を楽に取り降ろす。
【解決手段】走行機体(1)の下部に左右一対の走行装置(2,2)を設け、走行機体(1)の左右一側に根菜の茎葉部を挟持して引き抜き後方に搬送する引抜き搬送装置(11,11)を設け、引抜き搬送装置(11,11)の搬送途中の切断された根菜の根部を引き継いで走行機体(1)の左右他側に搬送する根菜搬送装置(16)を設ける。根菜搬送装置(16)の終端側下方には、根菜収納容器載置用の荷台(19)を設け、この荷台(19)を走行機体(1)の走行方向である前後あるいは左右方向に傾動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ビートに接するフイーラホイールタッパの荷重調節の労力を軽減し、併せて、フイーラホイールタッパの傾斜切断刃の後端側のビート深切りを抑制する。
【解決手段】ドラム状フイーラホイールタッパを枢着したベース枠体に基盤ブラケットを固設し、この基盤ブラケットに、後部に連結軸孔を設け先端側に係止凹部と係合ロッドを設けたてこリンクの中間支点軸孔を枢着する。フイーラホイール本体の揺動支持フレームのプレートに上下摺動可能に貫通させた支持ロッドのプレート上下側に一対の付勢ばねを嵌装し、この支持ロッドの下部をてこリンクの後端に枢着する。基盤ブラケットの外側に、てこリンクの係合ロッドに係合しててこリンクを上下揺動させるレバー部材を設ける。前記基盤ブラケットに、てこリンクの係止凹部を所望位置に固定するピン係止孔を設ける。さらに、ドラム状フイーラホイール本体の凹凸爪下方に配した傾斜状カッターの傾斜後端側刃先に対向する外側フイーラホイールユニットの径を内側フイーラホイールユニットよりも大径にする。 (もっと読む)


【課題】搬送部から送られてきた野菜をコンテナに誘導する際に、不必要なものをコンテナの内部に混入させないようにした野菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体下部に配設するクローラ走行装置と、機体最前部に配設される掻き込み部と、該掻き込み部の後方に連設される野菜搬送部と、前記クローラ走行装置の後部上方に配設されるコンテナ搬送部と、操作部とを備えて、前記クローラ走行装置を駆動して機体を進行させながら野菜を収穫する自走式の野菜収穫機であって、前記野菜搬送部の搬送装置40の後部に落下シュート85を配設し、該落下シュート85の上部であって、搬送装置40の後端から斜め後上方に、櫛状の弾性体で構成した葱分別機構200を配置した。 (もっと読む)


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