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Fターム[2B076ED30]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | その他の制御対象 (166)

Fターム[2B076ED30]に分類される特許

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【課題】農作業車の安定した運転操作を確保しつつ、作業状況に応じて種々の農作業機器の迅速且つ適切な稼動制御が可能となる農作業車の機器制御入力装置を提供する。
【解決手段】農作業車の機器制御入力装置は、農作業車の変速機構及び旋回機構を含む農作業機器の稼動制御をオペレータの手指操作によって入力するための変速操作具q及び旋回操作具pを含む機器操作具から構成され、上記機器操作具は、変速機構及び旋回機構を除く農作業機器の機器制御設定のための複数の候補項目をメニュー表示する表示器uと、この表示器uにより表示された候補項目4…についてサーチ操作と指定操作を入力するための入力器2とによるメニュー項目指示手段を設け、かつ、その入力器2を上記変速操作具q及び旋回操作具pのいずれか一方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】畦通路から機体を圃場に進入して刈取作業に入る際のオペレータの操作負担を軽減して効率的に収穫作業を開始することができる収穫作業機制御用のコンバイン制御装置を提供することにある。
【解決手段】収穫作業機制御用のコンバイン制御装置1は、走行移動可能なコンバインの機体に搭載されて収穫作業を行う収穫作業機の起動と停止とを制御する制御部12を備えて構成され、上記制御部12は、機体に設けたGPS装置3から測位衛星電波に基づいて得られた機体の位置データを受け、この位置データによる機体位置を圃場の地形図と対照することにより圃場領域に対して所定の距離まで接近したときに接近判定を出力する領域判定手段11を備え、この領域判定手段11の接近判定に応じて収穫作業機を起動制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 選別体による選別効率を向上させること。
【解決手段】 水平制御可能とした刈取部と、同刈取部により刈り取った穀稈を脱穀する脱穀部と、同脱穀部により脱穀した穀粒等の選別物を選別する選別部とを具備し、選別部に設けた選別体上に前後方向に伸延する可動式選別物案内体を設けると共に、同可動式選別物案内体は、選別体に前端部を枢支して、後端部側を選別体の左右幅方向に回動させることにより、選別物案内角を調節自在となしたコンバインにおいて、可動式選別物案内体は、機体の左右傾斜角に基づいて選別物案内角を調節するようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業時間を計時することにより客観的な作業料金を設定することができる作業機の提供。
【解決手段】 作業クラッチがオンとなった場合(S11:YES)、作業時間の計時を開始し(S12)、適宜の時間間隔にて作業時間の表示及び記録を行う(S13,S14)。次いで、作業クラッチがオフとなったか否かを判断し(S15)、作業クラッチがオフとなったと判断した場合(S15:YES)、作業時間の計時を停止する(S16)。次いで、作業面積の入力を受付け(S18)、作業面積当たりの作業時間を算出する(S19)。そして、作業料金設定テーブルから作業料金を読出し(S20)、作業時間、作業料金の出力を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】コンバインに搭載したエンジンがオーバーヒートを起こした際、当該エンジンへの負荷を軽減させる的確な対処制御を安全且つ速やかに実行できるようにする。
【解決手段】エンジン16がオーバーヒートを起こした際に、作業機11,12,39の駆動を停止させる作業機停止手段としての作業機停止制御(S10〜S15)を設けると共に、前記作業機停止制御(S10〜S15)による作業機11,12,39の駆動停止に先んじて、トランスミッション52内の左右のサイドクラッチ81L,81Rを切って機体の走行を停止させる走行停止手段としての走行停止制御(S7〜S9)を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取ユニットの切断性能及び搬送性能を安定させ、刈取効率を向上させる。
【解決手段】左右一対の上搬送ケース42・42及び下搬送ケース43・43と、その下方に配設する回転刈刃44とを刈取ユニット40として、左右に複数並設してなるコンバインの刈取装置6において、刈取ユニット40をプラットホーム31に平行リンク84・85を介して連結するとともに、該刈取ユニット40の対地高さ検出手段79を回転刈刃44の後方に設け、該対地高さ検出手段79の検出値に基づいて刈取ユニット40を設定された対地高さへアクチュエータ88により昇降させるように構成した。 (もっと読む)


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