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Fターム[2B083HA22]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 装置の操作に系る細部 (361) | 機器操作レバー (117)

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【課題】 刈り取り操作停止時におけるレバー操作が容易な歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 ハンドル9部付近に刈刃クラッチレバー95とデッドマンクラッチレバー93を備えた歩行型草刈り機において、デッドマンクラッチレバー93のON状態からOFF状態への切り換えに連動して刈刃クラッチレバー95のON状態からOFF状態に切り換える連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】出力調整機構の操作性を向上させることで、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整操作部材141を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設け、調整操作部材141のツマミ141aを所定範囲内で移動自在に設け、所定範囲内の一端から他端まで移動させる操作によってエンジン3の出力をアイドル運転の状態から最大出力の状態まで調整可能である。これにより、調整操作部材141のツマミ141aの一度の操作でエンジン3の出力を任意に調整することができるので、出力調整機構140の操作を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動等の準備が整う前にキースイッチがON状態にされた場合でも誤作動を防止できる電動作業機を提供する。
【解決手段】バッテリ31を駆動源とする芝刈作業機1において、旋回レバー21・22の操作位置を検知するレバーセンサ23・24を設け、旋回レバー21・22の中立位置を検出した後にバッテリ31と走行部用モータ15・16との電気経路32bを通電する制御装置50を設けた。また、芝刈作業機1は、電動乗用機であり、座席シート5の着座を検知する着座センサ33を設け、バッテリ31と走行部用モータ15・16及び作業部用モータ28・29との電気経路32bを通電する条件に座席シート5の着座の検出を付加した。 (もっと読む)


【課題】操縦操作に基づいて制御量を生成する制御ユニットと、キャスタ輪と、制御指令により互いに独立して駆動制御される第1駆動部及び第2駆動部と、第1駆動部によって走行駆動される左駆動輪及び第2駆動部によって走行駆動される右駆動輪とを備えた自走車両において熟練を要せずに傾斜面を駆動走行しながら自在に横切ることできること。
【解決手段】傾斜横切り走行時に発生する目標走行と実走行との走行方向ずれを、車両の傾斜度に基づいて、解消するようにキャスタ輪の操向角を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業者にとって把持しやすいよう把持部20の向きを調節することができる刈払機10を提供する。
【解決手段】ハンドル14の把持部20にモータを起動するトリガーレバー21を設けた刈払機10において、ハンドル14の軸周りに把持部20を回動させて把持部20の向きを変更することができる回動機構を設ける構成とした。また、回動機構は、ハンドル14の先端に取り付けられたパイプカバー30と、把持部20のボス部20dに装着されたコイルバネ25と、コイルバネ25の弾性力に抗してストッパカバー24によって把持部20に取り付けられる回動ストッパ23と、パイプカバー30に設けられた複数のスリット30cと、回動ストッパ23に設けられたくさび23bと、を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 作業者にとって視認しやすい表示部を備えた刈払機を提供する。
【解決手段】 上記の目的を達成するために、ハンドル14の把持部20にモータを起動するトリガーレバー22を設けた刈払機10において、把持部20に表示面24aが作業者側を向いた表示部24を設ける構成とした。さらに、把持部20はグリップ20aと保護部20bから構成され、表示部24は保護部20bに設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機で下刈作業する場合に、刈取走行の操作が遅れると、運転者が果樹の枝葉に触れ易い状態にあるため、危険性を伴いやすいものである。特に、シートを横移動させたときは、足元のHSTペダルとの関係位置が変化するために、操作感覚が変わり、運転操作の姿勢変更と同時に操作感覚が急変して、迅速で的確な操作を行うことが難しい。
【解決手段】ステアリングポスト1上のハンドル2によって操向の前輪3と、エンジン4、及びHST5によって駆動される後輪6と配置した四輪走行車体7の腹部に、ブレード8を軸装のブレードデッキ9を装着して、車体7のフロア10上には、横移動可能のシート12を設けた乗用草刈機において、前記シート12の横移動側外側部に、前記HST5を変速操作するHSTレバー13を有したレバーケース14を設けて、前記シート12と一体的に横移動可能に構成したことを特徴とする乗用草刈機とする。 (もっと読む)


【課題】草刈作業と運搬作業とを選択的に行うことが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアデッキ15と、左右一対の後輪12と、一対の後輪12をそれぞれ独立に駆動する2つの走行モータと、2つの走行モータの駆動をそれぞれ独立に操作する左右の走行操作レバー14L,14Rとを備え、走行操作レバー14L,14Rを操作することで、前後進、左右旋回を行う電動ローンモア10であって、運転席13と、運転者が乗降時に足を載せるためのステップSTとを備え、運転席13が前向きと後向きとに変更可能であるとともに、走行モータが前後いずれにも回転可能であり、さらに、走行操作レバー14L,14Rは、運転席13が前向き、後向きのいずれであっても操作可能であって、運転席13が後向きのとき、ステップSTに物体を載置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材110とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】
草刈りに要する労力と手間を軽減するために、前進と後進のどちらでも、同じように効率良く草刈りができるようにした自走式草刈機を提供する。
【解決手段】
草刈機Bはフレーム1を有している。フレーム1の前後部には、前進と後進が可能な走行手段を構成する前輪31と駆動輪である後輪41が設けてある。フレーム1の下部には、カッター2が進行方向に対して両側に並設されている。カッター2は、走行手段の進行方向の切り替えに伴って回転方向が切り替わるようにしてある。ハンドル6は、草刈機Bの進行方向に対し、所要の方向に設定することができる。フレーム1の前後部には、草をカッター2に誘導するカバー71が設けてある。草刈機Bは、前輪31あるいは後輪41の高さを変えることにより、カッター2の刈り高を調整する刈高調整装置8を有している。 (もっと読む)


【課題】モーアデッキが地面から持ち上げられた状態で確実に保持されるようにすること。
【解決手段】機体フレーム1と、車体の前部に配置されるモーアデッキと、モーアデッキを昇降する昇降シリンダ3と、昇降シリンダ3を作動制御する昇降バルブ13と、ミッションケース9とを備え、昇降バルブ13と昇降シリンダ3とを結ぶ油路に、絞り弁と逆止弁とを組み合わせた弁16を設け、弁16を機体フレーム1又はミッションケース9に固定した支持部材26を介して、運転座席の前側の床部の下側に配置し、弁16を操作する操作レバー21を床部から運転座席の側に突出させてある。 (もっと読む)


【課題】より操作し易い高さ調節レバーを有する手押式芝刈機を提供する。
【解決手段】手押式芝刈機であって、地面上を移動する本体と、本体に設けられている刈刃と、本体に設けられている高さ調節レバー22と、高さ調節レバーの位置に応じて、刈刃の地面に対する高さを変更する高さ調節機構とを備えている。高さ調節レバーは、本体から突出する支柱部30bと、支柱部に固定されている把持部32と、把持部に設けられており、把持部に対してロック位置とアンロック位置の間で移動可能なロック部材34を有している。ロック部材は、ロック位置にある場合には高さ調節レバーの移動を禁止し、アンロック位置にある場合には高さ調節レバーの移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】リアモアユニットを支持し、かつ側方への取出する為の取出回動支持軸の垂直度を得ることが困難だったのである。その為に、該取出回動支持軸からの支持ストロークが長くなり、リアモアユニットの回動外側の端部の位置が垂れ下がった姿勢となり、上下位置係止杆と凹部の係合位置が一致しなくなったり、ロック係止凹部体に対してロック鉤板が係合しなくなったり、地面に接触してしまうという不具合を解消する。
【解決手段】車体の腹部に配置するモアユニット1Cを、作業状態の車体下部への格納位置と、メンテナンス状態の車体側方への取出位置とに、取出回動支持軸85を中心にリアモアユニット支持アーム80を回動することにより、移動可能とした構成において、前記取出回動支持軸85の角度を機体フレーム6に対して調整可能とする機構を、前記取出回動支持軸85の下端を支持する角度調整板84に構成した。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機において、高さ調整機構の操作性を一層高めること。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、地面に対するハウジング11及び刈刃14の高さを調整するための高さ調整機構20と、高さ調整機構の調整動作を規制状態から許容状態に切替操作する操作釦54cと、操作釦が操作されることによって高さ調整機構の調整動作が許容されているときに、ハウジングを昇降操作するように手で握ることが可能な高さ調整グリップ60とを有する。高さ調整グリップは、ハウジングに対して左右一方の側部の近傍に設けられる。操作釦は、高さ調整グリップを握っている手の指により操作可能な範囲に位置する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉に必要な操作角度を十分に確保すること。
【解決手段】ロータリ芝刈機10は、刈刃14で刈られた芝草の排出先を切り替えるシャッタ40と、シャッタを操作するシャッタ操作機構50を有する。シャッタ操作機構は、第1軸51と第2軸52と第1リンクアーム53と第2リンクアーム54と第3リンクアーム55と操作レバー61とからなる。第1軸はハウジング11に位置する。第1リンクアームは、第1軸をスイング中心としてスイング可能であり、操作レバーを有する。第2軸は、第1軸に対して隣接し且つ平行に位置し、ハウジングに回転可能に取付けられ、第3リンクアームを介してシャッタに連結される。第2リンクアームは、第2軸に対して相対回転を規制されて取付けられることにより、第2軸をスイング中心としてスイング可能であり、第1リンクアームによってスイング駆動される。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、刈刃の高さを的確に且つ容易に確認できること。
【解決手段】芝刈機10の高さ調整機構20は、ハウジング11に上下スイング可能に連結された前輪支持部材21L及び後輪支持部材と、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結した連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構とからなる。前輪支持部材は、ハウジングに対する上下スイングの中心Pfを基準とした円弧状の外周面81aを有している円弧部81を備える。外周面は、ハウジングの幅方向の端よりも内側に位置し、刈刃の高さを表示するための表示部83を有する。ハウジングは、表示部を目視可能な覗き孔84を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機の高さ調整機構の作動の確実性と耐久性と操作性を高める。
【解決手段】ハウジング11の地上高を調整するための、高さ調整機構20を備えた歩行型芝刈機10である。高さ調整機構は、ハウジングに上下スイング可能に取り付けられた前輪支持部材21L及び後輪支持部材22Lと、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結するための連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構50とからなる。ロック機構は、連結部材に前後一列に配列された複数の係止溝51と、複数の係止溝の1つに選択的に係止することが可能なロックピン52と、ロックピンを複数の係止溝の1つに対して出入り可能に案内するピン案内部53と、ロックピンをスライド操作する操作部材54とからなる。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって快適に作業を継続できる乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転することで草を切断するモアブレードと、運転席と、運転席の両側にそなえ、走行速度および前進後退を操作するための一対の走行操作レバー22,22と、それぞれの走行操作レバー22を操作することによって駆動する2つの走行用駆動部とを備え、走行操作レバー22を進行方向に対して前傾・後傾させることで前進・後進させる乗用草刈機において、走行操作レバー22に把持部32を備え、把持部32に3つの異なるグリップ位置32A,32B,32Cを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作により刈高さの調節が可能な歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】ハウジングAに対し、左右向き水平姿勢の揺動軸芯Xを中心として揺動自在に伝動ケース5を支持し、この伝動ケース5の下端に縦向きの駆動軸芯Yを中心として駆動される刈刃を備え、伝動ケース5の揺動軸芯Xを中心とした揺動により刈高さを調節する刈高さ調節機構Eを備えた。この刈高さ調節機構Eが、調節レバー74の操作でシャフト72を中心にして規制部材73を揺動させることで、この規制部材73の単一の規制開口73Cの異なる開口幅の何れかに規制ピン76を導入する。規制ピン76は伝動ケース5に支持され、規制ピン76の移動が規制開口73Cによって規制されることにより、伝動ケース5の揺動量を設定して刈高さを設定する。 (もっと読む)


【課題】ガイド板の強度を確保しながら、モアデッキの高さを細かく設定可能とした自走式乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアデッキ昇降操作レバー24の回動方向の側方に、モアデッキ14の高さを複数段階に設定しうるガイド板91,92を備え、ガイド板91,92には複数のノッチ91N,92Nが刻まれる一方、複数のノッチ91N,92Nのいずれかに嵌合してモアデッキ昇降操作レバー24の位置を固定する固定アーム(ロック片)79,80をモアデッキ昇降操作レバー24に備える自走式乗用ローンモア10において、ガイド板91,92を平行に並べて備えるとともに、それぞれのガイド板91,92のノッチ91N,92Nは側面視で重ならないようにガイド板91,92を配置し、さらに、ガイド板91,92のそれぞれに対応する固定アーム79,80を備える。 (もっと読む)


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