説明

Fターム[2B100GA12]の内容

収穫物の貯蔵 (703) | サイロ、タンク、バラ積用貯蔵庫 (45) | 立型タンク、サイロ (27) | 通風、空調手段を有するもの (11)

Fターム[2B100GA12]の下位に属するFターム

中央に通気管を有するもの (1)
側壁に沿って通風路を形成したもの
横方向に横断する通気管、通気樋を設けたもの (1)
底部に沿った通気管、通気室を設けたもの

Fターム[2B100GA12]に分類される特許

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【課題】コンクリート製サイロビンの内壁の補修において、損傷箇所を特定できる検査方法を開発し、かつその部分のみを重点的に補修できる方法を開発する。上記検査方法と補修方法を密接にリンクさせて、最終的にサイロビンの気密状態を、築造当初の等級に保持できるようにする。
【解決手段】サイロビン内部を減圧し、内壁に石鹸水を塗布して損傷箇所をマーキングした展開図を作成し、損傷箇所を重点的に気密補修した後、内壁を全面的にライニングする。次に定格圧力の保持ための気密テストを行い、保持できていれば終了し、保持できていなければ減圧チェックに戻る。 (もっと読む)


【課題】周辺地域の騒音環境を改善することのできるサイロの排気装置を提供する。
【解決手段】サイロ本体10,10上の排気口18,18に接続されるパルスエアー逆洗式のフィルタバッグ20を備えたサイロの排気装置であって、前記フィルタバッグ20をサイロ本体10から外して地上付近に設置したものであり、複数個のサイロ本体10からの排気管を合流して、前記フィルタバッグ20を接続した上で、前記フィルタバッグ20を防音箱50で覆った構成のものである。 (もっと読む)


【課題】カントリーエレベータに設置された籾乾燥機において、乾燥コスト、ひいては穀物貯蔵施設のランニングコストを押える。
【解決手段】荷受部1と乾燥部10と調製部兼出荷部34とを備え、荷受した生籾を乾燥させて貯蔵し、乾燥籾を調整して玄米を出荷するカントリーエレベータCEであって、調製部兼出荷部34にて発生した籾殻を燃焼・炭化させる籾殻炭化装置と、籾殻炭化装置からの燃焼排ガスを乾燥部10に配置された籾乾燥機14に供給するためのダクト装置とを有する熱風供給装置を更に備える。 (もっと読む)


【課題】 穀物の温度よりも高い温度であって、温度と湿度を適性に設定した空気を送風することにより、穀物をサイロやビンの中に貯留させたまま一切動かすことなく、しかも貯留した穀物の含水率に影響を与えることなく、穀物の温度を目的温度まで上昇させる。即ち、出荷に伴いサイロやビンの中から穀物を取り出す際に、穀物の温度と外気温度との差を小さくさせて表面結露を防止させ、かつ従来のローテーションに比べて時間、労力、電力などの消費を減少させ、また、穀物の肌ずれ、破砕、くずなどの発生による品質劣化を抑制させることを目的とする。
【解決手段】 サイロやビンの中に貯留された穀物を目的温度に上昇させるための昇温方法であって、送風温度を穀物の温度よりも高い目的温度付近に設定させると共に、穀物の含水率を維持させるように平衡水分曲線に基づき相対湿度を設定させた空気をサイロやビンの中に送風させる。 (もっと読む)


【課題】張込穀物量の検出精度を維持できるように、検出状態の異常を検出できる穀物貯留室の張込穀物量検出装置を提供する。
【解決手段】穀物貯留室の張込穀物量検出装置は、錘21wを吊り下げ支持したワイヤロープ21rと、巻取ドラム22と、その回転カウント手段22sとを備え、錘21wの所定の基準位置と穀物の張込面との間を錘21wが移動するのに要した巻取ドラム22の回転回数のカウント信号から張込穀物量を算出する制御処理部と、前記ワイヤロープ21rの巻上げにより錘21wが前記所定の基準位置に到達したことを検出する基準ポジションセンサ24sとを備え、張込穀物量の検出動作開始時に巻取ドラム22が巻き上げ動作を行い、巻き上げ開始からから所定のカウント範囲内で前記基準ポジションセンサ24sの検出信号が無いと異常判定を行うように制御処理を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】
穀物乾燥機において張込量検出手段を利用して張込量満量検出もできるようにしする。
【解決手段】
貯溜室(3)の上部に張込量検出装置Bを設け、張込量検出装置(B)は、錘(20)を先端に取り付けた紐(21)を巻き降ろしたり巻き上げたりするドラム(22)と、ドラム(22)を回転する検出モータ(23)と、紐(21)が巻き上げられて錘(20)が基準上昇位置にあることを検出する錘上昇検出手段(30)と、紐(21)が巻き降ろされて錘(20)が貯溜室(3)に張り込まれた穀粒上面(P)に当接したことを検出する錘下降検出手段(24)により構成する。
検出モータ(23)を駆動しドラム(22)を所定回転数正逆回転し紐(21)に取り付けられている錘(20)を基準上昇位置から所定下降位置までの昇降を繰り返すようにし、錘下降検出手段(24)が張込穀粒上面(P)に当接したことを検出すると、張込量満量と判定する。 (もっと読む)


【課題】乾燥部の充填穀粒が不足する場合においても乾燥作業を行うことを可能にして、幅広い取扱い量に対応することができる循環式の穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】循環式の穀粒乾燥機は、昇降機15、上部樋12a、貯留部12、乾燥部13、集穀部14、下部樋14b、操作盤17等を備えて構成され、前記上部樋12aの底部にはシャッタ部材22sを設け、前記操作盤17には前記シャッタ部材22sを開放した状態で穀粒を循環して乾燥作業をする選択手段17bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 乾燥機体内部に堆積された穀物、特に大豆の乾燥調整を良好に行うこと、裂皮粒や機械的な損傷粒等の発生を低減化すること、個人農家に好適であること等が可能な穀物乾燥装置及び方法を提供する。
【解決手段】 乾燥機体に、堆積層部の表面層の上方から下方の堆積層部に向かって加温或いは非加温の外気を通風可能とする温風通風装置と、乾燥機体内部の空気を穀物層の深層よりも下方から外部に排出する吸引式通風装置と、堆積層部の深層の穀粒を表面層に搬送して堆積層部の表面層の穀粒を深層に向かって流下移動させる搬送装置とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、穀物乾燥機の排風路内の塵埃堆積及び結露を防止するものである。
【解決手段】この発明は、乾燥機本体内に上部から貯留部と乾燥部と集穀部とを設け、乾燥部内に通風部材により仕切られて貯留部と集穀部とを連絡する流穀路を設け、この流穀路の各側に熱風路と排風路とを設け、穀物を循環させる間に乾燥部の流穀路において穀物を熱風により乾燥する穀物乾燥機の風路構造において、排風路下端を集穀部内の排風室に開放して設け、排風路内の乾燥機本体の側面閉塞板側に独立した外気風路を設け、この外気風路は一端側に外部に開放される外気吸入口を設けるとともに他端側に排風室に開放される外気放出口を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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