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Fターム[2B150CE26]の内容

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Fターム[2B150CE26]に分類される特許

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【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1と、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て植物体廃棄物製シート状体4を得る。混合過程P1と並行して、あるいはその前において、搾汁残渣等1を均質化処理するための均質化過程PHを設ける。 (もっと読む)


現在サケ魚飼料で使用されている合成化学物質添加物を置換する、海藻に基づく商業的なサケ飼料添加物を提供する。合成添加物を海藻種の組み合わせと置換し、それによって、養殖魚の栄養価を向上させ、魚を有機物として販売するのに適したものとし、養殖業務の環境に対する影響を低減し、かつ寄生虫駆除で使用する化学薬品を置換し得る、天然製品を提供する。 (もっと読む)


保存料、可塑化剤、結合剤及び流動化剤を含む(ただしこれらに限定されない)添加剤を使用することなく、ヒトグレードの材料を用いて、超音波ホーン及びアンビルによるペットフードの製造方法。
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【課題】 養殖用飼料の原料としてスピルリナを用いると有効に魚介類を成育させることができる。しかしスピルリナを養殖用飼料として利用するためには、魚介類が食べやすい形状にする事、水中での保型性を長時間維持する事、そしてスピルリナの栄養分が溶出しない事などの条件を満たす必要がある。
【解決手段】 本発明では、水産養殖用飼料としてスピルリナおよび栄養補助成分として魚粉および海藻粉末をコンニャクで固めた物を提案している。 (もっと読む)


【課題】粒状または粉末状の桑の葉と、海藻粉末および/または海藻エキスと、吸着物質またはヨモギ粉末を投入攪拌し、木酢液を添加して攪拌して形成する桑の葉入り改良飼料および桑の葉入り改良飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】桑の葉入り改良飼料は、粒状または粉末状の桑の葉と、海藻粉末および/または海藻エキスと、吸着物質とを投入攪拌し、木酢液を添加した構成である。また、桑の葉入り改良飼料の製造方法は、攪拌工程と、桑の葉とヨモギの粉末と海藻粉末と吸着物質を投入する粉末原料投入工程と、木酢液からカルボニル成分、メタノール、木タール、木ガスを除去する木酢液精製工程と、精製木酢液と海藻エキスを添加する液体添加工程と、添加後8分〜20分攪拌する攪拌形成工程と、攪拌しながら取り出す攪拌取出し工程とからなる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海苔及び海苔由来水不溶性画分に新たな価値を見いだすことを主な課題とする。
【解決手段】本発明は、主に、海苔及び/又は海苔由来水不溶性画分を含有する鶏用飼料、該鶏用飼料により飼育された鶏により産卵され且つ卵黄中のカロテノイド類及び/又はヨウ素の含有量が高められた機能性鶏卵、該鶏用飼料により飼育され且つ細胞性免疫及び/又は自然免疫が高められた強健鶏を提供する。 (もっと読む)


【課題】魚介類養殖において、その生残率を顕著且つ安定的に高め、経済的且つ安全で安心な飼料添加剤又は飼料を開発することを課題とする。
【解決手段】バナナに藻類並びに免疫賦活物質を併用すると、そのシナジー効果が発現し、感染症による養魚介類の飼育期間中の斃死を、安定的且つ顕著に改善することを見出した。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌の持つ免疫調整作用、特に、IFN−γ産生促進能、IgE産生抑制能を相乗的に高める組成物やその製造法及びその飲食品及び飼料としての利用法、その乳酸菌との配合物を提供するものである。
【解決手段】植物処理物、中でもアスパラガスを処理したものを含有する培地に、乳酸菌、中でもラクトバチルス・ブレビス(Lactobacillus brevis) UAS−4(FERM P−20710)又はUAS−6(FERM P−20711)を接種し乳酸発酵して得られる培養物からなることを特徴とする、乳酸菌の免疫調整作用を相乗的に高める組成物。 (もっと読む)


【課題】病気に対する抵抗性を付与し、かつ、成長性に影響を与えない飼料添加物および飼料を提供すること。
【解決手段】 レッソニア、エクロニア又はコンブのいずれかの海藻粉末とラクトバチラス・プランタルム又はラクトバチラス・カゼイのいずれかの乳酸菌を、海藻粉末を乳酸菌発酵することなく添加した抗病性を有する魚介類の養殖用飼料である。海藻粉末は0.5〜3重量%、乳酸菌は10〜400億個/kg飼料添加するのが好ましい。この飼料はエクストルーダ等により加熱処理・成型を施した飼料とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】魚類種苗生産用の生物餌料として使用されている動物性プランクトンのミジンコの培養用餌料に関するものであり、各餌料材料を併用することによりミジンコの安定した培養の継続を可能にして安定した収穫量を得ること、また餌料の低コスト化を実現しようとするものである。
【解決手段】濃縮クロレラを主材料として、焼酎粕と酵母の三者併用または焼酎粕もしくは酵母を使用しないで二者を併用して与える。 (もっと読む)


【課題】 抗生物質投与やワクチン接種をすることなく、ほ乳期から育成期にある豚等の家畜の強健性を高め、特に、育成期に多発する下痢等の疾病による死亡率を低減することができ、かつ、飼料の嗜好性を向上させる飼料用添加物および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒバマタ科アスコフィラム・ノドサム等の褐藻類および塩漬け梅または梅干しをペースト状または粉末状に加工して得られる梅加工品を含む飼料用添加物を家畜飼料に添加し給与する。 (もっと読む)


口腔の健康促進量の少なくとも1つの抗酸化剤の例えば抗酸化剤ビタミンC、ビタミンE、またはこれらの組合せを含む組成物を動物に摂取させることによって、動物における口腔の健康を促進する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原料のモズクを乾燥し粉末に加工する。含有する有効成分(フコイダン)の抽出効率を飛躍的に向上させる為に、モズクが本来保有しているフコースの含有率24.2%の粉末を家畜や養殖魚貝類等に与え、あるいは市販の飼料に混合する。更に市販の飼料にモズクの粉末と混合し、又は飼料を発酵させ栄養価値を高め、更にこの粉末から抽出液を取り出して家畜や養殖魚貝類に与える事によって、これら家畜や養殖魚貝類の成育を助長する。
【解決手段】乾燥モズクを粉砕して粉末に加工して飼料に混合し、あるいは混合した飼料を発酵させてから家畜や養殖魚貝類に与え,更にモズクの粉末から抽出液に加工して与えると、発育の向上及び病原菌や害虫の発生を事前に予防し、家畜や養殖魚貝類の成育に寄与するものである。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ1 0を高含量配合しても、打錠障害やスティッキングなどの問題が生じることなく、品質の良いコエンザイムQ10配合組成物を製造することができる、コエンザイムQ10配合組成物の製造方法、更には、崩壊性が良く、吸収性の良いコエンザイムQ10配合組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 原料を一度に混合せずに、コエンザイムQ10を澱粉と予め混合した後、その他の原料と混合する。好ましくは、コエンザイムQ10と澱粉との予備混合時又は上記のその他の原料の混合時に、更に寒天及び/又はアラビアガムを混合する。 (もっと読む)


【課題】 病気に対する抵抗性を付与し、かつ、摂餌性がよい飼料添加物および飼料を提供する。
【解決手段】 乳酸発酵した海藻を配合したことを特徴とする飼料添加物。乳酸発酵した海藻は、酵素処理後または酵素処理と同時に乳酸発酵した海藻である。酵素は、セルラーゼおよび/またはペクチナーゼである。海藻は、褐藻類である。海藻は、レッソニア、エクロニアおよび/または昆布である。摂餌による抗病性の付加作用を利用するためのものである。上記いずれかの飼料添加物を添加した飼料。飼料は、養魚用飼料である。 (もっと読む)


【課題】二枚貝の成育に有効であり、かつ安価で大量生産することが可能な二枚貝用餌料を提供することを目的とする。
【解決手段】アマノリ属海藻、特にアマノリ属のスサビノリを細胞壁分解酵素で処理することにより得られるスフェロプラストを、二枚貝用餌料の原料として配合する。スフェロプラストに加え、更に粉末油脂を添加することにより、不足しがちな脂質を補うことができるので、望ましい。 (もっと読む)


安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供することを課題として、本発明の発酵及び培養方法は、小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。

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