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Fターム[2C056HA41]の内容

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液滴吐出法により吐出する液滴の着弾精度を飛躍的に向上させ、微細でかつ精度の高いパターンを基板上に直接形成することを可能にする。もって、基板の大型化に対応できる配線、導電層及び表示装置の作製方法を提供することを課題とする。また、スループットや材料の利用効率を向上させた配線、導電層及び表示装置の作製方法を提供することを課題とする。本発明は、主に絶縁表面を有する基板上において、液滴吐出法によってレジスト材料或いは配線材料等を直接パターニングを行うに際し、液滴着弾精度を飛躍的に向上させることが可能になる。具体的には、液滴吐出法による液適の吐出直前に、所望のパターンに従い基板表面上の液滴着弾位置に荷電ビームを走査し、そのすぐ後に該荷電ビームと逆符号の電荷を液滴に帯電させて吐出することによって、液滴の着弾位置の制御性を格段に向上させることを特徴とする。
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基板上に少なくとも金属粉体又はその酸化物粉体と溶媒とからなるスラリーを塗布し乾燥することにより粉体層を形成する工程、前記粉体層形成工程で得られた粉体層上にインクジェット法によりバインダーをパターン印刷する工程、および前記パターン印刷工程においてバインダーがパターン印刷されなかった部分のみを基板上から除去することによりパターンを形成する工程を有し、前記粉体層形成工程において用いるスラリーとして、前記パターン印刷工程において除去された金属粉体又はその酸化物粉体を含有する回収物を溶媒で固形分調整することにより得られるスラリーを用いることを特徴とする、レリーフイメージの形成方法。
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表面が湾曲しているプラスチック容器上にデジタル画像を印刷するための方法であり、一連の中空のプラスチック容器を用意するステップ、その容器を第1および第2のデジタル印刷場所を通過するトラックに沿って移動させるステップ、および印刷される容器を内部に圧力をかけた状態を維持し且つ印刷される容器をその離間した位置上でしっかりと保持しつつ容器の湾曲面上に第1および第2のデジタル画像を印刷するステップとを含んで構成される。
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【課題】確実にノズルの回復ができるとともに、回復動作によるインクの消費量を抑制することができるインクジェット記録装置及び予備吐出制御方法を提供する。
【解決手段】印字ヘッド50内のノズル51Aにより、前の画像100ではタイミングTaで打滴点102に打滴が行われ、次の画像110ではタイミングTcで打滴点112に打滴が行われる。Taから現在Tbまでの非稼動時間T1とTbからTcまでの非稼動予定時間T2の合計が予備吐出基準時間を超える場合には予備吐出が行われる。過去分の非稼動時間だけでなく非稼動予定時間を算出し、これらを合計して予備吐出を行うか否かを判断するので、画像の途中で吐出異常や不吐出の発生を防止できる。予備吐出基準時間を2つ備え、一方は吐出異常発生までの時間とし、もう一方は不吐出発生までの時間とする。それぞれを基準として予備吐出を行うので吐出異常だけでなく不吐出も防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スラッジの発生がなく、洗浄性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水及び水溶性有機溶媒を含有するインクを用い、インクジェットヘッドより吐出して布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該インクを該布帛に付与する前に、該インクよりも低いpH値を有する前処理液を該布帛に付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】印字前のメディアの表面を活性化させ、印字後のインクの密着性を高め、高精度の印字ができるようにする。
【解決手段】描画装置は、インク吐出型の印字ヘッドを搭載したヘッド部とテーブルとを備え、前記ヘッド部を前記テーブルに対して移動して該ヘッド部の印字ヘッドによってテーブル上のメディアに印字を行う。この描画装置は、前記ヘッド部にその移動方向に沿った方向の両側又は片側に位置させて紫外線照射装置を設けている。この紫外線照射装置によって印字前のメディアに紫外線を照射し、メディアの表面を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】 吸収性及び定着性に優れたインクジェット記録方法及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 被記録体の面に向けて少なくとも色材と溶剤とを含有するインクを吐出する画像形成工程と、
粒径が0.1μm以上10μm以下、重量平均分子量が8,000以上300,000以下、且つ塩構造を有する極性基を含む樹脂粉体を、前記被記録体の面の上に散布する粉体供給工程と、を有するインクジェット記録方法、及びこれを適用する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】顔料インクと加熱機構を組み合わせた構成でありながら高い信頼性を確保するよ
うな、インクジェット記録用インクを提供し、さらにそのインクを用いたインクジェット
記録方法及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】顔料系微粒子からなる着色剤と、湿潤剤と、界面活性剤と、浸透剤と、水分とを有するインクジェット記録用インクにおいて、前記インクジェット記録用インクの水分蒸発率、水分蒸発に伴う粘度上昇率を次の式で表すとき、
水分蒸発率(%)=((初期重量−水分蒸発後の重量)/初期重量))×100
粘度上昇率=水分蒸発後の粘度/初期粘度
水分蒸発率30%までは粘度上昇率が10以下であり、水分蒸発率30〜50%の間に粘度上昇率が500を越える点を持ち、水分蒸発率30%までのインク中の着色剤の平均粒子径が、初期平均粒子径の2倍以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酸の存在下で重合する溶媒と、前記溶媒中に溶解され電磁輻射線照射により酸を発生する光酸発生剤とを含有する電磁輻射線硬化型液体組成物を、効率的に硬化可能な方法を提供する。
【解決手段】 酸の存在下で重合する溶媒と、前記溶媒中に溶解され電磁輻射線照射により酸を発生する光酸発生剤とを含有する電磁輻射線硬化型液体組成物の硬化方法である。記録媒体上に、前記電磁輻射線硬化型液体組成物を供給して組成物層を形成する工程と、前記光酸発生剤に吸収される波長を含む電磁輻射線を前記組成物層に照射して、前記光酸発生剤から酸を発生させ、前記組成物層を硬化させる工程とを具備し、前記組成物層が形成されるとき、前記記録媒体の温度が前記供給される電磁輻射線硬化型組成物の温度よりも高温となるように、前記記録媒体を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水不溶性色材を含有するインクと接触することによって該インク中の水不溶性色材の溶解状態若しくは分散状態を不安定化させる反応液を付与する工程を有する画像形成方法に用いる水性インクにおいて、少ないインク液滴量であっても十分に大きなエリアファクターを有し、且つ画像濃度、耐ブリード性、定着性に優れた画像が得られ、更に、保存安定性に優れた水性インクを提供すること。
【解決手段】 特定の反応液を付与する工程を有する画像形成方法に用いる水性インクにおいて、前記水性インクが、水、水不溶性色材、複数の水溶性有機溶剤を含有し、前記複数の水溶性有機溶剤が、前記水不溶性色材に対する良溶媒及び貧溶媒を含有し、良溶媒と貧溶媒の含有量の比率が特定の範囲であり、且つ、前記複数の水溶性有機溶剤の各々のKa値のうち最大のKa値を示す水溶性有機溶剤が前記貧溶媒である水性インク。 (もっと読む)


本発明は、生地上へのインクジェット印刷および生地のための、その上への高品質な印刷を可能とする前処理溶液に関する。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズなどのような、オリゴマー、ポリマーまたは重合可能なモノマーを含むインクを用いることによって着色することができるレンズを承認するものである。インクは、レンズ上、または中に画像を作製するのに用いることができる。これらのインクを用いて作成した画像は、デジタルであってよく、またインクジェット印刷を含む様々な種類の印刷方法に使用することができる。
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基体上へのインクジェットインク画像形成と関連して適用される基体コーティングが提供される。このコーティングは、黒色および特殊な非黒色カラーインクジェットプリントの耐久性を向上させる。本発明のコーティング材料は、プレプリントコーティングとして、任意の非孔質または半多孔質基体に適用できる。このコーティングは、2種のポリマー、すなわちポリエチレンイミンとアクリルポリマーの組み合わせと、DMEAと、MEKと、前記2種のポリマー間の不都合な相互作用を抑制するためのアルコールとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェット法等の吐出法を用いて平坦な機能性部を製造効率よく形成可能な、機能性素子の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、基板上に、溶媒を含有する機能性層形成用塗工液を、機能性層を形成する領域である機能性層形成用領域に吐出法により滴下後、乾燥固化させて機能性層を形成する機能性層形成工程を有する機能性素子の製造方法において、前記機能性素子の機能性部として用いられる領域である前記機能性層内の有効領域における最大膜厚をTmax、最小膜厚をTminとした場合、
Tmax/Tmin≦2
となるように、滴下後の前記機能性層形成用塗工液の温度を調整することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】前処理液又は後処理液をターゲットに容易に塗布して、ターゲットに対して種週の処理を容易に行うことができる処理液塗布装置を提供する。
【解決手段】案内軸18に、前処理液吐出ヘッド21aを有した前処理液用キャリッジ21と、後処理液吐出ヘッド22aを有した後処理液用キャリッジ22とを摺動可能に設ける。駆動モータ20は、第1駆動プーリ12又は第2駆動プーリ15に選択的に駆動力を伝達する。第1駆動プーリ12は第1タイミングベルト14を介して前処理液用キャリッジ21に伝達されて、前処理液用キャリッジ21を移動させる。第2駆動プーリ15は第2タイミングベルト17を介して後処理液用キャリッジ22に伝達されて、後処理液用キャリッジ22を移動させる。 (もっと読む)


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