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Fターム[2C150EH07]の内容

玩具 (16,863) | 連結、係止 (1,119) | 人形の関節部 (132)

Fターム[2C150EH07]に分類される特許

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【課題】網地で袋状に形成された複数の形成部材同士をあらゆる位置で結合可能とした人形組立用ジョイント部材であり、このジョイント部材を用いた人形組立玩具と人形の組立方法を提供する。
【解決手段】複数の形成部材とジョイント部材からなる組立玩具であって、前記形成部材は、網地で袋状に形成され、その内部に中綿を詰めて柔軟性を有し、前記ジョイント部材は、少なくとも一方の端部が先細りする棒形状で、その側面には軸方向に沿って螺旋状の螺旋部14を備え、前記形成部材同士がジョイント部材により各々結合されている。 (もっと読む)


【課題】足踏み運動、歩行運動等の周期運動を行うロボットにおいて、周期運動に係る計算コストを削減し、自然な周期運動を実現し、関節を駆動するモータの耐久力及び動力コストを軽減する駆動方法、駆動制御装置並びにロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、脚部に対する床反力を検出し(ステップS1)、各床反力から床反力中心点の位置及びその変化量を導出し(ステップS2)、各関節機構にて各モータの角度を検出し(ステップS3)、床反力中心点の位置及び変化量から力学系要素の周期運動に係る位相を算出し(ステップS4)、力学系要素の位相に基づいて制御系要素の位相を算出し(ステップS5)、制御系要素の位相及びモータの角度に基づいて各関節の角度の目標値を算出し(ステップS6)、目標値に基づいて関節を駆動する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】従来の可動人形の下半身部は、可動範囲を再現するのみで関節の可動による形状の再現がほとんどなされてなかった。
【解決手段】可動範囲を人体と同様にするために関節の基本構造を人体と同様にし、腰部、大腿部、膝下部などを一体的パーツを関節で繋ぐ方法ではなく、腰部、大腿部、膝下部などを関節の動きに合わせて形状変化するように最適の形状で複数パーツに分割する事によって関節可動による形状変化を再現する。 (もっと読む)


【課題】腰部の前方に延ばした大腿部を更に胸部側に向かって大きな角度範囲回転させることができる人形玩具を提供する。
【解決手段】回転リンク15,15´と第1の連結構造17,17´とストッパ19,19´と第2の連結構造21,21´とから股関節構造7,7´を構成する。第1の連結構造17,17´を、回転リンク15,15´を腰部5に対して所定の回転角度範囲内で回転できるように連結する構造にする。第2の連結構造21,21´を、回転リンク15,15´と大腿部8,8´との間に設けて、第1の回転中心線CL1と平行に延びる第2の回転中心線CL2を中心として、大腿部8,8´が回転するように大腿部の基部9,9´を回転リンク15,15´に連結する構造にする。 (もっと読む)


【課題】頭部等を摺動自在にし安定した状態で支持される人形玩具を提供する。
【解決手段】胴部及び頭部と腕部並びに脚部を有し、前記胴部は、頭部取付穴と腕取付穴及び脚部取付穴を有して脚部取付穴は、斜め下方前方への中心軸を有し、前記脚部は、接続リングを取り付けるリング取付穴を有すると共にリング取付穴の周囲にリング取付凹部を、このリング取付凹部の周囲に平面状の摺接面を有し、リング取付凹部及び摺接面は脚部に対して傾斜して摺接面の下方周縁から脚部の内股部に連続する段部を有し、前記腕部はその基部にリング取付穴を有し、前記接続リングは内筒部の両端に外周に膨出する内鍔部及び中間鍔部を有し、中間鍔部から内筒部と同軸とされた外筒部及び外筒部から外周に膨出する外鍔部を有し、この接続リングは中間鍔部と外鍔部により腕部や脚部に接着固定され、且つ中間鍔部と内鍔部とにより、胴部へ摺動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 歌唱や伴奏に合わせて動き、カラオケも楽しめる人形を提供することで、飽きることのない玩具を提供する。
【解決手段】 駆動機構を有する人形と、前記人形と一体とされる音声合成装置本体とスピーカ、前記音声合成装置本体内部に設置される音声混合回路から構成され、前記音声合成装置本体はスピーカとハンディマイクとが接続可能であり、前記音声混合回路は、マイク端子から入力されたアナログ信号とオーディオ端子から入力されたアナログ信号をミキサー回路により重ね合わせ、メインアンプを通してから人形の足部に設置されたスピーカから拡声するものであり、ドライバにより駆動機構の動力源への電圧の印加を行い、駆動機構により人形を動作させる発音玩具とするものである。 (もっと読む)


【課題】体幹に加わる重力によって、体幹に加わる重力によって、片脚立脚時の立脚のロール関節に作用するモーメントを増大させることなく、体幹の位置を低く抑えながら大きな歩幅を確保できる脚式ロボットを実現する。
【解決手段】脚式ロボット100は、一対の脚部20が体側面12で体幹10とピッチ軸(Y軸)周りに回転可能に連結されている。これによって、体幹10の位置を低く抑えながら脚部の高さH1を高くすることができる。体幹10の位置を低く抑えながら大きな歩幅を確保することができる。脚部20構造は、ロール関節38、42が、体下面14の下方に位置する構造となっている。これによって、それらの関節の回転軸C1と体幹重心Gとのピッチ軸方向の距離L1が増大することを抑制する。片脚立脚時の立脚のロール関節に作用するモーメントを増大させない。 (もっと読む)


【課題】 操作部材を操作することで、爪を出し入れできる爪進退式玩具とその使用方法の提供。
【解決手段】 回動操作される操作部材6を有する基部材2と、基部材に対して関節組立体10を介して軸支され、初期位置から回動位置に回動され、かつ操作部の押圧解除により回動位置から初期位置に回動されるように回動付勢される手組立体20と、手組立体の内部に位置する待機位置と、複数の爪部12aが手組立体の先端から突出する突出位置との間で移動され、かつ待機位置に移動付勢される爪部材12と、手組立体の回動動作に連動して爪部材を突出位置に移動させるための連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットの首部関節機構において、ピッチ方向の回転自由度を大きくすることができ、且つ、掛かるコストを抑制することのできる首部関節機構及びそれを具備するロボットを提供する。
【解決手段】首部ベース部材3と、前記首部ベース部材3の前端側に設けられピッチ方向に回転可能な第一の回転軸4と、前記第一の回転軸4に接続され該第一の回転軸4の回転によりピッチ方向に回動する第一の連結部材5と、前記第一の連結部材5の先端側に設けられた第二の回転軸S2と、前記第二の回転軸S2に後端側が回動自在に接続され上方にロボット頭部11が設けられる第二の連結部材6と、前記第二の連結部材6の前端側と前記首部ベース部材3の後端側の夫々に回動自在に接続された第三の連結部材9とを備える。 (もっと読む)


【課題】関節の動きの自由度が大きく、人形に様々な姿勢をとらせることができ、且つ安定感に優れた人形玩具を提供する。
【解決手段】頭部2と、胴部3と、胴下部4と、腕部5と、脚部6とから構成される人形玩具1であって、胴部3は、頭部2、胴下部4、腕部5を連結させるための球体連結部13を有し、胴下部4は、球体連結部13を嵌め合わせるための球状凹部及び脚部6を連結させるための球体連結部14を有し、腕部5は、肩部51、上腕部52、下腕部53及び手部54で構成され、肩部51は胴部3の球体連結部13に連結され、上腕部52は肩部51に挿着され、上腕部52と下腕部53、下腕部53と手部54は球体連結部材11で連結され、脚部6は、上脚部61、下脚部62及び足部63で構成され、上脚部61は胴下部4の球体連結部14に連結され、上脚部61と下脚部62、下脚部62と足部63は球体連結部材12で連結された人形玩具とする。 (もっと読む)


【課題】各関節部を骨部で連結し、多重構造としたことにより、抱いたり握ったりしたときの感触として、肉の下に骨がある人間を握ったり抱いたりしたときの感触が得られるようにする。
【解決手段】首、肩、背骨、股関節、膝、足首、ひじ、手首等の各関節を、複数の部材を回動可能にボルト等によって連結することによって回動および/もしくは軸方向に回転可能に構成し、これら各関節部を骨部で連結した骨組みの胴体を含む主要部を柔軟な軽量合成樹脂材で成型して構成した骨格をシリコンで成型して多重成型構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットの関節機構において、省スペースに収めることができるコンプライアンス機構を提供する。
【解決手段】ベース部202に第1指部203を軸支する構造において、ウォームホイール207の内部に第1指部203の動きに連動して変形する歪リング208を配置する。ウォームホイール207がベース部202内のサーボモータによって駆動され回転すると、歪リング208を介して駆動力が第1指部203に伝わり、負荷に応じて歪リング208が変形する。そして、さらにウォームホイール207が回転すると、案内ガイド用スリット220の端部にストッパ用突起219が接触して、ウォームホイール207から第1指部203に直接力が伝わる。案内ガイドスリット内でストッパ用突起219が移動できる範囲においては、変形可能な歪リング208を介して駆動力が伝わるので、第1指部203の動きがコンプライアンスを伴ったものとなる。 (もっと読む)


【課題】 可動玩具のポーズを長時間に亘って持続し易く、しかも付け替え易い可動玩具のジョイント、及び可動玩具を課題とする。
【解決手段】 可動玩具1の第1の構造体と第2の構造体との間を可動可能に連結するジョイント20であって、第1及び第2の構造体の各々に着脱可能な第1及び第2パーツ30,40を有し、第2パーツ40が第1パーツ30を回動可能に支持する。第2パーツ40に対する第1パーツ30の回動位置を、任意の回動位置に制止する回動制止機構をさらに設けた。回動制止機構は、第1パーツ30の回動中心線の周方向に設けられた複数の回動制止溝77と、複数の回動制止溝77の一つに噛合して回動位置の制止を行う回動制止爪84を有する第3パーツ50と、を備える。第3パーツ50は、第2パーツ40と連れ回りするように第2パーツ40に支持又は保持される。
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【課題】
共通部品により構成され左右対称に可動し得るロボット装置を提案する。
【解決手段】
本発明は、左右対称に可動可能な左側腕部ユニット5L及び右側腕部ユニット5Rを有するロボット1であって、左右略同一形状でなり左側腕部ユニット5L又は右側腕部ユニット5Rの肘から手首までの間を構成する前腕モジュール71と、左右同略一形状でなり上記前腕モジュール71に対して当該前腕モジュール71の長手方向を回転軸として所定回転範囲内で回転可能に取り付けられた手首部83と、手首部83に取り付けられる手の甲モジュール72とを設け、手の甲モジュール72は、左側腕部ユニット5L及び右側腕部ユニット5Rのいずれにおいても当該手の甲モジュール72における手の甲側がロボット1の外方に向くように手首部83に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 関節の屈曲状態を保持する能力が高く、また、見栄えが良い人形の関節構造を提供する。
【解決手段】 人形の関節を挟んで一方側に位置する一方側外装部材に連結される一方側関節体と人形の関節を挟んで他方側に位置する他方側外装部材に連結される他方側関節体とを連結してなる人形の関節部材において、一方側関節体の他方側関節体と向かい合う対向面に突出軸を形成すると共に該突出軸と同心円状に位置付けられる環状軸受け部を形成し、他方側関節体の一方側関節体と向かい合う対向面に突出軸受け部を一方側関節体の突出軸が嵌るように形成すると共に該突出軸受け部と同心円状に位置付けられる環状軸を一方側関節体の環状軸受け部に嵌るように形成し、両関節体を互いに回転可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 両関節体の連結力が強く、また、見栄えの良い外観形状を有する人形の関節部材を提供する。
【解決手段】 人形の関節を挟んで一方側に位置する一方側外装部材に連結される一方側関節体と他方側に位置する他方側外装部材に連結される他方側関節体とを連結してなる人形の関節部材において、一方側関節体の他方側関節体と向かい合う対向面に突出軸を形成し、他方側関節体の一方側関節体と向かい合う対向面に該対向面の反対面へ貫通する突出軸受け孔を突出軸に嵌るように形成し、突出軸受け孔の両開口間の一部に突出軸の軸径よりも狭い内径の軸締め部を形成し、両関節体を互いに回転可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】着脱操作が極めて容易な人形の頭部に対する首部の連結構造を提供する。
【解決手段】頭部1は、少なくとも一箇所の開口2を設けるとともに、首部連結孔4を備えた中空状に形成され、少なくとも、前記頭部1の首部連結孔4に挿入可能な係止部17と、該係止部17を上下方向に伸縮可能な弾性部材19と、前記係止部17を上下移動かつ左右回転可能に上端に備える首部本体6とで構成された首部5と、前記頭部1内に配され、該頭部1の首部連結孔4の内周縁に当接可能な当接面21と、頭部1内にて、前記首部連結孔4を介して挿入された前記係止部17を挿通可能な挿通孔部22と、前記弾性部材19の弾性に抗して上方に引き上げるとともに、所定方向に回転させた前記係止部17を、前記挿通孔部22からずらした位置で係止する受け部23とで構成された被係止部材20からなる。 (もっと読む)


【課題】股関節軸、膝関節及び足関節軸にある各プーリに弾性力を作用させ、各プーリを連結し、該プーリ同士の大きさを調節することによって、加速度センサ、角速度センサ、力センサ等のセンサを利用する制御系を使用することなく、脚の機構的構造自体によって安定性を実現することができ、センサや制御系の故障による影響を受けず、信頼性が高く、構造が簡素で、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】股関節軸、膝関節軸及び足関節軸の各々の変位角に比例する関節軸トルクを発生する弾性要素と、股関節軸において腰部リンクに固定されたプーリと膝関節軸において脛部リンクに固定されたプーリとに弾性力を作用する弾性要素と、膝関節軸において腿部リンクに固定された小径プーリと、足関節軸において足部リンクに固定された大径プーリと、小径プーリの円周部と大径プーリの円周部とを連結するワイヤとを有する。 (もっと読む)


【課題】関節部の美観を損なわず、かつ、関節部を深い屈曲角度に屈曲させることが可能な球状関節部を提供する。
【解決手段】人形の胴体に連結される第一部材7と、該第一部材7の端部に球状関節部1を介して屈曲可能に連結される第二部材8とで構成される棒状部材における前記球状関節部1であって、前記一端側関節部2は円形状の連結板22を備えるとともに、該連結板22の円心から外周縁に延びた貫通長孔25を備え、他端側関節部3は貫通長孔25に、該長孔25の孔長さ方向に移動自在に挿入して一端側関節部2と他端側関節部3を摺動可能に連結する回転軸51を備えて構成され、該他端側関節部3は回転軸51を被覆する左右のカバー部6によって球状の外観をなすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連結部分の摩擦抵抗を効果的に利用することができ、しかも互いに相対回転可能な連結パーツの材質やその組み合わせを問わず同様な効果を得ることができる人形玩具を提供する。
【解決手段】中心Gを含む断面上に外面よりも突出するOリング8が凸状球面7の外面に設けられ、その凸状球面7を凹状球面2bに嵌合するだけで一方のパーツとしての胸部2に対して他方のパーツとしての腕部5が所定の可動トルクで回動可能に保持される。 (もっと読む)


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