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Fターム[2C150EH07]の内容

玩具 (16,863) | 連結、係止 (1,119) | 人形の関節部 (132)

Fターム[2C150EH07]に分類される特許

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【課題】足裏材の偏摩耗の発生を抑制するとともに,偏摩耗が生じた場合であっても,その進行を抑制することを可能とする歩行ロボットおよび歩行ロボットの歩行制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の歩行ロボット1は,上体15と2以上の脚部10R,10Lとを有し,脚部10R,10Lを用いて歩行により移動する歩行ロボット1であって,脚部10R,10Lの足首の足首関節13R,13Lと,足首関節13R,13Lの角度により歩行時の足裏の初期接地位置を設定する初期接地位置設定部(コントローラ16)とを有し,初期接地位置設定部は,反復的に初期接地位置を変更するものである。 (もっと読む)


【課題】脚式歩行ロボット等のロボットに用いた場合に、そのロボットの総重量や大きさを増加させることなく、関節としての可動軸に配される駆動モータのエネルギ効率を向上させることにある。
【解決手段】互いに隣接する二つのリンクを1自由度で相対運動させる可動軸を駆動する装置において、互いに異なる最高出力の二台のモータ11,12およびそれらのモータで駆動されて各々前記可動軸を駆動する互いに異なる減速比の二台の減速機14,15と、前記可動軸の必要駆動トルクと回転数とに応じてエネルギ効率が最高になるようにトルク分配値を演算するマイクロコンピュータ19と、前記演算したトルク分配値に応じて前記各モータ11,12を駆動する電流制御ドライバ17,18とを具えてなる、可動軸駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】顔に目、鼻、口、耳を描かずに木肌を露出させて木目を生かした表情や木肌の温もりを残し、腕部を可動できる人形を提供する。
【解決手段】人体と同形状の頭部12、頸部14、肩部16、腕部18、胴部20、腰部22、大腿部24、脛部26、足部28を、すべて木材で構成し、腕部18と肩部16とを、腕部18に設けられた腕貫通孔30に挿通され、かつ肩部16から胴部20の背面を貫通する胴貫通孔34に挿通されて胴部20の背面で結束された上紐36を介して連結し、足部28における木目模様38を正面44から見て縦方向に表れるようにした。 (もっと読む)


【課題】 よりリアルで滑らかな動きを再現することが可能な走行模型体を提供する。
【解決手段】 走行模型体1は、所定の走行面を走行する台車101と、台車101に固定された固定部材(42、43および30)と、固定部材に揺動可能に取り付けられた胴体部201と、胴体部201に揺動可能に取り付けられた脚部202R/Lおよび203R/Lと、胴体部201に中心を外して回転可能に保持された偏心カム(54fR、54rR、54fL、54rL)と、偏心カムの回転を第1リンクを介してそれぞれ脚部へ伝達する第1伝達部(55fR、55rR、55fL、55rL)と、偏心カムの回転を第1リンクと異なる第2リンク(56fR、56rR、56fL、56rLと、59fR、59rR、59fL、59rLの組み合わせ)を介して脚部へ伝達する第2伝達部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 よりリアルで滑らかな動きを再現することが可能な走行模型体を提供する。
【解決手段】 走行模型体1は、所定の走行面を走行する台車(101)と、台車車(101)に固定された固定部材(42、43および30)と、固定部材(42、43および30)に揺動可能に取り付けられた胴体部(201)と、固定部材(42、43および30)に揺動可能に取り付けられると共に胴体部(201)と連係された首部(204)と、固定部材(42、43および30)に第1連結部材(80)を用いて揺動可能に連結されると共に首部(204)に揺動可能に取り付けられた頭部(205)とを有する。 (もっと読む)


【課題】形象玩具であるにもかかわらず、玩具体を構成する構成部品の一部が文具で構成され、全体としては文具としてよりも玩具としての印象が強く、従来の文具玩具一体型のものとは差別化を図ることができる形象玩具を提供すること。
【解決手段】形象玩具は玩具本体1と、該玩具本体1に回動可能に取着された構成部品とから構成され、上記構成部品の少なくとも1つは文具Aと一体又は文具Aが着脱できるようにするとともに、上記形象玩具をロボットを模して形成し、上記玩具本体1をロボットの胴体部で構成し、上記構成部品をロボットの頭部2、腕部3、4及び脚部5、6で構成した。 (もっと読む)


【課題】 胡座のポーズをはじめとするより多様なポーズを再現でき、かつ、いずれのポーズをとった際にも見栄えが美しい人形の脚部構造を提供する。
【解決手段】 人形の脚を構成する脚部が複数の部材に分割されており、爪先側先端に位置付けられる部材以外の他の部材には互いに連通する中空が設けられており、爪先側先端に位置付けられる部材から伸びる弾性体を他の部材の中空へ通して牽引することによって各部材を圧接状態にて連結してなる人形の脚部構造において、前記他の部材における人形の大腿を構成する部材が脚幅方向に切断し、切断面を対面させて隣り合う両部材を該切断面から垂直に伸びる軸を回転軸として回転させる。 (もっと読む)


【課題】重心が高い位置にもかかわらず急発進または急停止した場合に転倒することを防止する。
【解決手段】移動ロボットが、自装置を移動させるための駆動を行う移動機構部と、移動機構部との間の平面上の方向にリニアガイドにより移動可能に移動機構部と連接されている筐体部と、移動機構部と筐体部の間に設けられ、リニアガイドにより案内される平面上の方向における、移動制御により生じる慣性力または外力を吸収する緩衝器と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 膝関節を屈曲したときに膝蓋靭帯に相当する部位に隙間ができず、人体に近い自然な印象を与えることのできる関節人形の提供。
【解決手段】 胴体に各関節を介して頭部と上肢と下肢とを設けて構成される関節人形であって、前記下肢は、左右足部品(24、23)と、左右脚部品(22、21)と、前記左右脚部品と左右大腿部品(102、101)とを接続する膝関節とから組み付けられ、前記膝関節は、前記左右脚部品と前記左右大腿部品とが略直線的になる直立状態と、略直角に曲げられる屈曲状態の範囲で回動可能に軸支する軸支部と、前記屈曲状態にされたときに、前記左右大腿部品に形成される凹部(20k、18k、17k、19k)を内側から覆うために前記軸支部の前方を支点として回動可能に設けられる膝形状部品(30)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 視覚センサを有し、ロボットハンドによって任意形状物体を適切に把持することを可能とするロボットによる任意形状物体の把持方法を提供する。
【解決手段】 視覚センサで取得した画像情報を基にして把持対象物を所定の単純形状に当てはめ(ステップS1)、その大きさと向きを求め(ステップS3)、種別に応じてその単純形状の向きと大きさからロボットハンドの把持姿勢を設定する(ステップS11、21、31)。求めた把持姿勢からロボットハンドの手首位置を算出し(ステップS13)、逆運動学解析により、アーム、胴体の目標姿勢を求め(ステップS15)、モータを制御して目標姿勢を得(ステップS17)、把持を行う(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】関節駆動機構を軽量かつ小型にして、人の手サイズであっても多自由度を有し複雑な動きをすることができるロボットハンドを提供することを課題とする。
【解決手段】 ロボットハンド指機構の関節部を駆動する駆動素子13に、直動式アクチュエータを用いて、把持力を発生する方のアクチュエータ13bの出力は大きく設定し、把持力に関係しない方のアクチュエータ13aは出力を小さく設定することで、ロボットハンドの軽量、小型化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 人形の腕部位或いは脚部位を関節位置で深く屈曲させても屈曲姿勢を維持することができる人形の骨格構造を提供する。
【解決手段】 人体の腕又は脚を構成する両端部に関節を有する骨格を模した人形の骨格構造において、前記人形の骨格中間部に該骨格を屈曲させて分割する前記人体の腕及び脚には無い中間関節部を設け、当該中間関節部を骨格の分割面に形成された相対して当接する関節面部と当該両関節面部を接触・離反させる枢軸部と当該両関節面部の離反を所定角度で停止させる当該枢軸部に回動可能に軸着された係止部とからなる構成とした人形の骨格構造。 (もっと読む)


【課題】 ボールジョイント方式の連結構造を採用した骨格部材に近い可動範囲を有し、また、パーツを交換したり、新たなパーツを追加することなく、同じパーツを用いながら異なる体格に変形させることができる人形玩具の骨格構造を提供する。
【解決手段】 隣り合う骨格パーツが連結パーツを介して連結される人形玩具の骨格構造において、前記隣り合う骨格パーツに対してそれぞれ前記連結パーツを挟むことができる間隔を空けて伸びる一対の支持片を設け、当該連結パーツを当該一方の骨格パーツの両支持片間に挟んだ状態で回転可能に軸止めすると共に、当該他方の骨格パーツの両支持片間に挟んだ状態で回転可能に軸止めし、当該連結パーツの当該一方の骨格パーツに対する回転の軸と当該他方の骨格パーツに対する回転の軸とがねじれの位置となるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータ動力でもって左右の脚を前後に揺動動作させて走行し、切替によって直進や旋回が可能な走行玩具を提供すること。
【解決手段】後側左右に第1の脚が設けられ、第1のモータは別個の遊星歯車機構を介して左右の第1の脚に連結され、遊星歯車機構の各々は太陽歯車、遊星歯車、遊星キャリア及び内歯歯車から構成され、第1のモータの動力による遊星キャリアの各々の回転によって左右の第1の脚が前後に揺動するように構成され、後側の左右には第2の脚が設けられ、遊星キャリアの各々はそれぞれ別個の動力伝達機構を介して左右の第2の脚に連結され、遊星キャリアの各々の回転によって左右の第2の脚が前後に揺動するように構成され、第2のモータは歯車機構を介して一方の内歯歯車と連結され、第2のモータの動力によるその内歯歯車の回転によって左右の脚の相対位置を変更可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 平坦な床面において安定した状態で自立させることができる人形玩具の足部構造を提供する。
【解決手段】 人形玩具の足裏を形成する足底部及び人形玩具の足関節を形成する足関節部によって構成される足首骨格部材と該足首骨格部材を被覆する足首外皮部材とからなる足部を有する一対の脚部を備えた人形玩具の足部構造において、前記足部の足首骨格部材を構成する足底部の足裏面に対して踵側に突起部を設けると共に爪先側に対して足幅方向に分かれた少なくとも二つの突起部を設け、足首外皮部材の足裏面に足首骨格部材の足底部に設けられた突起部が密着することによって足首外皮部材の足裏面形状が足首骨格部材の足底部に設けられた突起部に合わせて凹凸状に変形するように構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性および施工性に優れた多関節機構ならびにロボットハンドの提供。
【解決手段】直列配置される複数のフレーム3a〜3cと、各フレーム3a〜3cをそれぞれ傾動可能に連結する複数の関節4a〜4cと、前記適宜のフレームを傾動させるための動力を発生する駆動部5bと、この駆動部5bで発生する動力を前記適宜の関節に伝達する動力伝達部7とを含み、動力伝達部7において前記各関節間での動力伝達要素をギアで構成している。 (もっと読む)


【目的】
磁石の回転運動により、擬似生物構造体が水中で規則正しい動きと予測のつかない1/fゆらぎの動きをするムーブメントトイを得る
【構成】モーターを備えた磁石回転駆動部、1つ以上の磁石を装着し、フレキシブルな構造の擬似生物構造体及び水および粒子をいれる容器から構成される。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡単な構成でロボットのエネルギー消費を低減しつつ、脚体の関節アクチュエータの負担を軽減することができる脚体関節アシスト装置を提供する。
【解決手段】アシスト装置11はばね手段21(気体ばね)を備えており、シリンダ23内のピストン24がロボットの脚体3の膝関節8における大腿部4および下腿部5の相対的変位運動(屈伸運動)に応じて上下動する。ピストン24の上下の気室25,26に気体が充填されている。膝関節8での曲げ度合いが所定値以下であるときには、気室25,26がシリンダ23内の溝28を介して連通して、ばね手段21は弾性力を発生せず、曲げ度合いが所定値を超えると、気室25,26が互いに密封状態となってばね手段21が弾性力を発生し、その弾性力が膝関節8に補助駆動力として作用する。 (もっと読む)


【課題】床反力を検出する力センサの異常を精度良く検知するようにした脚式移動ロボットの力センサ異常検知装置を提供する。
【解決手段】脚式移動ロボットにおいて、ロボットを起動させるときに足踏み動作を行なうようにロボットの動作を制御し(S104)、足踏み動作のときの力センサの出力が所定の範囲内にあるか否か判定し(S106,S108,S110,S112,S114)、その判定結果に基づいて力センサの異常を検知する(S102)。 (もっと読む)


【課題】 本体部の支持または歩行において冗長となる関節部に対して、関節軸を回動するアクチュエータの小型化、軽量化を図り、かつ本体部を支持していない状態では関節部を自由に回動できる歩行ロボットを得ることを目的とする。
また、本体部の支持及び歩行時に、冗長となる関節部のアクチュエータでの、消費電力の低減が可能な歩行ロボットを得ることを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る歩行ロボットは、その脚部に回動可能な関節部を備え、関節部には関節軸201と、関節軸201を回動させるためのモータ205とを備えている。そして、脚部の床面への接地に連動して関節軸201の回動を規制する規制手段(プッシュロッド210、ロックピン212、213等)を備えている。 (もっと読む)


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