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Fターム[2D001CC02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の積層構成 (108) | 芯材 (28)

Fターム[2D001CC02]に分類される特許

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【課題】高速で走行する車両や、車両に積載された貨物が衝突したり、交通路内の小石や砂利等が車両に弾き飛ばされて衝突した場合や、屋外で長期間使用した場合に、変色して美観を損ねたり、表面がヒビ割れて劣化してしまう等の不具合を生じさせない透光性パネルを提供する。
【解決手段】交通路に沿って配置して使用される交通路用透光性パネル1であって、該交通路用透光性パネルは、板ガラス3と板ガラスと3の間に、ポリカーボネート板4を樹脂中間層5を介して接着されたものであり、前記強化板ガラスを交通路側に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両が吸音体と接触するのを防止することで走行の安全性を向上させることが可能な吸音部材を提供する。
【解決手段】道路進行方向に沿って立設された遮音壁の頂部に設けられる吸音部材10において、外表面を被覆する多孔板11と内側面を構成する内面板12との間に吸音材13を介在させてなるとともに断面略U字状に成形された吸音体14を備え、吸音体14は、その断面略U字状の両端部で上記遮音壁の頂部を狭持するように配設可能とされ、各両端部からそれぞれ上方に立ち上げられた道路側に面する第1の側壁16a及び外側に面する第2の側壁16bと、断面略円弧状の頭頂部17とを有し、第1の側壁16aは、略鉛直方向に延長されてなり、第2の側壁16bは、頭頂部17から外側へ膨出され、その外側に膨出された膨出端51から内側へ円弧状に折り曲げられた後、更に下方に向けて折り曲げられてなる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐風圧性に優れ、破損時におけるガラス片を縮小して周囲への被害を低減可能な透光性に優れた合せガラス及び安全性に優れた透光性防音パネルを提供する。
【解決手段】道路の外側に配置される第1の化学強化ガラス1aと、道路の内側に配置される第2の化学強化ガラス1bとを、中間膜1cを介して貼り合せて構成され、第1の化学強化ガラス1aの厚みが1.5〜4mmであり、第2の化学強化ガラス1bの厚みが1.5mm以上であり、中間膜1cの厚みが6.0mm以下である合せガラス。この合せガラスの周辺を金属枠2で囲って透光性防音パネル10とする。 (もっと読む)


【課題】 壁の高さを高くせずに、騒音を低減することが可能であり、しかも、設置にかかる手間を減少した防音パネルを提供する。
【解決手段】 防音パネル1は、筐体2と、筐体2内に所要間隔で配された複数枚の反射板16と、反射板間に配された吸音材4とを備えており、複数枚の反射板16が一体化された反射板組立体3が形成されて、該反射板組立体3が筐体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】製造に使用する材料を削減するとともに設置時の充填材や副資材の使用量を削減し、設置後のボルトの緩み点検が不要な防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル部2と、防音パネル部2の高さの2〜20%の奥行きを有し、建築物躯体に取り付け可能な貫通孔5を設けた取付部3を1又は複数有する防音壁1であって、取付部3の幅の合計が防音パネル部2の全幅の10〜80%の範囲にあり、防音パネル部2の片面に、取付部3からスティフナ4が一体に延設されている。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が形成されている場合において、道路標示を見やすくすることが可能な道路標示部材を提供する。
【解決手段】前面板2は、道路標示の一部22が表面に施された板部材21を備える。板部材21には、複数の貫通孔2aが形成されており、板部材21は、板状部2eと、貫通孔2aの周囲において裏面側に折り曲げられた折曲部2dとを含む。板状部2eおよび折曲部2dの表面には、道路標示の一部22が施されている。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】透光性パネルからなる遮音壁または防護柵の近くで火災が発生した際に、透光性パネルが崩落しガラス片が飛散することが抑制され、民地側だけでなく道路側においても安全性を確保でき、透光性パネルとしての視野性能を低下させること無く、防火性能および遮音性能を高めた透光性パネルを提供する。
【解決手段】一対の金属線入り板ガラス2、3を樹脂中間層を介して接着一体化させ、金属線入り板ガラス2、3は内部に複数の直線状の金属線5が平行に封入されてなり、ガラス面から見て、一対の金属線入り板ガラス2、3の金属線が互いに直交するように見えるように接着一体化させたことを特徴とする交通路用透光性パネル1。 (もっと読む)


【課題】軽量で安価、しかも吸音効率の高い吸音板を提供する。
【解決手段】撥水加工を施した合成繊維の短繊維で形成したウエブを、ニードルパンチ方式により厚さ0、5mm〜5mmにパンチング接合した不織布からなる表地板11と、撥水加工と難燃加工を施した合成繊維の短繊維で形成したウエブを、ニードルパンチ方式により厚さ3mm〜20mmに形成した基板17と、厚さ5μm〜100μmの熱可塑性樹脂シート地の表面全体に通気性を有する多数のピンホール21を設けて形成した遮音シート20とからなり、前記表地板11と基板17との間に前記遮音シート20を挟んで全体を加熱圧着して一体に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートや繊維強化プラスチックからなる防音壁は、施工時において防音壁の取付部のボルト孔や取付部と建築物躯体の隙間に充填材などを注入するため、取り外しが不可能となり、再利用ができない。本発明は、施工後の防音壁の取り外しが可能であり、また再利用できるFRP製防音壁の設置方法及び取り外し方法を提供する。
【解決手段】防音パネル部と、建築物躯体に取付可能な取付部とから構成され、少なくとも繊維強化プラスチックを用いてなる防音壁であって、前記取付部には、建築物躯体に埋設されたアンカーボルトが挿通可能な貫通孔を備え、前記貫通孔は、前記アンカーボルトの外周に切削手段を挿通可能とする間隙が設けられる大きさの孔径を備えてなるとともに、前記貫通孔の内周面および前記建築物躯体に面した前記取付部の表面にコンクリート用型枠剥離剤が塗布されていることを特徴とする防音壁。 (もっと読む)


【課題】鋼製桁を平行に列設されてなる鋼製橋の鋼製桁間に架設される防音構造体であって、格別の排水構造を付設することなく、降雨時に排水可能であり、防音板の劣化、発錆が生じることなく、重量増加の影響も回避できる。
【解決手段】 平行に列設されている一組の鋼製桁1、1の間に、防音板3を架設して、通過車両(図示せず)に起因する騒音が鋼製桁1、1の下方領域に伝播するのを抑止するようにしたもので、この防音板3として、ポリエステル系ポリマ繊維などを集合させて透水性と吸音性を備えた透水性繊維体4の下面に、多数の通水孔を設けた有孔板5を積層したものを用いる。
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【課題】風荷重による基礎への負荷を軽減し、限られたスペースへ設けるのが容易である不要電波抑制構造を提供する。
【解決手段】道路周辺に面状の電波吸収体を設置し、道路近傍から飛来する不要電波を前記面状の電波吸収体により減衰させて抑制する構造であって、面状の電波吸収体は、電波を反射する反射層の不要電波の到来方向に空気層を挟んで抵抗層が設けられ、且つ一対となされた空気層及び抵抗層は少なくとも1つが設けられ、前記反射層及び抵抗層は空気を透過する空隙を有するものとして、これにより面状の電波吸収体1にかかる風荷重は小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路や鉄道の遮音壁に用いられる、耐擦傷性、耐衝撃性、及び、耐候性に優れた透明性樹脂遮音板であり、特に、衝撃により遮音板が割れたとしても、大きな破片が発生しにくい透明性樹脂遮音板を提供することを目的とする。
【解決手段】アクリル系透明樹脂板1、アクリル系透明樹脂板1の少なくとも一方の表面に形成された接着層3a,3b、及び接着層表面に貼り合わされた透明フィルム層2a,2bを備え、透明フィルム層2a,2bが弾性樹脂から形成されたものである透明性樹脂遮音板を用いる。 (もっと読む)


【課題】道路周辺やトンネルの防音壁体に施工される吸音パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による吸音パネルは、ハニカムコア部材に複数の発泡樹脂パネルが所定間隔に配されるように圧入されてマットリックス構造を成す結合体と、その結合体が内蔵され一面に多数の吸音用通孔が形成された四角ボックス型外装ケース及び吸音用通孔を介して入射される騷音を減衰させるように外装ケースの内面に内蔵される多孔性吸音材を含んで構成される。このような構成によれば、多数の中空形単位セルと発泡樹脂パネルによる騷音減衰作用によって優れた吸音效果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよくより安価で吸音性能に優れた吸音筒を提供すること。
【解決手段】芯状体の軸心部から外周方向へに突出して長さ方向へ連続する少なくとも一つの保持片を有するとともに、保持片位置以外の部分において前記軸心部から外周方向へ突出しかつ長さ方向へ連続する一対の脚状片からなる嵌合溝を有するホルダ本体へ、吸音板を前記各保持片及び各脚状片の外周端縁部が内接する状態にセットし、当該吸音板の両側端部分を、前記各脚状部の外周端部分と前記嵌合溝へ抜け止め状に嵌合されるほぼU字状断面の嵌合部材の両側部とで挟み付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 固定部材(1) の音源側の面に複数枚の反射板(2) が設置されている。反射板(2) の材質は必要な剛性、耐久性を満たせば、金属、樹脂、木製合板等でよいが、耐久性の面からは、スーパーダイマ鋼板、ZAM鋼板、亜鉛メッキ鋼板などの耐食性メッキ鋼板、重量の面からはアルミニウム板が好ましい。複数枚の反射板がパンチングメタルからなる筺体内部に設置されていることが好ましい。
【効果】 固定部材(1) に複数枚の反射板(2) が設けられることによって吸音を効果的に達成することができる。複数枚の反射板(2) が筺体(3) 内部に設置されていることによって、壁面にとりつけられたときに、従来の防音壁においては、防音壁と車輌との間で多重反射して防音壁外部に漏れていた騒音の多重反射部分の方向を変え、騒音が防音壁外側に漏れにくくなり防音効果が増大する。また、反射板間で騒音が多重反射するため音の減衰量が大きくなり、さらに防音効果が増大する。 (もっと読む)


【課題】施工時に吊り上げ下げする作業が簡単容易であり、施工時の手間が省ける上に、取り付けや取り外しの簡単な鉄道沿線や道路に併設される防音壁を提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチックの防音壁において、防音壁の上端部を凸状に膨らませた形状に形成し、施工用クランプ3で吊り上げ時に安全に引っ掛かるようにした。 (もっと読む)


【課題】容易に制振材料を多様な周波数を制振するための対応をできるようにする制振材料の制振周波数制御方法、制振材料及び防音装置を提供する。
【解決手段】制振材料10の一部に屈曲し易い易屈曲部位1を設けておくことで、振動に対してたわみやすくして高効率で制振を行うことが可能な周波数をブロード化させることができ、また易屈曲部位1を設けて制振材料10における結節点を適宜の場所に設定することで、制振の対象となる振動に対して制振に最適な振幅を行うような材料とすることで多様な周波数を簡便且つ高効率に制振するようにできる。また易屈曲部位1を形成するのみで配合や材料の厚みを変更する必要がないことから、多様な周波数を制振するための対応は容易なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】高い強度、剛性が発揮できるとともに、屋外環境での使用においても劣化が少なく耐久性があり、しかも大きな温度差の屋外使用環境においても、FRP製筒体とFRP製スキン層との接着面に剥離を生じることがなく、2つの部材の一体化により設計上期待される強度、剛性を発揮させることができ、さらに雨水などが取付部の内部まで浸入することがなく、錆びなどの腐食の心配もないFRP製自立型防音壁を提供することにある。
【解決手段】FRP製の防音パネル部と、該防音パネル部の高さの5〜20%の奥行きを有する取付部とを有するFRP製防音壁であって、前記取付部は発泡プラスチックを内包するFRP製筒体からなる補強部材で構成されていることを特徴とするFRP製防音壁。 (もっと読む)


【課題】たとえ車両火災などの発生によって高温下に曝されても、民地側への被害を極力回避することの可能な道路用透光性パネル。
【解決手段】道路に沿って配置して使用される道路用透光性パネル1が、板ガラス2と網入り板ガラス4を中間膜5を介してはり合わせた合わせガラスで形成され、板ガラス2を道路側に、網入り板ガラス4を民地側に配置して使用される。 (もっと読む)


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