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Fターム[2D015GB01]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 安全目的 (582) | 誤操作防止 (92)

Fターム[2D015GB01]に分類される特許

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【課題】ローダーレバーまたは主変速レバーを操作する際に、誤って他方のレバーが操作されることがない作業車を提供する。
【解決手段】上下方向に伸びる形状を有し、ステアリングハンドル20の右側方に設けられた、ローダー14を操作するためのローダーレバー30と、上下方向に伸びる形状を有し、運転座席21の右側方に位置する側方ダッシュボード22と運転座席との間に設けられた主変速レバー40とを備える。ローダーレバーおよび主変速レバーの先端部は、いずれも運転座席の座面よりも高い位置であり、ローダーレバーおよび主変速レバーが最も近くなる位置において、ローダーレバーおよび主変速レバーのいずれか一方のレバーを手で握ったとき、手と他方のレバーとの間には隙間がある。側方ダッシュボードに配置されている操作具は、作業機系の手段であり、側方ダッシュボードと運転座席との間に配置されている操作具は、走行系の手段である。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図しないアクチュエータの動きを確実に防止することで、従来よりもさらに安全性を向上させることが可能な油圧ショベルの安全装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1の安全装置50では、ロック弁43とパイロット弁41との間に、運転者による遮断スイッチ29の手動操作によって操作される切替弁42が設けられている。ロックレバー25が非ロック位置にあり、操作レバー21,22が操作位置にあり、かつ運転者が手動で遮断スイッチ29を操作して切替弁42をON状態へ移行させた場合に、作業機4等のアクチュエータが作動可能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】電力を断続するスイッチの異常時にも安全に制御を行う蓄電装置の制御装置を提供する。
【解決手段】
蓄電部(101)と、蓄電回路(100)と、電流制限素子(122)を有する第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(123)とを備え、第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(122)によって蓄電部(101)の電力の入出力を断続するスイッチ回路(102)と、コンデンサ(104)と、を備える蓄電装置(26)であって、蓄電部への電力の入出力を投入するときに、第1スイッチ(121)を投入し、コンデンサ(104)が充電された後に第2スイッチ(123)を投入し、第2スイッチ(123)を投入した後も、第1スイッチ(121)の投入を維持する。 (もっと読む)


【課題】DPF再生による待機時間を短縮するとともに、操作者が意図しない動作をDPF再生時にアクチュエータがすることを抑制する。
【解決手段】負荷掛け手段50は、操作レバー31の操作が有ることを操作状態検出手段33が検出している間、負荷掛け量の変化の開始が規制される(符号T3a及びT3b)。CV指令値変更規制手段34は、負荷掛け手段50の負荷掛け量が変化している間、操作レバー31によるCV指令値の変更を規制する(符号T1a及びT1b)。また、CV指令値変更規制手段34は、負荷掛け手段50の負荷掛け量が一定の間、操作レバー31によるCV指令値の変更の規制を解除する(符号T2)。 (もっと読む)


【課題】旋回軸受への給脂作業を作業者一人でも容易に行うことができ、しかも安全な給脂作業を可能にする。
【解決手段】作業機械は、下部走行体と、この下部走行体上に旋回可能に設けられ且つ運転室7を備えた上部旋回体と、該上部旋回体を前記下部走行体上に旋回可能に支持するための旋回装置と、この旋回装置を構成する旋回軸受の外輪に設けられ該旋回軸受に潤滑油を供給する給脂口とを備えている。前記上部旋回体の運転室内には、前記給脂口に潤滑油を充填するための充填口18,19が設置され、前記充填口と前記給脂口とは配管で接続されている。また、前記充填口への給脂作業時に、誤って各種アクチュエータが作動するのを防止する誤動作防止手段(給脂スイッチ26など)が備えられている。 (もっと読む)


【課題】スターデルタ回路で始動する電動モータにより油圧ポンプを駆動する電動式建設機械において、簡単な機構により、始動時の電動モータの過負荷と急動作を防止する。
【解決手段】電動式建設機械は、制御機構として、コントローラと、油圧ポンプからのアクチュエータへの油圧系統をロックするロック機構にロックまたはロック解除の指示を与えるロックレバーと、ロックレバーの解除を制限するソレノイドロックとを備える。コントローラは、電動モータのスター回路の駆動信号を検知しているときに、ロックレバーの解除を制限するように、ソレノイドロックのリレーを励磁させて、ソレノイドロックを機械的にロックするように動作させ、電動モータのスター回路の駆動信号を検知しなくなったときに、ソレノイドロックのリレーを励磁をやめて、ソレノイドロックのロックを解除させる。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの誤動作、及び操作レバー装置の誤操作を防止することができる作業車両の提供を目的とする。
【解決手段】複数の油圧アクチュエータに供給される作動油の流れをそれぞれ切り換える方向切換弁群110と、方向切換弁群110に供給されるパイロット用作動油の流れをそれぞれ切り換えるパイロット弁群120と、方向切換弁群110がそれぞれ接続される方向切換弁用油路群110bと、パイロット弁群120がそれぞれ接続されるパイロット用油路群120aと、を複数の所定の組み合わせから選択的に切り換えてそれぞれ連通させるパイロット切換弁130と、パイロット切換弁130の切換位置Pを検出するポテンショメータ133と、液晶表示部84cと、切換位置Pに対応する操作パターンを液晶表示部84cに表示させる制御部84eと、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と異なる方法でもって、オペレータの作業ミスによる事故を確実に回避することのできる、作業機械及び該作業機械に設置する走行制御装置を提供すること。
【解決手段】下部走行体と上部旋回体とを少なくとも有する作業機械に脱着可能な走行制御装置、及び該装置を取り付けた作業機械を提供する。走行制御装置は、上部旋回体の旋回角度を検出する、検出手段と、操作装置からの指示に基づいて下部走行体の前後進を制御する、制御手段と、を備え、前記制御手段は、上部旋回体が所定の旋回範囲内にあるとき、前記オペレータの略後方側への下部走行体の進行を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時にオペレータの意図しない作業機械の動作を防止できる作業機械の誤動作防止装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の停止時にゲートロックスイッチ72からロック解除検出信号を受信すると、電動機62で油圧モータ61を駆動するように構成した。そして、いずれかの圧力スイッチ31,32がオンとなったことを検出すると、コントローラ20がエンジンコントロールユニット25に対してエンジン10の始動禁止信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】オペレータが運転席から降車する際の降車スペースを広く確保することができ、また、ゲートロックレバーを引き下げる際に、運転席に座ったオペレータが操作レバーの外側から腕を回してゲートロックレバーを引き下げる動作を困難にさせることができる。
【解決手段】本発明は、ゲートロックレバー10の引き上げに追従して操作レバー9を上方向に回動させて操作不能状態を形成する際に、操作レバー9を運転席5から次第に離れる斜め上方向に回動させる斜め回動機構を備えている。この斜め回動機構は、運転席5の台座11に固定される固定部材12と、この固定部材12に回動可能に取り付けられ、コンソール8を支持する支持部材13と、この支持部材13の第2支持部13bを固定部材12に回動可能に連結する軸17とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】作業機の誤操作を抑制可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械100は、頭部センサ140と制御部350とを備える。頭部センサ140は、頭部Paが第1空間R1に位置することを、頭部Paに接触せずに検出する。制御部350は、頭部Paが第1空間R1に位置することが検出されない場合に、操作具160による作業機60の操作を実行不能とする。 (もっと読む)


【課題】作業機の誤操作を抑制可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械100は、シートベルトセンサ220と制御部350とを備える。シートベルトセンサ220は、シートベルト200bがオペレータPの胴体部に装着されているか否かを検出する。制御部350は、シートベルト200bがオペレータPの胴体部に装着されていない場合、操作具160による作業機60の操作を実行不能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、各ウインチドラム毎に対応する操作レバーとブレーキペダルとモード確認ランプとを視認することができる建設機械を提供する。
【解決手段】下部走行体の上部に、複数のウインチドラムと運転室13aとを備えた上部旋回体を旋回可能に搭載する。運転室13aに、各ウインチドラムに対応する操作レバー21,22,23,24と、ブレーキペダル41,42,43,44と、ブレーキモードとフリーフォールモードとを確認するモード確認ランプ31,32,33,34とをそれぞれ配置する。各ブレーキペダル41,42,43,44を異なる色に着色し、各ブレーキペダル41,42,43,44に対応して、操作レバー21,22,23,24とモード確認ランプ31,32,33,34とをそれぞれ同色にする。 (もっと読む)


【課題】パイロットポンプやその接続配管のエア抜きを行うことができ、これによって機器のレイアウトの自由度を高めることができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】パイロットポンプ41の吐出油路47とパイロット弁43A等の一次側油路48との間に介装されたロック弁49と、パイロットポンプ41の吐出油路47から分岐されて作動油タンク39に接続されたエア抜き用油路53と、エア抜き用油路53に介装されたエア抜き弁54とを備える。そして、ロックレバー31A,31Bがロック解除位置にある場合は、ロック弁49がパイロットポンプ41の吐出油路47とパイロット弁43A等の一次側油路48とを連通し、エア抜き弁54がエア抜き用油路53を遮断する。一方、ロックレバー31A,31Bがロック位置にある場合は、ロック弁49がパイロットポンプ41の吐出油路47を遮断し、エア抜き弁54がエア抜き用油路53を連通する。 (もっと読む)


【課題】キャブ室内に設置されたコントローラの少ない出力ポート数において、より多くの制御機器を搭載することができる建設機械の電気回路を実現する。
【解決手段】レバーロック操作によりレバーロックスイッチがOFFの状態だと機械操作が不可能な状態となり、制御コイル6aが非励磁のままで切替リレー6のa接点とb接点が導通となる。従って、コントローラ1からの出力信号は、切替リレー6のa接点とb接点を経由して第1の制御ユニット4に入力されてA機能(給油ポンプ自動停止機能)を実現させる。レバーロックの操作によりレバーロックスイッチがONの状態と機械操作が可能な状態となり、制御コイル6aが励磁となって切替リレー6のa接点とc接点が導通となる。従って、コントローラ1からの出力信号は、切替リレー6のa接点とc接点を経由して第2の制御ユニット5に入力されてB機能(フリースイング機能)を実現させる。 (もっと読む)


【課題】 第1ポンプからの作動油を供給する手段と、第2ポンプからの作動油を第1ポンプの作動油に加えて供給する手段とを有する作業機において、第2ポンプによる作動油の供給を不用意に設定してしまうことを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】コントローラ70は、第1指令スイッチ73による指令開始後、第1制限時間内に第2指令スイッチ74による指令開始が行われ、第2指令スイッチ74による指令終了が第2制限時間内に行われ、且つ、第2指令スイッチ74による指令が指令継続時間以上となっているときに、第1作動油供給手段と第2作動油供給手段とでの作動油供給を有効にする。 (もっと読む)


【課題】ブームの可動角度を制限しつつ、ブームを緩やかに停止させることができる掘削機を提供する。
【解決手段】機械本体101に対するブーム120のブーム角度αを検出し、ブーム用シリンダー130aにおけるブーム上昇側油室131への作動油の供給によりブーム120が上昇してブーム角度αが予め設定した機械本体101に対するブーム120の設定ブーム角度α0に達する場合にはブーム上昇側油室131への作動油の供給を停止させる掘削機100において、ブーム角度αと設定ブーム角度α0との差分値Δαの減少に伴って、ブーム上昇側油室131への作動油の供給量の減少割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 作業系の油圧アクチュエータを作動できないときにも、走行系の油圧アクチュエータを作動制御して車両の移動を行うことができるようにする。
【解決手段】 バッテリ39と走行系電磁弁44との間には、リード線41の配線部41A,41B間に位置してリレー42を設ける。リレー42により作業系電磁弁43と走行系電磁弁44とをバッテリ39に対して並列に接続する。仮に作業系電磁弁43が断線等により励磁できなくなっても、走行系電磁弁44に対してはゲートロックスイッチ38を閉成している限り通電を行うことができ、走行系電磁弁44を初期位置(d)から励磁位置(e)に切換えておくことができる。これにより、方向制御弁35をパイロット弁36で遠隔操作して走行用モータ33に対する圧油の供給、停止を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の管理者側が意図する稼動モードで操作者に作業を行わせることができる建設機械の稼動モード制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源であるエンジンと、前記エンジンによって駆動されるポンプと、前記ポンプが吐出する圧油によって駆動する作業機と、複数の稼動モードのうち設定可能とされる稼動モードに関する情報が入力される入力部と、前記入力部で入力された稼動モードに関する情報に基づいて、前記複数の稼動モードのうち設定可能な稼動モードを固定する稼動モード固定部と、を備える。 (もっと読む)


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