説明

Fターム[2D034BA01]の内容

身体の洗浄(おしぼり、ブラシ) (816) | 耳の掃除具 (62) | 耳かき部・皿 (30)

Fターム[2D034BA01]の下位に属するFターム

Fターム[2D034BA01]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】汚れを除去しやすく、好感触であり、有効成分を容易に配合することができる清掃具を提供する。
【解決手段】軸1の少なくとも一端に清掃体部2を有し、上記清掃体部2の表面の少なくとも一部が水及び水溶性高分子を含む水溶性高分子組成物からなり、水溶性高分組成物は、含水率が30〜95質量%であり、水溶性高分子は、ポリアクリル酸及びその塩、ポリメタクリル酸及びその塩、並びに、アクリル酸及び/又はその塩を構成単位の一部とする共重合体からなる群から選択される1以上の重合体である清掃具。 (もっと読む)


【課題】耳掃除において従来は綿棒などで取り残していた粉上の耳垢や湿って重い耳垢を外耳道内壁を傷つけずに安全に取る耳かきを提供する。
【解決手段】耳かき本体又は挿入部分に低反発弾性フォームや軟質ポリウレタンフォームのような弾性、粘性を特徴とする素材を使用し外耳道に挿入する部分A,A´にスパイラルやスリット形状を用いて圧縮を容易にし従来の綿棒と同等の太さまで捩じりながら圧縮し外耳道に挿入する。挿入後外耳道内で低反発弾性フォームや軟質ポリウレタンフォームが復元して膨らむことで外耳道内壁に密着する。そして特性である粘性で耳垢を吸着し密着状態で耳かきをゆっくり引き抜くことにより低反発弾性フォームや軟質ポリウレタンフォームのような弾性素材が外耳道壁の耳垢を擦り取りスパイラルやスリットの谷Dに集積し耳垢を外耳道外に取り出す。 (もっと読む)


【課題】1箇所に圧力がかかり耳を痛める心配がなく、細かい耳垢も簡単に除去できる耳かき具を提供する。
【解決手段】棒状の軸部1とこの軸部の端部に設けられる網状の袋で形成された耳かき部2で構成され、この耳かき部2の中には空間Sが形成される。耳かきは、網状の面で行うので1箇所に圧力がかかり耳を傷める心配もなく、細かい耳垢も網目に入り除去することができる。また、吸引式耳かき具として使用する場合は軸部1の中に空気通路を設け、耳かき部2の中の空間部分に吸い込み口として前記空気通路の一端部を設け、他端部を吸引装置に連結して吸引することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 柔らかい肌ざわりを有し、しかも弾力性に富むと共に、液体の捕捉性および放出性にも優れた綿棒を提供する。
【解決手段】 軸1の一端または両端に綿塊部2設け、この綿塊部2の表面の一部または全部に接着剤層を設け、これに繊維をブラシ状に植毛して被覆した植毛層3を設けた綿棒1である。この綿棒1は、生物学的検体の採取用、患部への薬剤塗布用、身体もしくは機器の清掃用(例えば耳かき)、化粧料塗布用などとして好適である。 (もっと読む)


【課題】成形後の綿部の先端部に所定形状の切込み部を正確且つ簡単に形成することができる新規な綿棒の加工装置を提供する。
【解決手段】本発明の綿棒の加工装置は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒の加工装置において、上記綿部の側周面に当接する所定の間隔を隔てて対向配置されている2枚の支持基板を備えたホルダーと、上記綿部の先端面に当接するように上記2枚の支持基板の間に設けられる支持台部と、上記綿部の先端部に作用して所定深さの切込み部を形成するカッター刃と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 綿棒の細部の形状を一部改変するだけの簡単な構成によって、綿棒の用途の拡大を図り、例えば、イボ等の除去にかかる費用の削減と患者に与える精神的あるいは肉体的な負担を軽減させることができる新規な綿棒を提供する。
【解決手段】 本発明の綿棒は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒において、上記綿部の先端部に所定深さの切込み部を形成することによって構成されており、医療現場や家庭における治療補助具としての機能を高めることができ、例えば、液体窒素を綿部に含浸させてイボに押し付けこれを冷凍・除去するような使い方が考えられる。 (もっと読む)


【課題】 外耳道に付着した耳垢の剥離および除去を、快適性を損なうことなく確実に行うことができる耳垢除去具を提供する。
【解決手段】 棒状の軸部10と、軸部10の周囲に沿って形成された突部20とを備え、突部20を外耳道に挿入可能な耳垢除去具1であって、突部20は、弾性材料からなる保持体22を複数備え、隣接する保持体22間に耳垢を保持可能に構成されており、軸部10は、保持体22を支持する本体部12と、先端中央が突出するように湾曲する湾曲部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 耳に傷みを生じたり外耳道を傷つけたりするような問題を生ぜず、耳垢を箆で掻き出す作業と綿毛で整える作業とを一度に行えて効率的な、耳穴の手入れ用具を提供する。
【解決手段】 持ち手と、その先端部分に設けられた粘着性ヘッドと、から成る耳穴の手入れ用具とした。持ち手を指で摘んで粘着性ヘッド部分を耳穴に入れて引き出すようにすると、ヘッドの粘着性で耳垢の大きいものから極く小さなものまで一気に除去することが出来る。この際に箆で掻き出すこともなければ綿毛で整えることも不要なので、耳に傷みを生じたり外耳道を傷つけたりすることもなく効率的に手入れを行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】指で保持した際の安定性に優れ、正確且つ安定して保持することが可能である綿棒を提供する。
【解決手段】紙製の軸部20と、紙製の軸部20の両側の端部21・21に設けられる清掃部30・30とから構成される綿棒10であって、軸部20を、紙製の丸軸201を所定型で押圧することにより形成される断面視略三角形の軸部20とし、好適には断面視略三角形の軸部20の長手方向に沿う少なくとも一の平面部22にロゴ24を付加する。 (もっと読む)


【課題】清拭部の表面を発泡樹脂やシリコーンゴムで被覆することなく、発塵が充分に抑えられた清拭用具を提供する。
【解決手段】軸20と、軸20の少なくとも一方の端部に設けられた清拭部30とを有する清拭用具10であり、前記清拭部が、繊維を集合させ、かつ該繊維間の少なくとも一部を接合させた繊維接合体を含む。 (もっと読む)


【課題】側耳孔の耳垢を除去可能であるとともに、耳孔や鼻孔のうぶ毛を剃ることができる耳掻き兼耳孔、耳殻及び鼻孔用剃刀を提供する。
【解決手段】棒状の把持部材10の先端に設けられた耳掻きに、耳孔あるいは鼻孔内の毛を剃るための刃20を把持部材の中心軸に対して60°から120°の角度に形成するとともに、耳掻き部を刃を備えた板状ブレードにし、その形状を円筒、楕円筒、角を丸くした三角筒又は四角筒などの多角形筒、あるいはJ形、U字形に形成されたものから選択する。 (もっと読む)


【課題】 外耳道に付着した耳垢の剥離および除去を確実に行うことができる耳垢除去具を提供する。
【解決手段】 棒状の軸部10と、軸部10の周囲に沿って形成された突部20とを備え、突部20を外耳道に挿入可能な耳垢除去具1であって、突部20は、弾性材料からなり軸部10に支持された保持体22を複数備えており、突部20の形成方向に沿って隣接する各保持体22,22間に耳垢を保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】狭い空間を通過させて検体を採取する場合、例えば、入口の狭い鼻孔から挿入する場合であっても、綿棒軸の挿入が容易であり、鼻腔の奥の部位に存在する検体を容易に採取しうる綿棒軸を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する素材により形成された軸部と、上記軸部の先端部に綿球を形成しうる綿球形成部を有する綿棒軸であって、上記軸部は、把持部と、上記把持部より小さい径からなると共に上記把持部から軸方向に延設された中軸部とを有し、上記中軸部の先端部の径方向には、上記把持部より小さな径であると共に上記中軸部より大きな径の膨出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】狭小隙間の汚れを確実に除去する。
【解決手段】可塑性を有する素材により成る線材1に糸2を螺旋状に巻付け、得られた糸巻付線材二本以上を螺旋状に捻じり合わせて形成することによって、糸2を線材1に密着させて、全径を小さく抑える。又、巻付け糸にて螺旋状の狭幅凹凸部を形成し、糸巻付線材にて螺旋状の広幅凹凸部を形成し、これらを交差させると共に、大小の凹凸部を多数混在させることで、被除去物への引っ掛かりを多くし、掻取具合を良好にする。 (もっと読む)


【課題】従来の綿棒は、工業用、特に精密機械や半導体関連、光通信関連等の清拭用としては、綿球部からのリントの脱落が問題となっていた。さらに、繊維の直径より小さな塵を拭き取ることができないので、1μm以下のナノサイズの塵を拭き取ることができないという問題があった。
【解決手段】軸の少なくとも一方の端部にめん球部を有し、めん球部が直径0.01μm以上1μm以下の繊維から主として形成されていることを特徴とする綿棒。 (もっと読む)


【課題】 耳垢を効率的に掻き取ることができる耳掻きの提供を課題とする。複数の掻き取り部を有する従来の耳掻きは、ワイヤー製で大きさの異なる3つの略U字状の掻き取り部を長さ方向にずらして柄に取り付けた構成である。各掻き取り部の中心線は一致しているので、各掻き取り部の頂部は外耳道の表皮の同じ場所を通過する。最初の掻き取り部が耳垢を掻き取ったあとでその同じ場所を2つの掻き取り部が通過することは効率的でない。
【解決手段】 複数の掻き取り部を有し、隣同士の掻き取り部の頂部は幅方向に離れている。 (もっと読む)


【課題】(1)自己発塵が無く、吸水量および吸水速度が従来の綿棒と同等である綿棒を提供すること、即ち、繊維屑の脱落がなく、良好な吸液性能を有する綿棒を提供することを目的とする。併せて、(2)軸部先端に設けられた当接部が柔軟で、生体部分に損傷を与えるものでなく、使用時の負荷に対しても破損等しない綿棒を提供すること、更には(3)当接部が軸部から脱落しないものであって、原材料に有害物質の溶出がなく、滅菌/焼却操作も可能な綿棒を提供することを目的とする。
【解決手段】軸部と、軸部先端に設けられた当接部とからなる綿棒であって、前記当接部が、オレフィン系熱可塑性樹脂から形成された親水性連続多孔質体からなることを特徴とする綿棒とする。 (もっと読む)


【課題】
耳掃除が容易にでき、かつ安全性の高い耳垢取具を得る。
【解決手段】
耳垢取具10は、耳孔入口に装着するガイド筒2と、このガイド筒2の内面に開口端が接着された袋体3と、袋体3を耳内へ挿入する挿入棒4とを備えている。ガイド筒2の外側端部から、耳内へ挿入された袋体3閉塞端3Bまでの長さを耳孔入口から鼓膜9までの距離よりも短寸にし、鼓膜9を傷つけないようになっている。袋体3には粘着剤6が塗布され、挿入棒4を挿し込み、この粘着剤6に耳垢を付着させる。ストッパ4Bは、該挿入棒4の深入れを規制し、挿入棒4の小球部4Dと、袋体3の閉塞部3Bを接着することにより、耳内で耳垢を付着させた状態の袋体3の粘着剤6を耳外に取り出しながら内側に反転させて耳垢をこぼれないようにした。 (もっと読む)


【課題】特に、耳の損傷のいかなるリスクも与えることなく、ほこり、水分、耳垢を耳から容易に除去できるという意味で、公知の掃除綿棒を改良すること。
【解決手段】少なくとも一端部に吸収材から成る肥厚部を有する軸部を具備する掃除綿棒であって、前記軸部は、前記肥厚部を設けた前記端部付近に凹部を含み、前記吸収材は、前記凹部の開口部の入り口を残すように前記凹部の先端部を被覆し、前記軸部は、少なくとも2つの軸セグメントを有し、そして、前記肥厚部の方に向いた前記軸セグメントは、前記肥厚部からそむく前記軸セグメントよりも、より容易に変形することを特徴とする掃除綿棒。 (もっと読む)


【課題】 先端の向きに関係なく、外耳道の全周面に使用することができ、痛みもなく簡単に当接させることができ、指先の力が直接表皮に加わることがないので強く掻きすぎたりして傷つけることもなく、油断して、多少、奥に入れても外耳道を損傷させるおそれがない、安全で使い易い耳かき用具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る耳かき用具は、弾性を有する水平な線材又は棒材の両端をそれぞれ下方へ巻回して2重の螺旋状に成形した螺旋部3を有して成る先端部9と、該先端部9を先端に固着した軸部4とから成る耳掻き部1を備え、該耳掻き部1は柄7の一端に設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 27