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Fターム[2D060CA07]の内容

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Fターム[2D060CA07]に分類される特許

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【課題】発電機を振動させることにより、発電機内に侵入した空気を排出しやすくすると共に、発電機の振動に伴って発生する異音を抑制する。
【解決手段】本発明は、電磁弁を駆動して止水、吐水を切り換える水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)が形成された吐水口形成部(44)と、電磁弁の下流側に配置されると共に、水栓装置本体内部の吐水口と同一の高さ又は吐水口よりも上方に位置決めされ、電磁弁を通過した水の流れによって電磁弁を駆動する電力を生成する羽根車式の発電機(14)と、発電機に振動が励起されるように、発電機を水栓装置本体に対して支持する振動励起手段(58,60)と、吐水口形成部が水栓装置本体と接触しないように、吐水口形成部を発電機と連結し、固定する吐水口側配管(42)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 吐水部材を保持部材から離脱した状態でも、人体検知センサによる自動吐水を可能とする。
【解決手段】 給水ホースが接続され、該給水ホースから給水された水を吐出する吐水口を有する吐水部材と、該吐水部材を着脱自在に保持する保持部材と、前記給水ホースに接続された電磁弁と、反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記保持部材に対する前記吐水部材の着脱状態を検知する着脱センサと、前記電磁弁を駆動する制御部とを備えた自動水栓において、前記制御部は、前記保持部材に前記吐水部材が装着されていると前記人体検知センサの検知に基いて前記電磁弁を閉弁する自動モード運転を行い、また、前記着脱センサによって前記保持部材から前記吐水部材の離脱を検知した際には、前記自動モード運転を止めて前記電磁弁を閉弁状態にすると共に、その後、所定条件が成立したと判断すると前記自動モード運転に復帰する。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンク壁面に設置した電波を放射するセンサの受信信号に基づいて吐水口へ給水するバルブの開閉動作を行うシステムキッチンにおいて、吐水中にシンク内において水汲み作業が行われた場合にも、精度よく自動吐水継続制御が行えるシステムキッチンの提供。
【解決手段】吐水口11から吐水される水を受水するシンク20と、電波の送受信を行い被検知体の静止している状態や動いている状態を検知するセンサ部50と、センサ部50から得られた被検知体の検知情報に基づいて開閉し、吐水口11へ水を供給するかしないかを切り替えるバルブとを有するシステムキッチンであって、センサ部50は、水以外の物体と水との識別や、水の飛散状態を識別可能な信号処理部を備えており、バルブが開状態の時、センサ部50が、水以外の物体は静止状態であり、且つ水の飛散状態は所定のレベル以下の状態であることを所定時間検知すると、バルブの開状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバにより導く光を、光量を低減させることなく所望の方向に変えることのできる水回り製品を提供すること。
【解決手段】水栓本体3に内設される光ファイバ20の先端部21に、光ファイバ20によって導かれた光の向きを変えるプリズム15を接続する。これにより、光ファイバ20を曲げることなく光の向きを変えることができるので、光ファイバ20を曲げることに起因して、光ファイバ20で導く光の光量が低減することを抑制することができる。また、光ファイバ20の先端部21をプリズム15に接続するので、光ファイバ20の先端部21やプリズム15が汚れていたり、水滴が付着したりすることに起因して、光ファイバ20から出光した光がプリズム15に入光する際に、光量が低減したり光の向きが変化したりすることを抑制できる。この結果、光ファイバ20により導く光を、光量を低減させることなく所望の方向に変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 シングルレバー水栓、サーモスタット式水栓の使用時に、使用者が意識せず湯冷水混合水を使うことを少なくするとともに、シングルレバー水栓においては操作レバーの、サーモ水栓においては温度調節ツマミの位置を変えなくても冷水が得られ、冷水を出した後、湯冷水混合水を使う時、再度温度調節ツマミ等を操作する必要がない水栓システムを提供する。
【解決手段】 シングルレバー水栓、またはサーモ水栓に備えられた止水弁とは別に、湯側配管のみに第2の止水弁を設け、該第2の止水弁の操作部を水栓本体、または水栓本体近傍位置に設置した。 (もっと読む)


【課題】吐水管内の通水空間に光ファイバを通してその先端にて光センサの投光部,受光部を構成する場合において、光ファイバの先端部のシールを信頼性高く且つ作業性良く容易に行うことのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】投光側の光ファイバ50と、受光側の光ファイバ52とを吐水管12の先端部に到るまで吐水管12の内部の通水空間58に通して、各光ファイバ50の先端にて投光部70と受光部72とを構成する自動水栓において、光ファイバ50,52の先端部に筒状をなす外装部材80を水密且つ外嵌状態に結合して外装し、外装部材80を吐水管12の内面に水密に取り付けられた吐水口部材56の挿入孔84に挿入して、それらの間をOリング96にて水密にシールする。 (もっと読む)


【課題】防水処理及び電気配線の取回しが容易であり、構造も簡単な照明機能を有する流体の吐出装置を提供する。
【解決手段】導光板36を有する照明パネル34と、照明パネル34の導光板36の端面の外部から端面に光を投光するLED44とを設け、LED44からの光で照明パネル34を光らせるとともに、その前面から光を前方に放射して照明するようになす。その照明パネル34には板厚方向に貫通の挿通孔60を設けて流体の吐出部としての吐水部56を前方に突出する状態で照明パネル34に設けておく。 (もっと読む)


【課題】従来よりも所要部品点数が少なくて済み、構造も簡単で組付けの際やメンテナンスの際等の作業を容易に行い得る吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水管12と、吐水管先端部の内側に装着されて吐水管12内の水路の先端の吐水口58を形成する筒状の吐水口部材52と、吐水口58に配置されて水流を通過させ、吐水口58からの吐水の吐出パターンを制御する吐出端部材60とを備えた吐水装置において、吐出端部材60を筒状の吐水口部材52をハウジングとして内部に挿入し、吐出端部材60と吐水口部材52とのそれぞれを、共通の固定部材67にて吐水管12に固定するようになす。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって使い勝手が良く、またセンサ窓を掃除する際の掃除が行い易く、更にセンサが吐水口部材から吐出された水流を誤検知するのを防止することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12の前端部に吐水口部材60とセンサ66とを設け、センサ66による検知で吐水口部材60から吐水する自動水栓において、吐水管12の形状を前端側の部分が使用者の側に向って前方斜め下向きをなす形状となして、吐水管12の前端の斜め下向きの開口16より吐水管12内に吐水口部材60とセンサ66とを管軸方向に挿入し、センサ66を吐水口部材60の上側に設置するとともに、吐水口部材60をその前端面がセンサ66の前端面よりも吐水管12の奥側に位置する状態に設置する。 (もっと読む)


【課題】快適な水圧でシャワーを吐出可能なシャワー装置を提供する。
【解決手段】本発明のシャワー装置は湯水を加圧してシャワーヘッド1の吐出口4から吐出させる充電式の湯水加圧手段9を備えたものである。そして、上記湯水加圧手段9の充電回路16はトランス17を有すると共に、上記トランス17の一次コイル20をシャワーヘッド1を保持するシャワーフック6の保持部の内部に配置し、上記トランス17の二次コイル21を上記シャワーヘッド1の内部に配置してある。更に、シャワーヘッド1をシャワーフック6に保持することで、上記一次コイル20のコアと上記二次コイル21のコアが環状に並び、一次コイル20と二次コイル21が非接触で電気的に接続されるものである。このようにしたことで、安全で且つ快適な水圧のシャワーをシャワーヘッド1の吐出口4から吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコン信号の受信性に優れた吐水装置を提供する。
【解決手段】水を吐出し、赤外線信号を発信する送信部20を有するヘッド部2と、前記赤外線信号が透過可能な受信窓44を有し、前記受信窓44を透過した前記赤外線信号を受信する受信部40を格納するケーシング4と、前記ヘッド部2への前記水の供給量を調節する弁部6と、前記受信部40が受信した前記赤外線信号の情報に基づいて前記弁部6の動作を制御する制御部5と、前記弁部6から前記ヘッド部に前記水を供給するホース部3と、を備え、前記受信窓44は、カウンター10の前面、または下面に配置されることを特徴とする吐水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】赤外線送信機能を有するシャワーヘッドの床面への落下事故に対して、赤外線透過窓が損傷する可能性が低いシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】水を吐出し、赤外線信号を発信する送信部を有するシャワーヘッドと、前記シャワーヘッドに前記赤外線信号を透過するための赤外線透過窓を備えたシャワーヘッドにおいて、前記シャワーヘッドが平らな床に落下しても、前記赤外線透過窓が直接床に接触しないことを特徴とするシャワーヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】シンク壁面に設置した電波を放射するセンサの受信信号に基づいて吐水口へ給水するバルブの開閉動作を行うシステムキッチンにおいて、吐水中にシンク内に静止物がある場合にも、自動止水制御する。
【解決手段】シンク側壁の外側に、シンク20内側に検知エリア51を持つセンサ部50を設け、物体の静止状態や、シンク20内で飛散する水を判別するための信号処理部によって、シンク20内で飛散水13を一定時間以上検知すると、吐水口11へ水を供給するバルブを閉動作する。 (もっと読む)


【課題】設置される場所の給水圧が低い場合や、給水圧が変動する場合であっても、吐出される水の流量を確実に段階的に調整可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置10は、流量調整弁13の開度を最大にして吐水部14から水を吐出させ、当該吐水中において流量センサ12によって検出された流量を示す最大実測流量値を取得し、当該取得した最大実測流量値が初期状態の第二流量値よりも小さい場合に、最大実測流量値よりも小さい流量値を更新された第二流量値としてメモリ16に格納し、当該更新された第二流量値よりも大きく最大実測流量値以下の流量値を更新された第一流量値としてメモリ16に格納する流量値再設定制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】設置される場所の給水圧が低い場合や、給水圧が変動する場合であっても、吐出される水の流量を段階的かつ増減量を一定にするように調整可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置10は、流量調整弁13の開度を最大にして吐水部14から水を吐出させ、当該吐水中において流量センサ12によって検出された流量を示す最大実測流量値を取得し、当該取得した最大実測流量値が初期状態の最大流量値よりも小さい場合に、最大実測流量値を更新された最大流量値としてメモリ16に格納し、当該更新された最大流量値と初期状態の最小流量値との間を略等間隔に分割するように初期状態の中間流量値を更新し、更新された中間流量値としてメモリ16に格納する流量値再設定制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の検出部の中から必要最小限のスキャンだけを行うようにし、また使用者の操作速度に応じてなるべくスキャンの間隔を長くしマイコン等を低消費モードとしている時間を長くすることで、電力消費を抑え、操作部や水栓装置本体などを電池駆動を可能とする。
【解決手段】本体部と、前記本体部に対して回転可能に設けられた回転操作部と、前記回転操作部の回転に応じて回転可能に設けられた回転電極と、前記回転電極と対向し前記回転操作部の回転に連動しない複数の検出電極と、を備え、前記回転操作部の回転に応じた前記回転電極と前記複数の検出電極との間の静電容量の変化を検出することにより、前記回転操作部の回転角度を検出する静電容量式回転操作装置において、前記回転操作部の回転に応じて前記回転電極に対向した検出電極を特定し、複数の検出電極の中から検出動作を行わない検出電極を選定して検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を向上させる。
【解決手段】所定の周期に基づいて、A/D変換関連処理と負荷の制御を同期させて行う制御方法において、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較し、その比較結果によって、負荷の制御を開始するタイミングを可変する。これにより、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較することによって、負荷の制御を開始するタイミングを任意に可変することができるため、負荷の変動に対するA/D変換結果への影響を最小限に抑えるタイミングで、負荷の制御を開始できる。 (もっと読む)


【課題】電極間の静電容量が変化した場合でも、回転操作量を正確に検知する。
【解決手段】回転軸を中心とした回転操作が可能な操作部と、回転軸を中心とした非対称形状を有する回転電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置され、回転軸を中心とした対称形状を有し複数に分割された第1の電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置された第2の電極と、第1および第2の電極のいずれか一方にパルス信号を送信し、第1および第2の電極のいずれか他方に誘起される電圧により、第1の電極と、第2の電極と、の間の静電容量を検出する静電容量検出部と、第1の電極のそれぞれと、第2の電極と、の間の静電容量検出部からの静電容量の比率の変化により、回転位置を検出可能な制御部と、を備え、静電容量検出部で検出された静電容量と、回転位置に対応して予め記憶された静電容量と、の偏差に応じて、検出された静電容量を分割された第1の電極ごとに補正する。 (もっと読む)


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