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Fターム[2D060CA07]の内容

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Fターム[2D060CA07]に分類される特許

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【課題】部品の製造誤差や組付誤差の累積を吸収し得て、止水状態から使用感が得られる最小流量までの操作軸の移動域(空走区間)の長さを一定とし得て、吐水性能の一定した、使用感の良好な流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】流路36上に設けた主弁38と、主弁38の止水面45と垂直方向に移動する操作軸76とを有する流量調節弁装置22において、主弁38の設定動作位置に対して一義的に対応した操作軸76の基準位置を検出する基準位置検出機構90を設ける。またその基準位置検出機構90を、操作軸76と一体移動する状態に設けたリブ状の光遮蔽部122にて形成される被検出部と、被検出部を検出するセンサ(光センサ)92を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】片手で把持されることによって操作される把持部と、その把持部の操作状態を操作対象に伝達する伝達部と、を備えた把持型操作装置において、利き手でない方の手(以下、非利き手という)で操作した場合にも誤操作が抑制できるようにすること。
【解決手段】周囲に感圧素子を備えたマウスのボタンが操作されると各感圧素子の検出信号に基づき、マウスを把持する手が右手であるか左手であるかが判断される(S1)。この判断ができた場合は(S2:Y)、判断結果がデータベースに記憶され(S3)、そのデータベースの履歴と照合することによって、マウスが非利き手で操作されているか否かが判断される(S4)。非利き手の場合(S4:Y)、そのボタン操作がどのような操作であるかを告知する警告表示を行って3秒待機し(S6)、その間にカーソルがSTOPボタンに移動されると(S7:Y)、上記ボタン操作が無効化される。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を確保でき、吐水及び止水タイミングが良好である自動水栓装置を提供する。
【解決手段】使用者の動作状態を検知するための電波センサと、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、電波を外部に放射するための電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を調整するための指向性調整手段と、電波センサの検出信号に基づいて吐水口26からの吐水と止水を行う制御部であって、所定値以上の信号値を有する検出信号に基づいて検知範囲を決定する制御部とを備え、指向性調整手段は、洗浄水Wによって電波放射口27から放射される電波の少なくとも一部を減衰させることによって、止水中よりも吐水中の検知範囲の方を小さくするように、電波を洗浄水Wに干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を確保でき、吐水及び止水タイミングが良好である自動水栓装置を提供する。
【解決手段】使用者の動作状態を検知するための電波センサと、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、電波を外部に放射するための電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を調整するための指向性調整手段と、電波センサの検出信号に基づいて吐水口26からの吐水と止水を行う制御部であって、所定値以上の信号値を有する検出信号に基づいて検知範囲を決定する制御部とを備え、指向性調整手段は、洗浄水Wによって電波放射口27から放射される電波の少なくとも一部を反射させることによって、止水中と吐水中の検知範囲の少なくとも一部がずれるように、電波を洗浄水Wに干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】目的とする検知対象からの拡散反射と手洗鉢等からの鏡面反射による反射光とを識別可能となして手洗鉢等を検知対象と誤検知してしまう問題の解決を図り、以て誤った給水を防止可能な自動給水装置を提供する。
【解決手段】投光素子28と、受光素子34とを備え、受光素子34上に結像した反射光のスポット光の位置に基づいて、三角測量の原理で検知対象を検知する測距式のセンサ26を有する自動給水装置10において、センサ26の受光素子34として画素を直線状に配置した画像素子を用い、受光素子34上の、検知エリアに対応した区域内に結像したスポット光の光量分布の波形のピーク強度又は/及び波形の形状に基づいて鏡面反射を検出するようになす。 (もっと読む)


【課題】使用者に余分な操作をさせずに最適時間での連続吐水ができる自動水栓を提供する。
【解決手段】給水された水を吐出する吐水口と、前記吐水口近傍の物体の有無を検知する物体検知センサ8と、前記物体検知センサ8による検知状況に基づいて前記吐水口から吐止水可能な自動吐水モードと、前記物体検知センサ8の検知状況に関係なく吐水口から吐止水可能な連続吐水モードとを切り替え可能なモード切替操作部51と、モード切替操作部によって設定された吐水モードと物体検知センサの検知状況とに基づいて吐止水動作を制御する制御部と、を備えた自動水栓2において、制御部は、モード切替操作部によって自動吐水モードから連続吐水モードに切り替えられた時点から所定時間を経過すると自動吐水モードに復帰させると共に、連続吐水モード中における物体検知センサ8の検知状況に基づいて所定時間を延長する延長手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】節水と使用者の使い勝手の向上を両立することができる自動水栓を提供する。
【解決手段】人体を検知して吐水、止水を切り換える自動水栓2であって、湯水を吐水する水栓本体4と、この水栓本体4を挟んで両側に配置され、各々の人体検知領域の一部が、水栓本体4からの吐水方向で重なるように設けられた2つの検知センサ6,8と、水栓本体4からの吐水、止水を切り替える電磁弁26と、2つの検知センサ6,8が、共に人体を検知すると吐水が開始され、2つの検知センサ6,8のうちの何れか1つが人体を検知しなくなっても吐水が継続され、且つ2つの検知センサ6,8が共に人体を検知しなくなると吐水を停止させるように電磁弁26を制御する制御部24と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】操作面上に設定してある入力部位の何れの入力部位を操作したかが分り易く、また操作面をデザイン的にシンプルとなし得る操作装置を提供する。
【解決手段】操作面と、操作面の裏側に重ねて面状に配置され、操作面に設定された入力部位を光表示する表示部とを備えた操作装置22を、操作面の目的とする入力部位に入力し操作すると、表示部が操作した入力部位周りに位置する入力部位を表示し、所定時間後に周りの入力部位の表示を消す一方、実際に操作した入力部位については表示状態に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】水のみを必要としている場合に、湯及び湯と水との混合水道水が吐出されることを防止することができて、給湯エネルギの浪費を抑制することができる水栓システムを提供する。
【解決手段】湯水混合水栓12を備えた水栓システムにおいて、水栓12に湯が供給される給湯通路19に電磁弁20を接続する。その電磁弁20を開放させるために水栓操作者によって切り換えられるスイッチ21を設ける。そのスイッチ21の操作後に設定時間経過したときに、電磁弁20を閉鎖させるタイマ22を設ける。 (もっと読む)


【課題】レバーやスイッチなどの操作後すぐに手洗い、食器洗いなどの作業を行うことができ、捨て水の無駄を抑制するとともに、簡略化された構成によりコスト低減を図ることができる吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐水装置1は、温風を吹き出す温風吹き出し口4cと、常温水を吐水する吐水口4bとが底面部4aに形成された吐水部4を備え、温風吹き出し口からの温風の吹き出しと、吐水口からの常温水の吐水を、温風と常温水が混じることなく、同時にかつ別々に、吐水部の下方に位置する給水対象hが差し出される位置に供給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた吐水が可能な自動給水装置を提供する。
【解決手段】自動給水装置は、吐水形態を変更することのできる吐水機構と、吐水機構により吐水される先のエリアに存在する物体の形状を認識する形状認識手段と、形状認識手段による認識結果に基づいて吐水形態を決定するとともに、当該決定した吐水形態で吐水されるように吐水機構を制御する吐水制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】水滴の付着による誤検知を防止し得る、センサを備えた自動水栓を提供する。
【解決手段】発光部62と受光部64とを備えたセンサを吐水管12に有し、センサによる検知対象の検知に基づいて吐水口58からの吐水を自動的に行う自動水栓において、発光窓100と受光窓102とを、発光部62及び受光部64の設置部前面114に互いに離隔して独立に設けるとともに、設置部前面114の発光窓100と受光窓102との間の部分を奥側に凹んだ凹部118となしておく。 (もっと読む)


【課題】発光窓への水滴の付着により光センサが吐水流を検知対象と誤検知してしまうのを防ぐことのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓において、吐水管12の前端部の内部に、発光部62及び受光部64と吐水口部材60とを保持部材52により保持した状態で挿入し組み付ける。その保持部材52は、前面の発光窓100に続く下側部分を、発光窓100から吐水口58側に向って離れるにつれ吐水管12の奥側に移行する形状の傾斜面156となしておく。 (もっと読む)


【課題】吐水の流量調節と温度調節とを簡単に行うことができ、操作性の良好な水栓における操作装置を提供する。
【解決手段】水栓の操作部23の操作面を2次元座標面となして、一方のX座標軸を吐水の温度調節軸、他方のY座標軸を吐水の流量調節軸とし、操作面を格子状の区画線で複数の分画域に分画し、何れか1つの分画域を操作することで、分画域に設けてある検知部で操作を検知し、分画域の座標に対応した調節量で吐水の温度調節と流量調節の2種類の調節を同時に行うようになす。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備えた発電機14と、羽根車回転軸30に直交する方向の振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を拡径部の内壁面から引き離し、発電機14から気泡が排出されるように、発電機14を支持する振動励起手段58,60と、を有し、発電機14は、その振動が許容されるように、水栓装置本体2の内壁面との間に、発電機14の周囲全体に亘って空間が形成されるように配置され、拡径部は、その下流側端部に、気泡の排出を促進する排出促進手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備え、電力を生成する羽根車式の発電機14と、発電用マグネット28と発電用コイル32の間に作用する電磁力に基づいて、発電機14が振動されるように、発電機14を水栓装置本体2に対して支持する弾性部材58,60と、を有し、弾性部材58、60は、発電機14が鉛直方向に強く振動されるように、水平方向の加振力によっても鉛直方向成分をもつ振動が励起されるように構成され、発電機14の鉛直方向の振動により、拡径部に滞留した気泡が拡径部の内壁面から引き離され、発電機14から気泡を排出させる。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、この拡径部の中に配置された羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備えた発電機14と、拡径部に滞留した気泡を拡径部の内壁面から引き離し、発電機14から気泡が排出されるように、発電機14を水栓装置本体2に対して支持する振動励起手段58,60と、を有し、発電機14は、拡径部の周辺部から羽根車に向けて水を噴射する噴射口を備え、この噴射口から噴射された水が、羽根車26を回転させると共に、拡径部に滞留した気泡を羽根車26に向けて移動させ、気泡の排出を促進させる。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)と、発電機通水路(24)、その拡径部(24a)、この拡径部の中に配置された羽根車(26)、発電用マグネット(28)、及び発電用コイル(32)を備えた羽根車式の発電機(14)と、発電用マグネットと発電用コイルの間に作用する電磁力に基づいて、発電機に振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を排出させるように発電機を支持する振動励起手段(58,60)と、を有し、発電用マグネットから発電用コイルに磁気を導く磁極片(40)により、磁極片と発電用マグネットは、羽根車回転軸を中心とする円の半径方向に磁気を伝達することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、及びこの拡径部の中に配置された羽根車26を備え、電磁弁12を通過した水の流れにより羽根車26を回転させて電磁弁12を駆動する電力を生成する羽根車式の発電機14と、発電機14に鉛直方向の振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を拡径部の内壁面から引き離し、発電機14から気泡が排出されるように、発電機14を水栓装置本体2に対して支持する振動励起手段58,60と、を有し、発電機14は、その振動が許容されるように、水栓装置本体2の内壁面との間に、発電機14の周囲全体に亘って空間が形成されるように配置した。 (もっと読む)


【課題】発電機を振動させることにより、発電機内に侵入した空気を排出しやすくすると共に、発電機の振動に伴って発生する異音を抑制する。
【解決手段】本発明は、電磁弁を駆動して止水、吐水を切り換える水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)が形成された吐水口形成部(44)と、電磁弁の下流側に配置されると共に、水栓装置本体内部の吐水口と同一の高さ又は吐水口よりも上方に位置決めされ、電磁弁を通過した水の流れによって電磁弁を駆動する電力を生成する羽根車式の発電機(14)と、発電機に振動が励起されるように、発電機を水栓装置本体に対して支持する振動励起手段(58,60)と、吐水口形成部が水栓装置本体と接触しないように、吐水口形成部を発電機と連結し、固定する吐水口側配管(42)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


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