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Fターム[2D101CB00]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 特殊な目的、機能 (324)

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【課題】新規製作時の製作作業および破損時の交換作業を容易になすことができる弾性車止め支柱を提供する。
【解決手段】弾性を有する合成樹脂からなる支柱本体1の下端中空部11に芯柱の上部を挿入し、前記下端中空部11の内周面に、該内周面と芯柱の外周面との接触を阻止する突条12を縦方向に形成している。このため、突条12と芯柱の外周面が接触するので、芯柱の外周面と支柱本体1の下端中空部11の内周面との接触面積を減じることができ、それによって芯柱の外周面と支柱本体1の下端中空部11の内周面との摩擦抵抗を小さくすることができる。これにより、新規製作時においては、芯柱の上部に支柱本体1の下端中空部11を挿入し易く、また、既設の破損した支柱本体1を芯柱から抜き取る作業を、それ程労力を要することなしに実施することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既に車止めが固定されている駐車場や車庫等においても簡単に設置することができ、自動車を最適な位置に駐めることができるようにガイドする車止めシートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水平なシート上に貫通孔の空いた略円柱状の高凸部材を等間隔に配置した列と下面に孔の空いた略円柱状の低凸部材を等間隔に配置した列とを交互に複数列配置した水平部、前記水平部の後ろに連設した前後方向に盛り上がるシート上に略円柱状の凸部材を等間隔に複数列配置した湾曲部からなる予告シートを車止めの前方に固定し、前記予告シートにタイヤが載ったら音を発生することを特徴とする車止めシートの構成とした。 (もっと読む)


【課題】災害現場付近を走行しようとする車両のタイヤ踏圧により検知し、車両運転者や作業者らに極めてたやすく可聴できる可聴信号及び/又は視認できる可視信号を与えることができ、設置、撤去が容易で作業性に優れ、低コストで簡便な構成である道路用警報装置を提供し、災害現場に進入する暴走車両による、作業者らの二次災害を防止し、作業者らが、安全かつ迅速に作業できるようにする。
【解決手段】踏圧することによって空気圧を発生する踏圧部6と、空気圧を警報発生手段4に伝達する空気圧伝達部7と、空気圧が伝達されたことを合図に警音を発する警音発生手段4を有する道路用警報装置を道路上に設置し、走行車両のタイヤの踏圧により、可聴信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】災害現場付近を走行しようとする車両のタイヤ踏圧により検知し、車両運転者や作業者らに極めてたやすく可聴できる可聴信号及び/又は視認できる可視信号を与えることができ、設置、撤去が容易で作業性に優れ、低コストで簡便な構成である道路用警報装置を提供し、災害現場に進入する暴走車両による、作業者らの二次災害を防止し、作業者らが、安全かつ迅速に作業できるようにする。
【解決手段】踏圧することによって電気信号を発生する踏圧部6と、電気信号を警報発生手段4に伝達する伝達部7と、電気信号が伝達されたことを合図に警音を発する警音発生手段4を有する道路用警報装置を道路上に設置し、走行車両のタイヤの踏圧により、可聴信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】衝突車両を安全に誘導できるコンクリート擁壁と防護柵と車輪誘導柵とを一体化した複合施設を提供する。
【解決手段】天部に支柱埋設用の孔部を備えたコンクリート擁壁と、前記孔部に立設される支柱と、前記支柱の道路内側に横架される主ビームと、前記主ビームの下方に配置される車輪誘導柵から成ることを特徴とするコンクリート擁壁と防護柵と車輪誘導柵の複合施設。 (もっと読む)


【解決手段】
支柱天端形状に合わせ折り曲げ加工した吊り下げ部材8の下端と支柱側面に沿わす安定を保つための部材9の端部とビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10の中央部付近を組み合わせ、この格点部にリブ11を添接し、これらを格点部において結合した着脱容易なビーム支持治具7を製作し、このビーム支持治具7をあらかじめ支柱天端および支柱側面を支持点とするよう支柱1に取り付け、ビーム取り付け側に張り出したビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10にビーム2を載せ、仮支持状態を人的配置なしに現出するとともに、ブラケット3とビーム2を結合するボルト孔が合致しているため直ちに本締めを可能とし支柱1とビーム2の結合を完了する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ災害発生場所に近いところに自由に設置可能で直ぐに救助対策などが執れるようにした非常用具収納装置を提供することにある。
【解決手段】 ガードレールでなるビームを左右あるいは上下に対向配備するとともにこれらから伸びる支柱により設置場所に固定可能とし、前記ビームの対向間を利用して非常用品を含む非常用具を出し入れ自在に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】高欄などの既設壁体を解体撤去することなく利用して合理的に耐力の向上を図ることができ、もって工期の短縮化及び環境負荷低減化によるコスト低減が可能で、しかも耐久性の高い既存壁体の改修補強構造を提供する。
【解決手段】床版4に一体的に立設された既存壁体2を挟んで両面に接着材14を介して貼着されて一体化された補強板12a,12bと、該既存壁体を貫通して該両面の補強板同士を連結する連結部材16と、該両面の補強板の上端部同士を相互に一体的に繋いで設けられて該既存壁体の上部を覆う笠板18と、該両面の補強板の下端を該床盤に固定するアンカー20,22とを備える。前記補強板は前記既存壁体の上端部よりも上方に所定長さ延設して、該既存壁体の上部に嵩上げ部を形成するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】住人に違和感を与えることなく、災害や大事故発生による負傷者を助け出すための救助用補助具や担架等を保管することを可能ならしめる歩道柵を提供する。
【解決手段】適宜の間隔で立設された多数の支柱2と、これら支柱2の間に適宜設置され、負傷者を助け出すための救助用補助具や担架布等の災害救助道具を収容する災害救助道具収容ケース3と、これら支柱2同士の間、主柱2と災害救助道具収容ケース3の間とのそれぞれに複数本のガードパイプ4が架設されてなり、前記災害救助道具収容ケース3と、この災害救助道具収容ケース3に隣接する支柱2との間の間隔を、担架布支持棒と同等の長さのガードパイプを架設し得る小間隔に設定し、この小間隔間に、担架布の数に対応する本数の担架布支持パイプ5を着脱自在に架設する。 (もっと読む)


【課題】構内壁の形状に沿って保護壁を保形し、また、構内壁の切断撤去の際に軌道側で作業を行なう必要がない地下躯体の切断撤去工法を提供する。
【解決手段】既設躯体の構内壁2にアンカー5,5,…を打設し、打設されたアンカー5,5,…に支持棒材511(512)を、支持棒材511に溶接された各連結具52をアンカー5にナット53で取り付けることによって、夫々着脱可能に固定し、支持棒材511に保護壁3をビス留めして保形する。撤去すべき構内壁2の各アンカー5と連結具52との連結を解除し、構内壁2が撤去された後で、既設躯体の残部に補助棒材を固定して、この補助棒材に連結具52を固定することによって支持棒材511を支持し保護壁3を保形する。 (もっと読む)


【課題】検問等で停止させた車両の逃走或いは暴走する車両を強制的に停止させるために車両タイヤの下に置いて強行に突破走行した車両のタイヤ内の空気圧を低下させて走行の継続を困難にする車両強制停止装置を提供する。
【解決手段】軸長状の心棒と、前記心棒の外周を覆う内筒2と、内筒の軸長上の周面上にわたり内筒の一側面から他側面へかけて前記心棒を貫通すると共に、両端がほぼ均等に内筒の周面上へ突出するよう配設する複数の中空尖形刃3と、前記複数全ての中空尖形刃の外周上を覆う保護筒と、前記心棒、内筒および保護筒を支持する支持部材とを備え、前記中空尖形刃は所定間隔に互いに角度を有して円筒の周面上に配設してなることを特徴とする車両強制停止装置。 (もっと読む)


【課題】製作が容易であり、任意の位置に表示を施すことができ、且つ既設の防護柵にも適用することができる防護柵を提供する。
【解決手段】基板4の裏面に形成された取付部5を横ビーム2の外側に嵌め合わせることにより、注意喚起板3を取付けることができるので、注意喚起板3の取付け、ないしは防護柵Sの製作が容易であり、又横ビーム2のどの位置においても注意喚起板3を取付けることができ、さらにこの注意喚起板3を用意しておけば、既設の防護柵であっても、この注意喚起板3を取付けて本発明に係る防護柵Sにすることができる。 (もっと読む)


【課題】
事故の際、フェンスの接合部で自動車の外板などが引き裂かれることを防止するため、接合部にあるフェンス重ね合せの隙間、フェンスとボルトとの隙間に自動車の外板が食い込まれないようにした突起付きガードレールを提供する。
【解決手段】 長尺状の鋼製フェンスの車線側表面に突起列を形成する。突起の位置は、フェンス連接用ボルト孔列および支柱取付用のスペーサ取付ボルト孔の近傍で、前記突起列はボルトへの自動車外板などの破片侵入を防ぐ大きさ形状からなる。 (もっと読む)


【課題】トンネル間仕切壁用の基礎工事において、手間・労力の軽減及び工期の短縮を図るとともに、工事による交通渋滞を回避する。
【解決手段】金属製又はコンクリート製の基礎ブロックと、一端部がトンネルのインバート又は強固な基盤内に貫入固着可能なロックボルトとを用い、ロックボルトの一端部をトンネルのインバート又は強固な基盤内に貫入固着させるとともに、ロックボルトの他端部を地面上に所定長さ突出させ、かつ、ロックボルトの他端部に基礎ブロックを結合させて、基礎ブロックをロックボルトを介してトンネルのインバート又は強固な基盤に固定する。 (もっと読む)


【課題】 心材及び弾性材のうち損傷した方だけ交換できるようにするとともに、リサイクルに際して分別作業を容易に行うようにする。
【解決手段】 長尺の心材5を基端側を突出させた状態で弾性材6内に収容する。心材5と弾性材6とを着脱可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 コーン型標示具を構成するコーン部材であって、不使用時には折り畳むことができ、また立体的に組み立てたときに先部側が潰れずに筒状に開くようにすることにより、先部側が潰れて折れ曲がったものと比べ、製品としての見た目が良く、風に対する抵抗も小さくなるようにしたもの等に関する。
【解決手段】 コーン部材1でコーン型標示具A1を構成できる。コーン部材1は、自立性を有し、折り畳むことができるシート状材料で形成されている。コーン部材1の先端には開口部3が設けてある。開口部3の周りには、組み立てた際に開口部3が開くようにするための所要数の折り目4,4が、または組み立てた際にコーン部材1の先部側が潰れることを防止するための所要数の折り目4,4が開口部3から底部側に向けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用時の水平状態から常態の起立状態に自動復帰する時の座部の速度を容易に略一定とすることができると共に、付勢力の低下時にも容易に付勢力を調整する事ができる防護柵兼用収納ベンチを提供する。
【解決手段】座部2を自動的に使用状態から常態に戻す付勢手段の付勢力が付勢手段毎に異なっていても、付勢手段の1端を係止する調整ネジ9を、付勢手段の付勢力が強過ぎる場合には緩め、弱過ぎる場合には締め込み調整を行いさえすれば、付勢手段の付勢力を容易に略一定になすことができ、更には、防護柵兼用収納ベンチ10が繰り返し使用され、付勢手段の付勢力が低下した場合においても、防護柵兼用収納ベンチ10を分解することなく、付勢手段の付勢力の調整を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】クリンプされた線材を使用した金網を用いたフェンスであって、傾斜地でも、現場にて角度を決めて容易に施工可能であり、しかも製作から施工時までの間におけるフェンスの取扱に際し、縦線、横線が安定していてずれることがなく、施工性が向上したフェンスを提供する。
【解決手段】縦線と横線が組まれた、クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定されているフェンスにおいて、前記金網からなるフェンス本体1は、波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が縦横平行に配置されてなり、前記縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹部4と凸部5に通して係合され、前記隣接する横線の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円錐部の中に物品があっても、外部からはその物品の内容を確認することができ、表示内容を容易に変更することができるコーンを提供する。
【解決手段】円錐部の中央周辺に内部を透視できる開口を設け、透視型コーンの円錐部にある中空の中を外部から透視できるようにしたものである。そして、開口の周縁を縁曲げ加工してヒンジ部を設けて透視型コーン本体の強度低下を防止している。そして、該コーンの最上部に設けられた嵌合口に太陽電池を電源とした発光素子による照明装置が装着されており、円錐部にある中空の中を照明できる。さらに、表示内容を担持した表示体で表示する方式の透視型コーンは、表示体を現場で交換だけで表示内容を更新できる。 (もっと読む)


【課題】回転操作の負荷が大きく、非常に重い支柱本体を上動させねばならない。
【解決手段】下方開口状の長い外筒体3を自立可能な短い内筒体4に回動可能に外嵌し、
外筒体3内の中央にして内筒体4より上方にナット6を配置し外筒体3に固定し、該ナッ
ト6に螺入したボルト7の下端を、内筒体4内に上下動可能にして回動不能に設けたガイ
ド体8に固定し、ガイド体8の下部に設けた連結部材11における、内筒体4の下部より突
出した下端部に、掛止穴H、Haの直径より長い抜止板12を揺動可能に取り付け、外筒体
3の上部及び中間部に、仮柵本体2の横フレーム2、2aの係止具13、13a を設ける。よっ
て、長い外筒体3を回転操作するために作業姿勢を直立姿勢で行える様にし、而も上動さ
せるのはボルト7、ガイド体8、連結部材11及び抜止板12で非常に軽量であるため、回転
操作時の負荷が軽減して操作性が良好になる。 (もっと読む)


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