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Fターム[2D101FA23]の内容

Fターム[2D101FA23]に分類される特許

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【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】強度を低下させることなくアンカーを地覆コンクリートに正確に設置する。
【解決手段】アンカーの施工方法は、鉄筋21を設置し、鉄筋21の両側部に一対の枠部材22,23を設置し、アンカー挿通孔を有するプレート部材24を一対の枠部材22,23に掛け渡し、アンカー12をプレート部材24のアンカー挿通孔に下方から挿通し、アンカー12の上端部にアンカー挿通孔よりも大きいナット27を取り付けることによってアンカー12をプレート部材24にぶら下げ、アンカー12の上端面を押え板28によって上方から押さえ、一対の枠部材22,23の間にコンクリートCを打設することにより、内部に鉄筋21を有する地覆コンクリート11にアンカー12を設置する。 (もっと読む)


【課題】地覆部上に設置する際に、防護柵の横桟をなるべく後方に設置しつつ、安定的に取付けることができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1は、横桟2が取付けられる前フランジ部31と、後フランジ部32と、前後フランジ部31、32とを連結する連結片33とを備えた支柱本体3がアンカーボルトにより地覆部Rに固定されるベース部4上に固定され、前記後フランジ部32は、ベース部4に固定される後側立上り片32aから斜め後方に屈曲することにより折れ部34が設けられると共に、後フランジ部32と連結片33とが接合する接合面35は、折れ部34より上方では折れ部34より後方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 設置作業に要する時間を削減し、ひいては設置作業にかかるコストを削減可能なプラットホーム用可動柵装置を提供する。
【解決手段】 扉30がフレーム構造を有するものとし、このフレーム構造を利用した扉送り出し機構23によって、扉30の進退移動を実現する。具体的には、扉30のフレーム構造を利用して、水平パイプ32,33の間に位置するように扉送り出し機構23を配置する。また、フレーム構造を構成する水平棒状部材31,33に沿ったガイドレール37,38を扉30が有するものとし、駆動部20側が、ガイドレール37,38に係合するスライドブロック24,25を有するものとした。なお、ガイドレール37,38は、上段及び下段の水平パイプ31,33の下部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 支柱間距離と横柵の長さとの間に寸法誤差があっても支柱と横柵とを簡単に結合でき、一旦、結合されたら容易には外れない防護柵を提供する。
【解決手段】 横柵3の端部に設けられる結合軸部4の先端に縦スリット41が形成されて、この縦スリット41内に細長い係合プレート42が回動可能に軸支される。支柱2の側面に形成された取付孔21に、結合軸部4の端部が係合プレート42を含む部分まで挿入され、支柱2の内側で係合プレート42が縦向きになることにより、横柵3が支柱2に、抜け出し不能に結合される。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ状態で、持ち運びやすく、かつ、収納時に嵩張ることがないバリケード構成体及びバリケードを提供すること。
【解決手段】中空のガードバー2と、ガードバー2を支持する支持体3とを備え、支持体3をガードバー2の端部2aの開口からガードバー2内に収納可能に構成するとともに、支持体3をガードバー2の端部2aの開口から引き出し、支持体3の基端部30をガードバー2の端部2aに位置させた状態で、支持体3の基端部30に揺動可能に接続された支持体3の本体部31をガードバー2に対して折曲させ、かつ、支持体3の本体部31を構成する脚部32、32を開脚して接地状態となるようする。
そして、バリケード1は、上記バリケード構成体10を複数台、バリケード構成体10のガードバー2、2同士を接続部材4を介して接続することにより、一体化して構成する。 (もっと読む)


【課題】ビームが凸凹しないように見えるように取り付けることができ、かつビームの交換も容易に行える横断防止柵を提供する。
【解決手段】地面に一定の間隔で立設される複数本の支柱6−2と、隣り合う支柱6に両端部が固定されるパイプ状のビーム7とでなる横断防止柵である。支柱6−2にジョイント嵌合穴6cを形成し、このジョイント嵌合穴6cに、左右位置のビーム7の中心穴7aにそれぞれ挿入する四角ジョイント8を左右方向にスライド可能に嵌合する。左右位置のビーム7の端部に形成したねじ挿通長穴7bにねじ12をそれぞれ挿通させ、四角ジョイント8に形成した雌ねじ8aにそれぞれねじ込むことで、ジョイント嵌合穴6cに嵌合した四角ジョイント8に、左右位置のビーム7の端部をそれぞれ固定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】多数重ね置いたり又は並べ置いたりした際に整一な状態で保管できる開閉式のバリケードを提供する。
【解決手段】バリケード1Aは、前側の脚部材2における脚部材本体部21の中心軸線CLが、回動部11周りにおいて該回動部11よりも前方に偏位していると共に、後側の脚部材2における脚部材本体部21の中心軸線CLが、該回動部11周りにおいて該回動部11よりも後方に偏位しており、閉脚状態βとするとバリケード前面xとバリケード後面yとが互いに平行となる。 (もっと読む)


【課題】本体のコストアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。下側制止バー14は、可動支柱12に対して上下方向にスライド自在に掛け渡している。垂直バー15は、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この垂直バー15は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドに応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】遮断動作の正常、異常、特に異常を、設置現場で確認し得る遮断機を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動部3は、制御部31と、設定部33と、表示部35、37とを含む。制御部31は、少なくとも、サーボモータ1に供給される電流、サーボモータ1の下降動作時間、及びサーボモータ1の停止位置を制御する。設定部33は、電流の制限値、下降動作時間及び停止位置を設定する。表示部35、37は、電流、下降動作時間、停止位置及びその正常・異常を表示するものであって、表示内容が視認できるように、ケースに配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でポールを確実に保持することができ、しかも、着脱作業を容易に行うことができるバリケード用クランプを提供する。
【解決手段】支承部材1に、支承方向に一対のステー部11を並列して立設し、各ステー部11の先端部近傍にはヒンジ軸受11aを配設する。ステー部11の間には、ポールPを差し入れ可能な挿入部12を形成し、ヒンジ軸受11aにはそれぞれグリップアーム2を対称的にヒンジ連結し、グリップアーム2の胴部には枢支部を形成する。また、内側面には係止凹部22を形成し、係止凹部22同士を揺動近接させてポールPを挟持可能にするとともに、バー状のストップレバー3の一端部を一方のグリップアーム2の上端部23に揺動自在に保持し、ストップレバー3の他端部を他方のグリップアーム2の上端部23に係合可能にする。 (もっと読む)


【課題】可動支柱を固定支柱に対して上下方向にスライドしているときであっても、この可動支柱とともに上下方向にスライドする制止部材と物体との接触を精度よく検出し、安全性を一層高めたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、入出口の両側のそれぞれに立設している固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。下側制止バー14は、可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動柵1は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドを停止し、且つ、固定支柱11に対して可動支柱12を上下方向にスライドしているときに、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向の位置が変化すると、下側制止バー14が物体に接触したと判定する。 (もっと読む)


【課題】単管パイプの端部が車両に対して突き当たり難くすることができる単管バリケード用バンパー、このバンパーを用いた単管バリケード、およびこのバンパーを用いた単管バリケードの配置方法を提供する。
【解決手段】単管バリケード用バンパー10であって、単管パイプ102の端部102aに向かう作用力A〜Eを受けるバンパー表面14を有し、このバンパー表面14には、作用力A〜Eを受けたときに、単管パイプ102の延在方向に対して左方向Lまたは右方向Rへと単管バリケード1を移動させる作用力変向面14a、14bが形成されている。また、単管バリケード1の両方の端部に単管バリケード用バンパー10を取り付けた。さらに、配置方法であって、複数の単管バリケード1を単管バリケード用バンパー10が対向するように並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】横桟に大きな衝撃が加わった場合でも、支柱への衝撃の伝播を抑えて、支柱の破損をできるだけ小さくすることができる防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1を鉄鋼製とし、かつ横桟2をアルミニウム合金製としているため、高強度である鉄鋼製の横桟と比べ、アルミニウム合金製の横桟2は強度が低いため、横桟2が屈曲することで衝撃を吸収し、支柱1への衝撃の伝播を抑えることができる。加えて、鉄鋼製の支柱1とすることにより、アルミニウム合金製の支柱と比べ、衝撃を受けた際にアンカーボルトAを引き抜く方向に働く力を低減することができ、よってコンクリート製の地覆部Rである基礎部への負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易に設計可能であり、かつ製品への信頼性を損なうことのない防護柵支柱を提供すること。
【解決手段】アンカーにより設置面に固定されるベース体と、このベース体上に立設された支柱本体と、を備え、前記支柱本体は、第1の面板材と、この第1の面板材に連結板材を介して連接される第2の面板材とを備え、前記ベース体の上面と前記支柱本体の前記第2の面板材の背面とに跨って補強リブを取付けるとともに、前記第2の面板材の背面に、前記補強リブの上端部を下端境界とする切欠部を形成した。また、前記支柱本体は中途に屈曲部を有し、この屈曲部は、前記ベース体に対して所定角度で傾斜させて立設した傾倒部と、この傾倒部に連続するとともに、前記ベース体に対して略垂直上方に伸延する垂直部とから形成されている。また、前記傾倒部の前記第2の面板材の背面に前記補強リブの先端部が溶接されている。 (もっと読む)


【課題】支柱にインナースリーブを取付ける際の施工性を向上させることができる防護柵におけるインナースリーブの取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材を被取付部に固定する取付ボルトB2の先端部を、インナースリーブ6の係止孔61に挿入することにより、取付部材5に対するインナースリーブ6の抜け方向の移動を阻止するようになされているため、被取付部に対する取付部材5の固定と、取付部材5に対するインナースリーブ6の取付けが、前記取付ボルトB2で行うことができるので、これらの取付作業の効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二つの支柱構成材を積み重ねてなる防護柵用支柱であって、支柱構成材同士を強固に接合することが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】支柱構成材1,2は、その素となる押出形材の押出方向が車道に沿う方向となるように配置されており、上側の支柱構成材1は、車道側に配置された上側前部フランジ11と、上側前部フランジ11の後方に配置された上側後部フランジ12と、下側の支柱構成材2の前側上部に係合する前側係合部13とを具備し、下側の支柱構成材2は、上側前部フランジ11の下側に配置された下側前部フランジ21と、上側後部フランジ12の下側に配置された下側後部フランジ22と、前側係合部13の上面に当接する抜止部25とを具備する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は少なくとも2本のアンカーボルトの設置距離を充分に確保することを実現可能とした橋梁用防護柵支柱及び支柱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】、プレート3上に立設された第1のフランジ7と、この第1のフランジ7と略平行にプレート3上に立設された第2のフランジ8と、第1のフランジ7と第2のフランジ8を連結するウエブ9と、プレート3とウエブ9との間の少なくとも孔部17、17Aに対応する領域に設けられると共に、アンカーボルト4が通過可能に構成された空間部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】押出形材を利用した防護柵用支柱であって、傾倒形態の再現性を高めることが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】支柱構成材2は、その素となる押出形材の押出方向が車道に沿う方向となるように配置されており、かつ、台座20と、台座20から立ち上がる前部フランジ21と、前部フランジ21の後方に配置された後部フランジ22と、前部フランジ21と後部フランジ22とを繋ぐ補強プレート23とを有し、後部フランジ22は、台座20から立ち上がる基部22aと、基部22aの上縁から立ち上がる座屈変形部22bとを有し、補強プレート23は、基部22aの上端部から斜め上方に立ち上がっており、衝突荷重を模擬した水平荷重を一番上に位置する支柱構成材1の上端部に静的に作用させた際、座屈変形部22bが座屈する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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