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Fターム[2E050EA02]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 蝶番の種類 (79) | ピボットヒンジ (36)

Fターム[2E050EA02]に分類される特許

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【課題】高い機能性、構造の単純さ、および低コストという特徴を有する蝶番の提供。
【解決手段】蝶番1は、開いたドア位置と閉じたドア位置の間で、第1の軸線Xを軸として回転するように互いに回転可能に結合された箱形の蝶番本体3とピン5を備える。ドアAを自動的に戻すための閉止手段10と、閉止手段10の作用を油圧により抑制するように閉止手段10に作用する作業流体とが提供される。閉止手段10は、ピン5と一体のカム要素11を備え、カム要素11は、箱形の蝶番本体3内部に画定された動作チャンバ内に収容されたプランジャ要素12と相互作用する。箱形の蝶番本体3は、第1の軸線Xに垂直な第2の軸線Yを定義するように細長い形状を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を伴わず、かつ外部に突出した部分を形成せずに回動角度の上限値および下限値を規制することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、収容室14が内部に形成されるケース10と、ケース10に回動可能に支持されたときに延長部22およびカム部23が収容室14に収容されるアーム20と、収容室14に収容され、ケース10の内周面に当接しつつ移動可能なスライダ40と、収容室14に収容され、スライダ40を付勢してスライダ40をカム部23に当接させることによりアーム20にトルクを付与する巻きバネ50と、を具備し、延長部22に形成された第一回動規制面22aおよび第二回動規制面22bがケース10の内周面に当接することによりケース10に対するアーム20の回動角度θの上限値および下限値を規制する。 (もっと読む)


【課題】従来のスライダおよび巻きバネを具備するヒンジに比べて小型化および部品点数の削減を図りつつ、ヒンジが回動するときに十分な摩擦による抵抗力を発生することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、第一支持部および第一本体部13を備える第一固定部材10と、第二支持部および第二本体部23を備える第二固定部材20と、第一固定部材10および第二固定部材20を回動可能に連結する回動ピン30と、第一固定部材10および第二固定部材20を付勢する捩りバネと、を具備し、第一支持部と第二本体部23とが当接する第一当接部51・52および第二支持部と第一本体部13とが当接する第二当接部61・62に回動ピン30の接線方向の摩擦力が発生する。 (もっと読む)


【課題】 手間がかからずに片開き状態(図2)と両開き状態(図3)とを切替可能なスイングドアを提供する。
【解決方法】 このスイングドアにおいては、切替金具21は、手動で昇降可能である。切替金具21の上昇時には、図2に示すように、切替金具21の上部片23は、ダンパーロッド15の先端と対向する位置(高さ)にある。そのため、ドアが開から閉になるときには、ダンパーロッド15の先端が切替金具21の上部片23に当る。これにより、ドアの片開き状態を実現している。一方、切替金具21の下降時には、図3に示すように、切替金具上部片23は下がって、切替金具21がダンパー13等に当たることはない。そのため、ドアは両開き状態となる。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開放動作においては摺動抵抗が不要であることに着目してなされたものであり、閉塞動作においてのみ摺動抵抗を生じさせて、蓋体を少なくとも所定の開放位置に維持することができる。
【解決手段】 先端側に係合子147を有し、基端側で回動自在に取り付けられた衝立部132と、係合子147を受ける衝立受け部133と、を備え、衝立受け部133は、閉塞動作に伴う係合子147の移動をガイドする閉塞ガイド溝166と、開放動作に伴う係合子147の移動をガイドする開放ガイド溝161と、閉塞ガイド溝166に設けられ、係合子147に摺接して、蓋体を所定の開放位置に維持するための摺動抵抗を付与する板ばね168と、を有している。 (もっと読む)


【課題】手による網戸の開閉操作を行わなくても、腕や肩その他の身体の一部により網戸の一部を押圧するだけで、当該網戸を開閉できる回転開閉式網戸装置を提供する。
【解決手段】建物開口部2に装着するための一対の縦及び横の外枠材11,12により構成される外枠10と、一対の縦及び横の枠材21,22により構成される網戸枠23内にネット24が張設され、上記外枠10内に嵌装して、上下一対の上記横の枠材22の相互に対応する中間位置において鉛直回転軸13により該外枠10における上下の横の外枠材12に回転自在に支持されている網戸20とを備え、該網戸は外枠内において閉じた位置に保持可能にする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で蓋を開閉すること
【解決手段】開閉ユニット1は、第1の軸16と第2の軸17を有する開閉部材10と、開閉部材によって開閉される開口21aと、第1の軸と係合する第1のガイド溝24と、第2の軸と係合する第2のガイド溝25が形成される固定部材20とを有し、開閉部材は、第2の軸を中心として回動することで、第1の軸が第1のガイド溝に沿って移動し、第1の軸を中心として回動することで、第2の軸が第2のガイド溝に沿って移動することによって開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】コールドアイルとホットアイルとの気圧差が変動しても、コールドアイルからの冷気の流出を防止し、消火の妨げとならず、コールドアイルへの出入りが容易で、かつ見栄えのよいサーバー室内用の扉を提供する。
【解決手段】サーバーを格納する複数のサーバーラック14が対向し並設されてなるラック群と、対向するサーバーラック14同士の間に形成されたコールドアイル6と、ラック群の外部に形成されたホットアイル8とを備えたサーバー室で用いられ、コールドアイル6とホットアイル8とを仕切るサーバー室内用の扉20において、扉本体22が、上部ヒンジ30を軸に回動自在とされ、押圧力により開き、かつ押圧力の解除により任意の位置で回動を停止して閉じるものとされ、扉本体22の回動の停止位置は、上部ヒンジ30により調節可能であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、回動範囲内で均一な回動トルクを生ずるようにした。
【解決手段】固定部材5に取付けられる樹脂製ヒンジケース1及び回動部材6に取付けられてヒンジケースに回動可能に支持される樹脂製アーム2を備えたヒンジ装置4である。ヒンジケース1は枢支孔13を区画している筒部14、及びその筒部の外周にあって筒部との間に所定の隙間を保っている回動案内部15を一体に形成している。アーム2は枢支孔に回動可能に嵌合される支軸26、及びその支軸を中心とした円弧状摺接面25を一体に形成している。枢支孔13と支軸26との間に生じる摩擦力により回動部材6の固定部材5に対する閉から所定角開く状態までのフリーストップヒンジ用トルクを形成している。 (もっと読む)


【課題】ドアの支持枠の上下部分に同軸に取り付けられて開閉される折りたたみ式ドアにおいて、ドアの開いた状態と閉じた状態を維持させることができるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ドア側に取り付けられた筐体21a内に収納され、ドアの支持機構に固定された多角形軸20dを有するヒンジ機構において、多角形軸20dに嵌挿されたカム部20bを備え、カム部20bは、筐体21a内に嵌挿され、ドアの開閉に伴い多角形軸20dを中心にして筐体21aと一体に回転する上側カム筒22と、多角形軸20dに上下動可能かつ回転不能に外嵌されるとともに上側カム筒22にカム結合され、上側カム筒22が回転すると多角形軸20dに沿って上下動させる下側カム筒23とから成る。 (もっと読む)


静止支持構造(S)と、開位置と閉位置の間で可動の少なくとも1つのドア(A)とを備える、冷蔵室や旋回ゲートなどのための蝶番。蝶番は、開いたドア位置と閉じたドア位置の間で、第1の軸線(X)を軸として回転するように互いに回転可能に結合された箱形の蝶番本体(3)とピン(5)を備える。ドア(A)を自動的に戻すための閉止手段(10)と、閉止手段(10)の作用を油圧により抑制するように閉止手段(10)に作用する作業流体とが提供される。閉止手段(10)は、前記ピン(5)と一体のカム要素(11)を備え、カム要素(11)は、箱形の蝶番本体(3)内部に画定された動作チャンバ(25)内に収容されたプランジャ要素(12)と相互作用する。箱形の蝶番本体(3)は、第1の軸線(X)に垂直な第2の軸線(Y)を定義するように細長い形状を有する。 (もっと読む)


【課題】二つ折り扉の扉板への取付けおよび取外しを容易に行なうことができるとともに、耐久性に優れた自動的に扉を閉める機構を備えた扉開閉装置を提供する。
【解決手段】二つ折り扉のそれぞれの扉板の対向する側面に設置されて、扉板どうしを連結するヒンジピースの上下端部に、長手方向を上下にしてコイルスプリング11を内設し、これらコイルスプリング11の上下端部には、ピンプレート10をコイルスプリング11に一部を内挿して長手方向に突設させるとともに、コイルスプリング11に係止させ、ヒンジピースの上端部に内設したコイルスプリング11の上端部に突設したピンプレート10およびヒンジピースの下端部に内設したコイルスプリング11の下端部に突設したピンプレート10を、ブラケット7を介してヒンジピースに固定して、コイルスプリング11が捩じられることにより生じる復元力により、二つ折り扉を閉じる。 (もっと読む)


【課題】オートスイングヒンジ本体の修理・調整又は交換等が必要となったときに、扉を床若しくは枠体から取外す必要がなく、さらに部品点数が増加することのないオートスイングヒンジ装置を提供する。
【解決手段】開口1bが形成された扉1内に収納されたオートスイングヒンジ本体3と、床17若しくは枠体に取付けられ該外筒4内に収納された主軸5の下端を回転不能状態に嵌合する受座11からなるオートスイングヒンジ装置2において、該扉と扉支えアーム4aとの間に、挿脱可能な隙間形成部材12を設け、該隙間形成部材が取外されると、該扉と扉支えアームとの間にオートスイングヒンジ本体が所定量移動可能な隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】内外に開く両開きの扉に設置することができる、緩衝機能付きの両開扉用自動閉扉蝶番を提供する。
【解決手段】シリンダー2と、シリンダー2の一端に回動可能に且つ長手方向への移動を規制して取り付けられる操作ロッド3と、シリンダー2内の操作ロッド3の外周面に対向するように設けられる2つの略V字形のカム溝33と、略V字形のカム溝33に係合してそれぞれが対向するように配設される2つの球体55と、球体55に係合され、球体55の略V字形のカム溝33に対する移動とシリンダー2内の長手方向への移動が連動する上部ピストン5と、上部ピストン5とシリンダー2の上端部との間に配設され、上部ピストン5をシリンダー2の他端側へ付勢する圧縮コイルバネ4と、上部ピストン5の他端側への移動を液圧で緩衝する流体圧緩衝機構とを備える両開扉用自動閉扉蝶番。 (もっと読む)


【課題】回動式扉に組み込んだまま、手間なく簡単に、且つ短時間に回動式扉の自閉又は自開時の回動速度を調整する回動式扉用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】速度調整手段bは、第1マイタ歯車30の係止部30bを回転可能に嵌合するギヤケース45の嵌合穴49を、開き扉Dの木口面d側に向けて、固定筒23を開き扉の端部角寄りに埋設する一方、木口面には嵌合穴と連通する操作穴50を穿設する。そして、第1マイタ歯車の係止部を嵌合穴を透して操作穴から外方へ臨ませてから、外部操作部材32を操作穴から嵌合穴に差し込んで係止部に係止し、外部操作部材を正逆方向に回して第1マイタ歯車を回転し、第1マイタ歯車との噛み合いを介し第2のマイタ歯車31が回転すると、ニードル弁35が第2マイタ歯車のねじ軸部31bに対してねじ回りながら軸方向上下に移動し、それに従い、オイル流路穴55を通過する制動オイルの流量を微調整して開き扉の自閉速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】扉を反転させて取り付ける場合であっても、支障なく同様のヒンジを用いて取り付けることを可能とする貯蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵庫1は、本体2と、本体に取り付けられた上下一対のヒンジ26、26と、両ヒンジに一側が回動自在に枢支されて開口6を開閉自在に閉塞する扉11とを備えたものであって、少なくとも一方のヒンジは、隅角部41にて相互に直角に交わると共に、本体に取り付けられる二つの取付辺39A、39Bと、両取付辺よりそれぞれ起立し、扉を枢支する回動軸33が設けられる二つの枢支辺40A、40Bとを有し、両取付辺及び枢支辺が、隅角部を通って両取付辺と45°の角度を成す線に対して対称となる形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】回動機構にダンパー手段の制動を最適な態様で与え、それにより使い勝手及び高級感をより向上する
【解決手段】可動体2を、本体1の第1位置から第2位置に向かう途中までは付勢手段6又は60の付勢力に抗して回動操作し途中から第2位置までは付勢力にて回動し、かつ、前記第2位置から第1位置に向かう途中までは付勢力に抗して回動操作し途中から第1位置まで付勢力にて回動する回動機構3において、可動体2が付勢力にて前記第2位置及び第1位置へ回動されるときだけ該可動体を制動するダンパー手段8を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも使用可能で、かつ子供等の安全性をさらに向上したベビーゲートを提供する。
【解決手段】ベビーゲート11は、鉛直方向に延びる一対の支柱13,14と、一辺15aおよび一辺15aに向かい合う対辺15bを有し、一辺15aが一方側の支柱13に回動可能に保持された第1の扉部材15と、一辺16aおよび一辺16aに向かい合う対辺16bを有し、一辺16aが他方側の支柱14に回動可能に保持された第2の扉部材16とを備える。そして第1および第2の扉部材15,16は、その対辺同士15b,16bが向かい合って閉鎖状態を構成し、それぞれ一辺15a,16aを中心として回動することによって開放状態を構成する。 (もっと読む)


本発明は、ドア閉鎖装置(100)に関する。ドア閉鎖装置は、カムディスク(103)が回動不能に配置された被駆動軸(104)と、圧着ローラ(101)とを有している。閉鎖ばね(102)が作用結合装置(106,111,107)を用いて圧着ローラ(101)を、カムディスク(103)の転動面に押し付けている。圧着ローラ(101)は被駆動軸(104)の軸方向中心点に対して次のように、すなわち圧着ローラ(101)が、被駆動軸(104)に連結されたドア扉の開閉時に所定の軌道に沿って運動させられるように、配置されている。このような形式のドア閉鎖装置において本発明の構成では、前記軌道が被駆動軸(104)の軸方向中心点のそばを通っており、カムディスク(103)の転動面の構成に基づいて、ドア閉鎖装置(100)の種々様々な運転形式におけるドア扉の各開放角度において、被駆動軸(101)にその都度極めて似た又は同一のトルクが生じる。
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【課題】ケース本体の両側より挿入する二つの蝶番軸が、ケース本体、および蓋体とそれぞれ嵌合することによって、蓋体をケース本体に装着するとともに、蝶番軸により、蓋体を開蓋方向に付勢することが可能なコンパクト容器の開蓋機構を提供すること。
【解決手段】一端側に中央を切欠部により切り欠いて両側に配設される軸受孔7aを穿設した軸受部6aを具え、蓋体Bは、ケース本体Aの切欠部5に係合し、装着される取付片8を具え、取付片の両側から、ケース本体の軸受孔に対応して位置する軸受穴を穿設し、軸受穴には、内方の内側内周と、外方の拡径内周23とを設けており、蝶番廻動軸Dは、軸部材D1と、軟材質のエラストマーで形成されたばね部材D2とを具え、軸部材は、蓋体の軸受穴の内側内周に嵌合する内軸部D1aと、ケース本体の軸受孔の内周に嵌合する外軸部D1bと、内軸部と、外軸部とを連設する連設軸部D1cとを具えている。 (もっと読む)


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