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Fターム[2E108MM00]の内容

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Fターム[2E108MM00]に分類される特許

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本発明は、例として、屋根のフレームに固定されることを意図した固定部分と、下向きおよび建築物の内部に向かって完全に開き、かつ、必要であれば、建築物の内部に向かって完全に取り外し、その取り付けまたは交換をより容易にすることができる可動部分とを含み、様々なエネルギー回収装置、例えば、風力タービン、太陽温水器または光起電力太陽電池のために供され、組立手段により、建築物の内部を介して取り付けおよび整備を行うことを可能にする、可動式支持システムと、この支持システムに取り付けられる風力タービン、太陽温水器または光起電力太陽電池のための概念とに関する。
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【課題】 従来の太陽電池モジュールは受光面に対し太陽電池セルが平行に配置されており、朝方、夕方時に太陽光線が南側から方位角がおおきくなることによる光電効果の変換効率低下という問題があった。これは太陽電池セル群が太陽電池モジュールの受光面に対し平行に配置されているため、朝方及び夕方時太陽電池セルへの入射角が大きくなり光電効果の変換効率が低下するためである。
【解決手段】 太陽電池モジュール1の受光面に対し太陽電池セル2群を断面が鋸歯状の基板7の上に配置する構成にした。これにより、朝方の太陽光線R及び夕方の太陽光線T時が南側の太陽光線からの方位角が大きくなる時、太陽電池セル2への入射角を小さくすると共に太陽光線R1及びT1のように多重反射の効果を利用して変換効率の向上、さらに太陽電池セル2の配置面積増加による発電量の増加をはかった。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取り外し作業が容易で、かつ多少の取付誤差の影響を受け難いパネル保持部材を得る。
【解決手段】野地板51上の桟木52にねじ53を用いて、予め第1、第2上部フレーム35、36を組み付けている固定フレーム37をねじ止めすることにより固定する。上層の太陽電池パネルP’を嵌合した下部フレーム32’の爪状部33’を下層の第1上部フレーム35と第2状部フレーム36の間隙に挿入する。このようにして上層の太陽電池パネルP’を屋根上に保持し、その上層に更に別の太陽電池パネルを設置してゆくことができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線による変色を防止して発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に紫外線吸収層14を設ける。紫外線吸収層14で紫外線を吸収して耐候性を向上させることができる。透明基板20、21や透明電極22、23の変色を防止して透明性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の各所に使用することができて建物一つあたりの発電量を増加することができ、しかも、建物の意匠性を損なわないようにすることができ、さらに、色素増感型太陽電池の発電量を増加することができる太陽電池付き建築板を提供する。
【解決手段】建築板3の表面の明度を50以上とし、その表面側に色素増感型太陽電池4を設ける。建物の各所に外装材や内装材として使用することができ、建物の窓ガラスのみに色素増感型太陽電池4を用いる場合に比べて、建物一つあたりの色素増感型太陽電池4の使用量を増加することができる。色素増感型太陽電池4を透して建築板3の表面を視認することができる。建築板3の表面で光を反射しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単で、かつ、太陽電池モジュールの取付位置の調整が容易な太陽電池モジュール取付構造を提供する。
【解決手段】屋根などの取付面の傾斜方向沿って施設された縦材により、太陽電池モジュールを取り付けるための取付構造であって、縦材には、屋根60の取付面の傾斜方向に形成された縦長の長穴22が形成されており、取付面の傾斜方向とは直交する横溝3cが形成された固定金具3と、横溝3cにボルトの頭部をスライドさせて嵌め込むと共に、ボルト30のねじ部分30bを固定金具3から上方に向かって突設させ、縦材の長穴22に嵌めて固定することとした。 (もっと読む)


透明前面(23)を含み、および入射太陽放射を吸収するように構成した熱吸収体(27)を支持する、透明なポリカーボネート本体部(21)を含んで成る、太陽エネルギー収集装置(20)を提供する。熱吸収体(27)は、流体コネクタ(28)を介して循環流体システムに熱を伝導し、加えて吸収体(27)上に取り付けられ、および電気コネクタ(25、26)によって電気ハーネスに接続される、太陽電池要素(24)の温度を調節する。ポリカーボネート本体部(21)は、標準的なタイルの一部を置換するように標準的なタイル屋根構造体と係合する相補的な縁の対になるプロファイル(32、33)を有し、補強部材ネジ(29)によって屋根補強部材に通常固定される。
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【課題】太陽電池の裏面にて様々な理由で発生した水を内部に滞留することなく排出できる太陽電池一体型外装材を用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池一体型外装材1を用いた縦葺き外装構造は、縦葺き外装材2の面板部21に太陽電池3を一体的に固定した太陽電池一体型外装材1を敷設してなる縦葺き外装構造であって、前記縦葺き外装材2は、面板部21と少なくとも長手方向に沿う縁部に成形部22,23を有し、面板部21には太陽電池3の付帯具を挿通する開口部24を備えると共に、流れ方向の水下側に裏面に貫通する水抜き孔25を有し、長手方向に隣接する縦葺き外装材2の短手方向に沿う縁部26,27同士を、排水路51を有するジョイント部材5上に臨ませ、縦葺き外装材2の水抜き孔25をジョイント部材5の排水路51上に位置させて接続してなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に太陽光モジュール(1)用の据え付けシステムに関し、太陽光システム留付手段用のコネクタ(4)と屋根留付手段用のコネクタ(5)とを有する、閉じた桁箱形鋼(3)を備えた支持体(2)からなっている。少なくとも前記太陽光システム留付手段用のコネクタ(4)は、前記桁箱形鋼(3)内に又は桁箱形鋼上に設けられた、間隔をあけて配された長手方向に延在する一対の溝又は長手方向に延在する一対のフランジから形成される。一基又は複数の太陽光モジュール(1)の留付手段は、成形体(8)を備えた係合部品を有する支持体の領域にあって、ここで、各成形体(8)は該成形体(8)上に配置された少なくとも2つの対向するウェブ(9.1、9.2)を有しており、ウェブの前記成形体(8)からの距離が大きい方の両端部によって、一対の溝又はフランジとの投錨効果を有する少なくとも一箇所の係合接続を行うことができ、さらに、前記成形体(8)が、留付手段(14)を受け入れるための少なくとも1つの孔(11)を有している。留め付けは、内部係合又は接触係合として行うことができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール上の雪を低消費電力で確実に溶解することができる構造を有する、融雪型太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール本体10と対向させて炭素繊維とグラスファイバとの織布に導体を織り込み、絶縁シートにより挟み付けた輻射発熱体14と断熱体13を配設し、この輻射発熱体14に通電して赤外線を出力させる。この輻射熱により太陽電池モジュール本体10が効率的に加熱され、適度に昇温することで、太陽電池モジュール本体10上の雪を確実に溶かすことができる。 (もっと読む)


【課題】一対の屋根面の照度の差が小さくなるとともに、受光面積を確保しても、建物の高さが著しく高くならない太陽電池付屋根の提供。
【解決手段】平板状の太陽電池パネルが設けられ棟11を介して互いに隣接する一対の屋根面14,15を備えた太陽電池付屋根であって、前記互いに隣接する一対の屋根面のうち一方の屋根面14は太陽電池パネル20が配置され、他方の屋根面15には採光を得るためのドーマ80が設けられ、このドーマ80の上面に前記一方の屋根面に配置された太陽電池パネル20と連続して太陽電池パネル20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の金具を用いることなく、太陽電池モジュールと横桟とを固定するとともに、アース接続できる太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】屋根上に配設される太陽電池モジュールを両端に載置するための載置部9、及び長手方向に延びる上辺溝部10を有した横桟8と、横桟8の載置部9に載置された太陽電池モジュール19同士を同時に上側から押えられると共に上下方向に貫通する貫通孔17を有する押え部材12と、押え部材12の貫通孔17に挿通されるボルト18と、ボルト18を受けるボルト受部7を有し、押え部材12の下側に位置するように横桟8の上辺溝部10内に挿入され、ボルト18により押え部材12とボルト受部7とを締結することで、太陽電池モジュール19同士と横桟8とを同時に固定すると共に電気的に接続するアース固定金具1とを具備する太陽電池モジュールの取付構造。 (もっと読む)


【課題】 屋根下地上に支持部材および接続部材を介して行う太陽電池モジュールの施工およびメンテナンスが簡単且つ容易である外装構造を提供すること。
【解決手段】 屋根下地1上に支持部材4および接続部材7を介して太陽電池モジュール5を取付ける外装構造において、桁行き方向に配設した上段側の支持部材4の支持空間部4fに太陽電池モジュール5の棟側端部5bが挿入されて支持され、当該太陽電池モジュール5の軒側端部5aが下段側の支持部材4の棟側載置部4j上に載置され、当該太陽電池モジュール5の左右側縁部5eが上下段の支持部材4間に当該支持部材4および/または屋根下地1に組み付け状態で配設された接続部材7における上下の接続部材8,9で挟持状に保持されている。 (もっと読む)


【課題】照明装置付屋根構造体の構造の簡略化および小型化を図れるとともに、設置作業を容易に行う。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材を支持する枠材20と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル32と、このソーラーパネル32で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33とを備える電源部31と、バッテリー33からの電力供給を制御する制御部41と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネルが光透過性板材の下面に対向するように配置される。 (もっと読む)


本発明は、自立式の支持構造体と、この支持構造体上に配置された少なくとも1つの太陽光モジュール要素または反射器要素を備える太陽光モジュールシステムに関する。本発明による支持構造体は、少なくとも1つの、自立式のリブ状の異形部、および/または長手方向に延びる中空の異形部を、太陽光モジュールとして機能する面(2)、および/または、反射器として機能する面を備える支持異形材(37)として有している。支持異形材は、追加の支持異形材、連結異形材(38)、または終端異形材を横方向に追加するための、横方向に挿入可能な異形部、および/または、支持異形材の、太陽光モジュールとして機能する面(2)、および/または、反射器として機能する面に、熱を伝達するように連結された放熱構造部(3)を有している。本発明によるシステムは、例えば、屋外の、または建造物上の光起電システムに用いられる。
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【課題】外壁乃至は屋上スラブを活用し、耐風、耐震性を得られ、設置コストの少ない、太陽電池利用の発電システムを得る。
【解決手段】フィルム形太陽電池2を少なくともシート防水層40を介して外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50A上に接着剤27,45にて貼着し、フィルム形太陽電池2を電源とする太陽電池利用の発電システムとする。広く利用されている外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50Aを活用し、フィルム形太陽電池2を接着剤27にて貼着して、耐風、耐震性に優れ、設置コストの少ない太陽電池利用の発電システムとできる。シート防水層40を介することにより、外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50Aの防水性能を補強し、シート防水層40のフレキシブルな特性が、熱膨張率の差によるフィルム形太陽電池2と屋上スラブ用ALC版50Aの差による歪を吸収する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを直接屋根上に設置することができ、架台を不要とすることにより、太陽電池による発電の採用が低コストになり、屋根に対して大きな重量をかけることのない太陽電池パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール2の周縁に周枠3を設けて太陽電池パネル1を形成し、前記周枠3の両側の縁材4、4に屋根Aへの固定座5を設け、太陽電池モジュール2を周枠3の固定座5で直接屋根Aに固定する。 (もっと読む)


支持体付き光起電(PV)アセンブリは、PVパネルを備えるPVモジュールと、PVモジュール支持体とを備え、このPVモジュール支持体は、PVモジュールを支持する支持面をもつモジュール支持体と、PVモジュールに係合しこれをモジュール支持体に適切に位置決めするモジュール係合部材と、取付け部材とを含むことができる。いくつかの実施形態では、PVモジュール係合部材は、PVモジュールの角の外面のみと係合する。いくつかの実施形態では、PVアセンブリは風デフレクタを含み、PVモジュール支持体と風デフレクタのうち少なくとも一方にバラストが固定される。PVアセンブリの配列は、PVモジュールの配列を支持面の形状に追従可能にするためにPVモジュールが互いに対し撓曲することを許容しながら、隣接した角の水平方向の分離を防止するようそれらの角で互いに固定されることができる。
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【課題】 傾斜した屋根の上に太陽光利用機器を設置するに際し、雨水が屋根内に浸入しないようにした防水性能が高められた太陽光利用システムを提供する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に雨水が流下する金属板を配し、この金属板の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設した太陽光利用システムであって、前記屋根設置架台は、太陽光利用機器を固定する支持体と、前記支持体を覆うカバー体とから成り、前記カバー体は前記支持体の一部に係止される係止部と、高さ方向に弾性変形するカバー部と、このカバー部の横方向の端部に設けられ、前記金属板と当接する止水部とを有するとともに、前記金属板における屋根設置架台の配設領域の上流部分に当該金属板の折り曲げて成る折り曲げ部を形成し、前記カバー体内への雨水の浸入を阻止すべく、この折り曲げ部の下に前記カバー体の棟側の端部を挿入したことを特徴とする。
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【課題】大型建築物の傾斜屋根に太陽電池モジュールを配置して太陽電池パネルを容易に形成することが可能な太陽電池パネルの設置方法及びその取付け構造を提供する。
【解決手段】傾斜屋根11に複数の太陽電池モジュール12からなる太陽電池モジュール列13を横方向に複数列有する太陽電池パネル14の設置方法であって、傾斜屋根11の上面と太陽電池パネル14との隙間に強風が吹き抜けるのを防止する突出壁24を太陽電池パネル14の周囲に隙間を設けて予め形成し、各太陽電池モジュール列13を固定する各固定部材15は、連結機構35によって連結される単位固定部材36、37を有し、軒側に設置される単位固定部材36はその両側を傾斜屋根11に接地固定され、残りの単位固定部材37は、軒側が連結機構35によって一つ軒側の接地施工された単位固定部材36、37に固定され、棟側が傾斜屋根11に接地固定される。 (もっと読む)


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