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Fターム[2E108NN07]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | エネルギーの種類 (768) | 電気エネルギー (686)

Fターム[2E108NN07]に分類される特許

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【課題】屋根板自体を強固に固定できるとともに、屋根裏への雨漏りを防止でき、電池モジュール保持部材および太陽電池モジュールを安定よく支持することができる、屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】屋根板押え兼用の電池モジュール支持架台11は電池モジュール保持部材4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に内側凹溝21を形成する。この電池モジュール支持架台11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、電池モジュール支持架台11の内側凹溝21の溝底部21aを吊子9の架台受け段部15に第2のビス36で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる瓦棒葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】。架台兼屋根板押さえ部材11は電池モジュール支持バー4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に断面溝形状の凹溝21を形成する。架台兼屋根板押さえ部材11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押さえ部材11の凹溝21の溝底部21aを通し内樋10と共に吊子9のビス受け部15に第2のビス26で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネル及び緑化パネルを共に建物の屋上や屋根あるいは壁面などの設置面に最大限に敷設して、その発電作用及び修景効果を最大限に発揮させる。
【解決手段】この太陽光発電・緑化パネル1は、複数の太陽電池セル21が光を透過可能に配列されて電気的に接続され、透明な合成樹脂材22により被覆されてなる光透過型の太陽光発電パネル2と、緑化植物31が植栽された植栽層を有する緑化パネル3とを備え、太陽光発電パネル2及び緑化パネル3を設置する設置面に、太陽光発電パネル2を上段に、緑化パネル3を下段にして設置する。 (もっと読む)


【課題】 取り付け金具の取り付け状態にバラツキがあっても屋根ふき材の表面に対する支持フレームの上下方向の角度の調整を可能にさせて取り付け角度のバラツキを軽減できる屋根載置設備用取り付け金具の提供。
【解決手段】 太陽電池モジュールを架設させるための支持フレーム9を屋根ふき材80に固定するために用いる屋根載置設備用取り付け金具Aである。屋根ふき材の表面に当接して取り付けられるベース板部1と、ベース板部の後端部から上側前端方向に折り返された押え板部2と、屋根ふき材接続部80に形成された軒向き突出部8aを挟むように形成された挟持開口部3と、ベース板部と押え板部を対向方向に挟圧させる挟圧用ボルト40及び挟圧用ナット41とを備え、ベース板部の左右両側に取り付け板部5が立ち上げ状態に形成され、取り付け板部の板面が支持フレームの延在方向と平行なフレーム取付面50に形成されている。 (もっと読む)


【課題】開閉可能な天窓を設けて換気が行えるうえに、できるだけ屋根全体を有効利用することができる建物の屋根構造を提供する。
【解決手段】建物B1の屋根Y1の開口2に開閉可能な天窓M1が設けられており、天窓M1は、設備用パネルとしての太陽電池モジュールパネルP1が設けられており、太陽電池モジュールパネルP1の表面が開閉前後に略同じ角度を保って開口2に形成される開口面に略直交する方向に開閉可能な開閉装置1を備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラの動力源となる電力を電力会社以外から供給して、電力費用の低額化を図るとともに建築物の屋上のスペースを有効に利用することができるゴンドラ装置を提供する。
【解決手段】ゴンドラ装置は、建築物1の屋上に設けられた平行する2本のレール3と、2本のレール3上に移動可能に設置されたゴンドラ4とを有する。さらに、ゴンドラ装置は、2本のレール3間にゴンドラ4の移動方向に並んで設置された複数の太陽電池モジュール5と、ゴンドラ4と太陽電池モジュール5との間に接続されて太陽電池モジュール5により発生した電力をゴンドラ4へ供給する電力供給装置6とを備えている。 (もっと読む)


【目的】太陽光発電パネルを傾斜状態で金属屋根上に極めて簡易に装着することができ、且つ、太陽光発電パネルの傾斜方向を施工時に選定することができる太陽光発電パネルの取付装置とすること。
【構成】屋根板材5が馳締部Jを介して連結された金属屋根Aと、長手方向に所定長さとしたベース材1と、傾斜受面部23を有する傾斜台2と、太陽光発電パネル4とからなること。前記ベース材1は前記金属屋根Aの隣接する複数の馳締部Jに沿ってそれぞれ配置固着され、傾斜方向を同一とし所定間隔をおいて配置された前記傾斜台2の傾斜受面部23に前記太陽光発電パネル4が配置され、前記傾斜台2は、平面的に見て傾斜方向を前記ベース材1の長手方向とを直交又は同一のいずれかの方向に配置固着されること。 (もっと読む)


【課題】 従来、太陽電池モジュールの固定金具は、予め精度良く屋根の上に位置決めされた後、屋根に固定された。このような施工は作業性が悪いという課題があった。
【解決手段】 太陽電池モジュールの取付け構造は、金具1,2、ボルト31を備える。金具1は、中央に穴18を有する天板部11および穴18を挟んだ天板部の両端に屈曲して接続された側板部12,13を有し、側板部の先端に互いに間隔が狭くなる方向に屈曲して接続された挟持部14,15をさらに有する。金具2は、中央に穴26を有する天板部21および穴26を挟んだ天板部21の両端に同一方向に屈曲して接続された側板部22,23を有する。ボルト31は、穴18,26を貫通している。金具2は金具1を囲んで位置しボルト31に沿って天板部11を天板部21に近づけると側板22,23が側板12,13を外側から内側に向けて押えることで挟持部14,15が折板屋根60を掴む。 (もっと読む)


【課題】屋根を構成するALCパネルに屋上設置物を設置する際に、室内側で大規模な改修工事を必要とせずに、しかも、工事作業時の養生の簡素化を図ることができるようにし、さらに、設置後におけるALCパネルの割れを未然に防止する。
【解決手段】屋根Aを構成するALCパネルC3,C4に架台10を用いて太陽光発電モジュール100を固定する固定方法において、架台10の基部を、ALCパネルC3,C4に、これらパネルC3,C4の厚み方向中途部に達する深さまで挿入したビスF3,F4を用いて固定する架台固定工程と、架台10に太陽光発電モジュール100を固定する屋上設置物固定工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フレームを組み立てた架台であっても強風に対して極めて安定性のある設置が可能になり、しかもメンテナンスも容易な太陽光発電モジュール用架台カバーを提供する。
【解決手段】発電モジュールPの周囲から外側に傾斜し架台10設置面までの隙間を覆うカバー体20を形成する。該カバー体20を架台10に固定する。架台10に載置された発電モジュールPの周囲縁の一部を該カバー体20にて覆うように装着する。該カバー体20で発電モジュールPを架台10に固定する。発電モジュールPに吹付ける風圧によって発電モジュールPが設置面に押圧されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】野地板のおもて面側に防水シートが敷設される形態において、コーキング剤の注入作業を必要とすることなく、防水シートに形設される孔を確実に封止するための技術について提案する。
【解決手段】屋根材4a・4b・・・の上に設置される設置用固定具5に対して太陽エネルギー利用装置7が連結固定される構造だって、設置用固定具5は、屋根材4a・4bのおもて側に設置され、太陽エネルギー利用装置7と連結されるブラケット部材51と、ブラケット部材51を屋根材4a・4bのうら側の野地板2に留め付けるための締結部材52であって、野地板2に敷設される防水シート3を通して野地板2に差し込まれる締結部材52と、締結部材52が通される防水シート3の孔31の周囲を封止するための封止部材53と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】通気層への雨水浸入を確実に防ぎながら、外気を通気層内に確実に流入させることができ、十分な防水性を発揮することが可能な屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根10の上面に太陽電池パネル20が設置されるとともに、これら屋根10と太陽電池パネル20との間に通気層30が形成されており、屋根10には軒樋11が取り付けられており、通気層30には軒先換気口31が設けられており、太陽電池パネル20の軒先側端部と軒樋11の外側縁部との間には複数の排水孔2…が形成された軒先カバー材1が設けられていることを特徴とする屋根構造。これにより、雨水を、軒先カバー材の複数の排水孔を介して軒樋に流すことができるとともに、外気を、軒先換気口を介して通気層内に流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で設置作業を合理化することができ、しかも、軽量でありながら強風に対して極めて安定性のある設置が可能な太陽光発電モジュール用架台システムを提供する。
【解決手段】フレームを組み合わせた架台10を水平設置面に設置する。該架台10に発電モジュールPを装着する架台システムを設ける。水平設置面に複数本の架台10を平行に載置する。該架台10の上に1台又は複数台の発電モジュールPを設置する。架台10に設置された発電モジュールPの側面部から設置面まで開いた隙間を覆うカバー体20を形成する。該カバー体20を架台10の周囲に装着する。発電モジュールPに吹付ける風圧によって発電モジュールPを設置面に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】住宅団地における太陽電池発電に関する施工効率や発電量を大幅に向上させることができる、共同住宅群における太陽電池発電システムを提供すること。
【解決手段】複数の共同住宅10から構成された共同住宅群1における太陽電池発電システム20であって、複数の共同住宅10を跨ぐように当該複数の共同住宅10の屋上に設置された支持体21と、この支持体21の上面に敷設された複数のパネル22とを備え、これら複数のパネル22の少なくとも一部を、太陽電池パネル22aとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】取付下地に対する他物の固定相対高さや相対姿勢を微調整できるようにする。
【解決手段】取付下地2への第1固定部9を備えた下地側支持部材12と、上側の固定対象の他物3を固定自在な第2固定部10を備えた他物支持部材13とを設け、下地側支持部材12の上端部と、他物支持部材13の下端部とに、相互に第1ボルト20を介して連結自在な連結部21を設け、連結部21の内、下地側支持部材12の第1連結部31と、他物支持部材13の第2連結部32の少なくともいずれか一方に、上下に沿った第1ボルト挿通用長孔33を形成し、下地側支持部材12を、第1固定部9をその上方から固定操作自在に形成した接地部材36と、接地部材36の上方を覆う屋根部37を備えると共に、第1連結部31を屋根部37の上に備えた上部支持部材38とに互いに連結自在に分割構成してある。 (もっと読む)


【課題】 棟を挟んで傾斜した屋根に太陽電池モジュール等を取り付ける取付架台に関し、積雪重量が加わっても取付架台が軒側へ滑り落ちることが無い太陽電池等の屋根への取付架台を提供する。
【解決手段】 取付架台10に太陽電池モジュールSの下方に位置し棟1aから軒側に長く屋根の傾斜に沿う架台枠11を設け、架台枠11の延長線上で棟1aを越えた他方屋根面に棟1aから軒側に長く屋根の傾斜に沿う延長架台枠12を設け、架台枠11と延長架台枠12は屋根材1に固定金物20で固定され、架台枠11と延長架台枠12は棟1a上でそのなす角度が不変に固定している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽光発電装置の据付方法に関し、躯体コンクリートに取付用の架台を固定する際に、前記躯体コンクリートにアンカーボルト等を設置したり接続鉄筋を設けたりして、躯体コンクリートにひび割れが生じたり鉄筋損傷が生じたりして漏水するおそれがあるという課題があって、それを解決することである。
【解決手段】太陽光発電装置を固定するパネル用架台を陸屋根に固定して据え付ける方法であって、前記パネル用架台1の一部を、躯体コンクリート3aの上に載置して、若しくは、シンダーコンクリート14の上に載置して、前記パネル用架台1の一部を粘弾性ポリウレタン樹脂11によって前記躯体コンクリート若しくはシンダーコンクリートと一体化させることとした太陽光発電装置の据付方法である。 (もっと読む)


【課題】施工性および高い強度を有する太陽電池アレイを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る太陽電池アレイは、外縁部にフレームを有し、第1方向に沿って配列されている複数の太陽電池モジュールと、前記フレームの角部を設置面に固定する固定部材と、前記第1方向に隣り合う2つの太陽電池モジュールの間に配置されるとともに、前記第1方向に垂直な第2方向において前記フレームの中間部に配置されるスペーサーとを有している。 (もっと読む)


【課題】ビル・屋上等の広い受光面を有する建造物の外面部に、発電に加え、光の反射防止、並びに環境景観への配慮又は広告掲示等を行うための装飾表示を付与てきる太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールのカバーガラスに色彩印刷を施した装飾彩色効果、並びに直接反射光を抑制すると共に、太陽電池アレイを構成する太陽電池モジュールの配置並びに形状の自由度を確保し、建造物の外面部に装飾並びに広告掲示等を施す構成とする。
また所望の装飾を行った太陽電池ストリング内の太陽電池モジュールの起電力の差によって生ずる障害を防ぎ、変換効率の低下を招かず、施工コスト抑制を図った構成とする。 (もっと読む)


【課題】樋状の排水部材、又は排水部を備える桟材を用いることなく雨水や結露水を処理することができる太陽電池パネルの排水構造を提供する。
【解決手段】太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1の排水構造であって、少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23A,23Bと、外方側に位置する外樋24A,24Bと、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士、その外樋同士がそれぞれ連絡され、太陽電池パネル1,1間の隙間から浸入する雨水は外樋に導き、太陽電池パネル1の裏面側にて発生する結露水は内樋に導き、これらの雨水や結露水を、下段に隣接した太陽電池パネル1の外樋に導くように接続してなる。 (もっと読む)


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