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Fターム[2E174BA05]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 要素の形態 (387) | 特殊形状物 (126)

Fターム[2E174BA05]に分類される特許

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【課題】高重量の鋼材から構成される鉄塔下部の組立て工事において、フランジ継手に楔を打ち込むことによる微調整作業を行わずに、地盤に配置された四箇所の基礎部に対して夫々傾斜した姿勢で組み付けられた主柱材間に側面パネルを組み付ける作業を効率化し、安全性を大幅に高める。
【解決手段】一端部に水平材121Bの他端部寄り部位に対して着脱自在に固定される固定部材15を有すると共に、他端部に主柱材110Bにより可動な状態で支持される被係合部材31を有した操作部材10を備え、操作部材は、軸方向に伸縮自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ストッパの位置を外部から確認できる浮き上がり防止装置を提供すること。
【解決手段】第一継手要素2に嵌め込まれる第二継手要素3の浮き上がりを防止する浮き上がり防止装置9であって、第一継手要素2に取り付けられるケーシング10と、このケーシング10に摺動可能に支持されるストッパ20と、このストッパ20を第二継手要素3に係合する方向に付勢する付勢手段(スプリング30)と、ナット部材43とネジ部材42との螺合位置を変えてストッパ20を第二継手要素3との係合を解除する方向に移動するロック解除ジャッキ機構40と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】建設物の建設に対して容易に採用できるユニット化工法を提供する。
【解決手段】ユニット化工法は、床ユニット10を準備する床ユニット準備工程S1と、資材ストック領域21を有する揚重ユニット20を準備する揚重ユニット準備工程S2と、連結部材23を用いて、連結ユニット30を作製する連結ユニット作製工程S3と、複数の連結ユニット30を高さ方向に互いに離間させて建物躯体50に配置する連結ユニット配置工程S4と、連結ユニット30の床ユニット10上に床部15を形成する床部形成工程S5と、連結ユニット30の床ユニット10から揚重ユニット20を分離する連結ユニット分離工程S6とを備える。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート製の躯体構造物を短期間で効率的に構築し得るようにする。
【解決手段】鉄筋コンクリート製の躯体構造物は、躯体梁21a,21bを有しており、躯体支柱11の上に構築される。躯体支柱11を成形する柱型枠13には、躯体梁21a,21bを成形する梁型枠22が取り付けられる。躯体支柱11の上に床上側支柱を連結するためのアンカーボルトフレーム30が柱鉄筋組立体12の上端部に配置され、アンカーボルトフレーム30が上昇移動した状態のもとで、上側の梁鉄筋27aと下側の梁鉄筋27bとそれぞれの梁鉄筋27a,27bに結束されるスターラップ筋26とを有する梁鉄筋組立体25を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成のフロアユニットの揚重装置および揚重方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の柱部材2とこれら柱部材2の上側に設けられる上側部材4とから構成される架構6内の下方に略水平に配置された平面状のフロアユニット10を揚重機12で鉛直上方に揚重するフロアユニットの揚重装置100であって、フロアユニット10を支持するためにこのフロアユニット10の下側に略水平に配置される長尺状のリフトアップビーム14に沿って架設したワイヤロープ16の一端を上側部材4に吊り下げ固定するとともに、他端を揚重機12に接続し、揚重機12でワイヤロープ16を巻き上げることによりリフトアップビーム14を吊り上げ、フロアユニット10を揚重する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックをクレーンによって積み込みや積み降ろしする際、特に起重機船上等のような揺れの影響を受け易い状況にあっても、安全且つ確実に作業ができるコンクリートブロックの吊上げ用治具を提供する。
【解決手段】コンクリートブロックの吊上げ用治具を、多角形状の金属製の天枠1と、天枠1に掛け渡された桁材1aに玉掛けされておりコンクリートブロックBを吊上げるためのコンクリートブロック用玉掛けワイヤ2と、一端に錘が取り付けられていて他端がクレーンのフックFに玉掛けされるクレーンフック用ワイヤ3と、天枠1の各角部1bにそれぞれ天枠1に対して鉛直方向に固定されていて、中空筒状を成しその内部にクレーンフック用ワイヤ3の一端に取り付けられた錘が摺動自在に内在されている脚体4と、外面の形状がコンクリートブロックの側方の一部と同形を成し、天枠1に対して鉛直方向に固定されているガイド板6とから構成する。 (もっと読む)


【課題】側壁の設置領域の屋内側及び屋外側のそれぞれに広い作業領域を確保できない場合でも、建屋を建設できるようにする。
【解決手段】側壁70の設置領域から、水平面に沿った方向で且つ設置後の側壁70に沿った(−)X方向へ離間した仮設領域まで延びる側壁用レール15を設置するレール設置工程と、側壁用レール15上の仮設領域で、側壁70の一部を移送側壁単位71として作製する移送単位作製工程と、仮設領域で作製された移送側壁単位71を側壁用レール15に沿って設置領域へ移送させる移送工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】早期にタワークレーンを解体して仮設工事費の圧縮を図り、建物の建築費を低減するとともに、外装工事の終了後における連層足場の吊り下ろし作業を容易にする。
【解決手段】タワークレーン35を用いて躯体2を構築する建物1の構築方法であって、水平方向に分割可能な複数の足場ユニット31からなる連層足場30を建物1の低層部の外周に沿って組立て、外装工事の進捗に合わせて連層足場30を上方へ移動させる際には、タワークレーン35を用いる。躯体2の構築後、建物1の屋上1aに分割可能な移動式の揚重装置10を設置し、建物1の最上層部にて外装工事を終了した後に足場ユニット31を下方へ移動させる際には揚重装置10を用いることで、タワークレーン35の解体時期を早める。 (もっと読む)


【課題】地面に搬送経路等の設備を設定する必要がなく、重量物の搬出作業時間の短縮を図る。
【解決手段】搬送台車5を、旋回を含む任意の方向に走行可能な主搬送台車8,8と、この主搬送台車上に走行自在に搭載され、少なくとも直進走行が可能な副搬送台車9,9とで構成する。重量物3Aの近くまで主搬送台車8,8が走行する。次いで、重量物の重心位置Gfが副搬送台車の重心許容範囲Gdに収まるように副搬送台車を走行させて重量物を積載する。次いで、重量物を積載した副搬送台車を、重量物と副搬送台車の合成重心位置Gsが主搬送台車の重心許容範囲Gcに収まる位置まで走行させる。そして、主搬送台車の走行により他所6に向けて重量物を搬出する。 (もっと読む)


【課題】支保工の解体に際して、支保工に治具を装着することによってクレーンによって吊り上げて容易に移送解体を可能とする。
【解決手段】縦材7と横材8を組み合わせて塔形とされた支保工1に装着して支保工を一体的に吊り上げ可能とする治具であって、前記治具は、支保工の上部から下部に亘って配設される支柱13と、支柱13の先方に配置されて支保工の上端部に係止する係止部12と、支柱13の下方を支保工の下端部に取り付ける取付部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】作業コストの削減を図り、鉄骨柱のレベル調整が容易であって、かつ安全性を向上させた骨柱の目違い修正装置を提供する。
【解決手段】下位鉄骨柱18と上位鉄骨柱19との目違いを修正する鉄骨柱の目違い修正装置11であって、所要間隔を開けた一対の本体プレート12dで形成され、エレクションピース17の両側を挟持し、エレクションピース17にボルト止めする本体部12と、延出プレート13と、圧接用ボルト14と、後部側を本体部12の側部12cに当接させる油圧ジャッキ15とから少なくとも構成される。油圧ジャッキ15の駆動時に、ラム29の先端部が上位鉄骨柱19の下部19a近傍を押圧すして目違いを強制する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのかぶり深さを容易に、かつより正確に測定できる測定部材及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定部材1は、コンクリートのかぶり深さを測定するための測定部材であって、2つの直尺10、20と、連結部材30と備えている。2つの直尺10、20は、延在方向に目盛11、21が形成されると共に、延在方向に沿って形成された溝を有し、かつ溝が互いに対向するように配置されている。連結部材30は、2つの直尺のそれぞれの溝内に配置されると共に、溝に沿って移動可能であり、かつ2つの直尺10、20を連結する。 (もっと読む)


【課題】構造種別に拘らず多層建築物の下層階に介装したジャッキで上層階を短時間で上昇又は下降させる。
【解決手段】多層建築物1の下層階Fvの床面2上の複数位置にそれぞれ半割型中空筒状ブロック20を天井(上層階Fjの床2)近傍まで複数段積層配置すると共に、そのブロック積層体の中空部に荷重受け治具22を上下移動可能に係合させる。各積層体の最下段の中空部にジャッキ10を設置し、荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックに係止してジャッキ10を伸張させ且つ係止部位の上方ブロックを押し上げて上層階Fjの荷重を支持しつつ最下段ブロックを組み立て又は除去する伸張ステップと、ジャッキ10を収縮させて係止部位の上方ブロックを最下段ブロック又は床面上に着座させ且つ荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックへ移動させる収縮ステップとを繰り返すことにより、ジャッキ上層階Fjを上昇又は下降させる。 (もっと読む)


【課題】輸送時においてバルコニーユニットを補強するとともに、吊り上げ時においてバルコニーユニットの傾きを確実に防ぐ。
【解決手段】床部2の上面に、該床部2の短手方向に沿って設けられる横材11と、上端部が手摺壁3に固定されるとともに、下端部が床部2に固定される縦材12と、縦材12の上端部と、横材11の手摺壁3とは反対側の端部との間に架設される斜材13とを備え、縦材12の上端部に、吊りワイヤー4係止用の吊り金具5を取り付けるための吊り金具取付部14が設けられた吊り治具10と、吊り治具10を、バルコニーユニット1の入隅部1aに取り付けてなる構造と、吊り治具10用いてバルコニーユニット1を吊り上げる方法。これにより、床部と手摺壁との間の接合部分等を補強できるとともに、吊り上げ時にバルコニーユニットが重量のある手摺壁側に傾くことを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】横並びに配置したパネル間の目地幅を所定の長さに確実に調整することができ、さらに、この調整を一人でも簡単に且つ迅速に行うことができる目地幅調整治具を提案すること。
【解決手段】横並びに配置したパネル2,3間の目地幅を調整する目地幅調整治具1であって、治具本体10の一端部に、一方のパネル2の外側端部20に係止させるための係止片11を備え、治具本体10の他端部に、他方のパネル3の外側端部30に押し当てるための押し当て片12と、押し当て片12を治具本体10に沿ってスライド自在に移動させるための操作部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】クレーン作業が制約を受ける領域にて重量物を安定的に揚重・水平移動する。
【解決手段】橋体4の下方に設置される揚重運搬装置1は、接続部5近傍の橋脚3の壁面に取り付けられるブラケット11と、上端がブラケット11に固定されるチェーン12と、チェーン12を介して上昇可能なリフト本体13と、を備える。リフト本体13の上面には、補強部材6が搭載される荷台27が配置されている。また、揚重運搬装置1は、荷台27を、リフト本体13の上面に対して水平前後方向に摺動させる摺動装置28を備える。リフト本体13の左右側面に配置されるリフトローラ24,25は、リフト本体13の上昇時に、ブラケット11のガイドレール16を挟み込むようにして回動する。また、ガイドレール16は、荷台27の水平前後方向移動時に、リフト本体13の水平前後方向の移動を制限するストッパ機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】建物の柱を直接吊下げ支持して、ジャッキダウン又はジャッキアップを行えるので、仮設の補強部材を構築して、梁のせん断・曲げ強度を高めたり、複数階にわたって同時に吊下げ支持したりする必要がなく、しかも、一回当りの躯体降下量(躯体解体量)又は躯体上昇量(躯体構築量)を大きくして、工期の短縮、工費の低減を可能とする建物の昇降装置を提供する。
【解決手段】上部躯体の柱を挟み込むことが可能な一対の挟持金具4a、4bと、一方の挟持金具を固定端とし他方の挟持金具を緊張端とする複数本のPC鋼棒5と、それらの緊張用油圧ジャッキ6とを備え、前記PC鋼棒を緊張させることにより上部躯体の柱に圧着固定される圧着固定金具4と、圧着固定金具に下端部を連結した2本の懸垂材7と、懸垂
材を昇降駆動する2台のセンターホール式油圧ジャッキ8と、センターホール式油圧ジャッキを支持するガイドフレーム9とで昇降装置Bを構成する。 (もっと読む)


【課題】ユニット構造体同士の相対位置の調整を好適に実施できるユニット構造体の位置調整治具及びユニット構造体の位置調整方法を提供する。
【解決手段】位置調整治具50は、隣り合う建物ユニット20及び床ユニット30にそれぞれ組み付けられ互いの相対位置が水平方向に可変となる一対の調整部材54と、一対の調整部材54の相対位置を調整すべく操作される操作部材55〜57とを備える。各調整部材54は、各々ベースプレート29,37の張出部29a,37a上に重ねられる重ねプレート59と、重ねプレート59の両方の板面側にそれぞれ延びる第1突出ピン部61及び第2突出ピン部62を有する。各調整部材54はそれぞれ、重ねプレート59がベースプレート29,37上に重ねられ、2つの突出ピン部61,62のうちいずれか一方がベースプレート29,37の組付用孔部に挿通されることにより、各々のユニット20,30に対して組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】工場を稼働停止させることなく、かつ、作業効率を向上することができる屋根の耐震補強方法を提供する。
【解決手段】鉄骨造の屋根を有する工場10における屋根の耐震補強方法であって、工場内に耐震補強鉄骨を組み立てるための防護構台25を設置する工程と、工場内に耐震補強鉄骨をスライドさせるレール29を設置する工程と、既存鉄骨と耐震補強鉄骨とを接合する仕口部分を施工する工程と、防護構台上で耐震補強鉄骨を組み立てる工程と、組み立てられた耐震補強鉄骨をレールを利用して所定位置までスライドする工程と、耐震補強鉄骨と仕口部分とを接合する工程と、を備えている。 (もっと読む)


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