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Fターム[2E220GB34]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | ハロゲンを含む系(塩化ビニル等) (554)

Fターム[2E220GB34]に分類される特許

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【課題】表面に凹凸が存在する基材を用いた場合にでも、化粧シートの表面を略面一とすることを可能とした床材を提供することである。
【解決手段】基材2の表面10に化粧シート4を設けてなる床材1であって、基材2の表面10には略面一の平滑層3が設けられ、化粧シート4は接着層7を介して平滑層3に接着されており、平滑層3は、接着層7を構成する接着剤を希釈して得られる接着剤を固化させてなるものである。基材2は表面10に凹凸11を有し、接着層7を構成する接着剤を希釈して得られる接着剤は、凹凸11に隙間なく充填されて、固化している。 (もっと読む)


【課題】化粧シートの伸張を抑制可能な床材を提供することであり、面取り加工された基材の角部の形状を、強固に保持することが可能な床材を提供することである。
【解決手段】基材2の表面に化粧シート4が設けられた床材1において、化粧シート4は、基材2の天面10と側面11に跨って設けられており、天面10と側面11との間の角部12は、前記化粧シート4の上からの押圧による面取り加工が施されている。基材2の角部12には、接着剤20が含浸されている。基材2と化粧シート4との間には、樹脂層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リフォームや改修時などにおいて、下地材を破壊することもなく、残った接着剤を取り除く必要もなく、新しい床材を貼り付けることができる、従来の床構造体の接着工法よリも簡便で経済的な接着工法を提供する。
【解決手段】下地材に接着剤によって床材を貼り付ける床構造体の接着工法において、床材を貼り直す作業をする際に、床材の裏面クッションと、床材を固定する接着剤との界面で、床材を剥離(界面破壊)させた後、残存する接着剤層の上に、新たな接着剤を塗布し、新しい床材を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】接合不良を生じることなく床被覆材と水密的に接合でき、太陽光や風雨に曝される屋外の共通廊下やベランダの床下地に貼着施工しても、長期間に亘って優れた防水性を発揮できる、ドレイン排水溝部材と床被覆構造を提供する。
【解決手段】ドレイン水を排水する凹溝部1dを備えた溝部材本体1の左右両側面1f又はいずれか片側面1fに、下面が溝部材本体1の下面と面一に連続する肉薄の舌縁部1aであって、その上に床被覆材の端縁部が重ねられて接合される接合用の上記舌縁部1aを、溝部材本体1の全長に亘って外向きに形成した構成のドレイン排水溝部材10とする。床被覆構造は、ドレイン排水溝部材10と床被覆材とを隣接させて床下地に貼着すると共に、ドレイン排水溝部材10の舌縁部1aとその上に重ねた床被覆材の端縁部を貼着して接合したとする。 (もっと読む)


【課題】カーペットのような温感性やスリップ防止性、触感などがありながら、水や汚れに対する清掃性に優れ、ルームシューズ歩行、杖歩行、歩行器歩行、車椅子歩行などに対する耐摩耗性が十分に備わった床材を提供する。
【解決手段】床材10は、基材層1、合成樹脂層2、意匠層3、透明樹脂層4、静電植毛層6を含むものであって、静電植毛層6は、径が2〜15μm、長さが100〜600μmのパイルを、透明樹脂層4上に、目付け量が20〜50g/m2となるように静電植毛したものであることを特徴とする。このとき、パイルがナイロンまたはポリエステルであり、透明樹脂層4が塩化ビニル系樹脂からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部屋内面を構成する壁や床、天井となる内装材として、冷暖房機能を備え、簡素な構造であり、軽量で取り扱いの容易となる建築物用内装材を提供する。
【解決手段】表面板3と裏面板15とを具備し内部空間17を有するパネル構造よりなる建築物用内装材1であって、各セル20の壁20aに貫通孔21が穿設され、各セル20に空気が通過自在とされるハニカム構造体19が、内部空間17に配置され、表面板3と裏面板15とに挟設されるとともに、内部空間17に、貫通孔21に連通し各セル20に空気を流入させる流入空間23と、各セル20を通過した空気を外部へ排出させる流出空間25とを具備し、流入空間23には温度調整された空気が外部から供給される供給口27が設けられ、流出空間25には各セル20通過後の空気を排出させる排出口29が設けられており、少なくとも表面板3を熱放射面として部屋内面を構成する。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、材料を破壊せずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる、床暖房用などの床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層、更に可塑剤を含有するウレタン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量性と加工性に優れ、耐久性に優れたポリ塩化ビニル系樹脂製床材を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂製床材は少なくとも表面層1と裏層2の2層からなり、裏層2がポリ塩化ビニル系樹脂に、中空粒子及び発泡剤を含有してなる発泡層であることを主な特徴とする。裏層2がポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、中空粒子を5重量部〜40重量部含有した発泡層であり、床材1m当たりの重量が0.8kg〜1.8kgであるポリ塩化ビニル系樹脂製床材である。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】床材収縮時に隙間が形成されない雇い実結合式の床材結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、端面に凹溝を有する複数の床材1が、床下地上に並べて配置されるとともに、隣り合う床材1において対応し合う両凹溝11に、雇い実2の両側縁部21がそれぞれ嵌合固定されることにより、隣り合う床材同士が結合されるようにした床材結合構造を対象とする。雇い実2は、両側縁部21が幅方向外側に拡がるように拡幅弾性変形可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】横継ぎ施工だけでなく、縦継ぎ施工においても、スペーサー等を別途用意しなくても簡単に長尺床材の目地幅を所定の幅に合わせることができる固定金具を提供することを目的としている。
【解決手段】固定部1と、立ち上がり部2a,2bと、押さえ部3a,3bとを備え、一方の押さえ部3aが、長尺床材5の凹溝51の下側の壁52に食い込む2つの突起31を有し、突起31と、突起31との外側端面間の距離Wが、長手方向に連設される長尺床材5との設定目地幅S2と同じになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】浴室内において樹脂層が上面に露出している床に温水又は水が落下したときに生じる音を低減することのできる浴室の床構造を提供する。
【解決手段】浴室11の床構造は、金属箔からなる拘束層14bを有する制振シート材14を備えている。この拘束層14bとは反対側の面は、第1の繊維強化プラスチック層13に積層されている。制振シート材14は、その拘束層14bを上層として配置されるとともに、制振シート材14の上層側において、第2の繊維強化プラスチック層16又は木質層15が配置されていることが好ましい。制振シート材14の基材14aは、ブチル系ゴムを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】施工前の摺動性の問題が無く、かつ施工後でも滑り性の問題が無く、耐傷付き性に優れる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】木質系基材上に、着色熱可塑性樹脂層、絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層を少なくともこの順に有する床用化粧シートにおいて、前記表面保護層が基材側の下部表面保護層と表面側の上部表面保護層の少なくとも2層を有し、前記下部表面保護層にモース硬度が4.0以上の無機微粒子を含有してなり、前記上部表面保護層にモース硬度が4.0未満の無機微粒子とワックスとを含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石材の石目調が顕在化されて立体感に富んだ外観を発現させることが可能な面材を提供する。
【解決手段】石材シート2の表面に厚さ1mm以上の透明樹脂層3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モルタル硬化体の初期クラックが発生しないようにすることのできるセルフレベリング性水硬性組成物を得る。
【解決手段】ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤が、粘度の異なる2種類のセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であり、保水剤が、水硬性成分の粒子面への吸着性能を有しないポリエーテル系水溶性ポリマーを含む保水剤である、セルフレベリング性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】床下地材1の上に、緩衝層2、空間層3、木質層4、床仕上げ層5を順次積層した遮音床構造を形成する。前記構造において、支持材6が前記緩衝層2と前記木質層4との間に介在している。前記緩衝層は、厚み3〜20mm見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体(特に、湿熱接着性繊維を含み、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定されるとともに、繊維接着率が3〜85%である不織繊維構造体)であってもよい。前記支持材は、床面積に対して10〜70%の面積を占めていてもよい。 (もっと読む)


【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】床面だけでなく排水溝までも被覆することが可能で、美観や防水性、施工性が極めて良好な床被覆材を提供する。
【解決手段】長尺の床被覆材1であって、軟質ないし半硬質の熱可塑性樹脂で形成された領域Aと、領域Aよりも柔軟性が高い領域Bとからなり、領域Bが領域Aの端辺に帯状に一体に設けられた構成とする。柔軟性が高い領域Bを領域Aの端辺に帯状に一体に設けることで、排水溝6のような複雑な地形でも被覆することができ、従来のように、床面の排水溝側にある被覆材端縁をシール剤5によってシーリング処理することが不要となり、水が滞溜することがなくなって美観が向上すると共に、施工時間や労力を大幅に軽減することができる。耐引き裂き性、寸法安定性が求められる床面Fは、領域Aによって被覆すれば、強度や耐久性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


本発明は、炭素ナノチューブを含む樹脂膜を有する熱伝導性基材または熱伝導性シートを備える床材を提供する。本発明の床材は、熱伝導性が高いため床の暖房効率が優れており、エネルギーを節約することができる。
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【課題】部品点数を極力少なくするとともに、容易に床材を製造でき、しかも、発電機器による発電を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを備える。上層2、下層3、及び枠材4は合成樹脂により構成される。上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより床材1の内部に発電機器Eを収容する収容部5が形成される。前記発電機器Eは、上層2と下層3との間で合成樹脂による中間層6により覆われている。 (もっと読む)


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