説明

Fターム[2F063BC03]の内容

Fターム[2F063BC03]の下位に属するFターム

Fターム[2F063BC03]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】高い検出感度を有し且つ全面をムラなく照光することができるセンサシート、検出回路、タッチパネル装置、およびタブレット入力装置を提供すること。
【解決手段】保持体4と、保持体4の厚さ方向における一方のみの面上に互いに離間して配置された3つ以上の検出電極7と、保持体4の厚さ方向から見たときに3つ以上の検出電極7と重なるように前記一方とは反対側の面上に配置された複数の中継電極10と、前記反対側の面上に配置された配線であって各前記中継電極に電気的に接続されているとともに検出回路に電気的に接続される配線9と、を備え、複数の中継電極10のうちの1つの中継電極10は、3つ以上の検出電極7のうちの1つの検出電極7と対向し、且つ、保持体4の厚さ方向から見たときに、当該1つの検出電極7に隣接する他の検出電極7の輪郭線の外側領域に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺材のうねり(変位量)を簡易かつ正確に測定することができる長尺材の変位量測定装置を提供する。
【解決手段】変位量測定装置は、定速走行部1と、架台2と、加速度計3と、記録計4とを備える。定速走行部1は、上下方向に伸びる長尺材(ガイドレールR)に沿って定速で走行する。架台2は、この定速走行部1と共に長尺材に沿って移動される。加速度計3は、架台2の平面方向の加速度を計測する加速度計であって、長尺材のうねりに応じて傾いた架台2の平面方向に生じる重力の加速度成分を計測する。記録計4は、加速度計3の計測結果を記録する。この計測結果と定速走行部1の走行速度とを利用することで、長尺体の変位量を演算により求めることができる。 (もっと読む)


【課題】位置検出センサと共に使用として、無駄な電力消費を抑えて、省電力化を測ることができる位置指示器を提供する
【解決手段】位置検出センサ2からの交流信号を受信するための第1の電極6と、位置検出センサ2が位置を検出するための信号を生成する送信信号生成回路100と、送信信号生成回路100によって生成された信号が供給される第1の電極6とは異なる第2の電極7と、第1の電極6を介して位置検出センサ2からの交流信号が受信されたかどうかを検出する信号検出回路200と、信号検出回路200からの出力に対応して送信信号生成回路100からの第2の電極7を介した信号の送信を制御する送信制御回路300とを備える。第1の電極6を介して受信される位置検出センサ2からの交流信号が検出されたことに対応して、位置検出センサが位置を検出するための信号を第2の電極7から送信する。 (もっと読む)


【課題】シールド掘進機による掘削前に、該シールド掘進機の進路における地中障害物の有無を、構造簡単且つ低コストで探査する。
【解決手段】検知可能半径rの磁気センサーを用い、シールド掘進機のシールド筒体内から、該シールド掘進機の進行方向の地盤に長尺な棒を挿入可能な探査孔を2以上の複数箇所に形成し、且つ、前記複数の探査孔を、それぞれ少なくとも1つの他の探査孔との距離Rが、r<R<2rを満たすように形成し、1つの前記探査孔に、先端に前記磁気センサーを取り付けた長尺な探査棒を挿入して行う先の磁気探査工程と、前記先の磁気探査工程の後に、前記探査棒を、先の磁気探査工程を行った探査孔から距離Rの位置の地盤に形成された他の探査孔に挿入して行う後の磁気探査工程とを行い、前記先の磁気探査工程と後の磁気探査工程の結果から、前記地中障害物の位置を判断する位置検知工程を有する地中障害物磁気探査方法。 (もっと読む)


【課題】PWM信号で駆動される電磁アクチュエータの変位位置を、簡単な構造及び簡単な検出手段で検出できる装置を提供する。
【解決手段】電磁アクチュエータ1は、可動コア11a、駆動コイル12、検出コイル13を有する。駆動回路22は、PWM信号に従い、駆動コイル12に駆動電流を供給する。検出コイル13は、可動コア11aの変位位置に応じて駆動コイル12との相互結合係数が変化する位置に配置される。サンプリング信号発生回路31は、PWM信号発生回路21が出力するPWM信号に同期してサンプリング信号のタイミングを生成し、同期サンプリング回路32は、このサンプリング信号に同期して検出コイル13の出力電圧をサンプリングし、変位位置検出データを出力する。補正部33は、PWM信号のデューティ比に応じてこれを補正する。 (もっと読む)


【課題】従来のような直接的な寸法測定又は重量測定によらずに、間接的に断面形状の変化を測定することを可能とする、金属体の断面形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
導電性の液体中に浸された金属体の断面形状を測定する断面形状測定装置であって、金属体の近傍を取り囲むように配置される一又は複数の電極、又は周囲を移動可能に配置された単数若しくは複数の電極と、金属体と電極との間に交流電圧を印加して、金属体と電極との間の交流インピーダンスを測定する交流インピーダンス測定手段と、交流インピーダンスの測定値に基づいて、金属体の断面形状を同定する断面形状同定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】鉄製目標物の近接度を検出するために利用されるセンサ構成と方法が提供され、そのセンサ構成は、磁界源及びホール効果機器を含むセンサ本体を備えており、その磁界源は、電磁ソレノイドである。本発明は、限定されるわけではないが、燃料噴射ポンプの分野で特別な利用性がある。その分野では、機関の動作に影響を与えることなく、機関のシリンダーに分配される燃料の量を決定することが必要である。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートおよびコンクリート構造物の変位を把握する防水性・耐水性に優れた埋設型ひずみ計を提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製の円柱状部材からなる本体部を底面の円中心を含む軸方向に削孔して、円柱状又は円錐状の空隙を設けて空洞部とし、前記空洞部の開放部からひずみセンサを挿入し、前記空洞部の開放部を前記合成樹脂と付着する接着剤または封入材で封入したことを特徴とするコンクリート埋設型ひずみ計、を提供する。 (もっと読む)


【課題】誤作動を防止した位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2のMRセンサ131A、131Bは、第1及び第2の方向2,3からカウンターマグネット132の磁力線が横切るとき、磁気抵抗が最大になるように構成されている。ECU14は、第1及び第2のMRセンサ131A、131Bから出力された出力電圧が、しきい値140より大きいときを「H」、小さいときを「L」とする2値とし、この2値の組合せとシフトマップ141に基づいてカウンターマグネット132の位置を判断する。 (もっと読む)


【課題】
この発明の目的は、このような従来技術の問題点を解決するものであり、レール高さ測定が容易で、2軸の走行台車が不要な1軸支持の軸箱形状で車体を支持することができ、50km/hから80km/h程度の中速走行に適した軌道検測車を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、隣接して配置され相互に逆方向に巻かれた第1、第2の空芯コイルを有しレールの頭部の上部に対応させて軌道検測車に設けられた電磁センサと、軌道検測車の車体と走行車輪との間に設けられ走行車輪の車軸を車体に支持させる軸箱・板バネ支持機構と、電磁センサと先端にレールに乗る補助輪とを有し走行車輪を基準としてレール高さに応じて上下方向に回動して電磁センサを上下動させ、走行方向に直交する方向の移動に対して走行車輪とともに移動するように拘束されたアームとを備えていて、電磁センサによりレール変位量を測定するためのレールに対する高さを検出するものである。 (もっと読む)


【課題】 レンズを有するとともに、該レンズを駆動するためのアクチュエータと、該レンズの基準位置を検出する基準位置検出手段を有するカメラモジュールに関し、特に小型、低消費電力で、安価な基準位置検出手段を実現する駆動装置を有するカメラモジュールに関する。
【解決手段】 そこで、上記課題を解決する為に本発明のカメラモジュールは、相互に平行な一対の導電性を有する棒状部材と、棒状部材に沿って移動可能に案内された移動体と、移動体が移動するための駆動力を伝える移動体駆動機構と、駆動力を発生するアクチュエータと、を備えた駆動装置であって、棒状部材のうち一方の棒状部材には絶縁面が形成され、移動体には二つの棒状部材間を連結する導電部が形成され、二つの棒状部材間に、移動体が絶縁面上に位置するか導電面上に位置するかを検出する基準位置検出手段を設けたことを特徴とする駆動装置を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の静圧スライダでは、可動体の駆動中心と可動体を連結している支持体を含めた可動部の重心位置とが異なるため、位置決めの際に大きな振動を発生させやすく、高精度に位置決めすることができないという課題があった。また、可動体の傾きにより、固定体とのかじりが発生する課題があった。
【解決手段】略平行に配置された一対の固定体1と、各固定体1に囲繞して配置され、固定体1に沿って移動する一対の第1可動体2と、該一対の第1可動体2を連結する支持体3と、を備え、前記支持体3の少なくとも一端に、固定体1に対する第1可動体2の傾斜角度を検出する検出手段12と、該検出手段12により検出された傾斜角度に対応して第1可動体2の傾斜角度を調整する調整手段11を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
小型で天候に左右されずにレールとの継目が高い精度で検出できる軌道検測車のレール継目検出器およびレール継目位置検出装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、レールの頭部の上部に対応して軌道検測車等の車輌に設けられ隣接して配置され相互に逆方向に巻かれた第1、第2の空芯コイルと、第1、第2の空芯コイルにバイアス電流を流してこれら空芯コイルのインダクタンスの変化に対応する第1、第2の検出信号を得る検出回路とを備えていて、第1の検出信号と第2の検出信号のレベルの差に基づいてレール継目の検出信号を得るものである。 (もっと読む)


送信器手段と受信器手段とを含むパルス渦電流プローブを用いた導電性の壁をもった物体の壁厚の監視方法であって、前記壁上の検査場所を選択するステップ、複数の検査時間θ(m=1,...,M;M≧2)にて、検査場所に対して所定の位置にプローブを配置し、送信器手段を作動させることにより前記物体中に過渡的な渦電流を誘導し、受信器手段により信号Vを記録するステップ、及び信号Vの各々から検査時間θに関係する壁厚dを求めるステップであって、検査時間θにおける前記検査場所での物体の温度を考慮に入れる前記ステップ、を含む監視方法。
(もっと読む)


【課題】 小型化が可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、弁軸としてのステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復する駆動弁14と、ステム12に揺動自在に連結された一方端22,32と、ディスクベース51に揺動自在に支持された他方端23,33とを有し、互いに距離を隔てて設けられた第1および第2の揺動部材としてのロアディスク21,アッパディスク31と、開閉兼用コイル62を有し、ロアディスク21およびアッパディスク31との間に配置される電磁石60と、駆動弁14、ロアディスク21およびアッパディスク31の少なくとも1つの位置を検出する検出部としての検出コイル501とを備える。開閉兼用コイル62に電流が流れることによって、ロアディスク21およびアッパディスク31に電磁力が作用する。検出コイル501が検出した駆動弁14の位置に応じて、開閉兼用コイル62に流れる電流量が決められる。 (もっと読む)


【課題】 フレームの変形形態をより詳細に検出することができるフレーム変形検出装置の提供。
【解決手段】 複数の歪みセンサ41をフレーム11の易折れ変形部25を挟んで前後に設けるとともに、これら歪みセンサ41の検出結果に基づいてフレーム11の変形形態を判定する判定手段を設け、判定手段は、複数の歪みセンサ41のそれぞれのデータから所定の閾値以上の歪み量を検出するタイミングの時間差を算出し、該時間差が所定時間以上の場合は座屈と判定する一方、前記時間差が所定時間より短い場合は折れと判定する。 (もっと読む)


【課題】 切替機構の状態を正確に検知し、状態検知に伴う部材の加工及び組み付けの公差を緩和し、低コストに構成し、搭載性を向上させる。
【解決手段】 電磁石5によって移動操作される移動部材7を介して切替機構9を断続操作する電磁アクチュエータ11と、移動部材7により直接ONーOFF操作されて切替機構9の状態を検知するスイッチ13とを備えた。 (もっと読む)


1 - 17 / 17