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Fターム[2F063DC02]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 感知した機械的変位の伝達 (359) | 直線変位を回転変位に伝達するもの (25)

Fターム[2F063DC02]に分類される特許

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【課題】小型化を図ることが可能なポジションセンサを提供すること。
【解決手段】ポジションセンサは、磁束を発生する磁石10及びその磁石10に対向して配置され同磁石10による磁束を検出するホールIC21〜23を備える。磁石10は、シフトレバーの操作に伴い、所定の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が比例関係となる着磁態様を有する。シフトレバーの操作に伴い、磁石10が各ホールIC21〜23の設けられる直線に対し交差するかたちで直線運動されると、両直線のなす角度毎に、各ホールIC21〜23による検出信号の出力差が一義的に決まる。 (もっと読む)


【課題】磁極位置の検出を非接触で行うことができ、しかも、コストを低減することができる電磁サスペンションを提供する。
【解決手段】可動子7の永久磁石9の磁極位置を検出する磁極位置検出装置11を、固定子2に設ける。この磁極位置検出装置11は、固定子2に取付けられる被検出板12と、該被検出板12の先端側に取付けられる磁極位置検出用磁石13と、被検出板12の基端側に取付けられる歪センサ14とにより構成する。歪センサ14は、磁極位置検出用磁石13と可動子7の永久磁石9との吸引反発力により生じる被検出板12の曲げ歪を検出する。これにより、磁極位置検出装置11は、この曲げ歪に対応する永久磁石9の磁極位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ホール素子に発生するオフセット電圧値を周囲温度に従って除去し、微小角度の測定精度を向上させる。
【解決手段】ホール素子から成る角度検出用センサ15は磁束密度検出面であるチップ面Tが、磁束方向と平行になる場合をθ=0となるように配置されている。センサ15の出力Vには、定電流Iを供給することで、角度変位θと無関係で内部抵抗に起因するオフセット電圧値O1が発生し、出力Vに重畳している。
オフセット電圧値O1を得るためには、オフラインにおいてセンサ15に無磁界状態で定電流Iを供給しながら温度Δtを変化させて、出力Vのデータを求める。データから温度Δtに対するオフセット電圧値O1のテーブルを作成する。
角度測定中では、周囲温度を測定し、オフセット電圧値O1を記憶したテーブルから求め出力Vから差し引けば、オフセット電圧値O1が除去される。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度のばらつきをより一層抑制して検出結果の安定化を図るとともに、シフトパターンの変更に伴う設計変更をできるだけ抑制する。
【解決手段】ホール素子14b、シフト回動軸4、セレクト回転軸5、チェンジレバー6、およびマグネット14aが1つのユニット本体2に取り付けられて、1つのサブユニットとして構成されている。これにより、チェンジレバー6,マグネット14a、およびホール素子14bがより高精度に位置決めされて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 パンタグラフが通過するときのトロリ線の計測を介して、パンタグラフにおける摺り板の損傷凹部を検知する局所的凹部検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】 トロリ線1をジグザグに支持する支柱2の近傍または支柱径間に設けた変位測定装置30により、パンタグラフ23が通過するときのトロリ線1の測定位置における線路に垂直な水平方向の変位、さらに正確には線路に垂直な面内における線路面に平行な方向の変位を測定し、測定された変位に基づく値が所定の閾値を超えたことをもって前記トロリ線1の下の軌道を通過した電車のパンタグラフ23の摺り板25に損傷凹部などの局所的凹部が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】媒体の厚さを検出する期間が短い場合でも、厚さの検出精度を向上させること。
【解決手段】媒体Sに接触している接触回転体3の1回転以上の期間における接触回転体3の厚さ方向の移動量の履歴情報に基づいて、媒体有り移動量V2を演算する媒体有り移動量演算手段と、媒体Sに接触していない接触回転体3の1回転未満の期間T1における接触回転体3の厚さ方向の移動量の履歴情報と、媒体有り時の1回転以上の期間T2における履歴情報に基づいて導出された補正情報と、に基づいて、媒体無し移動量V1を演算する媒体無し移動量演算手段と、媒体有り移動量V2と媒体無し移動量V1と、に基づいて、媒体の厚さを検知する媒体厚検知手段と、を備えた媒体厚検出装置。 (もっと読む)


【課題】スパイラルキー溝方式の絶対位置測定装置において、キーおよびキー溝間のがたつきを低減することができ、測定精度を向上させることができる絶対位置測定装置を提供すること。
【解決手段】スピンドル3には、外周にリード角の異なる第1のキー溝32と第2のキー溝33とが形成され、位相信号発信手段4は、スピンドル3が挿通された板状のステータ40と、スピンドル3を中心に回転可能に支持されて第1のキー溝32に係合する第1のキー51を有する筒状の第1のロータ50と、第1のロータ50の外側でスピンドル3を中心に回転可能に支持されて第2のキー溝33に係合する第2のキー61を有する筒状の第2のロータ60と、第1のロータ50および第2のロータ60を相反する回転方向に与圧する与圧手段としてのコイルばね70とを有する。 (もっと読む)


【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンを提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンに使用して好適な回転検出器を提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】光学式の回転センサを用いた伸縮測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある第1円周を表面の一部とし、回転軸の周りに回転する第1回転体と、第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、第1円周と対向するように第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサ、第2近接センサを備える回転センサと、対象物に取り付けるワイヤーと、ワイヤーが巻きつけられるワイヤー巻取り部と、ワイヤーの張力を一定に保つように、ワイヤー巻取り部を回転させ、ワイヤーの繰り出しまたは巻取りを行う張力保持部と、基準物とワイヤー巻取り部とを固定する固定部と、を備え、張力保持部のワイヤーの繰り出しまたは巻取りの量に応じて、第1回転体と第2回転体が回転する伸縮測定装置。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関(直列4気筒エンジン)の可変動弁機構6のコントロールシャフト11の直線変位検出精度を向上することを課題とする。
【解決手段】 可変動弁機構6のコントロールシャフト11とセンサロッド13との間に、コントロールシャフト11の揺動を逃がすベアリング軸受け12を設置している。これにより、センサロータ15の軸芯を中心にして回転するセンサレバー14の捩じりが無くなるので、コントロールシャフト11の直線変位測定誤差を低減できる。また、コントロールシャフト11の直線変位を回転変位に変換する直線回転変位変換機構を、センサロッド13とセンサレバー14とに分割している。これにより、コントロールシャフト11の直線変位をセンサレバー14およびセンサロータ15の回転変位に変換する際に生じる歪みを吸収できるので、コントロールシャフト11の直線変位検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにプラグインすることが可能であり、且つストロークが制限されないアクチュエータ用リニアフィードバック装置を提供する。
【解決手段】本体と、回復ギアと、ベルトと、被駆動具と、検知フィードバック器と、を含むアクチュエータ用リニアフィードバック装置において、本体は内部にレールが組み付けられた収容空間が設けてあり、回復ギアは枢着軸が貫入し固定してあり、ベルトが巻き付けてあり、それらが本体の収容空間の内部に組み付けられ、被駆動具は本体のレールに摺動自在に規制され、その表面には回復ギアと噛合う駆動歯が若干に開設してあり、被駆動具の一側にプローブが設けてあり、被駆動具が回復ギアにより回復され、検知フィードバック器は本体の収容空間内に組み付けられ、本体のレールに応じて組み付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつ、安価にボールねじ軸の位置を検出することができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ軸4のねじ溝4aの図の左方には、ボールねじ軸4の軸方向の移動量を検出する検出手段31が配置されている。検出手段31は、ボールねじ軸4の軸方向の移動量を検出するポテンショメータ32と、ポテンショメータ32の略中央部から延びる円筒状をした係合部材33とからなる。係合部材33の先には、ねじ溝4aに噛合する歯33aが設けられている。歯33aは、ボールねじ軸4が軸方向に移動した際にねじ溝4aに噛合するように、軸周りにねじったように形成されている。歯33aの凸部の断面形状は、ねじ溝4aの形状に合わせて、サーキュラアーク形状又はゴシックアーク形状となっている。 (もっと読む)


【課題】回転センサをシリンダのヘッド部に装着するに際して、シリンダロッドのストローク範囲の減少やシリンダの場積の拡大を最小限に抑える。
【解決手段】ヘッド部材として機能するベース部材300をシリンダヘッド200Hに取り付ける。このベース部材300には斜め孔191が形成されている。レバー部材190は、ベース部材300の斜め孔301に対応する形状の斜め部191を有しており、レバー部材190の斜め部191が回転ローラ110とともに斜め孔301に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 略同一平面上に複数のセンサの配設を可能にして設置費用の低減と省スペースが可能となる。
【解決手段】 一端と他端間とを自在継ぎ手を介して接続するとともにX軸、Y軸およびZ軸の変位を検出する3軸相対変位計において、一端1と他端2間を2個の自在継ぎ手6、13で連結し、前記一端1の自在継ぎ手6を1軸の直線変位としてZ軸変位を1個のセンサ3で検出するとともに、前記他端2の自在継ぎ手13を2軸のX軸、Y軸変位としてリンク11、12を介して2個のセンサ4、5で検出することで、3軸の変位を同時に計測できるように構成したことにより、3軸の変位を1つのユニットで測定できるため、各軸ごとに変位計を設置する必要がなく、設置費用の低減と省スペースが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 各気筒のシリンダ位置やクランク角度等を精度良く検出できる内燃機関のシリンダ位置検出装置を提供する。
【解決手段】 カムシャフト5の軸端面に、このカムシャフト5の中心軸O回りに対称な磁極配置を持った磁石12を取付ける。この磁石12と対向した位置には、前記磁石12の磁気を検出する磁気式の絶対角度検出センサ13を設ける。この絶対角度検出センサ13の出力であるカムシャフト5の回転位置の絶対角度から、クランクの角度を検出するクランク角度検出手段14、およびエンジンの各シリンダの位置を検出するシリンダ位置検出手段15を設ける。絶対角度検出センサ13は、例えば、磁気センサ素子をアレイ状に並べた磁気センサアレイ等で構成されたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】装置の寿命を延ばしつつ、高い精度で検出対象の位置検出を行うことができる位置検出装置及びこれを備えたEGRセンサを提供すること。
【解決手段】軸線方向に直線運動可能な操作軸20と、操作軸20の直線運動を回転運動に変換して回転するロータ40と、操作軸20の直線運動をロータ40に伝達する伝達部材と、ロータ40の回転量を検出する磁気検出センサと、を具備することを特徴とする。例えば、上記伝達部材は、ロータ40の回転運動に応じて操作軸20を牽引する牽引部材60で構成される。 (もっと読む)


【課題】装置を組み立てる際の作業性に優れた位置検出装置及びこれを備えたEGRセンサを提供すること。
【解決手段】軸線方向に直線運動可能な操作軸20と、操作軸20の直線運動を回転運動に変換して回転するロータ40と、ロータ40の回転量を検出する磁気検出回路と、操作軸20を装置外側方向に付勢するコイルスプリング30を収納すると共に、当該コイルスプリング30の付勢力による操作軸20の移動を一定位置で規制するケース10と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の製造コストを低減しつつ、簡単な作業により装置内で必要となる部分の気密性を確保すること。
【解決手段】磁石を組み込んだ状態で回転するロータと、ロータの回転量を検出する磁気検出回路と、ロータ及び磁気検出回路の回路基板90を保持するケース10と、ロータ40を収納するケース収容スペース702と磁気検出回路の回路基板90を収納する基板収容スペース703とを仕切る仕切り壁701と、を具備し、ケース10と仕切り部材701とで基板収容スペース703を密閉することを特徴とする。 (もっと読む)


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