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Fターム[2F069DD21]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 目的 (603) | 心出し (14)

Fターム[2F069DD21]に分類される特許

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【課題】標識検出器と組み合わせて用いられる標識の、検出原理上の回転対称性の程度を評価するための標識検定装置を、提供する。
【解決手段】標識検定装置は、装着部により検定対象の標識を回転軸部材に装着して、駆動部によって回転軸部材に所定の周期運動を与えた場合に、標識検出器から得られた標識の検出データを、処理部に入力し、処理部のデータ処理によって標識の検出原理上の軸対称性の指標データを検定データとして得る。 (もっと読む)


【課題】駆動軸のズレやガタツキ、偏心にも拘わらず回転角度を高精度に検出することができる角度検出装置を得る。
【解決手段】駆動軸4と、回転センサ5と、駆動軸4と回転センサ5のロータ53との間に介在させた回転体3とからなる角度検出装置。回転体3は弾性部15を備えかつピボット軸部16を有し、回転軸Lを中心として回転する。弾性部15は、横断面中央部に貫通孔3bを有し、相互に直交する中実部3cの積み重ね構造となっている。ピボット軸部16はカバー部2bのピボット軸受け32に回転自在に支持され、軸受け部58によってロータ53を介して回転軸L上に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】実際にダイスとパンチとが鍛造加工を行う位置で芯ずれ量を精度良く求めることができるとともに、芯出し作業の作業性を格段に改善した鍛造機の芯出し方法を提供する。
【解決手段】基台と、該基台に設けられたダイスホルダと、該ダイスホルダに交換可能に装着されたダイスと、前記基台に対して往復動するラムと、該ラムに設けられたパンチホルダと、該パンチホルダに交換可能に装着されて前記ダイスとの間で鍛造加工を行うパンチと、を備える鍛造機において、前記ダイス及び前記パンチの一方に代えて距離検出手段(距離検出用治具1)を装着するとともに、他方に代えて被検出部材(被検出用治具5)を装着し、前記ラムを動作させ、該距離検出手段(垂直用距離センサ31)と該被検出部材(被検出部材6)との距離を検出することにより芯ずれ量を求め、該芯ずれ量を基にして前記ダイスホルダ及び前記パンチホルダの少なくとも一方で位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフト等の荷役車両に適用されて操舵輪の操舵角を検出する際に用いられ、とりわけ芯ずれ吸収機能を有する操舵角検出装置に於て、製作が容易でコストの低減を図る事ができると共に、芯ずれを効果的に吸収でき、然も交換等が容易に行える様にする。
【解決手段】 支持部材2と、これに回転可能に設けられたキングピン3と、これに対向して支持部材2に取付けられた回転センサ4と、これの入力軸14に形成された係合部5と、キングピン3に着脱可能に取付けられて係合部5を両側から弾性挾持し得る板バネ挾持体6とで構成し、とりわけキングピン3に対して板バネ挾持体6を着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 軸付フランジ部材の取り付け精度の判定をより適正かつ精度よく行なうと共に取り付け精度を判定する際の操作をより簡易なものにする。
【解決手段】 Vブロック22と位置決め部24とにより支持されたプランジャー10の軸14に対して角度αをもって当接するアーム部32を往復運動させる回転駆動部30と、フランジ部12の回転に伴ってその取付精度(垂直度)を検出する検出部40と、検出後に払い出されるプランジャー10を受け止める受け部50とにより取付精度判定装置20を構成し、アーム部32の一方向への運動により軸14の位置決め部24方向に作用する力を用いてプランジャー10を完全に位置決めして取付精度を判定し、アーム部32の他方向への運動により軸14の受け部50方向に作用する力を用いてプランジャー10を払い出す。 (もっと読む)


【課題】正確な旋回軸中心を容易に測定可能であって、高精度な加工を実現させることのできる旋回軸中心測定方法を提供する。
【解決手段】まず、テーブル上の所定位置にマスター球25を設置するとともに、A軸の旋回軸中心をA(y0,z0)と仮定する。次に、テーブルをA軸周りに任意の旋回角度βだけ旋回させ、その傾斜状態(旋回角度β)においてマスター球25の中心C1(cy1,cz1)を求める。その後、さらにテーブルをA軸周りに所定角度αだけ旋回させて旋回角度γ(すなわち、γ=α+β)とし、その傾斜状態(旋回角度γ)においてマスター球25の中心C2(cy2,cz2)を求める。ここで、ベクトルAC1をα度回転させた直線がベクトルAC2となるため、旋回軸中心A(y0,z0)を演算により算出する。 (もっと読む)


【課題】上半部ケーシングを取外した状態でもケーシング内部構造物の位置調整を高精度に簡単且つ容易にできるようにすることにある。
【解決手段】上半部ケーシング2と下半部ケーシング1にてケーシングが構成される蒸気タービンの内部構成部品を位置合せするための方法であって、ケーシング外部を支持点としてダミーロータ4をケーシング内に貫通させ、上半部ケーシング2が取外された下半部ケーシング1の状態から上半部ケーシング2を組立てた状態にしたときのダミーロータ4に対する内部構成部品との上下、左右方向の変位量を計測し、その計測値に基づいて上半部ケーシング2が取外された状態で内部構成部品の支持点高さをオフセット調整することにより、上半部ケーシング2を組立状態にて内部構成部品を所定の位置に合せることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 極座標制御方式マシニングセンタにおける基準点の補正方法を提供する。
【解決手段】 極座標制御方式マシニングセンタは、ワークを載置する旋回テーブル50と、旋回テーブル50の旋回中心Cを通るY軸に沿って制御される工具ヘッドを有し、工具ヘッドの工具主軸は、旋回テーブル50に垂直なZ軸に沿って制御される。旋回テーブル50上に基準点誤差量測定用ピン100を取付け、工具主軸に取付けたタッチセンサSでY軸上の座標を検知して主軸原点位置からの距離Lを演算し、Y軸上の基準点誤差量ΔYを補正する。距離R位置にタッチセンサSを設定し、ピン100を両側からタッチさせて、角度θ,θを検知する。この角度差からX軸方向の誤差量ΔXを演算して補正する。 (もっと読む)


【課題】 被検出軸の回転を正確に角度検出器の検出軸に伝達するに好適な角度検出器の継手構造を提供する。
【解決手段】 被検出軸2の軸端に設けた半径方向溝8と角度検出器4の検出軸9とに係合して被検出軸2の回転角度位置および角度変化を角度検出器4の検出軸9に伝える継手部材5を備える角度検出器4の継手構造において、前記継手部材5の一端に角度検出器4の検出軸9に圧入嵌合する軸圧入部10を設けると共に他端に被検出軸2の半径方向溝8の両側面に接触して嵌合する溝嵌合部11を設け、前記継手部材5の軸圧入部10を角度検出器4の検出軸9に圧入嵌合させる一方、継手部材5の溝嵌合部11を被検出軸2に設けた半径方向溝8に両側面を接触させて嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 回転体のラジアル制御軸方向およびアキシアル制御軸方向の変位を正確に検出することができ、しかも、変位センサユニットの構造が簡単で、部品点数が少なくてすみ、製作が容易で、コストダウンが可能な磁気軸受装置の変位検出装置を提供する。
【解決手段】 2組の変位センサユニット6,7のそれぞれが、回転体1のターゲット部15,17の片側の縁部に対向するとともに2つのラジアル制御軸上に位置するように周方向に等間隔をおいて配置された4個の変位センサ16a,16b,16c,16d,18a,18b,18c,18dを備えている。変位演算手段が、8個の変位センサの出力を用いて所定の演算を行うことにより、一方の変位センサユニット6の部分における2つのラジアル制御軸方向の回転体1の変位、他方の変位センサユニット7の部分における2つのラジアル制御軸方向の回転体1の変位、および回転体1のアキシアル制御軸方向の変位を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】 回転体の外周面の傷や汚れにセンサが反応してもマークの位置を正しく特定するマーク位置特定方法及び装置を提供する。
【解決手段】 回転体の外周面に等間隔で配置されているマークの位置を特定するマーク位置特定方法であって、少なくともマークに反応するセンサで回転体の外周面をセンシングし、回転体の一回転中にセンサが反応した反応位置を記憶する(S105〜110)。次に、反応位置がマークの位置であると仮定した場合に理論的に特定される他のマークの位置について、それぞれ直近の反応位置との角度差を求め、求めた角度差を合計する。これを各反応位置について行う(S115〜S130)。次に各反応位置のうち、合計値が最も小さい反応位置をマークの位置として特定する(S135)。 (もっと読む)


【課題】クランク軸のデフレクション計測において、ジャーナル部回転角度とピン部回転角度との対応づけを高精度に行うこと。
【解決手段】デフレクション計測装置は、クランク軸1の回転角度を角度データとして検出する角度検出手段7と、クランクアーム4の内股距離を距離データとして検出する距離検出手段8と、各データを処理する処理ユニット9とを備え、距離検出手段8には、角度データをトリガー信号として、前記距離を計測する計測部13と、角度データと検出された距離データとを対とした計測データを記憶可能なメモリ−14と、距離データの検出終了後にメモリ−14内の計測データを無線送信する送信部16とが備えられ、処理ユニット9には、欠落した計測データを補完する補完手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転軸受け部の外径の変動と、回転体の測定部の外径の変動と、測定時の測定開始時点からの回転角度とを同時に計測し演算処理を活用することにより、高精度な振れ測定を行うことができ、振れによる悪影響を容易に評価可能にする。
【解決手段】胴部1bとジャーナル部1aとを有する現像ローラ1の振れを測定する装置に関する。現像ローラ1のジャーナル部1aをチャックするエアーチャック26と、現像ローラ1をエアーチャック26を介して回転させるためのモータ23及びギヤ23aと、現像ローラ1の回転角度を検出するロータリエンコード24と、胴部1bの外周の測定基準からの変化量情報及びジャーナル部1aの外周の測定基準からの変化量情報に基づいて、振れ量を演算処理するコンピュータ25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物とくに車両ホイールの測定を、より単純で費用効果的な方式で可能にする。
【解決手段】 本発明は、測定用の対象を測定する方法及び装置に関し、対象物座標系の画定のための少なくとも1つの基準構造を有し、対象に関して固定され、測定システムを用いて、これは測定座標系で測定するための対象の輪郭を記録するための少なくとも1つのセンサシステムを有している。本発明によれば、対象物座標系の位置を考慮に入れて、輪郭データと分析ユニットで実行された輪郭データの処理を決定する目的で、測定用の対象がセンサシステムの記録領域の測定位置に置かれていて、対象物座標系の位置が基準構造を用いて固定され、対象物座標系が測定座標系にリンクされ、センサシステムが測定用の対象に対して回転軸心の周りで回転される。本発明は更に、輪郭決定への利用に関する。 (もっと読む)


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