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Fターム[2F073CD27]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | 電源と信号との多重 (119)

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【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】子局が広範囲に分散して配置されている場合でも子局が取得した検針情報を監視制御装置に伝送できるようにした遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】子局11は、高圧配電線23に変圧器21を介して接続されている低圧配電線22に接続され、需要家ごとの検針情報を取得する。親局12は、高圧配電線23に接続され電力線搬送通信により子局11と通信する。監視制御装置10は、親局12を経由する通信経路を用いて子局11から検針情報を収集する。子局11は、監視制御装置10の管理範囲においてそれぞれ固有に設定された通信用の識別情報を有し、親局12を経由する通信経路を用いて監視制御装置10と通信する。 (もっと読む)


【課題】伝送ケーブルと別体とすることが可能な水位センサを提供する。
【解決手段】伝送ケーブルBの一端が水密に接続されると共に当該一端に接続される第1の誘導コイル5が内部に水密状態に設けられるケーブル側筺体1と、第2の誘導コイル9及び水位感応部11が内部に水密状態に設けられる本体筺体2と、を備え、ケーブル側筺体1と本体筺体2とを螺合によって着脱自在に連結させることによる第1の誘導コイル5及び第2の誘導コイル9の非接触伝送によって、第1の誘導コイル5及び第2の誘導コイル9を介して伝送ケーブルBから給電された水位感応部11に供給すると共に水位感応部11の検出信号を伝送ケーブルBに伝送する。 (もっと読む)


【課題】人体内等における量的な分析物測度を獲得するための、外部ユニット(101a)および内部ユニット(102a)を含む量的測定システムを提供する。
【解決手段】内部ユニット(102a)が患者の体内に埋め込まれる。内部ユニット(102a)は、光学電子回路(102b)を含んでおり、そのコンポーネントは、蛍光センシング・デバイスを備える。光学電子回路(102b)は、量的測度情報を獲得する。負荷(102c)は、外部ユニット(101a)のコイル(101f)に結合されているコイル(102d)を通る電流量を変化させる。復調器(101b)が、外部コイル(101f)内の内部コイル(102d)によって誘導された電流の変動を検出し、検出した信号をプロセッシング回路、たとえばパルス・カウンタ(101c)およびコンピュータ・インターフェース(101d)等に印加する。 (もっと読む)


【課題】 消費財の需要家から消費財の提供者に、電力線通信にて情報を送信する場合に、送信を合理的に実行する技術を提供する。
【解決手段】 需要家における需要現場に設置された消費財メータから前記消費財の需要データを電力線通信にて受信する需要データ受信手段と、 その需要データを蓄積する需要データ蓄積手段と、 その蓄積した需要データを一般通信網にてデータ管理センターへ送信する需要データ送信手段と、 その需要データ送信手段に対する送信のタイミングを制御する送信制御手段とを備えた需要データ中継サーバとする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることのできるセンサ機器及びこれを備える制御システムを提供する。
【解決手段】第1センサ機器6は、センサ部と、このセンサ部から検知した検知情報を外部へと送信する信号重畳分離回路とを備えている。この第1センサ機器6は、直流供給線路Wdlcが接続される接続部を備えるとともに直流供給線路Wdlcを介して直流電力の供給を受けて駆動し、信号重畳分離回路は、検知情報と電力とを重畳した直流重畳信号として直流供給線路Wdlcを介して外部へと送信する。 (もっと読む)


【課題】 RS−232Cによるデータの処理及び記録においてこの処理・記録に必要な電源をRS−232Cの信号用電流をから得る。
【解決手段】 RS−232Cコネクタ2が入力された信号電流から通信部3を介してCPU7に出力し、当該CPU7で処理したデータは記憶部8に記憶する。一方CPU7や記憶部8の動作を行わせる電源はRS−232Cの信号電流から取得する。この信号電流から取り出す電流は多くとも10mA程度であるため、CPU7は作動時5mA程度、待機時1mA程度の低消費電力型を用い、かつRS−232Cの信号電流の電圧の変化を監視し、上記電流が取得できる電圧の時のみCPU7を作動させ、電圧が低下したときは当該CPU7を待機させ電圧の回復を待って作動を再開する。この動作を繰り返すことにより出力されたデータを記憶部8に記録させる。記録したデータは汎用性の高いUSB端子を用いてパソコンに出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な演算装置を設けることなく、被測定液の誘電率や温度が変化しても高精度で液位を検出することができ、かつ液位を表す信号や液質を表す信号を電源ラインのみの2線で出力することができるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、液位に比例した第1の直流電圧を発生する回路と液質に比例した第2の直流電圧を発生する回路とを備えるとともに、各々の直流電圧を互いに重ならない電圧範囲に制限した後、これらの電圧値をスイッチング回路99において一定の周期で交互にパルス幅変調し、この変調信号によって出力電流を大小の2水準に切り替える電流切替回路77とを設け、この出力電流を液位と液質を表すデジタル信号として電源ラインに重畳するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


【課題】従来の回転角度検出システムは、制御側に配置された回路と駆動側に配置された回路とを複数本の伝送線で接続する必要があるので、伝送線の接続が煩雑となっている。
【解決手段】本発明による回転角度検出システムでは、駆動側の電力線2に駆動側信号処理回路15を設け、駆動側パラレル/シリアル変換器5が出力するシリアル角度信号5aをリファレンス信号1aに重畳して制御側に伝送する。また、制御側の電力線2に制御側信号処理回路16を設け、リファレンス信号1aからシリアル角度信号5aを抽出する。 (もっと読む)


【課題】電源情報送信装置及び複数の電子装置の間の通信線を削減することができ、車輌に配されるケーブルの削減を実現できる電源情報送信システム、及びこのシステムを構成する電源情報送信装置を提供する。
【解決手段】車輌の電源に電力線を介して接続された電源情報送信装置10が、電源からの電力を複数の電子装置30へ電力線5bを介して供給すると共に、イグニッションスイッチに係る情報、アクセサリスイッチに係る情報及び電源のバッテリの電圧又は残容量等の情報を取得し、取得した情報を送信回路13が電力線5bに重畳して電子装置30へ送信する。送信回路は送信する情報をASK変調した送信信号を生成して電力線5bに重畳する。また、電源情報送信装置10は、電力線5bに接続された電子装置30の数を検出し、検出結果に応じて送信回路13が送信する信号の振幅調整及び電力線5bのインピーダンス調整を行う。 (もっと読む)


【解決手段】センサ本体を含むセンサアセンブリが、センサケーブルを介して、センサ信号を、センサ本体からプロセストランスミッタへ送るようにする。センサアセンブリには、センサアセンブリに関連する情報を保存するメモリ回路と、プロセストランスミッタとの間で、メモリ回路に保存されている情報のデジタル通信を行うためのインターフェース回路とを設ける。このデジタル通信は、センサケーブルを経由して行う。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサないしサテライトステーションを、制御機器での個々の線路接続によって作動させること。
【解決手段】供給電流源(1)の電圧を検出するための装置を有しており、抵抗Rおよび電流ドレインから成る直列回路が設けられており、直列回路はデータバスに対して並列に配置されており、電流ドレインは、電流Iを排出するように設けられており、当該電流は


によってあらわされる、ことを特徴とする、少なくとも1つの測定量を検出するように構成されている装置。 (もっと読む)


【課題】1次インダクタを有するエネルギー送信器と、2次インダクタを有するエネルギー受信器との間でエネルギーと情報を誘電的に伝送する方法を提供する。
【解決手段】交流電圧を前記1次インダクタへ印加して1次交流電流を生じさせることで、2次インダクタに2次交流電流を誘起させることにより、エネルギー送信器からエネルギー受信器へエネルギーを送信する方法である。前記交流電圧の周期内の第1の区間において当該交流電圧の振幅を異ならせることにより、エネルギー送信器からエネルギー受信器へ情報を伝達し、前記交流電圧の周期内で前記第1の区間と重複しない第2の区間において2次インダクタの電力吸収を異ならせることにより、エネルギー受信器からエネルギー送信器へ情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】既存の電力線を活用することで省配線や新たな敷設を不要とする作業低減を実現し、導入を容易にしたデマンド監視システムを提供する。
【解決手段】電力線30を介して電源供給と電力線通信とが行われる電力線通信機能付Webサーバ40は、コンセントに接続される電力量センサを通じて電力量データを収集してこの電力量データから生成した予測電力データと予め算出された警戒電力データとを比較する解析グラフデータを生成し、さらにこの解析グラフデータをWebページデータに変換して生成し、端末装置10がWebページデータを読み出してブラウザで閲覧できるようにしてデマンド監視を行えるようなデマンド監視システム100とした。 (もっと読む)


【課題】低コストの通信手段により機器から定期的にデータを取得する。
【解決手段】機器側通信装置2において、フォトボル素子14は、光ファイバケーブル5から伝送される通信用光を受けて、得られた電圧によりキャパシタ17を充電する。キャパシタ17の両端電圧は、充電量とともに増加し、所定時間が経過した後キャパシタの充電電圧が所定の電圧に達した時点で、信号処理LSI21が処理を開始する。キャパシタ17の充電に要する所定時間をタイマとして利用することによって、データの定期的な送信を実現する。信号処理LSI21は、機器1からのデータの取得、レーザダイオード22へのデータを含む電気信号の出力等の処理を行う。そして、制御SW13の開閉制御を行うことによって、強制放電用抵抗18を用いたキャパシタ17の強制放電の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】高温環境内近接センサの価格低減、長寿命化、検出の高機能化と、低温環境内近接センサの無電力加熱による氷結防止と安定動作手段を提供する。
【解決手段】電源供給・PLC無線機能をもつ知能化ヒートパイプ12をもちいて、高温環境内近接センサ部10の筐体27,28内温度を電力を用いないでほぼ通常温環境にし、さらに高温環境内近接センサ部10内では電源回路を省略し、双方向高速無線通信で高機能化した近接センサ。 (もっと読む)


【課題】制御装置と電力変換器のゲート駆動回路間の配線を、極力減らして誤動作を防止し、信頼性の向上を図る。
【解決手段】ゲート駆動回路6により駆動される半導体素子11の、短絡などの故障を検出するための故障検出回路9からの出力信号を、ゲート駆動回路6と制御装置とを接続しているゲート信号線4を介して伝送することにより、従来そのために必要とされていた信号線を省略可能とし、コストの低減を図りつつ従来と同様の故障検出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズが発生する場合でも確実に位置検出を行なうことができるモータ駆動システム及びモータ駆動方法を提供すること。
【解決手段】モータ駆動システム1は、電動モータ9と、スイッチング動作により電動モータ9を駆動するモータドライバ回路2と、電動モータ9の位置を検出する位置検出器10と、位置検出器10の検出結果に基づきモータドライバ回路2を制御する制御部1とを有する。制御部1は、電動モータ9と伝送路6を介して接続され、電動モータ9を駆動するための複数の駆動電圧を生成するPWM発生回路11と、位置検出器10からの位置検出信号に基づきPWM発生回路11をフィードバック制御するフィードバック回路12と、PWM発生回路11における駆動電圧のスイッチングを一時的に停止させるスイッチング停止回路13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサS1を設け、このタイヤ空気圧センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


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