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Fターム[2F073FG03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理・変換要素 (2,925) | 信号変換器 (484)

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【課題】構成を簡略化でき、幅広い範囲の磁界強度に対応可能な磁界センサー、記録装置及び測定システムを提供すること。
【解決手段】電磁波により電磁誘導タグとの間で情報を送受信する送受信装置の磁界強度を検出する磁界センサー6であって、磁界強度に応じた誘導電流を電磁誘導により生じさせるアンテナ61と、当該アンテナ61により生じた誘導電流を出力する出力部62と、を有する。これらのうち、アンテナ61には、電磁誘導タグが有する送受信用アンテナと同一の受信周波数が設定され、当該アンテナ61は、交換可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部に接続された親局と、複数の子局を、伝送クロックで同期させ共通のデータ信号線を介しデータの伝送を行う伝送同期方式を採用した制御・監視信号伝送システムにおいて、伝送されるデータの感度不足状態を検出する伝送エラー検出方式に使用する子局ターミナルを提供。
【解決手段】親局から共通データ信号線を介して伝送される伝送信号に設けられた、制御データ信号のデータと監視データ信号のデータとで構成される制御・監視データ領域と異なる管理データ領域から、親局で重畳された管理制御データを抽出し、管理データ領域に自局からの情報として管理監視データ信号を重畳する。入力部の信号の感度不足状態を検出し、感度不足状態を示すデータと、入力部の信号レベルに対応するデータと、異常状態と判断された回数データとを切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】タイマ動作する機器を正確に検知することができるタイマ検知装置を提供する。
【解決手段】タイマ検知装置を備える異常検知装置4は、居住者の異常を検知するために、電流測定部21により測定された電流値に基づいてタイマ動作する電気機器を検知する。記憶部22は、電気機器が動作しているときの屋内配線における電流値の特徴量を示す標準特徴量データ31を記憶している。動作状況特定部42は、電流測定部21により測定された電流値から特徴量抽出部41によって抽出された特徴量と、標準特徴量データ31が示す特徴量とを照合することによって、電気機器が動作した時刻を特定する。タイマ動作特定部43は、電気機器が各時刻に動作した頻度の分布に基づいて、電気機器がタイマ動作する時刻を特定する。 (もっと読む)


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新でき、校正値の更新が異常終了しても、継続して計測処理できる計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値、そして最初に計測装置を校正したときの初期校正値を内部メモリに保持させ、計測装置が稼動中に、作業メモリに保持された更新データに対するSUM値と、グループ分類された各校正値のSUM値とを比較し、相違したSUM値に対応する校正値を書き換える。この書き換え処理が異常終了したときは、初期校正値を用いて計測処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新できる計測装置を提供すること。また、校正値の更新による不揮発性メモリの劣化を防ぐ長寿命な計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値をそれぞれメモリに保持させ、計測装置の初期化中に、各校正値に対応する各SUM値を求め、求めた各SUM値とメモリに保持させた各SUM値とを比較し、相違したSUM値に対応するグループを通知する。 (もっと読む)


【課題】一実施例では、システムは、ポータブル計算デバイスを備える。
【解決手段】ポータブル計算デバイスは、ハウジングと、上記ハウジング近くの少なくとも1つの感温性無線周波数信号源、及び、上記少なくとも1つの感温性無線周波数信号源によって生成される無線信号を受信するための少なくとも1つの無線周波数インタフェースを更に備える。 (もっと読む)


【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】膨大な工数及び費用を必要とすることなく無線通信を実現することができるフィールド機器を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、表示部21を駆動する表示ドライバ22を有するLCDボードB2と、表示ドライバ22を制御するセンサ制御部14を有するセンサボードB1と、LCDボードB2の表示ドライバ22とセンサボードB1のセンサ制御部14とを接続する通信ラインL1とを備えており、LCDボードB2には、通信ラインL1に並列接続されてセンサボードB1のセンサ制御部14との間で通信ラインL1を介したデータの授受が可能な無線制御部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アナログ式のフィールド機器を、自立型制御システムに取り込むことが可能なフィールドバスアダプタを提供する。
【解決手段】 第1の接続部は、フィールドバスに対して着脱可能とされる。第2の接続部は、フィールド機器に対して着脱可能とされる。変換手段は、前記第1の接続部および前記第2の接続部の間に設けられ、前記フィールドバスで取り扱われるデジタル信号と、前記フィールド機器で取り扱われるアナログ信号とを、双方向に変換する。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網22、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】車両への設置位置に特段の制限を受けることなく、外部環境からの影響にも対処して車輪の配置を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】車両10には、複数の取付位置DR,ASに送信アンテナ14が設置されており、各送信アンテナ14から送信強度を段階的に変化させてリクエスト信号を送信する。また車輪TY1〜TY4には、それぞれ車輪側通信ユニット40が設置されており、リクエスト信号を受信することIDコードを含むアンサ信号を送信する。送信強度によって取付位置DR,ASからの到達範囲I1,I2,J1,J2が異なる点を利用して、アンサ信号に含まれるIDコードの組み合わせから車輪TY1〜TY4の配置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】送信機の車輪位置を精度良く判定できるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】各車輪1FL、1FR、1RL、1RRに設けられ、検出された空気圧情報を無線信号にて送信する送信機2dと、各車輪と対応して車体側に設けられ、各車輪の回転位置を検出すると共に、通信線(CAN通信線7)へ所定の時間間隔で回転位置情報を出力する回転位置検出手段(車輪速センサ8FL,8FR,8RL,8RR、ABSCU6)と、送信機からの無線信号の受信情報(受信完了時刻)と、通信線を介して入力される車輪の回転位置情報とに基づいて、送信機の送信時(送信指令時刻)における回転位置を推定する回転位置推定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】各システムの障害通報を、より確実に行えるシステムを提供する。
【解決手段】システムは、受信信号を監視するように構成される。受信信号に関する障害状態の検出に応答して、システムは、検出された障害状態の発生を示すように障害状態インジケータをセットする。システムは、少なくとも所定期間、障害状態インジケータの状態をセットし、検出された障害状態の発生を示す。少なくとも所定期間、検出された障害状態の発生を示すように障害状態インジケータをセットした後、システムは、再び、信号の健全性を監視する。所定期間の後、監視された信号に関する障害がもはや存在しないことの検出に応答して、システムは、障害状態が存在しないことを示すように障害状態インジケータを変更する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧送信装置の消費電力を抑制することができるタイヤ空気圧送信装置およびタイヤ空気圧モニタシステムを提供すること。
【解決手段】 タイヤ空気圧情報を送信するときの遠心力方向加速度の重力加速度成分からタイヤ空気圧送信装置の回転位置を判定し、所定の周期で、タイヤ空気圧情報とタイヤ空気圧送信装置の回転位置情報とを無線信号にて送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】乗り物(例えば、バス、タクシー、パトカー)及び公務員(例えば、警察官)に装着されているセンサーが、大気環境、潜在的な生物及び化学攻撃そして道路及び交通状況などの多様な状況及び状態を監視する。
【解決手段】本発明は、所定の地理的な位置全てに固定式のセンサーを設置する通常のアプローチを改良するものである。必要なセンサーの総数と、センサーを接続するのに必要なネットワーク・インフラストラクチャーのサイズと複雑度は低減されかつ簡素化される。所定の地域をカバーするのに必要なモバイルセンサーの数を推定する方法も開示されている。モバイルセンサーの数は比較的少なくても、固定式センサーネットワークよりも低価格かつより単純に広い地域をカバーできる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を直列に接続し高電圧を構成した場合においても、確実に絶縁しつつ各二次電池の情報を収集することを可能とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明では、電池セルと電池セルの状態の検知・推定を行う電池状態推定装置を有する電池モジュールを、複数直並列に接続した電池システムにおいて、各電池モジュールは、1対1で無線通信を行う通信アンテナをモジュールの上面と下面に設置する。上面と下面の通信アンテナを離すことにより、各通信アンテナから送信される信号が干渉することによる通信不良回避することができる。上記電池モジュールは、無線通信を行うことにより、モジュールどうしを配線などが不要となり、故障による短絡を防ぎ信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで設置が容易であり、高い検出感度を有する位置検出システム、位置検出センサー等を提供する。
【解決手段】 第1の原子発振器とセンサー側送信手段とを含みセンサー出力信号を出力する位置検出センサー20と、前記センサー出力信号を無線受信する基地局側受信手段と第2の原子発振器とを含む基地局装置30と、前記第1の原子発振器からの出力信号の位相と前記第2の原子発振器からの出力信号の位相とを比較して位相比較信号を出力する比較手段33と、前記位相比較信号の規定値を記憶する記憶手段34と、前記位相比較信号と前記規定値とを比較して前記位置検出センサーの変位を検出する変位検出手段35と、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定精度が低下させずに環境状態を遠隔で検知することができる遠隔検知装置を提供する。
【解決手段】被検体の温度を検知する測定用タグ20から共振信号Sfを受信し、測定用タグ20が検知した被検体の温度を取得する検知装置10において、校正データ記憶部154には、測定用タグ20に係る校正データが予め記憶されている。検知装置10は、収容部10Aを備え、温度センサ10Sから収容部10A内の温度を取得する。また、検知装置10は、収容部10A内に収容された測定用タグ20から共振信号Sfを受信し校正データおよび共振信号Sfに基づいて、測定用タグ20が検知した収容部10A内の温度を取得する。取得した二つの温度を対比し、対比結果に基づいて、校正データ記憶部154に記憶された校正データを再校正する。 (もっと読む)


【課題】平衡形ラインドライバ出力方式のシリアル信号を互いに送受信するエンコーダと制御装置とにおいて、該制御装置に好適なエンコーダ通信回路を提供する。
【解決手段】エンコーダ1および制御装置6が互いに受信待ち状態、すなわち双方が送受信停止状態のときに、エンコーダ1は通信プロトコルとしての受信待ち状態が論理Hレベルで製作されていることから、先ず、MPU31の処理動作により、MPU31のOut1端子から論理Hを出力し、Out2端子から論理Lを出力し、その後は、MPU31のOut1端子は論理Hの状態、Out2端子は論理Lの状態をそれぞれ継続しつつ、エンコーダ1と制御装置6との間は通常の通信状態に入るようにする。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく通電により発生した熱を効率よく放熱可能な情報通信装置、及びこのような情報通信装置を備えた物理量検知装置の提供を目的とした。
【解決手段】物理量検知装置1は、膜状のベース部20と、ベース部20の上に搭載され、通電により発熱を伴って作動する電子装置30と、アンテナ60とを備えて情報通信装置10によって構成されている。アンテナ60は、平面状に形成された送受信部64を有し、送受信部64を介して電波を送受信することに加えて、ベース部20と送受信部64との間に形成された中間層12に配置された電子装置30において発生した熱を、放熱させることができる。 (もっと読む)


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