説明

Fターム[2G028BE10]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定対象機器等 (257) | その他 (69)

Fターム[2G028BE10]に分類される特許

1 - 20 / 69



【課題】信頼性が高い検査結果を得ることができる検査治具を提供すること。
【解決手段】検出電極102を有する静電容量センサーシート100の検査をするために検出電極102に接続される検査装置に適用される検査治具10であって、静電容量センサーシート100との間に空気層を生じさせる凹部13を有し静電容量センサーシート100が載置される載置台11と、凹部13内に設けられ、載置台11に載置された静電容量センサーシート100の厚さ方向からみたときに検出電極102と重なる位置で静電容量センサーシート100を支持する柱状部15と、検査装置と電気的に接続され柱状部15との間に検出電極102が挟まれるように静電容量センサーシート100に押し当てられる押し子17と、静電容量センサーシート100の厚さ方向の一方の表面を柱状部15に密着させる密着手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レールボンド抵抗を自動で測定できるレールボンド抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】 第1のレール11上に、第1電極C1と、第2電極C2と、第3電極C3とを配置し、第2のレール12上に第4電極C4と第5電極C5とを配置する。この場合に、第2電極C2と第3電極C3の間隔が所定の基準長さ(例えば、1m)になるように配置する。また、第1のレール11上の第3電極C3と第2のレール12上の第4電極C4の間隔が所定の長さ(例えば、1m)になるように配置する。そして、電源部41により、第1電極C1と第5電極C5との間にバッテリ電圧Vbatを印加し、演算制御部100により、第2電極C2と第3電極C3との間の電位差V1と、第3電極C3と第4電極C4との間の電位差V2とを検出し、この電位差V1と電位差V2との比に基づいて、レールボンド抵抗(抵抗R)の大きさ(メートル長に換算された抵抗値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームを自由に動き得るようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用いるとともに、所定の導体100に接触して互いに導通する第5,第6のプローブP5,P6をさらに備え、第1可動アーム32側に第1電流プローブP1,第1電圧プローブP3および第5プローブP5を設けて、これらの各プローブP1,P3,P5をリード線5を介して接続し、第2可動アーム31側に第2電流プローブP2,第2電圧プローブP4および第6プローブP6を設けて、これらの各プローブP2,P4,P6をリード線5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の変化によりCTSPのITO抵抗Rと静電容量Cを同時に測定するように機能する、共振周波数シフトを用いた静電容量方式タッチスクリーンパネルの電気的特性検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の共振周波数シフトを用いた静電容量方式タッチスクリーンパネルの電気的特性検査装置は、回路に電圧または電流を供給する電源部と、CTSPのITO電極の抵抗Rおよび電極間の静電容量Cを直列に配置したCTSP部と、前記電源部に接続され、電気的共振を起こすLC共振回路を含む共振部と、前記共振部に接続され、前記共振部の共振周波数を変化させる共振周波数変更部と、前記CTSP部と共振周波数変更部との間で動作し、前記CTSP部と前記共振周波数変更部とを接続する作動部とを含んでなり、前記作動部の動作によって前記CTSP部と前記共振部とを接続した状態で、共振周波数の変化により前記CTSP部の抵抗Rと静電容量Cを同時に測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧検出経路に発生する誘導起電力を相殺電流による誘導起電力で相殺しつつ、相殺電流経路の一部として利用するビアの個別設定を不要とする。
【解決手段】プローブユニット2,3にそれぞれ配設されて、プローブユニット2,3のプローブ2a〜2dおよびプローブ3a〜3dが対応する各接触ポイントTP1〜TP4に接触したときに、互いに直接接触する一対の接触端子2e,3eと、一対の接触端子2e,3eに接続されて相殺電流I2を出力する相殺電流供給部5とを備え、処理部8は、相殺電流供給部5を制御して、一対の接触端子2e,3eを含む相殺電流経路に相殺電流I2を供給させて、電流供給プローブ2a,3aおよび検査対象とするビア31を含む測定電流経路に測定電流I1が流れることに起因して検査対象とするビア31および電圧検出プローブ2b,3bを含む電圧検出経路に発生する誘導起電力を相殺する相殺起電力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】並列構造高電圧システム非常運行を停止するか否かをより精密に判断でき、臨時運行の可能性を判断ができる並列構造高電圧システムの地絡検出制御方法を提供する。
【解決手段】各単品の個別絶縁抵抗値R〜Rに基づき合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFを算出して更新し、高電圧パワーネットの開始合成絶縁抵抗値RTnを測定し、終了合成絶縁抵抗値RTn’との誤差を比較するステップと、各単品の個別絶縁抵抗値R〜Rによって、合成絶縁抵抗値Rを算出して更新し、合成絶縁抵抗値Rと合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFとをリアルタイムで比較するステップと、を含み、開始合成絶縁抵抗値RTnと終了合成絶縁抵抗値RTn’との間の誤差が基準値よりも大きく、合成絶縁抵抗値Rが合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFよりも小さい場合、システム運行を非常停止する。 (もっと読む)


【課題】風車羽根の引下げ導線の電気抵抗の測定を改良する。
【解決手段】風車の羽根1の引下げ導線2のための測定システムにおいて、第1の端部11aにおいて引下げ導線2に直列に接続された測定ケーブル11が設けられており、該測定ケーブル11の第2の端部11bが、羽根1の下側ベース部分4における電気抵抗を測定するためにアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】微視的電気特性の測定で得られた知見に基づき開発される、濃度ムラや白抜けを発生しない、放電あるいは放電による帯電現象を利用する部材を得ることができるための放電ムラ観察方法を提供する。
【解決手段】ローラ部材1に対し、表面に半透明、もしくは透明な電極2を有し、電極面が前記ローラ部材表面に接触又は非接触となるように配設される透明電極基板7を備え、前記透明電極基板7と前記ローラの芯金との間に電位差を設け、前記透明電極基板7と前記ローラ部材1との間に設けられた電位差によって発生する放電光を、前記透明電極基板の背面に配設される撮影装置3によって撮影し、前記ローラ部材に発生する放電ムラを観察することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給電システムの運用中に、負荷装置の絶縁抵抗の抵抗値の低下を把握する。
【解決手段】正極線とアースとの間の第1の絶縁抵抗と、負極線とアースとの間の第2の絶縁抵抗とを有する負荷装置の第1及び第2の絶縁抵抗の抵抗値を算出する抵抗値算出装置であって、正極線とアースとを接続する第1の接地線上に設けられた第1の接地抵抗の両端の電位差を測定する第1の電位差測定部と、負極線とアースとを接続する第2の接地線上に設けられた第2の接地抵抗の両端の電位差を測定する第2の電位差測定部と、第1または第2の接地線上に設けられた可変抵抗と、可変抵抗の変化の前後の抵抗値と、その変化の前後に第1及び第2の電位差測定部にて測定された電位差と、第1及び第2の接地抵抗の抵抗値とを用いて、第1及び第2の絶縁抵抗の抵抗値を算出する制御部と、算出された抵抗値を外部に通知するための出力を行う出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】表面にそれぞれ島状に導電層が露出した多数の島状露出部からなる導電層露出領域を有する導電性シートの抵抗測定を精確且つ迅速に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】導電層と、その表面に形成された樹脂層とを有し、樹脂層の表面にそれぞれ島状に導電層が露出した多数の島状露出部からなる導電層露出領域が設けられた導電性シート20の、導電層の抵抗を測定する方法であって、抵抗測定用のプローブとして、短円筒形部材の外周面に、全周に渡って連続する帯状電極を設けた、一対の短円筒形プローブ30を用い、一対の短円筒形プローブ30の帯状電極25を、導電層露出領域の互いに間隔をあけた2地点に、同時に加圧接触させながら走査する工程を含み、且つ帯状電極25の表面の最大高さ粗さRz(JIS B0601:2001)が、導電層露出領域13'の表面の最大高さ粗さRz(JIS B0601:2001)を基準として、80〜200%の範囲であることを特徴とする抵抗測定方法。 (もっと読む)


【課題】ノイズの多い環境下においても安定して静電容量変化の検出を可能にすること。
【解決手段】この容量検出装置は、被検出容量Cf,Csを充電するための電圧レベルを所定周期で複数の電圧レベルに切り替えるスイッチSW1,SW2と、被検出容量Cf,Csに充電された電荷が分配される複数の分配容量Cdp,Cdnと、分配容量Cdp,Cdnを初期化するための電圧レベルを所定周期で複数の電圧レベルに設定する第2のスイッチSW5,6と、被検出容量Cf,Csから電荷が分配容量に対して相補的に逆極性の電荷量として分配されるように接続を切り替える他のスイッチSW3,4と、分配容量Cdp,Cdnに充電された電荷を電圧に変換するチャージアンプ12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内の高周波パラメータを精度よく測定できるように高周波測定装置を校正する方法を提供する。
【解決手段】第1の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値から校正パラメータXを算出し(S1,2)、高周波測定装置の接続点とプラズマ処理装置のチャンバー内との間で測定されたSパラメータから校正パラメータX'を算出し(S3,4)、校正パラメータX,X'を用いて校正した電圧信号と電流信号からチャンバー内のインピーダンスを算出し(S5)、S5で算出されたインピーダンスを含み、第1の3つの基準負荷より狭い範囲を囲むことになる第2の3つの基準負荷を決定し(S6)、第2の3つの基準負荷の高周波測定装置による測定インピーダンスと真値から校正パラメータX”を算出し(S7,8)、検出された電圧信号と電流信号とを校正パラメータX,X’,X”を用いて校正する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 隣接配線間隔の最大および最小による仕上がり差が主要因となって生じる特性インピーダンスのばらつきの把握および管理、ならびにプリント基板の省スペース化が可能な特性インピーダンス測定用テストクーポンおよびそれを有するプリント基板の提供。
【解決手段】 プリント基板1上の製品配線領域11とは異なる第2領域12に、配線間隔が一定となるようにジグザグに配線されるジグザグ配線部31と、直線に配線される直線配線部32とを含む特性インピーダンス測定用テストクーポン21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動車の高電圧システムと自動車の車体との間の漏れ抵抗を測定する。
【解決手段】高電圧(HV)システムと自動車の車体との間に接続され、HVシステムと自動車の車体との間の容量性リアクタンスを実質的に打ち消す誘導性リアクタンスを有するエミュレートされたインダクタンスを含み、信号源は、HVシステムと自動車の車体との間に、AC電流信号及びAC電圧信号のうちどちらか一方を出力し、センサーは、HVシステムと自動車の車体との間のAC電圧信号に対するAC電流応答、及び、HVシステムと自動車の車体との間のAC電流信号に対するAC電圧応答のどちらか一方を測定する。 (もっと読む)


【課題】車両に使用される導体に最適なインピーダンスの解析方法を提供する。
【解決手段】本発明の車両用導体の解析方法は、交流電圧が供給される車両用の導体21とその周囲に配置される磁性体22とを含み、当該磁性体22が導体21に発生する磁場に影響を及ぼす領域Sに対して、有限要素法による磁場解析を行うための有限要素モデルを作成するモデル作成ステップと、導体21にかかる電圧Vを入力値として有限要素モデルに対して磁場解析を行い、各要素における電流密度を求める電流密度演算ステップと、各要素における電流密度を用いて導体21の断面電流を求める断面電流演算ステップと、導体21の断面電流を用いて当該導体21のインピーダンスを求めるインピーダンス演算ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】薄膜の保護層(絶縁層)を被覆した面抵抗体でも、面抵抗を簡単かつ短時間に測定でき、局所的な電極部分の面抵抗から大きな面積の導電膜の面抵抗、さらに抵抗分布といった電極の面抵抗測定ができる座標入力パネル用評価装置を提供する。
【解決手段】座標入力パネル1の絶縁層上に測定用電極6を対向して設置し、測定用電極6に接続された信号発生回路7から生成されたAC信号が測定用電極6に印加され、面抵抗体の間で容量結合しAC信号が面抵抗体に流すようにして、抵抗性周囲電極2を介して引き出し線接続用端子部2a〜2dに接続された信号測定回路8で測定した各々のAC信号値を演算装置9において合計値とし面抵抗体の面抵抗値を算出し、各々の4頂点から測定された信号値の比率から面抵抗分布の均一性を判断する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下箇所の判定をより確実に行なう。
【解決手段】マスタバッテリの負極端子とシステムメインリレーとの間の接続点に印加する電圧と作用した電圧との接続点電圧差を用いて電気系のいずれかの箇所に生じた絶縁抵抗の低下を検出して絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1を設定する。そして、スレーブバッテリ側のシステムメインリレーがオフの状態で絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1が設定されているときには(S210)、マスタ側昇圧回路の作動が要求されたか否かにかかわらずマスタ側昇圧回路をゲート遮断の状態で保持し(S220)、インバータのオフ停止時の接続点での接続点電圧差を用いて電気系絶縁抵抗の低下箇所がインバータよりモータ側のモータ系であるか否かを判定する(S260〜S330)。 (もっと読む)


【課題】測定用信号の供給開始時における測定用プローブや測定対象体の破損を防止する。
【解決手段】抵抗測定用信号S1を出力する直流電圧出力部12と、抵抗測定用信号S1が一対の導体パターン101に供給されているときに生じる電気信号に基づいて各導体パターン101間の抵抗値Rを測定する抵抗測定部13と、各導体パターン101間の静電容量値Cを測定する静電容量測定部15と、制御部18とを備え、直流電圧出力部12は、抵抗測定用信号S1の電圧値を変更可能に構成され、制御部18は、抵抗測定部13による抵抗値Rの測定に先だって静電容量測定部15に静電容量値Cを測定させると共に、抵抗測定用信号S1の出力開始時において、測定された静電容量値Cの容量値が大きいほど抵抗測定用信号S1の電圧値の増加速度が小さくなるように直流電圧出力部12を制御する出力制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的早い段階において、コンデンサの寿命を正確に予測する。
【解決手段】基準抵抗R22は、平滑コンデンサC11(コンデンサ)と直列に電気接続する。電圧生成部222(電圧生成回路・測定装置)は、平滑コンデンサC11と基準抵抗R22との直列回路に印加するバイアス付き交流電圧を生成する。電圧測定部223は、平滑コンデンサC11の両端電圧を測定する。抵抗算出部224(測定装置)は、電圧生成部223が測定した両端電圧に基づいて、平滑コンデンサC11の等価直列抵抗Rを算出する。寿命算出部242(寿命算出装置)は、抵抗算出部224が算出した等価直列抵抗Rに基づいて、平滑コンデンサC11の寿命を判定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 69