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Fターム[2G028HM05]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | プローブ一般 (136) | 導体部、導線部 (47)

Fターム[2G028HM05]に分類される特許

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【課題】従来の検査装置では、厚さに変化があるような製造工程中の電極シートの電気抵抗を正確に測定することが難しいという問題点があった。
【解決手段】連続して水平方向に搬送される電極シートSの上面に回転接触する少なくとも二つのローラ状の電極子1と、電極子昇降手段2と、電気絶縁性を有し且つ電極子1の下側で電極シートSの下面を受けるガイド体3と、電極シートSに接触した電極子1間の通電により電極シートSの面内方向の電気抵抗を測定する面内抵抗測定手段50Aと、電極シート1の厚さを測定する厚さ測定手段4を備えた検査装置C1とした。厚さに変化があるような製造工程中の電極シートSでも、その面内方向の電気抵抗を正確に測定することができ、製造工程中に配置するインライン式の装置として非常に好適である。 (もっと読む)


【課題】ロールツーロール法を用いて長尺状の基材に透明導電膜が形成されてなる被処理体の特性評価を効率よく行うことが可能な被処理体の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の被処理体の検査装置は、ロールツーロール法を用いて、長尺状の基材に透明導電膜が前もって形成されてなる被処理体の検査装置であって、前記透明導電膜のシート抵抗を求める第一手段と、前記透明導電膜のヘイズおよび透過率を求める第二手段と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接地抵抗測定用の補助電極であって、従来補助電極として使用されている金属棒を打ち込むことができない硬い地盤であってもうまく接地させることができ、しかも導電性の高い補助電極を提供する。
【解決手段】 銀メッキを施した化学繊維を素材として編んだ柔軟なネットからなる接地抵抗測定用補助電極本体の外周部に、より導電性の高いテープによる縁取りを設け、その適所に導線を接続するための接続用クリップを取付けるとともに、外周部の他の部分に薄い導電性金属板からなる接続端子を取り付けた。本体としては、銀メッキを施した化学繊維と、銀メッキを施していない化学繊維とを組み合わせて編んだものでもよい。ネットの編み方としては、ラッシェル編みが好ましい。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームを自由に動き得るようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用いるとともに、所定の導体100に接触して互いに導通する第5,第6のプローブP5,P6をさらに備え、第1可動アーム32側に第1電流プローブP1,第1電圧プローブP3および第5プローブP5を設けて、これらの各プローブP1,P3,P5をリード線5を介して接続し、第2可動アーム31側に第2電流プローブP2,第2電圧プローブP4および第6プローブP6を設けて、これらの各プローブP2,P4,P6をリード線5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】 ロッド状部材間に存在する媒体を測定対象とする場合に適用してインピーダンスが異なる複数種類の物質の存在量等を合理的な装置構成で的確に計測し得るインピーダンス計測センサおよびインピーダンス計測装置を提供する。
【解決手段】 複数のロッド状部材12の間および周囲に存在する媒体を測定対象とするインピーダンス計測センサであって、各ロッド状部材12を励起電極または計測電極として機能させるように構成したロッド状部材12と、隣接する前記ロッド状部材の間に配設されるとともに、計測電極または励起電極として機能させるように構成した第1および第2のワイヤ電極13,14とを有する。 (もっと読む)


【課題】短時間のうちに高精度にガスバリア性を評価することを可能とするガスバリア性積層フィルムの検査方法を提供する。
【解決手段】基材2と、該基材2に形成された絶縁性のガスバリア膜4と、を有するガスバリア性積層フィルム1の検査方法であって、基材2とガスバリア膜4との間にガスバリア膜4と接する導電膜3を形成し、ガスバリア膜4の表面4aと導電膜3との間の直流電気抵抗または交流電気抵抗を測定することにより、ガスバリア膜4の欠陥部分を検出する。 (もっと読む)


【課題】表面にそれぞれ島状に導電層が露出した多数の島状露出部からなる導電層露出領域を有する導電性シートの抵抗測定を精確且つ迅速に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】導電層と、その表面に形成された樹脂層とを有し、樹脂層の表面にそれぞれ島状に導電層が露出した多数の島状露出部からなる導電層露出領域が設けられた導電性シート20の、導電層の抵抗を測定する方法であって、抵抗測定用のプローブとして、短円筒形部材の外周面に、全周に渡って連続する帯状電極を設けた、一対の短円筒形プローブ30を用い、一対の短円筒形プローブ30の帯状電極25を、導電層露出領域の互いに間隔をあけた2地点に、同時に加圧接触させながら走査する工程を含み、且つ帯状電極25の表面の最大高さ粗さRz(JIS B0601:2001)が、導電層露出領域13'の表面の最大高さ粗さRz(JIS B0601:2001)を基準として、80〜200%の範囲であることを特徴とする抵抗測定方法。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の電気特性を正確に測定することができ、製造容易であるプローブおよびその製造方法、ならびにこのプローブを用いた電気特性測定方法を実現する。
【解決手段】プローブ1の製造方法は、平板状フレキシブル基板からなる第1の部材12の一方の面にプローブパッド20を設け、第1の部材12のもう一方の面にプローブパッド20と外部回路との間で電気信号を伝送するための配線13を設けるステップと、第1の部材12の配線13が設けられた面に、平板状リジット基板からなる2枚の第2の部材10−1および10−2を、第2の部材10−1もしくは10−2の厚さの略2倍の長さの空隙21を空けてそれぞれ貼着するステップと、2枚の第2の部材10−1および10−2が貼着された第1の部材12を、空隙21の中心で内方に折り曲げ、2枚の第2の部材10−1および10−2同士を貼着するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】配線基板におけるピッチの狭いパッドとピッチの広いパッドとの間を接続する伝送線路における信号の伝送特性を、10GHzを超える高周波の周波数帯域においても良好に測定することが可能な配線基板の高周波信号伝送特性の測定方法およびそれに用いる配線基板を提供すること。
【解決手段】広いピッチで形成された信号用パッド4Sおよび接地用パッド4Gに接続された信号用プローブ接続パッド5Sおよび接地用プローブ接続パッド5Sをそのピッチが狭まるように配線基板10に設けるとともに、先端部が狭いピッチで配置された信号用接触端子9Sおよび接地用接触端子9Gを有するプローブ8を、信号用接触端子9Sの先端部と信号用プローブ接続パッド5Sとを接触させるとともに接地用接触端子9Gの先端部と接地用プローブ接続パッド5Gとを接触させることにより信号用外部接続パッドおよび接地用外部接続パッドに接続して測定する。 (もっと読む)


【課題】光通信用絶縁レセプタクルの絶縁測定に於いて確実に絶縁不良の判定が行なえる絶縁検査装置を提供する。
【解決手段】プラグフェルールを挿入して光ファイバ同士を接続する光レセプタクルのうち、一端側と他端側とが絶縁された絶縁レセプタクル40の絶縁検査を行なう絶縁検査装置において、それぞれ一端側に接触可能に配置され、互いに絶縁された第1導電部21および第2導電部22を有する第1ソケット20と、それぞれ他端側に接触可能に配置され、互いに絶縁された第3導電部31および第4導電部32を有する第2ソケット30と、第1導電部21と第3導電部31との接続を切り替えるスイッチ11と、第2導電部22と第4導電部32との間に接続されている絶縁測定器12とを備えている。スイッチ11を閉にしたときと、開にしたときの抵抗値を計測することによって、絶縁レセプタクル40の絶縁判定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】近接場電磁波の共振周波数の検出値を大きくすることにより、試料の誘電率の分解能を向上することができる誘電率の測定方法及び誘電率の測定装置を提供すること。
【解決手段】試料14よりも高い導電性を有する導電性基板を試料14の一方の面に密着させる工程と、試料14の他方の面をプローブ共振器3の放射面11bに密着させる工程と、プローブ共振器3の放射面11bから近接場電磁波を放射させる工程と、近接場電磁波の共振周波数を検出する工程と、この共振周波数に基づいて試料14の誘電率を特定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 反射測定のみで、非導電材料の試料の誘電率および/または透磁率を、その透磁率が1でない場合でも測定することができる方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、a)アドミタンスYtestcoを表わす変数を測定するステップ(94)と、b)試料と、誘電材料層によって、導電性の鎧装から隔てられた少なくとも一本の導電性の芯線を有している第2の導波管の、芯線と鎧装とを結ぶ短絡路を形成されている一端部との間の界面で反射された電磁波の振幅および位相のみから、アドミタンスYtestccを表わす変数を測定するステップ(98)と、c)アドミタンスYtestcoおよびYtestccを表わす変数から、試料の誘電率および/または透磁率を計算するステップ(100)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】端子部を不必要に露出させることなく、計測対象物に接触させることができるようにして、効率のよい、また、容易な計測作業を実現することのできる計測プローブを提供すること。
【解決手段】電気的特性を計測する計測器に接続されて計測対象物に接触させる電極端子部64を備える計測プローブであって、前記電極端子部は、把持部13の先端から突出されて概略円筒形状のカバー部材14内に内装されており、カバー部材は、離隔方向にスプリング17で付勢されている外装部材16を内装部材15に外装させることにより電極端子部を内装状態にするとともに、その外装部材の底部16aにその電極端子部を露出可能に開口する突出穴16hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの抵抗率を正確に且つ容易に測定ができる半導体評価装置を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハWの表面に水銀プローブ2を接触させて、半導体ウェーハWの電気的特性の評価を行う半導体評価装置であって、水銀プローブ2は、半導体ウェーハWの表面と垂直な方向に自由に移動可能な状態で、半導体ウェーハWの表面に載置可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の電流経路を流れる電流値を精度よく検出可能にする。
【解決手段】燃料電池の電流経路に、抵抗体を有する電流測定板100を配置し、抵抗体の両端の電位差および記憶回路50aから取得した抵抗体の抵抗値に基づいて燃料電池の電流経路を流れる電流値を検出する電流測定装置の製造工程において用いられ、電流測定装置が燃料電池に組み付けられる前に抵抗体の抵抗値を測定する抵抗値測定装置であって、恒温槽250にて抵抗体の温度を所定の温度に設定し、定電流電源230および電流供給板210、220により抵抗体に定電流を供給し、検査用電圧センサ260にて抵抗体の電位差を測定する。そして、検査用信号処理回路270は、測定した測定電位差と供給される電流値とに基づいて抵抗体の抵抗値を算出するとともに、算出した抵抗体の抵抗値の情報および恒温槽にて設定された温度の情報を記憶回路50aに出力する。 (もっと読む)


【課題】実際の燃料電池セルの抵抗分布を正確に検出可能な抵抗分布検出装置及びそれを使用する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタックに介装され、抵抗分布検知対象セル10の抵抗分布を検知する抵抗分布検出装置であって、電気絶縁性のベースプレート21の表面に形成されて抵抗分布検知対象セル10に当接する複数の電極22−1〜22−4を含む電極プレート20と、複数の電極22−1〜22−4のそれぞれの電位が同電位になるように交流を流す交流制御器30−1〜30−4と、複数の電極22−1〜22−4に流された交流に基づいて各電極に当接する領域毎の抵抗値を算出する抵抗算出手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気抵抗を測定すべき回路基板が、大面積で、サイズの小さい多数の被検査電極を有するものであっても、当該回路基板に対する所要の電気的接続を確実に達成することができる電気抵抗測定用電極シートおよびその製造方法、この電気抵抗測定用電極シートを具えた電気抵抗測定用コネクター並びに回路基板の電気抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気抵抗測定用電極シートは、絶縁性シートと、絶縁性シートの表面に、被検査回路基板における被検査電極に対応して形成された、電流供給用電極および電圧測定用電極が互いに離間して配置されてなる複数の検査電極対と、絶縁性シートの裏面に形成され、電流供給用電極および電圧測定用電極のいずれか一方に電気的に接続された中継電極とを有し、絶縁性シートには、電流供給用電極および電圧測定用電極の間に位置する領域にスリットが形成されていることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】再現性を有し、測定精度を格段と向上させることのできるプリント回路基板用測定装置を提供すること。
【解決手段】筐体2内に収納されたプリント回路基板3における物性特性を測定するための測定装置であって、外部の測定器に対しケーブルを介して接続される少なくとも4つの測定端子4と、その同軸上に回転自在に設けられ、プリント回路基板3における測定ポイントへ接触するための電極ピン6と、各測定端子4を当該各測定端子4の軸を中心に回転自在に、且つ、プリント回路基板3に対し略垂直に保持すると共に、筐体2の対向する1対の側壁部2a,2a間上方に、これと直交する方向にスライド自在に架設される本体部1と、本体部1を筐体2に対しスライド自在に保持すると共に、所望の位置にて固定可能な位置決め手段5とを有し、電極ピン6は、ばね機構6aを備えると共に、プリント回路基板3に向かう端部側に屈折したクランク部6bを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定の際に測定面と当接することによる微細軸の破損を確実に防止できる近接場プローブ、この近接場プローブを備えた電気的特性測定装置及び電気的特性測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一方向に延びる内部空間Spを囲み、先端に微細開孔35が形成された外導体30と内部空間Sp内で中心軸Cに沿って延びる内導体20とを有する同軸共振器12を備え、外導体30は、微細開孔35の周縁に位置する周縁面36を含む先端面31aを有し、周縁面36の径方向外側には保護部37が設けられ、保護部37は、周縁面36よりも前方に位置する保護面37aを有し、内導体20の先端には、微細開孔35内に挿通される微細軸21が設けられ、この微細軸21の先端が前記中心軸C方向において周縁面36よりも前方で且つ保護面37aよりも後方若しくはこれと同じ位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板における絶縁抵抗の測定を効率的に行い得る測定装置を提供する。
【解決手段】プローブユニット4a,4bの一方を介して測定用電圧Vを供給する電圧供給回路21および測定用電圧Vの供給によってベアボード100の測定ポイントP1,P2の間に流れる電流Iをプローブユニット4a,4bの他方を介して入力して検出する電流検出回路22を有する計測部13と、プローブユニット4a,4bと計測部13との間にそれぞれ配線された測定用ケーブルと、測定用ケーブルと電圧供給回路21および電流検出回路22との接断を行うスキャナユニット14とを備えて、測定ポイントP1,P2の間の絶縁抵抗Rを測定可能に構成され、各測定用ケーブルは、電圧供給専用の電圧供給用シールドケーブル5a(または5b)と電流入力専用の電流入力用シールドケーブル6a(または6b)とでそれぞれ構成されている。 (もっと読む)


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