説明

Fターム[2G067EE01]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出信号の処理 (550) | 信号評価 (365)

Fターム[2G067EE01]の下位に属するFターム

Fターム[2G067EE01]に分類される特許

1 - 20 / 68


【課題】製造ラインを連続して搬送される開口を塞ぐシール部を有する被検査物に対して、特殊領域特定のために準備工程を必要とせず、検査時間の大幅な短縮が可能な、効率の良い検査性能に優れた検査装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送する手段と、第一の光学手段と、第一の光学手段の容器搬送方向の下流に設けられた第二光学手段と、第一の特殊領域特定手段と、第一の特殊領域に基づいてシール部の液漏れ欠陥を検出する第一の検査手段と、前記エッジ座標と、第一の撮像手段と第二の撮像手段の取り付け角度の角度差と、第一の撮像手段と第二の撮像手段から得られた撮像画像における検査領域の中心座標から、第二の撮像手段によって得られた画像の第二の特殊領域を特定する第二の特殊領域特定手段と、第二の撮像手段によって撮像した画像の第二の特殊領域に基づいて容器の異物欠陥を検出する第二の検査手段と、を備えたことを特徴とする欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】ボトルの密封検査において、人的な不注意による密封不良製品の見落としを防止し、また、軟質ボトルの口部のシール材による密封部に加わる圧力を一定として定量的な密封検査が可能なボトルの密封検査装置を提供する。
【解決手段】軟質ボトルに内容物を充填後、口部をシール材によって密封したボトルの密封検査装置において、ボトルを正立状態で保持する支持枠4、ボトルと支持枠を搬送するベルトコンベア3、ボトルの肩部に位置し、押圧するように対称的に配置され、ベルトコンベアと同じ速度で回動する一対のベルト6、及びボトルのシール部によって密封した口部を上方から撮像し、画像処理して内容物の漏洩の有無を判定する検出手段10とを有することを特徴とするボトルの密封検査装置。 (もっと読む)


【課題】山留め壁の健全性を掘削開始前に確認し漏水を生じる危険性の有無やその位置を精度良く推定するための推定方法と、その推定に基づいて必要な事前対策を施したうえで安全かつ効率的に掘削するための地盤掘削工法を提供する。
【解決手段】初期揚水試験により透水量係数Tと影響圏半径Rを算出し、山留め壁1の内側の掘削域2への掘削を開始する以前に確認揚水試験を実施して揚水量Qと各観測孔での地下水位低下量sとを計測し、それらの値に基づいて各観測孔4から仮定湧水地点までの距離rを算出し、その距離rに基づいて漏水個所5を推定する。距離rをThiemの定常井戸理論式に基づいて算出する。上記方法により掘削開始後に漏水が生じると想定される場合には事前に漏水個所5への補修工事を実施し、必要に応じて確認揚水試験を再度実施して漏水が生じないと推定された後に掘削を開始する。 (もっと読む)


【課題】内部に気体が加圧・封入されている金属製の密閉管から、気体が漏洩しているか否かを正確・確実に検査する。
【解決手段】漏洩が発生していないことが確認されている健全な密閉管1の外周面に振動子111を密着させて超音波Pを入射すると共に、反射超音波Prを受けて応答電気信号Sを求めてこれを基準応答信号S0とする。検査対象である密閉管1も同様にして応答電気信号Sを求める。基準応答信号S0と、検査対象の応答電気信号Sとの相互相関係数を求め、求めた相互相関係数が予め決めた基準値以下であるときには、検査対象である密閉管1に漏洩が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 充填・密封済みの缶詰の内圧を非接触で判定する方法であって、簡便で、且つ誤判定の恐れの少ない方法を提供する。
【解決手段】 充填・密封済みの缶詰における内圧値を判定する方法であって、少なくとも前記缶詰の底面の略中心点と、該略中心点から外周側へと所定間隔離れた基準点とを測定点とし、該各測定点に対し、周波数18〜94GHz、照射範囲の直径が20mm以下のミリ波を照射し、該各測定点における反射波を測定する工程と、前記各測定点における反射波の位相から、前記缶詰の略中心点における変位量を特定し、得られた変位量に基づいて缶詰の内圧の良否を判定する工程とを備えることを特徴とする缶詰の内圧判定方法。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査時間の短縮を図ることができる熱交換器の漏洩検査方法を提供する。
【解決手段】特定の伝熱管バンドル22A1への熱媒体の流入を停止しても、液面変化がある場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル22A1の異常が無いと判断し、他の伝熱管バンドルの検査を行う。次に、特定の伝熱管バンドル22A2への熱媒体の流入を停止し、液面変化が無い場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドルに異常があると判断する。そして、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル(22A2)に異常があると判定できる (もっと読む)


【課題】注液口と液体貯蔵タンクとをつなぐ注液管の漏洩検知を早期かつ正確に行うことができる注液管の漏洩検知方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】荷卸し前の液体貯蔵タンク1の在庫量と、荷卸し量と、液体の荷卸し開始から荷卸し完了後の所定時間経過時点までの間に液体貯蔵タンクから払い出された液体の払出し量とから計算上の在庫量を求め、この計算上の在庫量と実測の在庫量との差分を求め、この差分を、荷卸し前の液体貯蔵タンクの在庫量の区分と、荷卸し量の区分とによりグループ分けして蓄積し、前記差分の蓄積数が一定数に達したグループについては、差分の標準偏差を求め、新たに蓄積される差分が、標準偏差が求められているグループに属する場合、その新たに蓄積された差分が、該当グループの差分の標準偏差をσ、平均値をμとしたとき、μ±kσ(k:任意の係数)の範囲を超えているときに、注液管に漏洩があると判定する。 (もっと読む)


【課題】 熟練した点検員でなくとも効率的に点検作業を行うことができ、且つ点検作業時の安全性の大幅な向上を図ることが可能な浸水量測定装置および浸水量測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気機器(AS100)の外箱100a内部への浸水量を外箱の外から測定する浸水量測定装置200であって、外箱の底面100bの下方において、底面から所定間隔d離間し且つ底面に対して所定角θ1を有して配置され、非接触で外箱内に超音波202を入射する超音波発振部240、および超音波の反射波204を受信する反射波受信部250と、反射波受信部を外箱の底面に沿って超音波発振部に対して離接する方向に移動させる移動部260と、超音波発振部と反射波受信部の距離を算出する距離算出部220と、外箱内の浸水の有無および浸水量を算出する浸水量算出部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工の成形品の気密検査を、低コストな設備を用い、多数の成形品を短時間で連続的に検査可能にする。
【解決手段】加工され、洗浄機30で洗浄された後のシリンダブロック10を気密検査装置40に搬送する。気密検査装置40で、内部にマスターワークWmが収容されたマスター容器402と、洗浄後のシリンダブロック10が収容された検査容器404とに、高圧空気供給装置406から高圧空気を供給する。マスター容器402の内部空間と検査容器404の内部空間の圧力差を差圧センサ414で計測し、その差圧を監視することで、シリンダブロック10の漏れを検査する。マスターワークWmとシリンダブロック10との温度差が設定範囲内になるように、コントローラ424で温調設備312の稼動を制御し、洗浄液の温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】在姿状態(非破壊・非解体)で、電線管内部に貯留する液体が存在するか否かを判別できるシステムを提供する。
【解決手段】電線管である被検体の一部分を加熱する加熱部18と、被検体の温度を計測する計測部20と、加熱部18による加熱時に計測部20によって計測された、加熱に対する温度変化の実測値を、予め求めた被検体の加熱に対する温度変化の参照値と比較して、鉄道車両に設置した電線管内部に液体が浸入しているか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に存在する孔の検出精度を向上させること。
【解決手段】本発明の実施形態における検査装置は、検査容器の内部に設置された缶体を検査して、缶体に存在する孔の有無を検出する。このとき、検査装置は、缶体の内部空間に設置されたスピーカ40から特定周波数の音波を出力させ、マイクロフォン30により検出させる。検査装置における孔検出部10において、スピーカ40から出力させた音波を示す電気信号と、マイクロフォン30により検出された音波から変換された電気信号と同期検波させる。これにより、検査装置は、缶体を透過した音波の影響をほとんど受けずに、孔を通過した音波の振幅成分を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】試験用ヨウ化メチルガスを使用して放射性ヨウ素除去装置における放射性ヨウ素の除去効果を測定することができる除去効果測定システムを提供する。
【解決手段】除去効果測定システム10Aは、あらかじめ設定された供給量の試験用ヨウ化メチルガス22をヨウ素ガス除去エアフィルタ11の上流側から供給する試験用ヨウ化メチルガス供給ユニット12と、ヨウ化メチルガス22を供給した直後から所定時間が経過するまでの間、ヨウ素ガス除去エアフィルタ11の下流側に流れる空気を採集する空気第1採集ユニット13と、空気第1採集ユニット13によって採集された空気に含まれるヨウ化メチルガス22の濃度を測定する光音響ガスモニタとから形成されている。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮する漏洩検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の漏洩検出装置は、パイプラインに沿って敷設され、パイプラインから漏洩した液体が浸透することにより特性インピーダンスが変化する漏洩検出ケーブル11と、漏洩検出ケーブルに入射される漏洩検出パルス信号を生成する漏洩検出パルス信号生成部33と、反射波の伝播距離と、反射波の減衰との相関を表すデータを記憶する記憶部23と、所定のサンプリング周期で繰り返されるサンプリング信号に同期して、漏洩検出パルス信号に対する反射波を増幅するゲインアンプであって、データに基づいて、反射波の増幅率を変更する増幅率可変ゲインアンプ53と、サンプリング信号に同期して、1つの漏洩検出パルス信号に対する増幅された反射波を複数回サンプリングし、サンプリングした反射波をデジタル信号に変換するA/D変換部61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安定した液体検出が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】設置面に載置されたハウジングHの下面と設置面との間に浸入した液体を検出するための検出部を備え、ハウジングHの上面Haには、その中心部から該上面の周縁へ向けて下方に傾斜する傾斜面としての湾曲凸面41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン排気流の一部分が所望の温度よりも高温の場合は、HRSGの導管が過剰な蒸気圧を受けることがあり、その結果、HRSGの幾つかの部品が早期摩耗することがある。この発電システム内の故障を検出するための熱測定システムを提供する。
【解決手段】システム10は、視野が排熱回収ボイラ34内の導管に向けて配向された、導管の温度を示す信号を出力するように構成された放射センサ66を含む。システム10は更に、放射センサ66に通信可能に結合されたコントローラ68を含む。コントローラ68は、信号に基づいて温度を判定し、この温度を閾値と比較するように構成される。また、放射センサ66をサーモパイルで構成することができる。また、閾値を導管74の所望の最高動作温度を示すようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】被検査部周辺からの直接伝播がない超音波を利用した漏れ検査装置を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】漏れ検査装置の超音波発信機1は、被検査部であるシール部33に並行するように形成された管12を備える。管内には空気が供給され、管壁には管内の空気を噴出するともに超音波を発生する多数の微細な孔である照射口13がシール部33に沿って対面するように形成される。照射口13を超音波発信源として利用し、シール部33に近接した位置から超音波をシール部33に向けて照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境試験装置17内の熱交換器1の流路の破損を確実に検知可能な環境試験装置17を提供することを課題とした。
【解決手段】環境試験装置17内における熱交換器1の一次側流路の圧力の変化を監視することで、破損による減圧を感知し、所定の基準に基づき、環境試験装置17内の破損の有無を判別する。それ故に、流路内における破損を確実に検知することができ、環境制御不能や試料の破損などの損害を免れることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の上水道の配管設備を利用し、より正確且つ迅速に漏水の事実を確認できると共に、漏水している水道水の供給ラインを予想できるようにした漏水判断システムを提供すること。
【解決手段】水道事業者から建物に供給される水量を計測する第1送水量メータに接続されて、当該第1送水量メータが計測する第1供給水量に基づいて出力される第1水量信号を取得して此れを送信する第1水量信号送信機と、当該第1水量信号送信機から送信された第1水量信号を受信して漏水の有無を判断する漏水判断装置とからなり、当該漏水判断装置はコンピュータを用いて構成されており、受信した第1水量信号を記録する記憶手段と、当該記憶手段に記録した第1水量信号に基づいて第1送水量メータよりも下流側における漏水を判断する漏水判断手段を備える漏水判断システムとする。 (もっと読む)


【課題】早期に大量漏洩を検知することが可能な漏洩検知システム、漏洩検知装置及び漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】漏洩検知システム1は、ガスボンベ110から複数の住宅2側に燃料ガスを供給するメイン流路121と、メイン流路121をバイパスするバイパス流路122と、メイン流路121に設けられた親調整器140と、バイパス流路122に設けられ、親調整器140の調整圧力よりも調整圧力が高く設定された子調整器150と、所定流量以上のガス漏洩を検知する漏洩検知装置160とを備えている。漏洩検知装置160は、親調整器140における圧力に応じた信号を出力する圧力センサにより出力された信号から圧力降下量を算出する圧力降下量算出部と、算出した圧力降下量から流量を推定する流量推定部と、推定した流量から所定流量以上のガス漏洩を検知する漏洩検知部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の作製に用いることができる、ガス透過部材を適切に検査する。
【解決手段】ガス透過部材18の上下方向に所定の押圧力を付与し、ガス透過部材を圧縮する圧縮手段30と、圧縮手段30により圧縮させたガス透過部材18の上面側から、高圧ガスを模擬した所定のガス圧P1を有する検査ガス42を注入する検査ガス注入手段52と、検査ガス42をガス透過部材18の内部に透過させ、ガス透過部材18の外周端面または側端面から排出させる検査ガス透過経路と、ガス透過部材18を透過させた後の検査ガス42のガス圧を測定するガス圧センサ50と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 68