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Fターム[2H002CD00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 閃光露出制御 (1,064)

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Fターム[2H002CD00]に分類される特許

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【目的】室内撮影、夜間撮影に使用されるストロボ等撮像用光源の調光が容易に可能で、背景と被写体との明るさのバランスや色温度管理が簡単に行えるデジタルカメラ等の撮像用装置に於ける撮像用光源適正化装置及び方法を提供する。
【構成】撮像用光源1の全面または一部に液晶等からなる光源適正化フィルター2を密着もしくはきわめて近接して配置し、該光源適正化フィルター2を電気的に制御することでパネルパターン14,15,16,17やカラーパターン18,19,20,21,または当該パネルパターンとカラーパターンの組み合わせ画像を光源適正化フィルター2に表示し、該光源適正化フィルター2に前記撮像用光源1の光を透過させて被写体22に照射するこことにより撮影画像の光量、光質、色温度の調光を容易に可能にした。 (もっと読む)


【課題】 カメラのホールディングが悪く、手ぶれを起こしやすい水中撮影において、手ぶれの影響を軽減することができるカメラを提供する。
【解決手段】 撮影環境が陸上、水中のいずれかであるかを判定する水中検知部3と、被写体の明るさに基いて撮影時のストロボ発光の可否を決定するCPU1とを具備し、CPU1は、水中検知部3により判定された撮影環境に応じてストロボ発光可否についての決定における被写体の明るさ判定レベルを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 文書の近距離撮影において、対象文書を液晶モニタのガイドに合わせて撮影することで予め距離を設定し、それに基づきより簡単な制御で、近距離時の文書ストロボ撮影を行うデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 この構成は、撮影対象文書(被写体)を撮影するデジタルカメラ本体1と、デジタルカメラ本体1に備えられ、前記撮影対象文書のサイズを選択して、このサイズ情報を図示しない画質制御部に通知する文書選択スイッチ2と、前記撮影対象文書(被写体)の画像をモニタする液晶モニタ3と、前記撮影対象文書(被写体)を照射する図示しないストロボ4と、前記液晶モニタ3に表示された画像をスクロールする液晶モニタ表示スクロールスイッチ7から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 使用者の手を煩わせることなく、人物撮影か否かを自動的に判定し、自動的に人物撮影に適した発光を行うことが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 CPU115aは、入力される画像データの中から人物の顔を検出し、検出した人物の顔を測光エリアとする測光結果に基づいて露光量を算出し、当該算出した露光量に基づき露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件を変化させながら複数の撮影を連続して行う撮影モードの設定時における操作性を向上させることができる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラにおいて、システム制御回路50は、撮影条件(例えば露出条件)を変化させながら複数の撮影を連続して行うブラケット撮影時に、記録媒体200または210に記録された画像が消去されると、撮影コマ数をカウントするブラケットカウンタのカウント値を1コマ目にリセットする。これにより、撮影者は、煩わしい操作をすることなく、意図したときにカウントされた撮影コマ数をリセットして撮影を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ光を用いたときの撮影画像の明るさにおける製品毎のバラツキを排除し、均一な製品特性を確保する。
【解決手段】 電子スチルカメラにおいて、内蔵ストロボが組みあがった状態で、一定の反射率の壁面に向けて放電管10を実際に発光させ、かつCCD2による撮像を行い、撮像画像の明るさを検出する。検出結果が所定の基準内に収まっていない場合には、コンパレータ13が、反射光を受光するホトセンサ14によってコンデンサ15に蓄えられた電圧と比較する、MPU9から出力される基準電圧の値を変化させ、ストロボを異なる光量で再発光させる。検出結果が基準内に収まるまでそれを繰り返し、基準内に収まったときの電圧値をEEPROM7に記憶する。以後、ストロボ使用時には、記憶した電圧値に基づきストロボ光を調光させる。ストロボ周辺回路のみならず、CCDの感度を含めた撮像画像の明るさのバラツキが排除できる。 (もっと読む)


【課題】 複数のオートフォーカス方式を組合わせるハイブリッドオートフォーカス機能における検知対象領域およびフォーカシングの判定結果を、詳細に且つ具体的に、ユーザに提示する。
【解決手段】 位相差式オートフォーカス方式の場合には、AFセンサ9で測距を行う。コントラスト検知式オートフォーカス方式の場合は、中央処理装置1がCCD撮像素子3で検出された画像のコントラストを解析検知する。CCD撮像素子3から取り込まれる画像情報は、A/Dコンバータ4でデジタル化され、画像プリプロセッサ5でYUV変換され、D/Aコンバータ6を介して再びアナログ化されて液晶表示装置7に表示される。液晶表示装置7における被写界領域のモニタリング画面に重ね合わせてオートフォーカスの検知対象領域が表示される。検知対象領域の表示は、フォーカシング判定結果に応じて表示色が変更される。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな色調のものを優先する露出によって、ユーザーの思い出に忠実な写真撮影を可能とする。
【解決手段】本発明のカメラは、写真画面内の複数のポイントについて測色するエリアセンサ3aと、この測色結果に基づいて、各ポイントの色の彩度を判定する彩度計測部12と、この彩度判定結果に基づいて、露出制御を行うべきポイントを決定する露出ポイント決定部14とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 光学ズームとトリミングズームの切り換えを最適化したトリミングズーム機能付きカメラを提供する。
【解決手段】 測光手段による測光値に基づいて、撮影光学系のみのズームを行う光学ズームの場合にフラッシュ発光手段によりフラッシュ光を照射して撮影するフラッシュ撮影が必要であるか否かを判定するフラッシュ撮影判定手段と、フラッシュ撮影判定手段によりフラッシュ撮影が必要であると判定されたとき、撮影光学系をワイド側に駆動させてトリミングズームを行わせるズーム切り換え制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】CCDから得られる画像データから、ストロボ発光時における定常光とストロボ光の混合した光源種を的確に判別し、その判別した光源種に適したホワイトバランス制御を行うことができるようにする。
【解決手段】撮影前に測光した被写体輝度「PREV」に予め定められたストロボ発光による被写体輝度の増加分を示す定数「C」を加えた被写体輝度と、ストロボ発光撮影時に測光した被写体輝度「S2EV」とを比較(S102)し、ストロボ発光撮影時の輝度の方が大きい場合にはS104で光源の種類をストロボ光と判定し、小さい場合にはS106で各色毎の画像信号に基づいてホワイトバランスを調節するステップとを備えたので、特別な検出手段を必要とせずにストロボ光の到達状態に応じて良好なホワイトバランス制御を行うことができる。 (もっと読む)


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