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Fターム[2H002CD00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 閃光露出制御 (1,064)

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Fターム[2H002CD00]に分類される特許

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【課題】 撮像素子の撮像感度を調整することなく被写体像のぶれを軽減可能なカメラシステムを提供する。照明光を被写体に向けて照射することで被写体像のぶれを軽減し、撮影者の意図する被写体像を得る。
【解決手段】 照明部12は、被写体に照明光を照射する。振動検出部34は、カメラ本体102の振動を検出し、振動を示す振動信号を出力する。変位量算出部38は、振動信号に基づいて、振動に伴う被写体像の変位量を算出する。輝度調整部38は、変位量算出部38により算出された変位量に基づいて、照明光の輝度を調整する。露光時間制御部38は、輝度調整部38により調整される輝度に対応して、レンズ46により結像される被写体像の露光の開始及び終了を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーによりカスタマイズされた外部ストロボ装置を使用する場合においても、適切な撮影パラメータを簡単に設定出来るようにする。
【解決手段】 個体識別情報であるID情報を有する外部ストロボ装置と、前記外部ストロボ装置が着脱可能なカメラシステムにおいて、撮影に関するパラメータを変更可能なパラメータ設定変更手段とパラメータ設定手段によって設定された撮影に関するパラメータとID情報を関連付けて記憶する記憶手段と、前記外部ストロボ装置のID情報を判別し、前記記憶手段に前記ID情報と関連付けられた撮影に関するパラメータが記憶されていた時は、前記記憶手段に前記ID情報に関連づけられた撮影に関するパラメータを読み出し、撮影パラメータを変更するパラメータ設定手段を有する事を特徴とするカメラシステムとする。 (もっと読む)


【課題】複数の発光ダイオードから構成される照明ユニットを備えた撮像装置において、撮影画角や撮影距離に係らず、安定して良好な配光特性を得ることができ、また省エネ対応を行なうことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】照射角が異なる複数の発光ダイオードからなる照明ユニットと、発光ダイオードの発光を制御する発光制御手段と、を有し、発光制御手段は、撮影条件に応じて、発光ダイオードの発光を制御する様にした。 (もっと読む)


【課題】特に夜間撮影などにおいて、撮影画像に十分な明るさを確保するとともに、感度変更によるノイズや、シャッタスピード変更による手ぶれとのバランスの良い画像を、簡単な演算処理で得る。
【解決手段】制御部20は、夜間撮影時には、まず、絞りを開放し、感度を最大、シャッタスピードを手ぶれしない程度の最大時間に設定して撮影センサ16による1回目の露光を行って夜景を撮影した後、引き続き、感度を最小、フラッシュを最大発光に設定して、フラッシュを発光させて撮影センサ16による2回目の露光を行って手前の被写体を撮影する。デジタル信号処理部28は、1回目の高感度撮影による画像と2回目のフラッシュ発光撮影による画像とを、画素毎の輝度値に基づいて、所定の閾値、所定の合成比率(重み)に従って合成して記録用の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第1抵抗R10は、第1トランジスタQ1の一端と、電源ライン間に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。第2抵抗R12は、第2トランジスタQ2の一端と、電源ライン間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ストロボの充電状態に左右されず、シャッタチャンスを逃さず確実に撮影する。
【解決手段】被写体像を撮影する撮影レンズ光学系12とCCD13を含む撮影系と、この撮影系での撮影に同期し、充電される電力により所定の充電状態以上で所定の輝度以上の閃光を発するストロボ発光部35と、ストロボ発光部35の充電状態から所定の輝度以上の発光の可/不可、及び発光可である場合の充電段階を判断し、ストロボ発光部35が発光可であると判断した場合、その充電段階に応じて撮影系での撮影感度を段階的に上げてストロボ発光部35を用いた撮影を実行させる制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つのCPUを用いて、正確な露光と手ぶれ補正の双方を実現することのできる手ぶれ補正機能付き撮像装置を提供する。
【解決手段】Z軸方向に撮影光軸を有する撮影光学系と、該撮影光軸上に配置された撮像素子とを備え、露光期間中に、前記撮影光学系及び前記撮像素子の少なくとも一方を前記撮影光軸に直交するX-Y方向に移動させて、一定間隔で手ぶれ補正を行う手ぶれ補正機能付き撮像装置であって、露光に関する処理(シャッタを閉じる処理、フラッシュ発光開始処理、またはフラッシュ発光開始処理)を開始する際に、その開始時間が所定時間以内になったら、前記手ぶれ補正の処理を停止(手ぶれ補正処理Aを手ぶれ補正処理Bに)する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影者が特別な保持具の切り替え作業を必要とせずに、同一の撮影環境条件で撮影可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】連写モードに設定するための操作手段39と、閃光発生手段44と、操作手段の操作に応答して閃光発生手段の発生許可及び禁止を行う閃光発生制御手段43と、連続撮影された複数枚の画像を記録する記録手段12と、撮影画像を表示する表示手段55とを備え、操作手段39により連写モードに設定された場合には、シャッター操作部の1回の操作に応答して、撮像センサに入射する画像が閃光発生制御手段43によって閃光許可された状態の撮影と、禁止された状態の撮影とが連続して行われる。 (もっと読む)


【課題】フラット発光時に適正露出のストロボ撮影を可能にする。
【解決手段】閃光発光とフラット発光のいずれかにて発光するストロボ手段を用いてのストロボ撮影が可能な撮像装置において、撮影感度を変更する感度変更手段を有し、前記感度変更手段が、前記フラット発光によるストロボ撮影時には、前記撮影感度を自動調整する(ステップ101〜103)撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】 ストロボを備えた撮像装置で、被写体を適切な露光量とシャッタスピードで撮影する。
【解決手段】 被写体方向からの受光光量を検出するCCD撮像素子4を備えて、ストロボ12の非発光状態で光量を第1の輝度評価値としてCCD撮像素子4で検出し、シャッタボタン20の操作でストロボ12より第1の光量のプリ発光を行ない、被写体から反射した反射光量を第2の輝度評価値としてCCD撮像素子4で検出し、第1及び第2の輝度評価値がほぼ等しい場合、ストロボ12の発光を禁止し、第1及び第2の輝度評価値が異なり、プリ発光の第1の光量が到達する距離に被写体がいる場合、被写体が適正露光になる第2の光量を本発光量とし、第1及び第2の輝度評価値が異なり、プリ発光の第1の光量が到達する距離に被写体がいない場合、光量を最大に調節した第3の光量を本発光量として撮像を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影者の撮影条件の較正に要する負荷を軽減し、撮影側及び現像側の双方の画像処理の負荷を軽減し、さらには撮影設備の長期間の使用を可能とする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体を撮像し画像データを取得する撮像手段と、前記画像データを撮影制御装置7に送信する送信装置33とを備え、撮影制御装置7は、デジタルカメラ1から受信される画像データを解析して状態制御情報を取得し、状態制御情報を撮像補助装置5に送信する画像処理装置74を備え、撮像補助装置5は、撮像補助部50と、撮影制御装置7から受信される状態制御情報に基づいて撮像補助部50を制御する状態制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えつつレスポンスの良いカメラを提供すること。
【解決手段】 複数の受光部を有し、受光部からの出力に基づいて撮影前の被写界の画像データを生成するセンサであって、所定の画素数の画像データを生成する第1モードと、所定の画素数より少ない画素数の画像データを生成する第2モードとの何れかのモードを設定して画像データを生成するセンサと、カメラの動作状況に応じて、撮影前に第1モードと第2モードとの何れかのモードを選択する選択部とを備える。 (もっと読む)


【目的】 カメラとシステム化されたレンズの間で、マクロ撮影用に特化したものであっても、煩わしい操作や計算を必要とせず、撮影時に自動的に対応する小型軽量で、手軽な自動照明装置を提供する。
【構成】 一眼レフカメラの交換可能なレンズであって、マクロ撮影が可能なレンズにおいて、当該マクロ付き撮影レンズ23を構成するレンズ群の中で対物側の最先端レンズを保持する保持枠6は複数の白色発光ダイオード12を環状に埋設され環状光源を有するものであり、前記マクロ付き撮影レンズ23をマクロ撮影に切り換えた時、カメラ本体22で設定する各露出モードに対して、被写体の測定光量で決まるシャッター速度が手持ち撮影限界速度t0より遅い場合、前記環状光源が前記カメラ本体22の電池21によって自動的に点灯し被写体を照明可能にした。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ連続撮影モード時に、プリ発光あり、なしに関わらずストロボの露出を一定に保つ事を目的とする。
【解決手段】 ストロボのメインコンデンサの充電電圧を監視不能な回路構成において、メインコンをフル充電した場合の発光量とフル充電からプリ発光分電圧降下した場合の発光量の差分をメモリ手段にもち、ストロボ連続撮影モード時、プリ発光あり、なしに関わらずストロボの露出を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスに応じた撮影補助光の発光が行なわれる発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】 発光部11に、赤色光を発光する発光ダイオード114rと、緑色光を発光する発光ダイオード114gと、青色光を発光する発光ダイオード114bとを設ける。色温度測定回路141の色温度検出結果に応じてシステム制御回路110が発光部11に指示して上記3つの発光ダイオード114r,114g,114bそれぞれの発光強度の組合せにより、晴天下、曇天下、タングステン光、蛍光灯の4通りの色温度に応じた発光色の撮影補助光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】いずれの撮像レンズ系を用いた場合でも好適な撮像画像を得る。
【解決手段】デジタルカメラは、複数の撮像レンズ系12a,12bと、当該撮像レンズ系12a,12bそれぞれに光を導く開口部14a,14bを備えている。また、撮影に必要な情報を検知するセンサ30や、撮影を補助する光を発する発光手段32も備えている。センサ30および発光手段32は、いずれの開口部14a,14bからもほぼ等距離になるべく、二つの開口部14a,14bの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】手ブレを防止しつつ、低輝度逆光シーン等のシーンを良好に撮影可能にする。
【解決手段】標準の撮影感度(ISO200)の下に算出された適正な露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定する。このとき、シャッタ速度は、手ブレ限界シャッタ速度以上の所定のシャッタ速度が維持できるように決定する。被写体が暗くなり、絞り値を最小にしてもシャッタ速度が手ブレ限界シャッタ速度以上を維持できなくなる場合には、撮影感度をアップさせる。このようにして絞り値、シャッタ速度及び撮影感度を決定する一方、フラッシュを発光させる露出値を設定しておく。そして、算出された適正露出値がフラッシュを発光させる露出値以下になると、シャッタ速度が手ブレ限界シャッタ速度以上であってもフラッシュを発光させるように設定する。 (もっと読む)


【課題】手ブレを防止しつつ、低輝度時にフラッシュ発光する場合でも良好なフラッシュ発光量の制御を可能にする。
【解決手段】被写体が暗くなると、シャッタ速度を手ブレ限界シャッタ速度よりも速いシャッタ速度に維持し、撮影感度を上げる感度調整を行う。そして、フラッシュ非発光時には撮影感度の調節可能な範囲の最大値まで感度を上げることができるようにし、一方、フラッシュ発光時には調節可能な範囲の最大値よりも小さい値であって、適正なフラッシュ発光量の調節が可能な感度の最大値まで感度を上げることができるようにする。このようにフラッシュ発光時には撮影感度の調節可能な範囲の上限値が低くなるように制限し、これにより被写体が近距離の場合でも露出オーバーにならないようにフラッシュ発光量を制御することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発光の他に発光を行う場合でも消費電力の増大を抑えた撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100において、複数の照射領域1601a〜1681aそれぞれに向けて独立に制御された光を照射する発光部16と、プリ発光の反射光量に応じて本発光時の発光光量を算出し上記発光部に算出された発光光量の本発光を行わさせる測光・測距CPU120とを備え、上記測光・測距CPU120が、プリ発光時に、複数の照射領域1601a〜1681aのうちの一部の照射領域に他の照射領域と比べ相対的に大光量の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】 電子的観察状態でも広い測光レンジを確保し、かつフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】 撮像装置100は、光路切換部材1と、撮像素子14の露光量を制御するシャッタ9と、第1の受光素子12とを有する。また、光路切換部材を第2の位置に配置してシャッタを開くことにより電子表示素子28を用いた被写体の電子的観察を可能とし、かつ被写体を照明するフラッシュユニット400の発光を制御する制御ユニット50を有する。制御ユニットは、電子的観察状態からのフラッシュ撮像を行う場合において、該フラッシュ撮像の前にシャッタを閉じ動作させ、該シャッタでの反射光を受けた第1の受光素子からの出力に基づいてフラッシュユニットの発光量を設定する。 (もっと読む)


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