説明

Fターム[2H002CD00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 閃光露出制御 (1,064)

Fターム[2H002CD00]の下位に属するFターム

Fターム[2H002CD00]に分類される特許

121 - 140 / 250


【課題】 閃光発光部を用いた撮影における画質の低下を抑制する工夫が図られた撮影装置および撮影装置制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影に先立って閃光発光部にプレ発光を行わさせるプレ発光制御部と、プレ発光により被写体側から反射してきた反射光の撮像素子における受光光量を検出する受光光量検出部と、複数の単位受光素子を複数のエリアに分割したときの各エリア内の各単位受光素子におけるプレ発光による受光光量をエリア毎に積算し、1以上の各閾値と比較して閾値で区切られた各受光光量範囲内のエリアの数を計数し、計数値の分布に基づいて受光感度を設定する感度設定部と、感度設定部により設定された受光感度に基づいて、プレ発光に引き続き閃光発光部に行わさせる本発光光量決定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源投入後の初回撮影において、補助光発光を伴う撮影の許可が撮影を行なおうとしているときの被写界輝度に応じて撮影者に通知される撮影装置を提供する。
【解決手段】システム制御回路は、ステップS502の処理で電源スイッチがオンされたことを受けて測光を行なって、ステップS503の処理で測光によって検出された被写界輝度に応じた量の電荷に相当する電圧を算出する。そしてステップS504の処理で充電回路に、算出した電圧に達するまでコンデンサへの充電を行なわせる。ステップS506の処理で算出した電圧になったと判定したときに画像表示部に指示して充電が完了したことを画像の表示により撮影者に通知させて補助光発光を伴う撮影を許可する。 (もっと読む)


【課題】一眼レフタイプの撮像装置において、電子ビューファインダーを用いてストロボ撮影を行う場合でも、短時間で適切な測光を行えるようにする。
【解決手段】ライブビュー表示をしている状態から、被写体を照明するストロボ装置を用いて撮影を行う場合に、シャッター先幕を閉じるとともにクイックリターンミラーを撮影光路内に駆動して、光学ファインダ近傍の測光センサで一旦被写体からの反射光の測光を行った後に撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】シーン撮影モード、マクロ撮影モードなどの撮影条件が、相互の適応性をもって設定され、撮影条件下で被写体の高画質の撮影を低消費電力で効率的に行なう撮像装置を提供する。
【解決手段】オペレータが操作部23から、シーン撮影モード及びマクロ撮影モードの選択を含む各種の撮影条件の選択を独立して行なうと、複数の選択撮影条件相互間に、撮影の効率化と低消費電力化に基づき、被写体撮影上の適応性があるか否かがCPU22により判定され、得られる判定結果に基づき、CPU22の指令によりマクロ制御ユニット29、画質制御ユニット29により、選択撮影条件に対して適確なマクロ撮影モード及び画質撮影モードが選択設定され、被写体の高品質の撮影画像が低消費電力で効率的に撮像取得可能になる。 (もっと読む)


【課題】赤目防止発光処理の最適制御を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置においてストロボ発光に起因する赤目現象を防止するための赤目防止発光処理の実行制御において、顔検出部において撮影画像中に顔領域が検出されたことと、輝度検出部において検出された輝度が予め設定された閾値以下であること、これらの2つの条件が満足されているか否かを判定し、満足されているとの判定がなされた場合に赤目防止発光処理を実行する、本構成によれば、被写体に顔が含まれない場合や、輝度が所定値以上である場合の無駄な発光処理が防止され、最適な発光制御および電力消費の削減が実現される。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、盗撮行為を防止することのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CPU40により、CCD24による撮影感度が所定感度以上の場合で、かつストロボ44による撮影補助光の発光を禁止する指示情報が入力された場合、他の場合に比較して、撮影によって得られる画像の品質を低下させる制御(例えば、AF機能による合焦距離を強制的に無限遠とする制御、AF機能による合焦距離を強制的に近接撮影時の距離とする制御、AE機能による露出状態を被写体の明るさに応じた実際の状態からずらす制御等)を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体領域毎に最適露光が得られる光量を照射して最小の電力で必要十分な補助光効果を得る。
【解決手段】照明装置1は、撮像装置の照明装置であって、同一平面上に発光領域が複数に分割されて設けられるように複数の発光素子(第1カソード21,第2カソード22)を備えて単一の発光素子チップ2を構成する。発光素子チップ2は前記撮像装置の画角に応じて前記複数の発光領域のうちいずれかの発光領域を発光させる。発光素子チップ2は前記撮像装置の撮像レンズの焦点距離、ズーム動作位置、またはプリ発光の検波量に基づいて前記複数の発光領域のうち所定の発光領域を発光させる。前記複数の発光領域のうちいずれかを発光させる発光領域の発光量は前記発光させる発光領域に対応した前記発光素子に供される電流値または通電時間によって制御される。 (もっと読む)


【課題】撮影処理時間の短縮を図ることができるカメラの提供。
【解決手段】被写体像を撮像し、第1の画像用の撮像信号を出力する第1の撮像素子106と、被写体像を撮像し、第1の画像よりも画素数の多い第2の画像用の撮像信号を出力する第2の撮像素子110と、第2の画像に第1の画像を付加した画像ファイルを記憶する記憶手段111とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影感度の設定が自在であるとともに、設定された撮影感度に応じて適切な発光量で撮影補助光が発光される撮影装置を提供する。
【解決手段】メインCPUが、設定された撮影感度を判読し、AF処理により測定された被写体距離が、その撮影感度に応じた、遠距離側に移行するしきい値よりも遠距離であるか、近距離であるかを判定する。メインCPUが遠距離であると判定した場合には、その判定を受けた測光・測距CPUがキセノン(Xe)管を備える第1の発光部に発光を行なわせる。メインCPUが近距離であると判定した場合にはその判定を受けた測光・測距CPUがLEDを備える第2の発光部に撮影補助光の発光を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】 撮影シーン内に人間が存在する場合に、画像データの領域切り出しや画像合成などの複雑な画像処理を必要とせず、背景と人間の顔とのバランスが取れた画像が得られる撮影装置を提供する。
【解決手段】 上記目的を達成する本発明の撮影装置は、被写体像が結像されて画像データを生成する撮像素子と、複数の撮影モードの中から任意の撮影モードを指定する撮影モード指定操作子と、上記撮像素子で得られた画像データに基づいて、撮影シーン内に人間の顔が存在するか否かを検出する顔検出部とを備え、撮影シーン内に人間の顔が存在しかつその顔が所定輝度以上の場合、および撮影シーン内に人間の顔が存在しない場合にフラッシュオフ撮影を行ない、撮影シーン内に人間の顔が存在しかつその顔が所定輝度未満の場合にフラッシュオン撮影を行なう特殊撮影モードを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子以外のセンサを使用することなく、固体撮像素子を用いた分割測光の結果を利用して不良画像の検出を行う、より実用的な撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】CPUは、以下の動作を行う。分割測光時に分割された複数のブロックを、そのブロック総数より少ない複数のグループにグループ化する(ステップS11)。分割測光によって取得された各ブロックの輝度積算値を用い、各グループについて平均輝度値を算出する(ステップS12)。1つのグループを基準グループとし、この基準グループの平均輝度値から基準グループに隣接する各グループの平均輝度値を減じ、グループ間輝度差を算出する(ステップS13)。算出されたグループ間輝度差を所定値と比較判定する(ステップS14)。グループ間輝度差が所定値より大きいと判定された場合に、画像データが不良画像であることを撮影者に対して警告する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影時に、特に近距離にある被写体に対して最適な露出制御及び撮影感度の設定を行うことができる撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影スイッチが半押しされると(S1オン)、AE、AF処理が実行され(ステップS10、S12)、撮影感度が高感度に設定されて(ステップS14)、プリ発光画像が取り込まれる(ステップS16)。次に、プリ発光画像の分割エリアごとの画像信号の積算値が取得され(ステップS18)、積算値が閾値Aより大きい分割エリアの数LFが計数される(ステップS22からS28)。LFが閾値B以下の場合には(ステップS30のNo)、上記プリ発光画像に基づいて本発光時の撮影感度、露出値及び発光時間が算出、設定されて(ステップS32、S34)、本発光撮影が行われる(ステップS36)。一方、LFが閾値Bより大きい場合には(ステップS30のYes)、撮影感度を下げて(ステップS38のYes、ステップS40)、再度プリ発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラのフラッシュの発光量を顔の検出結果を利用して制御するときに、制御に利用するのに最適な時点で取得された検出結果を、常に利用できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、撮像手段14と、記憶手段22と、発光手段11と、顔検出手段24と、発光量制御手段19を備える。顔検出手段は、撮像手段による画像データの生成が開始されてから発光手段によるフラッシュの発光が行われるまでの間で予め設定された、状態の異なる複数の時点において、検出結果を発光量制御手段に供給する。例えばシャッタレリーズボタンが操作される前と、操作された後に、それぞれ検出結果を供給する。発光量制御手段は、複数の検出結果を選択的に参照し、参照した検出結果に基づいて実行すべき演算処理を選択する。 (もっと読む)


【課題】オート撮影モードを備え、フラッシュ撮影禁止の場面において、不本意にフラッシュが発光されてしまうことを未然に防止することができるカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】フラッシュを発光するストロボ8を備えるカメラ10であって、被写体の画像データを取得するCCD18と、CCD18により取得されたが画像データに基づいて露出を算出する露出算出部4と、露出算出部4により算出された露出に基づいて、該露出が適正露出に近づくように撮影条件を選択する露出調整部6と、露出調整部6により選択された撮影条件をリセットする電源スイッチ2とを備え、電源スイッチ2により撮影条件がリセットされた後は、露出調整部6がストロボ8を起動させない撮影条件を選択するカメラ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】被写体との距離や反射率の違いなどの様々な条件に対して適正なストロボ撮影を可能とする技術の実現。
【解決手段】被写体の光学像を電気信号に変換して画像を撮像する撮像装置は、1ライン毎に時間をずらしながら電荷の蓄積と読み出しとを順次行う撮像素子と、撮影時に被写体に光を照射する閃光装置と、前記撮像素子による電荷の蓄積開始時に、前記閃光装置による予備発光を開始すると共に前記電荷の読み出しが終了するまで予備発光レベルを変化させながら前記閃光装置を繰り返し発光させる発光制御手段と、前記予備発光により得られた画像に基づいて前記閃光装置による本発光レベルを算出する算出手段と、算出された前記本発光レベルで前記閃光装置を発光させて画像を撮像する撮影制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュの発光量を顔の検出結果を利用して制御するデジタルカメラで、検出された顔の数によらず、常に適正な発光量でフラッシュ撮影を行えるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1のフラッシュ制御手段19は、検出されたN(Nは整数)個の顔について、それぞれ、その顔に相当する領域のみを顔に相当する領域とみなして、その顔を考慮した演算を行うことにより発光量の仮適正値Cfi(1≦i≦N)を決定する(S201〜S209)。フラッシュの適正発光量Chは、仮適正値Cf1〜CfNを基準値とする調整を行うことにより決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体が、絵画や宝飾品などの美術品であるか否かを判定し、美術品である場合にストロボの発光を制限するデジタルカメラを提供。
【解決手段】光学系18は、絞りが開放された状態でAF検出エリアを選択し、撮像エリア情報を信号処理部22に供給する。測距センサ14は、被写体までの距離が3m以内である場合に、測定信号を作成して信号処理部22に供給する。信号処理部22は、撮像エリアにおいて、撮像エリア面積の3分の2以上のピントが合っていて、かつ、測定信号が供給された場合、絵画信号を制御部16に供給する。制御部16は、絵画信号が供給されると、ストロボ禁止信号を作成してストロボ28に供給し、ストロボの発光を禁止する。 (もっと読む)


【課題】撮影モードに移行した後、遅延することなく、好適な露出制御が行なわれた画像を表示する電子カメラの提供。
【解決手段】電子カメラ10の電源オフ時に、絞り36およびシャッタ38を開放して所定の露出を行ない、固体撮像素子14に起電力を生じさせる。この起電力は、独立した電源によって駆動する増幅回路16、A/D変換器18および信号処理部22によってデジタルデータ58として検出され、信号処理部22は、その露出値決定機能24を用いて、起電力に対応する起動時露出値を予め決定する。電源が投入されるなどして電子カメラ10が撮影モードに移行すると、予め決定された起動露出値により光学系12が適切な露出を施した固体撮像素子から出力される画像が最初からモニタ49に表示される。 (もっと読む)


【課題】 外部フラッシュの調光量を、外部フラッシュ単体でも、カメラでも設定可能な場合、撮影時に適用される調光量に関する情報をユーザにわかりやすく報知することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】
外部フラッシュ自体に直接設定された調光量と、カメラに設定された調光量とが存在する場合、そのいずれかを有効とする。さらに、どちらを有効にしたかを、有効にした設定がなされている場所により異なる表示を行なう等により、ユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で自動的にパノラマ写真を撮影できるパノラマ写真撮影装置を提供する。
【解決手段】屈曲光学系及び撮像素子18を含む鏡胴12を水平方向に回動させる光学系回動機構と、1回のシャッターレリーズ操作で水平方向に角度を変えて複数枚の写真を連続的に撮影できるように前記光学系回動機構を制御する制御手段とを有する。鏡胴12が自動で回動し、連続して複数枚の写真を撮影するため、簡単な操作でパノラマ写真を撮影することができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 250