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Fターム[2H020MD01]の内容

カメラの細部(フィルム等の取扱い機構) (2,226) | モータードライブ[多機能化] (546) | 撮影モードの設定、選択 (89)

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【課題】撮影対象のシーンをより細かく特定することを可能にした撮影装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいてシーンを検出する画像検出手段と、匂いデータに基づいてシーンを検出する匂い検出手段と、画像検出手段で検出されたシーンと匂い検出手段で検出されたシーンとに基づいてシーンを特定するシーン検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影待機状態における使い勝手を向上させることができるカメラ装置及びスルー画像表示方法を提供する。
【解決手段】 例えば撮影条件の異なる複数の撮影モードを見本画像を介して選択可能なベストショット撮影機能を備えたデジタルカメラに、スルー画像や記録画像を表示する液晶モニタとして縦横比が縦横比が「3:6」の横長の表示画面9aを備えたものを使用する。撮影待機状態では、所定間隔で撮像された被写体画像に基づき、通常のスルー画像G1と、ベストショット撮影機能等により選択された撮影モードの撮影条件を反映させたプレビュー画像G3を生成する。表示画面9aを、「3:4」の縦横比を有する最大表示領域Aとその他の領域B,Cとに分割し、最大表示領域Aにプレビュー画像G3を表示させ、他の領域B,Cにスルー画像G1と見本画像G2を表示させ、撮影待機状態で、選択中の撮影モードによる効果を確認可能とする。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、撮像面で捉えられたシーンを表す画像を出力する。CPU26は、現在位置が登録撮影スポットの近傍であると判別されたとき撮像パラメータの調整基準を登録撮影スポットに対応する調整基準に設定し、設定された調整基準を参照して撮像パラメータを調整する。CPU26はまた、調整処理の下でイメージセンサ16から出力された画像を記録媒体40に記録する。
【効果】操作性を高めることができる (もっと読む)


【課題】シャッターチャンスを逃す可能性を低減すると共に、再生モードに切り替えてすぐに机の上等に安定して置くことを可能とする。
【解決手段】光学系が筐体の前面から突出する繰り出し状態と光学系が筐体に収納される沈胴状態との間で状態を遷移可能であるレンズ鏡筒と、繰り出し状態にあるレンズ鏡筒の光学系を通して形成された被写体像を撮像して画像情報を出力する撮像手段と、筐体の姿勢を検出する姿勢検出手段と、撮影モードと再生モードとの間で動作モードを切り替えるモード設定部と、モード設定部が動作モードを撮影モードに設定したときにはレンズ鏡筒を繰り出し状態に遷移させ、モード設定部が動作モードを再生モードに設定しておりかつレンズ鏡筒が繰り出し状態でありかつ姿勢検出手段が筐体の前面が下向きであると検出したときにはレンズ鏡筒を沈胴状態に遷移させる沈胴制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影シーンを判別してから撮影モードを切り替えるまでの時間を制御することによって、撮影者の望む映像を撮影可能にする撮像装置を提供する。
【解決手段】動画撮影機能を有する撮像装置において、動き検出部109が撮像装置の動きを検出し、動き判定部110が撮像装置の動きを判定する。シーン判別部105は、得られた映像信号から撮影シーンを判別する。撮影モード決定部106は、動き判定部110による判定結果から、決定した撮影モードの切り替えにかかわる係数Kを制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に即した自動起動が可能な撮像装置を実現する。
【解決手段】筐体の背面側に第1タッチセンサ19、第2タッチセンサ20および筐体の背面側周囲を撮像する第1撮像部13を設けると共に、筐体の正面側に第3タッチセンサおよび筐体の正面側周囲を撮像する第2撮像部を設け、撮像装置100がアイドル状態(電源オフ)になると、制御部10は、第1タッチセンサ19〜第3タッチセンサの各タッチ検出結果と、第1撮像部13および第2撮像部の各撮像出力からそれぞれ得られる周囲状況とに基づいて勘案したユーザの挙動に合致する動作モード(被写体を撮影する撮影モード/撮影画像を表示する再生モード)で自動的に起動させるので、ユーザの意図に即した自動起動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 トータルの露光時間の短縮を押さえ、ノイズの増加を抑制する為の技術を提供すること。
【解決手段】 第1の露光時間に対応する第1のノイズ量、第2の露光時間に対応する第2のノイズ量を求める(S203)。第1のノイズ量が閾値より小さくなるように第1の露光時間を長くし、第2のノイズ量が閾値より小さくなるように第2の露光時間を長くする(S204)。高解像度モードがONの場合、調整前の第1の露光時間での撮像、調整した第2の露光時間での撮像、を規定時間内でそれぞれ1回おこなうことで複数枚の画像を撮像する。高解像度モードがOFFの場合、調整した第1の露光時間での撮像、調整した第2の露光時間での撮像、をそれぞれ1回以上おこなうことで複数枚の画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス動作のピント精度を向上させるとともに、露出条件に自由度を持たせた撮影を自動的に行うことが可能で、かつ撮影の表現範囲を制限することのない撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮影光学系の光路中に配置された多段絞り3と、光路中に挿脱可能なNDフィルタ2と、光路中にCCD21を配置し、NDフィルタ2を光路中に挿入すると共に多段絞り3を開放状態とし(S21、S23)、CCD21からの画像データに基づいてコントラストAFによってピント調節を行うと共に(S31)、撮影シーンを認識し(S39)、この撮影シーンに基づいてNDフィルタ2を光路中から出すか否かを決定すると共に多段絞り3の絞り値を制御する(S45〜S59)。 (もっと読む)


【課題】静止画の撮影中にアスペクト比が異なる動画撮影に切換えられた場合に、撮影者が意図しない構図から動画撮影が開始されることを防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ15が、静止画撮影中に動画レリーズスイッチ9cによって動画撮影の指示が入力された場合、領域設定部15iが設定する変換領域の縦横比率を時系列に沿って小さくしていき、固定領域および変換領域を含む画像全体の縦横比率が第2比率になった時点で変換領域の縦横比率を固定し、この時点以後に生成された撮影画像の画像データを動画データとして揮発性メモリ14に記憶させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることをユーザーに対して撮影前に警告することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ4を介した被写体からの光を撮像し、ローリングシャッタにより露光時間を制御可能な撮像素子12と、撮像素子による露光時間を機械的に制御するメカニカルシャッタ26と、撮像素子からの撮像信号に基づく画像を表示する表示部20と、露光時間を、ローリングシャッタにより制御するか、メカニカルシャッタにより制御するかを設定する設定部と、撮影条件を取得する取得部と、設定部によりローリングシャッタによる制御が設定され、かつ取得部により取得した撮影条件が所定条件を満たしている場合には、撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることを警告する警告表示を、表示部に表示せしめる表示制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体ぶれの検出に関する専用の構成要素を備えることなく、被写体ぶれを抑制した動画像を撮像可能にする。
【解決手段】被写体の撮像を行うカメラ部1と、動画像の符号化時に撮像画像の動きベクトル情報を使用するエンコーダ2と、エンコーダ2より動画像の符号化時の動きベクトル情報を取得して撮像画像の被写体速度を算出する被写体速度算出部30と、算出した被写体速度に基づいて被写体ぶれを抑えることができる露光時間を算出する露光時間算出部31と、算出した露光時間に基づいて画像を撮像する際の露光時間を決定する露光時間判定部32と、撮像画像の動き量に応じて決定された露光時間に基づいてカメラ部1の撮像に関する制御を決定するカメラ制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性の高い電子機器(撮像装置や画像再生装置)を提供する。
【解決手段】入力画像列を表示しているときにおいて表示画面上がタッチされると、タッチ位置における被写体の種類を検出すると共にタッチ位置を基準としてシーン判定処理を実行する。タッチ時間(表示画面と指との接触時間)が比較的短い場合には、そのシーン判定処理の結果に応じた撮影モードにて対象画像の撮影を即時実行し、タッチ時間が比較的長い場合には、被写体の種類の検出結果に基づくシーン判定処理の結果を用いて表示メニューを作成し、それを表示する。例えば、タッチ位置における被写体が人物であるならば、「ポートレート」と表示された被選択項目を含む表示メニューを作成及び表示する。その後、ユーザが、「ポートレート」と表示された被選択項目を選択すると、人物の撮影に適したポートレートモードにて対象画像の撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】
撮影シーンの判定精度を向上させた撮影シーン判定装置を提供することにある。
【解決手段】
撮像した画像データに基づいて複数の撮影シーンのいずれかを判定する撮影シーン判定装置において,1画像を分割した複数のブロックについての,画像データの明度が明度閾値以上かそれより低いかの明度領域情報と,画像データの前記明度が明度閾値以上の場合の画像データの色相彩度座標上における色相彩度領域情報とに基づいて,撮影シーンを判定する第1のシーン判定を行い,第1のシーン判定において複数の撮影シーンのうち予め決められた特定の撮影シーンに判定された場合に,明度が明度閾値より低い明度領域情報を有する低明度ブロックについての色相彩度領域情報に基づいて撮影シーンを再判定する第2のシーン判定を行うシーン検出部を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラとして使用したときに、シャッタを押してから被写体画像が得られるまでの処理時間の短縮化が図れる携帯端末及び携帯端末の撮影方式設定方法を得る。
【解決手段】ライブビュー中に、カメラ103が取得した画像から被写体のサイズを検出し、検出した被写体のサイズから該被写体までの距離を判定し、判定した距離に応じてカメラライト104の輝度、最大露光時間、測光方式等の撮影方式を変更する。したがって、ライブビュー中に撮影方式の変更を行うことで、シャッタを押してから被写体画像が得られるまでの時間を短くできる。すなわち、カメラライト104の輝度、最大露光時間、測光方式等の撮影方式の変更がオートフォーカス処理後となる従来技術と比べて被写体画像が得られるまでの時間の短縮化が図れる。 (もっと読む)


【課題】交換レンズの種類、ズームスイッチの有無及び静止画撮影か動画撮影かの動作モードに応じて、適応的にズーム処理を切換えることにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 電動ズームが可能な第1のレンズと、電動ズームが不能な第2のレンズとが着脱自在に装着される撮像装置において、ズーム処理を制御するための第1の操作部と、前記第1のレンズが装着された場合には、前記第1の操作部の操作に基づいて前記第1のレンズのズームレンズを制御する光学ズーム処理を行い、前記第2のレンズが装着された場合には、前記第1の操作部の操作に基づいて撮像画像の切出し範囲を変化させる電子ズーム制御を行う制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを光路上から外し、赤外線を被写体に照射するナイトモードにおいて、画像のS/N比を向上させることが可能な撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】赤外線カットフィルタが光路上に設置されて撮影するデイモードと、赤外線カットフィルタが光路上から外れて撮影するナイトモードとを切り替え、デイモードからナイトモードへ移行した直後から、ナイトモードでは、入射光量が減少するにつれて、ゲインを第1ゲイン値で一定のまま赤外線照射部の照射強度をゼロから上昇させ、照射強度が最大になった後、更に入射光量が減少したときは、ゲインを第1ゲイン値から上昇させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作の開始から終了までの間は、電子ズーム処理画像を表示することで、ズーム調整の速度を自由に設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置100は、光学系と撮像素子120とを有する撮像部115と、表示部190と、光学系の焦点距離を移動させて撮像素子120上に結像される像を拡大又は縮小する制御である光学ズーム制御を行う光学ズーム制御部180と、電子ズーム処理を行って電子ズーム処理画像を生成する電子ズーム処理部132とを含み、電子ズーム処理部132は、電子ズーム処理として、光学系によって得られた撮像画像を画像処理により拡大又は縮小する処理、又は光学系によって得られた撮像画像に対して光学的に拡大する領域をズーム枠として設定する処理を行い、表示部190はズーム操作の開始から終了までの間は電子ズーム処理画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザのレリーズ操作によらない静止画撮像動作として多様な静止画撮像を実現する。
【解決手段】ユーザのレリーズ操作によらない静止画撮像動作を行っている場合に、レリーズタイミングの直前に静止画撮像を行うことの予告動作を実行させる。これによって、ユーザは撮像装置のレリーズタイミングを知ることができる。また、自動撮像モードと要求対応撮像モードを設定する場合は、自動撮像モードとしては、自動的に可変機構を駆動して撮像視野を変化させながら、静止画撮像動作を実行する。自動撮像モードでの動作中に、ユーザは所定のトリガ入力を行うことによって、撮像を要求することができる。このトリガ入力に応じた撮像動作が要求対応撮像モードの動作となる。そして要求対応撮像モードでは、レリーズタイミングの直前に静止画撮像を行うことの予告動作を実行し、ユーザに撮像装置のレリーズタイミングを知らせる。 (もっと読む)


【課題】撮影者が通常とは異なる状態にあるときにも間違いなく撮影を行う。
【解決手段】撮影レンズを用いて撮影を行う撮影部27と、前記撮影に関する設定を行う設定部25と、撮影者の生体情報に基づいて前記撮影部により撮影を行う際に、前記撮影部の状態と前記設定部による設定との少なくとも一部を変更する制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の撮影モードにて確実に対象画像を撮影する。
【解決手段】人物と山を撮影範囲内に収めた対象画像をポートレートモードではなく風景モードで撮影する場合、ユーザは、まず、撮影モード設定用の判定領域(画像250内の破線領域)内に山のみが含まれるように撮影構図(撮影方向や画角)を調整することで風景モードを撮影モードとして撮像装置に認識させる。この状態(画像250が表示されている状態)で、ユーザが撮像装置の保持ボタンを押下すれば風景モードが保持撮影モードとして設定される。この後、人物と山が撮影範囲内に収まるようにユーザが撮影構図を所望のものに変更してからシャッタ操作を成すと、保持撮影モードとしての風景モードにより対象画像の撮影が成される。 (もっと読む)


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