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Fターム[2H036QA22]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | フェルールとファイバの結合 (902) | ファイバのフェルールへの挿入・固定 (779)

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【課題】構造が簡単で、コネクタ全長を抑えることができ、フェルールと光ファイバケーブルとの間の機械的強度を低コストで容易に確保できる技術の開発。
【解決手段】光ファイバケーブル1先端部に、その端末から突出された光ファイバ2が内挿固定されたフェルール30の後端部32b、フェルール30からその後側に離隔配置した光ファイバケーブル1先端部、及びこれらを収容した熱収縮チューブ41を、熱収縮チューブ41の加熱収縮と該チューブ内側に配置した熱溶融性の接着材42の溶融後固化によって一体化した補強部40を形成した光コネクタ20を組み立てたコネクタ付き光ファイバケーブル10、その組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタプラグから一度引き抜いた光ファイバを、再度、前記光コネクタプラグに不正に挿着できてしまうことを防止する。
【解決手段】光コネクタプラグの挿抜方向に沿って筒状プラグ本体の中心部に光ファイバ用の接続用貫通孔が設けられてなる光コネクタプラグにおいて、前記貫通孔に貫通するように前記挿抜方向に直交する半径方向へ前記プラグ本体3に設けられた収納孔3aと、前記収納孔に装着具を介して装着されるものであって、前記貫通孔に挿入された光ファイバ4によって前記貫通孔3bへの阻止部材(板バネ2a、屈曲部2e)の拡開が阻まれるとともに、前記貫通孔に光ファイバ4が挿入されていない時には前記貫通孔3bへ阻止部材(板バネ2a、屈曲部2e)が拡開して閉塞し光ファイバ4の挿着を阻止する遮蔽部材2とを有してなる光コネクタプラグ1とする。 (もっと読む)


【課題】位置決め溝内で内蔵光ファイバと挿入光ファイバとを突き合わせ接続する光コネクタにおいて、光ファイバの端面を傾斜端面として突き合わせ部の低反射接続を実現するとともに、組立時に光ファイバの欠けが発生する恐れのない光コネクタを提供する。
【解決手段】内蔵光ファイバの挿入光ファイバと突き合わせる後端側の端面を切断加工により傾斜端面とし、内蔵光ファイバの傾斜端面の少なくともその周縁に放電処理により丸みを付けると共に、丸みを付けた傾斜端面に光透過性及び弾性を有する樹脂膜を形成する。樹脂膜は挿入光ファイバとの間に介在する。内蔵光ファイバを、位置決め溝に一定の回転角となるように配置する。挿入光ファイバの内蔵光ファイバと突き合わせられる端面は、放電処理および樹脂膜形成をせずに切断加工のみ行った傾斜端面となっている。挿入光ファイバは、位置決め溝に内蔵光ファイバの一定の回転角に合わせた回転角となる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの融着接続作業を簡単にするとともに、余長処理が不要な光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ融着接続機によって、2本の光ファイバの後端同士を融着接続する際に、一方の光ファイバを固定するための光ファイバホルダであって、光ファイバをフェルールに内挿させた終端処理部を、後方からベアファイバを突出させた状態で位置決めして固定する終端処理部固定構造と、光ファイバ融着接続機に形成されている位置決めガイドに係合して、当該光ファイバ融着接続機の所定の位置に装着するための構造とを備え、終端処理部固定構造は、フランジの形成された中空筒状のフランジ部材にフェルールを同軸に連結した終端処理部を収納するフランジ収納部と、フェルールの前端に着脱自在に接続されたチューブを這わせる形状に形成された溝とを備える。 (もっと読む)


【課題】割スリーブを利用することなくフェルール同士を光学的に接続可能な技術の提供。
【解決手段】本発明のフェルール対3は、先端が相手側と対向すると共に、先側から後側に向かって広がるように外周面11bがテーパ状に傾斜する軸状の挿入部11と、軸線L1に沿って挿入部11を貫通する孔からなり、一方の光ファイバ103の端末103aが挿入部11の先端11aに表れた状態で保持される雄側保持孔部13とを有する雄型フェルール1と、底21aが挿入部11の先端と対向すると共に、底側から開口側に向かって広がるように内周面21bが逆テーパ状に傾斜する挿入部と嵌合させるための窪み状の受け部21と、受け部21の後側に延設される軸状の本体部22と、軸線に沿って本体部22を貫通する孔からなり、他方の光ファイバ203の端末203aが底に表れた状態で保持される雌側保持孔部23とを有する雌型フェルール2とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、複数の無研磨光ファイバ22を保持する保持部材21と、前記保持部材を収容するハウジング28と、前記保持部材の少なくとも一部を前記ハウジングの内部に後退した第1位置と、相手側コネクタとの光結合を可能にする第2位置との間で熱の印加により移動させる熱駆動型アクチュエータ38と、を含む。熱駆動型アクチュエータ38は、弾性体36と形状記憶合金バネ37とで構成され、熱が加えられると形状記憶合金バネの長さが伸びて無研磨光ファイバが相手方光コネクタの光ファイバとの嵌合状態まで前進し、無研磨光ファイバの先端位置のばらつきによる光結合を適正化する。 (もっと読む)


【課題】マルチコア光ファイバを大型化した場合であっても、コア部材を高精度に配置して製造することが可能である。
【解決手段】複数の棒状のコア部材10を、複数のコア部材10の長手方向に対して垂直な方向からコア配列把持部材20及び外周把持部材30により把持し、コア配列把持部材20及び外周把持部材30によりコア部材10を把持した状態で一体化をする。コア配列把持部材20及び外周配列把持部材30によりコア部材10を把持した状態でコア部材とクラッド部材とが一体化されるため、一体化時のコア部材10の位置ズレが抑制され、コア部材10の配置を高精度に保つことができる。また、ロッドイン法のようにクラッド部材に設けられた開孔に対してコア部材を挿入する方法と比較し、大型化した場合であっても容易に組み立てをすることができる。 (もっと読む)


【課題】
光コネクタ1において、素線9の当接状態が不良であった場合に、同一の光コネクタ1で再度組立作業をやり直すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】
内部に前方素線9Fを設置されたフェルール3と、フェルール3の後端に設置した素線固定部材4を有する光コネクタ1において、素線固定部材4が、前方素線9Fと光ファイバケーブル20の被覆を除去した端部の後方素線9Rを導く貫通孔11を有しており、貫通孔11が、前方素線9Fと後方素線9Rが当接する当接部29となる場所に、貫通孔11を拡張するように形成した膨出部12を有し、少なくとも膨出部12に屈折率整合剤30を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に被覆を除去することのできる光接続部品を提供する。
【解決手段】被覆付光ファイバ11と光学部材12とを接続する光接続部品1であって、被覆付光ファイバ11の先端面11aを当接させることにより、被覆付光ファイバ11の先端面11aから被覆14を除去可能な被覆除去部64と、被覆除去部64より前方に設けられ、被覆付光ファイバ11が光学部材12と付き合わされる前方孔部61と、被覆除去部64より後方に設けられた後方孔部63と、後方孔部63内に前後方向に間隔を隔てて設けられて被覆付光ファイバ11の外周面を支持する複数の支持部71を有する保持部70と、を備え、複数の支持部71は被覆除去部64側に移動可能である光接続部品1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】充填した接着剤中に生じる気泡による光ファイバへの悪影響を防止できる光コネクタ用のフェルールを提供する。
【解決手段】フェルール3は、外部に貫通しない光ファイバ穴7と、光ファイバ穴7の先端が開口する接着剤充填凹所6とを有する。接着剤充填凹所6における後方側の壁面6bに、光ファイバ穴7の頂部近傍が空間となるような縦溝(切欠き)15を形成する。接着剤を充填した時、光ファイバ穴7内の空気は接着剤により接着剤充填凹所6内に押し出されるが、光ファイバ穴7の開口部の頂部近傍が縦溝15により空間になっているので、光ファイバ穴7から押し出される空気は、光ファイバ穴の開口部付近に気泡として残らずに、光ファイバ2aから離れる。接着剤を加熱硬化させる際に、光ファイバ穴開口部付近で膨張する気泡により光ファイバ2aに圧力が作用することを防止でき、光損失の要因となることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】多心用フェルールを用いた光ファイバの突き合わせ接続において、フェルール端面に露出する全ての光ファイバのPC(Phisical Contact)を確実に実現でき、しかも製造性も良好に確保できる技術の開発。
【解決手段】フェルール本体20の接続端部26のすぐ後に、フェルール本体20の幅方向寸法を縮小する切り欠き28を形成し、接続端部の幅方向の辺縁部を第1張出部29とした多心用のフェルール10、このフェルールに光ファイバ1先端を内挿固定した光ファイバ付きフェルール50、前記フェルールをハウジング内に収納した光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに光ファイバの先端部を固定する際に、光ファイバに所望の大きさのたわみを形成する。
【解決手段】光コネクタ130は、内蔵光ファイバ74を有するフェルール70と、フェルール70と一体に設けられると共に、内部に形成された溝82に内蔵光ファイバ74が挿入され、光ファイバケーブル120の外皮部の端部から突出された光ファイバ心線122の突出部を溝82にて内蔵光ファイバ74と突き合わせた状態で固定するためのファイバ固定部72と、フェルール70及びファイバ固定部72と別体に構成され、光ファイバケーブル120の外皮部と固定されるケーブル固定部材64と、ファイバ固定部72に対してケーブル固定部材64を固定支持するための収納部材68と、ファイバ固定部72とケーブル固定部材64との間から突出され、光ファイバ心線122の突出部と接触されて特定の方向に向けてたわみを形成し得る変形状態を取り得る可動片132と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに光ファイバの先端部を固定する際に、光ファイバに所望の大きさのたわみを形成する。
【解決手段】光コネクタ150は、内蔵光ファイバ74を有するフェルール70と、フェルール70と一体に設けられると共に、内部に形成された溝82に内蔵光ファイバ74が挿入され、光ファイバケーブル120の外皮部の端部から突出された光ファイバ心線122の突出部を溝82にて内蔵光ファイバ74と突き合わせた状態で固定するためのファイバ固定部72と、フェルール70及びファイバ固定部72と別体に構成され、光ファイバケーブル120の外皮部と固定されるケーブル固定部材64と、ファイバ固定部72に対してケーブル固定部材64を固定支持するための収納部材68と、収納部材68に形成され、溝82の中心軸に対して偏芯した位置に中心軸を有すると共に溝82と連通するガイド孔100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度用途に適した非常に小さいフットプリント、単芯光ファイバ相互接続システムを提供する。
【解決手段】長手方向軸を有し、かつ、ばね負荷フェルール3およびフェルールホルダ3Aを備える、フェルールプラグ、および一つ以上のリミッタを有するフェルールプラグを保持するためのシェル2、を備えるモジュラーコンタクトアセンブリ1であって、前記フェルールプラグと前記シェル2とは、他のフェルール3と接触されているとき、フェルール3が長手方向軸に沿って軸方向に移動することができるようにするが、長手方向軸を中心とするフェルール3の回転は許容しないように、互いに作動可能に接続されている、モジュラーコンタクトアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】組み立て容易性を維持しつつ、光ファイバの不具合を防止できる光ファイバ接続器及び光ファイバの装着方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、フェルール3と、光ファイバ2をフェルール3側に挿通させる光ファイバ保持孔23と、光ファイバ保持孔23に連通するように設けられ光ファイバの撓みを許容する撓み許容部13と、光ファイバ保持孔23と撓み許容部13とを連絡する開口部Kとを有するコネクタ本体4と、開口部Kを閉塞するファイバガイドカバー30とを備える。光ファイバ把持部5は、コネクタ本体4の後方に配置され、光ファイバ2を把持する。ファイバガイドカバー30は、光ファイバ把持部5のコネクタ本体4への挿入力により移動して開口部Kを開放可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被覆付き光ファイバの被覆を剥がさずに精度良く光ファイバの調心を行うことのできる光ファイバの調心構造及びこれを用いた光コネクタ並びに光ファイバの調心方法を提供する。
【解決手段】調心部17に挿入された光ファイバ1の被覆1bを各ガイドブレード17bによって切り裂き、各ガイドブレード17bの先端をそれぞれ光ファイバ1の裸ファイバ素線1aに当接させることにより、裸ファイバ素線1aを径方向に位置決めするようにしたので、光ファイバ1同士を被覆付きのまま精度良く調心することができ、光ファイバ1の被覆1bを剥がさずにそのままコネクタ本体に挿入して組み立てることができる。この場合、光ファイバ1の径方向に移動自在に設けられた各ガイドブレード17bが光ファイバ1の径方向内側に向かって付勢される。 (もっと読む)


【課題】操作に便利で、且つ光ファイバを安定的に固定することができる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバコネクタは、光ファイバを固定し、固定部材及び固定部材をカバーするカバー部材を備え、前記固定部材は、固定モジュールを備え、該固定モジュールは、支持部材及び接続部材を備え、該支持部材は、第一固定端と、第二固定端と、第一固定端と第二固定端との間に形成された第一固定部と、を備え、第一固定部には、第一定位溝が設けられ、接続部材には、第二固定部が設けられ、該第二固定部の両側には、スライド溝がそれぞれ設けられ、さらに前記固定部材は、固定モジュールをカバーするロック部材と、弾性体及び接触部材と、を備え、接触部材は、固定モジュールに固定され、前記ロック部材には、スライド溝と対応するスライド部材が設けられ、弾性体の一端は、ロック部材と接触し、他端は、接触部材と接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外被が伸縮しても、光ファイバが曲がってしまうことを抑制する光コネクタ及び光コネクタ付きコードを提供する。
【解決手段】スプリング押し部60は、光ファイバコード200のうち抗張力体222のみが固定される第1固定部61と、光ファイバコード200のうち外被230のみが固定されて第1固定部61に対して光ファイバコード200が伸びる方向にスライド可能に設けられる第2固定部62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファイバの着脱が容易であり、且つファイバ接続の精度に優れた光コネクタ及びファイバ取り付け工具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光コネクタは、ファイバ芯線を固定するための固定モジュールを備える。固定モジュールは、第一定位槽が設けられている固定部を有する芯線保持部材及び係合アセンブリを備える。係合アセンブリは、係合部材と、弾性部材と、第二定位槽が設けられている固定部材及び押圧部材と、を備える。固定部材が固定部と当接されることによって、第一定位槽と第二定位槽とは共にファイバ芯線を固定する芯線保持孔を形成する。弾性部材は、固定部材に弾性力を付与する。 (もっと読む)


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