説明

Fターム[2H042BA11]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 拡散性要素 (16,967) | 構造 (2,307)

Fターム[2H042BA11]の下位に属するFターム

Fターム[2H042BA11]に分類される特許

241 - 259 / 259


【課題】被着体に光拡散層を形成する際に、被着体に光拡散接着層を重ね合わせて紫外線などの照射により接着性が発現する、簡略化、薄型化を図ることが可能な層構成からなり、取扱い性に優れる安価な光拡散フィルム、およびその拡散フィルムを備えることで解像度の低下を抑制した光学部材、背面投射型スクリーン及び背面投射型ディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】透明基材フィルム52の少なくとも一方の面に、活性エネルギー線硬化性樹脂中に光拡散剤が混入分散されてなり、活性エネルギー線照射により硬化して接着性を発現する粘着性を有する光拡散接着層51を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】画素サイズの小型化等による高精細な画像の鮮明性を低下させることなく、外光の写り込みや、コントラストの低下を有効に防止出来、所望の微細凹凸形状を生産性よく効果的・安定的に形成した防眩性フィルム、防眩性フィルム製造方法を提供し、更にそれを用いた防眩性反射防止フィルム、偏光板、及び表示装置を提供する。
【解決手段】支持体上に離散的で支持体表面全体を覆わない凸形状を複数個形成する1次加工の後に、凸形状を形成した面上に全面を覆うよう塗布液を塗工し乾燥または硬化させる2次加工により、表面が1次加工の凸形状の配列に従って凹凸形状を形成する防眩性フィルム製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で表示される画像のコントラストを高くすることができる反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】表面に凹凸を有する光拡散層11と、該光拡散層11上に設けられ表面に前記光拡散層11の凹凸を反映させる金属膜12aからなる光反射層12とを備える反射型スクリーン10において、外光強度の最も強い方向からの入射光を吸収するように前記光反射層12の表面凹凸の一部に光吸収領域12bを有する。 (もっと読む)


【課題】光学素子に入射された光をその光学素子の出射面を介して曲げることができる角度範囲を広くする。
【解決手段】
導光板2の所定面2aに向かって光を出力する発光ダイオード3と、導光板2の所定面2aに対向する出射面4aを有し、発光ダイオード3から出力された出力光が入射された際に、その入射された出力光を、その出力光の強度に応じて出射面4aを介して光学部材所定面2aに向けて屈折および全反射させることにより、光学部材所定面2a上に照射された出力光の照射密度を略均一化する光学素子4とを備えたバックライト装置1である。 (もっと読む)


【課題】 複数の点状一次光源からの光を良好に混合する小寸法の光ミキシング素子を用いて色再現性良好な或いは輝度均斉度良好な液晶表示の可能な面光源装置を提供する。
【解決手段】 エッジライト方式面光源装置は、導光体3と、その光入射端面に隣接配置された光ミキシング素子2と、それに隣接配置された互いに発光色の異なる複数種類の点状一次光源1とを備える。光ミキシング素子2は、光透過性部材21の光反射膜25付きの上面及び下面の間にてZ方向に延在する多数の柱状面22が形成され、上下面と平行なY方向に配列された点状一次光源1のそれぞれから発せられる光の進行方向を柱状面22での反射及び/または屈折により変更させ、光を混合する。光ミキシング素子2は、上下面が導光体3の光出射面と略平行に配置され、点状一次光源1のそれぞれから発せられる光を光ミキシング素子2にて混合して導光体3の光入射端面に入射させる。 (もっと読む)


【課題】 輝度むらが低減可能な拡散板の配置位置調整方法、光学特性の良好なバックライトユニット、及び電気光学装置、電子機器を提供する。
【解決手段】 拡散板43は、検出開始位置を示す検出マークとしての取り付け孔51を備えていて、拡散板43を移動させる移動工程と、取り付け孔51の位置を検出する第1検出工程と、光源としての蛍光管41の位置を検出する第2検出工程と、第1検出工程で検出された取り付け孔51と、第2検出工程で検出された蛍光管41との距離を測定する測定工程と、測定工程で測定された距離と、設計情報に基づく距離とを比較して、拡散板43の位置を調整する調整工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 光の利用効率に優れ、輝度ムラ低減効果が高い拡散シートを提供する。
【解決手段】 拡散シート18は、透光性材料で形成され、面内において光の拡散度合が異なる複数の拡散層としてレンズ層L1〜L3が分布形成されている。第1レンズ層L1は光源2の直上位置にあり、第2,第3レンズ層L2,L3は光源2の非直上位置にある。第1レンズ層L1は第3レンズ層L3よりも拡散度合が大きく、第3レンズ層L3は第2レンズ層L2よりも拡散度合が大きい。この構成により、光源2の直上位置では光が広範囲に拡散することで輝度が低減し、光源2の非直上位置では光が狭範囲に拡散することで輝度の低減が抑制される。このため、拡散シート18の出射側で面内輝度の一様化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液晶ディスプレイの液晶パネルに配置することにより、斜め方向から見た場合にも、正面から見た場合に劣らない画質を創りだす視角補償フィルムを提供することにある。
【解決手段】 透明性を有する高分子樹脂フィルムに光を拡散させる特質を有するクレーズを発現させ、このフィルムを液晶ディスプレイの液晶パネルに配置して液晶パネルの視角改良を行う。これにより、液晶パネルに相対するクレーズの方向を多元化することにより斜め方向から見た場合にも、正面から見た場合に劣らない画質を創りだす視角改良がなされる。 (もっと読む)


1.光散乱ディスク、その使用及び波面測定装置。2.1.本発明は、透明基板(1)及び透明基板の表面に隣接し光散乱活性粒子(3)を有する光散乱層(2)を備える光散乱ディスク、そのような光散乱ディスクの使用及びそのような光散乱ディスクを備えた波面測定装置に関する。2.2.本発明によれば、光散乱層は包埋剤を有し、包埋剤は空気より光学的に密でかつ透明基板の対向面に面的に隣接し、光散乱活性粒子は包埋剤によって囲まれている。2.3.例えば、横シアリング干渉による高開口数のマイクロリソグラフィ投影対物レンズの波面測定装置において使用される。
(もっと読む)


光学フィルムなどの光学体は、ポリマーマトリックスに埋め込まれた無機繊維で形成される。いくつかの実施例では、無機繊維とポリマーマトリックスの屈折率が一致する。繊維とポリマーマトリックスとの間には結合剤は不要である。無機繊維は、ガラス繊維、セラミック繊維、またはガラス‐セラミック繊維であり得る。光学体の表面上には、光学体を通過する光に屈折力を与えるようにするための、構造を提供できる。光学体は、その後固化されるマトリックス内に埋め込まれた無機繊維の連続層を伴い、連続処理として形成され得る。 (もっと読む)


【課題】外部構造層を備えた多層体を生産するための大量生産に適した安価なプロセスと、そのプロセスにより生産される多層体とを提供する。
【解決手段】搬送フィルム(18)と、構造層(14)を有し、搬送フィルム(18)に配置され、搬送フィルム(18)から剥離可能な転写層部分と、を備えた転写フィルム、特に、熱型押し加工フィルムであって、搬送フィルム(18)は、構造層(14)に対する側に主凹凸構造(18m)を備え、構造層(14)は、搬送フィルム(18)に対する側に搬送フィルム(18)の主凹凸構造(18m)に対して補完的な凹凸構造(14o)を備える。 (もっと読む)


【課題】前方からの映像光を反射面により反射させて観察可能としながらも、裏面側の背景を前方から観察可能な半透過型反射スクリーン、及び、半透過型反射スクリーンの製造方法を提供する。
【解決手段】光を透過可能な単位プリズム形状12と、単位プリズム形状12が並ぶ間に形成され、光を吸収する光吸収部14と、単位プリズム形状12の裏面側に設けられ、単位プリズム形状12を通過した映像光を反射し、かつ、映像光が投影される投影側とは反対側である裏面側からの光を透過可能な反射透過層13を備える。 (もっと読む)


【課題】 MTF特性が良好で、かつ、波長依存性も小さな光学的ローパスフィルタを提供する。
【解決手段】 1つの単位構造中に、完全な凸構造の単位ブロックAが2個、太い円柱が所定ピッチで形成された単位ブロックBが2個、中程度の太さの円柱が所定ピッチで形成された単位ブロックCが2個、細い円柱が所定ピッチで形成された単位ブロックDが2個、完全な凹構造の単位ブロックEが1個集まって、単位構造を形成している。そして、この単位構造を縦横に必要数配列することにより拡散素子が形成される。円柱の太さ、及び配列ピッチは、使用される光の波長より短く、このような構造の各単位ブロックは、図1の上下方向に光を透過させた場合、有効屈折率が異なるブロックとして作用する。すなわち、この拡散板は、場所によって有効屈折率が異なる素子として作用する。 (もっと読む)


【課題】所望の形状の凸部を有する凸部付き部材の製造に好適に用いることができる凹部付き部材を提供すること、所望の形状の凸部を有する凸部付き部材を容易かつ確実に製造することができる凸部付き部材の製造方法を提供すること、前記凸部付き部材を提供すること、また、前記凸部付き部材を備えた透過型スクリーンおよびリア型プロジェクタを提供すること。
【解決手段】本発明の凹部付き部材(マイクロレンズ基板製造用凹部付き部材)6は、多数の第1の凹部(マイクロレンズ形成用凹部)61と第2の凹部62とを有している。第2の凹部62は、第1の凹部61が形成されている第1の領域67よりも外側であって、マイクロレンズ基板1の非有効レンズ領域に対応する領域(第2の領域68)に設けられている。第2の領域68における第2の凹部62の密度は、第1の領域67における第1の凹部61の密度よりも小さいものである。 (もっと読む)


【課題】
従来、コントラスト比を高める手段は、光透過率を落としたパネルを光の出射面につけるのが一般的であり、表示素子からの出力光も低減するという課題があった。一方、明室で高コントラストが得られる光学シートは、指向性のある出力光でしか効果がない、という課題があった。
【解決手段】
傾斜面にある曲率をもたせた円錐台状の針状導光路体を林立させ、表示素子の出力光は針状導光路体の内部を全反射で伝播され、外光は楔面を形成する表面で多重反射を繰り返し減衰する。さらに、針状導光路体の表面に光吸収膜を塗布すると、コントラスト比がより大きくなる。前記構造において、明室での光コントラスト化を達成し、林立する針状導光路体を長くし、針状導光路の光入射面を表示パネル表示面に密着させることで、隣接する画素間のクロストークを低減し、表示光によるコントラスト低下も軽減する。 (もっと読む)


【課題】 軽量な光拡散板(1)を提供する。
【解決手段】 本発明の光拡散板(1)は、互いに平行に延在する複数の中空部(5)が、内部に形成されてなることを特徴とする。例えば中空部(5)の断面形状は、三角形、円形である。光拡散板(1)の断面積のうち、前記中空部(5)の断面積の総和(S5)の占める割合が、5%〜75%である。間隔(ts)を空けて互いに平行に配置された一対の平板(2)間に、両平板(2)を連結し、互いに平行に延在する複数のリブ材(4)が配置され、これら複数のリブ材(4)は、平板(2)に対して30°〜75°の角度(θ)をなし、平板(2)と接する線(4a)の近傍において、隣接するリブ材(4)と接する構造で、前記平板(2)およびリブ材(4)により断面形状が三角形の中空部(5)が形成されてなる。例えばフラットパネルディスプレイ装置(6)の直下型バックライト(8)を構成する。 (もっと読む)


【課題】 色むらや横筋を抑制した高輝度の表示を行う。
【解決手段】 液晶パネル5と多数個のLED12を有する光源ユニット7との間に配置される光学シートブロック10に設けられ、各LED12から出射された表示光の入射を制御する透明樹脂製の光拡散プレート15を備える。光拡散プレート15に、各LED12と対向してその外径よりも大型でかつ縦長形状の調光パターン18を光反射性インクにより印刷して形成する。
(もっと読む)


本発明は、透明な熱可塑性樹脂、特にポリカーボネート、および二酸化ケイ素ベースの無機粒子とコア-シェル形態を有するアクリレートベースのポリマー粒子との組み合わせから成る組成物に関する。本発明は更に、上述の組成物から製造される成形物体にも関する。 (もっと読む)


【目的】 ソフトフォーカスフィルタを用いることなくソフトフォーカス撮影を可能にすることができ、絞り値の変化に伴う焦点移動を実質的になくすことにより、MF一眼レフカメラによるピント合わせや、TTLーAFカメラによる自動焦点制御を簡単かつ正確に行うことができるようにするとともに、低コストで生産でき、組立前の部品の在庫管理が容易なソフトフォーカス撮影レンズ系及びソフトフォーカス撮影レンズ系の製造方法を提供する。
【構成】 絞り近傍に位置するレンズエレメントL3、L4の光軸を中心とする円形領域10を滑面とし、円形領域を除く周縁部を、空間周波数の高周波成分をカットする輪帯状の光拡散部分11としたことを特徴とするソフトフォーカス撮影レンズ系L。 (もっと読む)


241 - 259 / 259