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Fターム[2H043AE16]の内容

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【課題】光源ユニットの交換作業を容易に行うことができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】光源61を備え、装置本体に対して着脱可能に構成された光源ユニット60と、光源61からの光を用いて画像を形成する画像形成部Aと、画像を投射する投射光学部Bとを備えたプロジェクタ1において、光源ユニット60を装置本体に対して着脱するために設けられた光源ユニット取り出し口53cを開閉する開閉カバー54を備え、光源ユニット60が装置本体に装着されたときに、光源ユニット60に突き当る突き当て部を有し、開閉カバー54の装置本体への固定の動作に連動して、光源ユニット60を突き当て部に押圧する押圧部165などの押圧手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】画像書出しタイミング調整後の狂いを防ぐことができる基板保持部材を提供すること。
【解決手段】光走査装置においてピンフォト基板6をこれを固定する光学フレーム9に対して動かすことによって画像書出しタイミングを調整する画像書出しタイミング調整機構の基板保持部材10に、ピンフォト基板6を保持するとともに、光学フレーム9に形成された溝9aに係合してピンフォト基板6を光学フレーム9に仮保持するための仮保持部10bと、光学フレーム9の溝9aに完全に嵌り込んで係止されることによってピンフォト基板6を光学フレーム9に固定するための固定部10aを各々独立に設け、仮保持部10bによって基板保持部材10が光学フレーム9に仮保持された状態でこれを動かして画像書出しタイミングを調整した後、固定部10aによって基板保持部材10を光学フレーム9に固定する。 (もっと読む)


【課題】複数個の点光源を用いながら、導光板の入光面近傍における輝度ムラ(ホットスポット)の発生がほとんどない面光源装置を液晶表示装置として用いたテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】出光面、出光面と対向する対向面、及び、出光面と対向面との間に挟まれた少なくとも1つの入光面を有する導光板、並びに、導光板の少なくとも1つの入光面の近傍に配置された複数の点光源を有する面光源装置と、導光板の出光面と対向するように配置され、光の透過を調整することによって表示をする表示エリア及び表示エリアを画定する遮光枠を有する表示パネルと、放送映像信号を受信するチューナーと、を備えるテレビ受信装置であって、導光板の少なくとも1つの入光面が、開口部又は底面が出光面と垂直な方向に長い異方性形状を有する複数の凹部又は凸部を有する、テレビ受信装置。 (もっと読む)


【課題】反射部材の着脱を容易にする構造を提供する。
【解決手段】反射部材50は平面上に配列される複数の光源30から放射される光を反射する。反射部材50は、隣接する光源30を仕切るように主面側に突出する隔壁52を有し、隔壁52は、その対向する壁面521,522同士を近づけると互いに離れる方向に弾性が生じ、対向する壁面のそれぞれに、反射部材50の主面と反対側に突出する係合突起55が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のマイクロレンズの集光位置をより好ましく調整する。
【解決手段】 撮像素子モジュールは、複数の画素と、各々の画素上に配置されたマイクロレンズと、マイクロレンズの位置を光軸方向に調整するレンズ調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の副走査方向の長さを短くして反射部材を筐体に取付けることができ、小型化を図ることができる画像読取装置および画像読取装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】クリップ93を、筐体41の側板41aの副走査方向端部に形成された切欠き部91に挿通され、副走査方向に曲折されるとともに曲折箇所において反射ミラー60aの副走査方向他側面B1に当接する屈曲部94と、屈曲部94の上端から主走査方向と略直交する反射ミラー60aの高さ方向に突出して設けられ、切欠き部91の内周縁の内側に位置する側板41aの内面に係合する係合爪94aと、開口穴92に嵌合され、開口穴92に設けられた突起92aに嵌合する嵌合穴95aを有する嵌合部95と、屈曲部94と嵌合部95を連接し、側板41aに対向する連接部96とを備えたものから構成する。 (もっと読む)


【課題】調整後の偏光板の固定を可能にする光学装置及びそれを用いた投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光学装置は、光学部品を有するフレーム42を、補助部材44を介して筐体に取り付け可能な光学装置であって、光学装置の筐体には、フレーム42が差し込まれる溝と、補助部材の第1部分611を固定するための取付部とが設けられ、フレーム42には、前記溝に差し込まれた後、所定の回転角度にて取り付けがなされる際、補助部材44の第2部分612と係合するフレーム側位置決め部が設けられ、補助部材44には、筐体の取付部に固定される第1部分611と、フレーム側位置決め部に係合する第2部分612とが設けられ、補助部材の第1部分611と第2部分612とは、それぞれ離れた位置に形成されていると共に、第2部分612は、補助部材44の弾性力によりフレーム側位置決め部に係合している。 (もっと読む)


【課題】従来の光走査モジュールは、結像レンズの光軸調整が難しい構造であり、コリメータレンズの光軸とレーザ光の光軸との光軸調整後に、コリメータレンズを光軸方向に変位させるフォース調整を行う必要がある。レンズ固定バンドで結像レンズを押さえる構造では、焦点調整における光軸方向の移動により光軸まわりの回転が発生している。
【解決手段】光走査モジュールに用いられる光学部品固定機構は、円筒状の光学部品をその径方向から弾性部材で付勢して支持台に支持固定する。光学部品の外周面には、光学部品の光軸と平行な方向に沿う溝を円周方向に凹部と凸部が連続するように複数形成し、弾性部材は光学部品の光軸から見たときに、光学部品の外周面における曲率と異なる曲率となるような板状に形成され、光学部品の外周面に形成される少なくとも連続する2つの凸部に対して当接して光学部品の径方向に沿って弾性的に付勢する。 (もっと読む)


【課題】コアの直径が数ミクロンであっても光ファイバを含む光路の光路長の調節を小型で安価な装置により簡単に確実に行えるようにすること。
【解決手段】ブロック12には、直線状に延在するV溝20が形成されている。円筒体ユニット14は、光ファイバ22の端部に円筒体24が連結されることで構成されている。円筒体ユニット14は、光ファイバ22からの光が、円筒体24の中心軸を光軸とした平行光として出射されるように組み立てられている。固定手段16により、一方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20に当て付けた状態でV溝20の延在方向に移動不能に固定しておく。移動手段18により、他方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20に当て付けつつ円筒体ユニット14を移動させる。 (もっと読む)


【課題】
重力方向に交差する方向に伸びる光軸を有する光学素子を鏡筒内から取り出し、加工を施し、再度、鏡筒内に搭載した場合に、その光学素子の面変形量を低減し、所定の面精度を再現できる光学素子保持装置を提供する。
【解決手段】
重力方向に交差する方向に伸びる光軸を有する光学素子と、前記光学素子の自重を受ける保持面を有する保持台と、前記光学素子の外周縁と前記保持台の前記保持面の間に配置され、前記外周縁側に平面を有し、前記保持面に接触する球面またはシリンドリカル面を有する台座と、前記光学素子の前記外周縁と前記台座の前記平面の間に配置された弾性部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


光学素子を支持する装置が提供される。この装置は、レンズセル(1003)とレンズセルに結合される複数のフィンガ(1000)を含む。各フィンガは、内部に取付けられた光学素子に結合するように構成された基部(1012)と、第1の各々の端において基部(1012)に結合されかつ基部(1012)から約75度と約165度の間の分岐角で延在する第1屈曲部(1006a)および第2屈曲部(1006b)と、第1および第2屈曲部の第2の各々の端と共に結合されるように構成された取付け部材(1008)を含む。取付け部材は、それにより、基部(1012)をレンズセル(1003)に結合する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で移動の直進性を確保した光学装置の可動部の駆動装置を提供する。
【解決手段】光学装置の可動部の駆動装置は、可動部を駆動する駆動部と、駆動部の駆動力を可動部に伝達する駆動力伝達部と、駆動力伝達部を直線移動させるための案内部とを有し、案内部は、駆動力伝達部が直線上を移動するために、直線上の移動方向に対し直角方向に働く付勢状態の弾性部を有する。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の調整や視野調整を高精度でかつ低コストで行えるようにする。
【解決手段】対物レンズ22,22,22と鏡枠14を有する光学系ユニット12の光軸Oを、この鏡枠14を変形させることで調整して固定し、光学系ユニット12を製造する。 (もっと読む)


【課題】二つの壁面が互いに交接したコーナーにミラーを設置する場合、ミラーを目線の高さ近傍に取り付けても取付け角度の変動を生じ難くし、かつ取り付け操作を容易にするミラー取付け構造を提供する。
【解決手段】二つの壁面3、3’が互いに交接したコーナー2に対し、該二つの壁面間を跨ぐように支持フレーム4を取り付けると共に、ミラー1の背面側にブラケット8を取り付け、該ミラー1の左右両端部1e、1eを両壁面3、3’に当接させ、かつブラケット8に連結した可撓性抗張材7に引張り張力を与えた状態にして支持フレーム4のガイド6、16に掛け渡すと共に、該支持フレーム4に係止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】「よじれ変形」が発生しない長尺光学素子の保持機構、およびそれらを搭載した光走査装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】光偏向器による偏向光束の移動方向を主走査方向、主走査方向に直交する方向を副走査方向としたとき、主走査方向に長く、偏向光束を被走査面に導く長尺光学素子の保持機構であって、長尺光学素子15−2は、副走査方向に配備された保持部材60によって少なくとも2ヶ所で保持され、保持部材60は、長尺光学素子15−2を副走査方向に押圧する押圧手段34と、長尺光学素子の光軸方向両側において、押圧手段34の押圧による変位に対抗するばね手段33を有する調整手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 長尺光学素子を保持する長尺保持部材を二つ備え、二つの長尺保持部材の間に長尺光学素子を挟むことで保持するもので、長尺光学素子の湾曲状態の変化を防止することができる光学素子保持装置、並びにこれを備えた、光学素子ユニット、光走査装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 長尺光学素子である長尺レンズ26を二つの長尺保持部材である天板30とホルダ本体33とで挟むことによって保持する光学素子保持装置であるレンズホルダ300で、長手方向の一端側の天板30の端部とホルダ本体33の端部とはコの字型部材36によって、短手方向については天板30の端部とホルダ本体33の端部との相対的な変位を規制するが、長手方向には相対的な変位を可能とする。 (もっと読む)


【課題】光学素子の角度を高精度で調整可能であり、角度調整後にロックネジを螺合することなく、そのまま設定角度が長期間安定する光学素子ホルダの実現。
【解決手段】ミラー46を装着する保持部材14と、保持部材14と対向配置されたベース部材12と、ベース部材12の貫通ネジ穴に螺合され、先端が保持部材14の対向面に当接する複数の角度調整ネジと、保持部材14とベース部材12間を接合方向に付勢する圧縮コイルバネ70を備え、各角度調整ネジの軸にベアリング76のインナーレース76aを装着すると共に、そのアウターレース76bにプーリー78を装着し、このプーリー78間に弾性ベルト80を掛け渡した光学素子ホルダ10。 (もっと読む)


【課題】取付工程時に光学素子の表面に損傷を与えないようにすること。
【解決手段】クリップ部材51が光学素子1と保持フレーム17とを挟み込んで光学素子1を保持フレーム17に固定する差し込み完了位置に差し込まれるまでは、保持フレーム17の凸部21がクリップ部材51の係合孔59以外の部分に当接していることにより、光学素子側当接片53が光学素子1の表面1Aに接触しない位置に位置し、クリップ部材51の差し込み過程において、光学素子側当接片53が光学素子1の表面1Aを滑るがなく、クリップ部材51が差し込み完了位置に差し込まれて凸部21が係合孔59に嵌り込むことにより、はじめて光学素子側当接片53が光学素子1の表面1Aに当接する (もっと読む)


【課題】 拡大鏡レンズやルーペ等に用いるレンズを保持枠に弾性マウントを介して組み付けする場合に、簡単な構造で脱落なく確実に保持するようにする。
【解決手段】 弾性マウント11の外周部に3つの係合突部11cを等間隔に配設し、弾性マウント11の内周部にレンズ収容溝13を形成する。レンズ収容溝13と係合突部11cとを同一の面C上に配置する。係合突部11cをレンズ装着孔10に弾性係合し、係合突部11cの圧縮応力を弾性マウント11の半径方向内側に付与して弾性マウント11の一部を膨出変形部分11dとしてレンズ収容溝13に膨出変形させる。膨出変形部分11dでレンズ収容溝13内に収容された拡大レンズ7の外周部を弾持する。
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【課題】形状の転写性が低下せず、また、振動等の外乱による、光ディスクと光ディスク用レンズとの直接的な接触を防ぐことの可能な光ディスク用レンズを得る。
【解決手段】光源側に形成された光学機能面である第1面と、光ディスク側に形成された光学機能面である第2面と、周囲にフランジ部が形成され、フランジ部は第1面側及び第2面側共に、光軸に対し垂直な、少なくとも2つの面をそれぞれ有する光ディスク用レンズとする。 (もっと読む)


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