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Fターム[2H051DA26]の内容

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【課題】本発明は、撮影フレーム中に存在する人物の顔領域の検出確率をより向上させた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、生成された画像データを記録する記録手段と、撮像指示を受け付けることにより、生成された画像データを記録手段に記録するよう制御する記録制御手段と、画像データに所定の画像処理を施す画像処理手段と、撮像指示を出すタイミングを設定するタイミング設定手段と、設定されたタイミングまでの期間において、所定の画像処理が施された画像から被写体を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの駆動中の音を記録させずに動画記録中のフォーカシングを行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、以下の機能を有するシステム制御部50を備える。即ち、システム制御部50は、動画撮影開始時のデジタルカメラ100の状態を判断し、動画撮影を行うことができると判断した場合に、被写体を検出する。そして、システム制御部50は、動画撮影中測距動作で使用するフォーカスレンズ移動候補位置を計算する。また、システム制御部50は、被写体が所定以上移動しているか否か判断し、検出された被写体が所定以上移動していると判断した場合に、フォーカスレンズ移動候補位置から1つのフォーカス位置を選択してフォーカスレンズを移動させる。更に、システム制御部50は、フォーカスレンズを移動させるときに録音レベルを下げる。 (もっと読む)


【課題】特別な手段を用いることなく、既存の機構を利用して被写体距離を算出することができる。
【解決手段】スルー画像取得時にセンサー等により手ブレ(シフトブレ(Xシフト、Yシフト)及び回動ブレ(ヨー、ピッチ)を検出する。それと同時に、手ブレ前と後の画像データのずれ量である動き量を検出する。なお、動き量から回動ブレによる影響を除去し、回動ブレの影響が除去された画像データから求められた動き量と、シフトブレと、焦点距離とに基づいて、被写体距離を算出する。これにより、既存の機構を利用することで、コストをかけることなく測距情報を取得することができる。なお、算出された被写体距離は、AFサーチ範囲を限定したり、フラッシュの適正光量を調整したりすることに用いられる。 (もっと読む)


【課題】少ない像の撮像によって速い速度で焦点検出を行い合焦を行うことのできる合焦方法及び合焦システムであって、特別な合焦検出系を配置する必要のない安価で簡易なシステムから成る合焦方法及び合焦システムを提供する。
【解決手段】画像中に存在する像に対して収差解析を行い、光波の波面形状に基づいてデフォーカス量を計算し、前記デフォーカス量に基づいて前記光学系を合焦させる。 (もっと読む)


【課題】動く人物を適切に撮影することのできるデジタルカメラを、従来から備える構成を利用して低コストに提供すること。
【解決手段】レンズ鏡筒の内部には、撮影レンズ13を透過した被写体光を結像させて画像を取得するCCDイメージセンサ27が設けられている。CCDイメージセンサ27は、撮像レンズ13の光軸28に直交するイメージサークル29内において2次元的に移動自在であり、且つ、鉛直軸30回りに回転することで傾斜自在となっている。CCDイメージセンサ27の位置及び姿勢は、ドライバ31を介してCPU32に接続された移動機構33及び傾斜機構34により可変となっている。CPU32は、顔検出回路から送信される顔検出結果に基づいて、ドライバ31を介して移動機構33を駆動してCCDイメージセンサ27の移動を制御する。CCDイメージセンサ27の移動により画角がシフトして被写体の顔が画像中央に映し出される。 (もっと読む)


【課題】フォーカスのための待ち時間を不要としてシャッターチャンスを逃すようなことが無く、かつ、固体撮像素子をフォーカシング姿勢と撮影姿勢に切り換える姿勢切り替え機構などのコストやスペースを必要とする機構も不要で、安価に、小型に構成できる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学レンズにより結像された被写体像を画像データとして出力する撮像素子の、1辺近傍をレンズから無限遠の位置に置かれた被写体像のピントが合う位置に、この1辺と対向する他の1辺近傍をレンズに設定した最至近距離に置かれた被写体像のピントが合う位置になるようレンズ光軸に対して傾けて設置し、合焦希望位置では、被写体の合焦距離から合焦希望位置までの間隔に応じたエッジ像補正を、合焦希望位置以外の位置では、希望位置からの距離に応じたピントがはずれる方向のエッジ像補正を実施した画像データを出力するよう画像処理する。 (もっと読む)


【課題】撮影される画像内に設定される観察領域に対するフォーカスを比較的容易に得ることのできる拡大観察装置を提供する。
【解決手段】制御部は、ユーザからの操作に従う撮像部の移動処理と並行的にフォーカス値を算出する。そして、制御部は、算出されるフォーカス値のうち、フォーカスの度合いが最大となる最大フォーカス値を抽出し、抽出した最大フォーカス値に対応するZ軸位置を格納する。さらに、制御部は、所定の目盛り間隔が刻まれたグラフ上に、現在のZ軸位置を示す現在位置表示62と、最大フォーカス位置を示す最大フォーカス位置表示66とを表示する。制御部は、最大フォーカス位置表示66の表示領域をユーザが選択(クリック)すると、フォーカス指示の入力と判断し、撮像部を最大フォーカス位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】 点光源が有った場合の合焦精度の向上を図ることができる焦点検出装置。
【解決手段】複数の焦点検出領域A1〜A5毎に撮像信号に基づく焦点評価値をそれぞれ算出し、算出された焦点評価値に基づいて合焦位置を算出する焦点検出装置において、撮像信号に飽和信号が含まれているか否かを焦点検出領域A1〜A5毎に判定する飽和判定手段と、飽和判定手段により飽和信号が含まれていないと判定された非飽和焦点検出領域A1,A2,A5の焦点評価値に基づいて、合焦位置を算出する合焦位置算出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、前後のレンズ位置での焦点評価値の大小比較により極大点を検出することで高速に処理することができる「(高速)山登り制御」においては、合焦状態と非合焦状態との焦点評価値の差も小さい低コントラストの画像の場合、その大小比較の結果にブレが生じ、誤った焦点位置を決定してしまう可能性がある、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、閾値となる所定の評価値を基準として焦点評価値の大小を判断し、例えば焦点評価値が所定の評価値以上との条件を満たす場合、前記高速山登り制御によって焦点位置を決定し、条件を満たさない場合、高速山登り制御は行わないことで正確な焦点位置にフォーカスレンズ位置を調整する、という具合に、その判断結果に応じてフォーカスレンズの焦点位置の決定方法を使い分ける自動焦点調整装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】通常のモニタリング画像を表示しつつ、モニタリング画像の周期よりも速い周期でオートフォーカス処理を実現する。
【解決手段】各々独立して動作可能な2つの垂直走査回路32,33を設け、これら垂直走査回路32,33によって画像ラインおよびAFラインについて独立して垂直走査を行うことで、画素アレイ部31の所定領域(測距枠)内の画素情報を、モニタリング用画像の表示周期よりも短い周期でオートフォーカス用画像の情報として読み出すようにする。 (もっと読む)


【課題】固体毎に特性テーブルの修正を必要とすることなく合焦検出を行える合焦検出装置を提供すること。
【解決手段】例えば光学系12の配置設定を変更することで取得したぼけの異なる2つの輝度情報に基づいて、ぼけパラメータ演算手段26により算出した上記光学系12から被写体までの距離に対応するぼけパラメータに基づいて、制御パラメータ計算手段28で上記光学系から上記被写体までの距離を示す距離情報を推定し、山登り法演算手段22で、上記推定した距離情報に基づいて上記光学系12の配置設定を変更した後に輝度情報を取得し、さらに上記光学系12の配置設定を変更することでぼけの異なる輝度情報を取得し、ぼけの異なる各々の輝度情報から合焦の度合いを示す評価値を算出し、該評価値に基づいて合焦位置を定める。 (もっと読む)


【課題】処理を高速に行うことが可能な合焦検出装置を提供すること。
【解決手段】被写体からの光を所定の位置に結像する光学系の少なくとも一部を通過した上記光が形成する輝度情報であり、少なくとも2つ以上のぼけの異なる複数の輝度情報の差分と2次微分とを計算し、上記差分値と上記2次微分の平均値との除算によって、上記被写体の距離に対応するぼけパラメータを算出し、上記被写体からの光の合焦位置とぼけパラメータとの関係が記憶されている記憶手段を参照して、上記算出したぼけパラメータに対応する上記合焦位置を得る合焦検出装置において、上記ぼけの異なる複数の輝度情報のうち少なくとも1つに対する2次微分の値に基づいて、上記輝度情報に含まれる領域のうち合焦検出を行なう領域を領域抽出する領域抽出部30Aを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影された映像を見づらくすることなく、当該映像においてピントの合う領域を提示することができる合焦領域表示画像生成装置を提供する。
【解決手段】 合焦領域表示画像生成装置1は、フォーカスの情報を含むレンズ情報を入力して、実空間上においてカメラからピントの合う位置までの距離の範囲を算出する重み関数算出手段(合焦距離算出手段)11と、この距離の範囲と、カメラから被写体までの距離を示す距離情報とに基づいて、被写体画像においてピントの合う領域を特定する重み分布算出手段(合焦領域特定手段)12と、この領域、又は、当該領域を除いた領域について、画素の輝度を維持したままで異なる色となるように画素値を算出する重み付き画素値算出手段(画素値算出手段)13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焦点調節の高速化と高精度化を両立することを課題とする。
【解決手段】 撮像手段の一部の領域から読み出された信号に基づいて焦点調節を行う焦点調節手段と、前記撮像手段の複数の分割領域から分割領域ごとに読み出された信号から1フレームの映像信号を取得する映像信号取得手段と、前記一部領域からの信号の読み出しと前記分割領域ごとの信号の読み出しとが切り換えられながら読み出されるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【目的】ピントがあうように撮像レンズの位置決めをする。
【構成】撮像モードが設定されると,被写体が撮像され,被写体像を表す画像データが得られる。得られた画像データによって表される被写体像が合焦するようにコンティニュアスAFが動作する。そのコンティニュアスAFにおいて得られた撮像レンズの合焦位置Z12の前後の範囲Z11〜Z13が合焦範囲として決定される。決定された合焦範囲Z11〜Z13において本サーチが行われる。その本サーチにおいて得られる合焦積算値のグラフQ1から合焦位置Z1fが決定される。決定された合焦位置Z1fに撮像レンズが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカスの処理速度の著しい高速化が実現されるオートフォーカス方式を提供する。
【解決手段】 オートフォーカス用に撮像デバイスの所定領域から抽出された画素信号に対して所定の信号処理を行ってオートフォーカス信号を得た後、該オートフォーカス信号に対して多重サンプリングを行ってオートフォーカスを行う。 (もっと読む)


【課題】 厚みの変動が大きい感光材料を用いた場合でもフォーカスレンジオーバーによるエラー発生を防止し、歩留まりを確保することができる露光方法および露光装置を提供する。
【解決手段】設置台156に設けた昇降装置157を駆動し、ステージ152をZ方向すなわち光軸方向に移動させることで被露光面56の変動幅であるD56(露光ヘッド166に最も近い点N56と最も遠い点F56の差=D56)の中心C56を露光ヘッド166の焦点調節範囲の中央値C166に近付ける。これにより、感光材料150のうねり又は厚さ寸法誤差による被露光面56の変動範囲であるD56の中心C56はC166に近づき、各露光ヘッド166においてオートフォーカス機構による焦点調節が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル画像から特定の被写体を抽出する作業を容易にする画像処理方法、システム、装置及びプログラム並びにディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理方法は、同一シーンについて注目領域に焦点が合っている第一ディジタル画像と注目領域から焦点が外れている第二ディジタル画像とを生成する撮像段階と、第一ディジタル画像のエッジを表す第一エッジ画像を生成する第一エッジ画像生成段階と、第二ディジタル画像のエッジを表す第二エッジ画像を生成する第二エッジ画像生成段階と、第一エッジ画像と第二エッジ画像とを比較して位置及び形状が互いに似ているエッジを検出する検出段階と、検出段階で互いに似ているとして検出された第一エッジ画像のエッジと第二エッジ画像のエッジとの高さの差に基づいて第一ディジタル画像の注目領域に対応する領域を特定する領域特定段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】読み取り画像に対して一定の読み取り解像度でスキャンすると必要以上に高い解像度でスキャンした結果、必要以上の画像データ容量になってしまう場合がある。又、逆の場合がある。又、画像圧縮を行う際には読み取り画像に対して一定の画像圧縮率で圧縮するため十分な容量に圧縮されていない場合がある。
【解決手段】センサで読み取った画像データから演算された評価結果を基に合焦位置を決定する画像読取装置において、前記演算された評価結果から読み取り画像のパターンの疎密を判別し、その判別した画像の疎密によって設定された読み取り解像度に対して、読み取り解像度を変更する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を高速かつ高精度に行え、低輝度下での被写体やコントラスト差の少ない被写体において、より正確な合焦動作が可能な光電変換装置、焦点検出装置、焦点検出方法、および撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の領域に対応しいっせいに蓄積を開始させ、焦点検出領域内の光電変換素子の蓄積状態の最大値から最小値を差し引いたレベルをモニタし、複数の領域に対して個々もしくは一斉に蓄積を終了とすると判断する場合は蓄積を終了するように構成され、モニタをセンサ内部で各焦点検出領域毎に順番に行い、蓄積状態が所定の蓄積量を超える場合には自動的にモニタしている検出領域の蓄積を終了させ、焦点検出装置120を有する。 (もっと読む)


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