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Fターム[2H081DD00]の内容

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【課題】 シャッターの羽根作動開始位置検知用PIと、ズーム鏡筒作動位置検知用PIを兼用し、コストダウンを図る。
【解決手段】 シャッター用PIの先にレンズ付きプリズムを設け、ズーム作動時は鏡筒内面に貼り付けた明暗の反射シートを読み取る。ステップズームで、フォーカス時には明の反射領域に停止させ、シャッター作動時はその明領域の反射で、シャッターの作動を検知し、シャッターを制御。ズーム停止位置、フォーカス、シャッター制御を1個のPIで制御可能。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で、シャッタレリーズタイムラグを短縮すると共に、シャッタ露光秒時の高精度なシャッタ制御を可能にすること。
【解決手段】 入射する被写体光学像を電気的な画像信号に変換して出力する撮像素子と、前記撮像素子への露光開口を遮蔽するための後幕を有し、先幕を有さないシャッタと、前記後幕の走行方向に、所定単位ずつ順次前記撮像手段をリセット走査するリセット手段と、前記後幕が走行開始してから前記露出開口を走行する前に前記後幕の通過を検出するための、前記後幕の走行方向について異なる位置に配置された複数の検出手段と、前記検出結果に基づいて走行中の前記後幕の走行特性を推定し、当該推定した走行特性に合わせて前記リセット走査を制御するカメラシステム制御回路とを有し、前記後幕による前記露光開口の遮蔽開始に先立って前記リセット走査を開始し、前記カメラシステム制御回路は当該開始されたリセット走査を制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子による電子シャッタとメカニカルシャッタを併用して露光時間を決定する構成を有する装置において、撮像素子による電子シャッタの動作タイミングをメカニカルシャッタの走行特性を反映させて適切に設定するためには、メカニカルシャッタ羽根の走行特性を検知するためのセンサを別途設ける必要があった。
【解決手段】 撮像素子の領域毎に電荷の蓄積を開始させるための第1の走査、または、領域毎に蓄積された電荷を読み出すための第2の走査のいずれかと、撮像素子の受光面を遮光するメカニカルシャッタの遮光羽根の走行との間に蓄積された電荷の量を用いて、遮光羽根の走行特性を演算する。 (もっと読む)


【課題】 撮影モードの選択を忘れたまま撮影が行われることを防止する。
【解決手段】 選択操作部材15には、規制板部16、連結部72、押圧部73、ギヤ部74、及び板バネ部75が一体に形成されている。シャッタチャージ機構48の巻上げノブ12の回転操作に連動して伝達ギヤ82が回転し、伝達ギヤ82の回転がギヤ部74で直進移動に変換されて選択操作部材15及び規制板部16が図中左側へ移動し、規制板部16がレリーズボタン9を覆い隠すシャッタ規制位置となる。シャッタチャージ後、選択操作部材15を板バネ部75の付勢に抗して押し込みながら図中右側へ移動させると、規制板部16が退避してレリーズボタン9を露呈させるシャッタ許容位置となる。 (もっと読む)


【課題】電池を内蔵していない場合であっても、被撮影者に撮影の瞬間を知らせることができるレンズ付きフイルムユニットを提供する。
【解決手段】発光ユニット20は、圧電バイモルフ素子24と、LED26とを有している。シャッタ羽根40は、第1突出部41cと、第2突出部41dとを有している。第1突出部41cがシャッタ駆動レバーによって蹴飛ばされると、露光開口35の開閉が行われる。これと同時に、第2突出部41dが圧電バイモルフ素子24の他端部に接触して力を加える。圧電バイモルフ素子24にたわみが生じると、起電力が発生し、この起電力によってLED26が点灯する。 (もっと読む)


【課題】 手ぶれを防止することができ、且つシャッタボタンの多機能化が可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光部12及び受光部14によってシャッタ部を構成し、CPUの指示によって発光部12から発光して操作指によって反射された光の光量を受光部14で検出する。発光部12及び受光部14は、円筒形の弾性部材16で覆ってシャッタボタン18とする。円筒形の弾性部材16は、略中央部に貫通穴20を設け、外部に発光部12から発光された光を出射し、操作指で貫通穴20を塞ぐことによって、受光部14が光量変化を検出して第1の操作状態を検出する。また、シャッタボタン18を更に押さえるように操作することで、発光部12から発光された光の操作指によって反射される位置が変化して、受光部14が検出する受光量が変化し、これを検出することで第2の操作状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を駆動する機能を備えても、適切な撮像画像が得られるフォーカルプレーンシャッターを備えた撮像装置及びフォーカルプレーンシャッターを提供する。
【解決手段】 シャッター地板1094の開口1094aのサイズは、振れ補正時の駆動量を考慮して設定し、X軸方向及びY軸方向のそれぞれの方向において、ローパスフィルター108のサイズとローパスフィルター108の最大移動量との加算値以上の長さに設定した。つまり、ローパスフィルター108のX軸方向及びY軸方向の長さをX,Yとし、ローパスフィルター108のX軸方向におけるセンタリング位置からの最大移動量Δx、Y軸方向におけるセンタリング位置からの最大移動量Δy、シャッター地板1094の開口1094aのうちX軸方向の長さをLx、Y軸方向の長さをLyとすると、長さLx,Lyを、Lx≧X+2Δx,Ly≧Y+2Δyに設定した。 (もっと読む)


【課題】 高感度フイルムを用いることの利点を活かしたレンズ付きフイルムユニットを提供する。
【解決手段】ユニット本体にはフイルム感度ISO3200のものが装填されており、操作部材15の操作で通常撮影モード,室内撮影モード,夜景撮影モードを選択することができる。通常撮影モードでは、ストロボ非発光で小絞り及び高速シャッタでの撮影となり、室内撮影モードでは、ストロボ発光で中絞り及び高速シャッタでの撮影となる。夜景撮影モードではストロボ発光で大絞り及び低速シャッタでの撮影となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スチルカメラやビデオカメラ等で使用される像振れ補正装置に係り、特にPSDを用いて位置検出する際に問題となるノイズの影響を有効に低減できる手段を備えた像振れ補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 カメラの振れにより生じる像振れを補正する像振れ補正光学系と、像振れ補正光学系の位置を検出する位置検出部と、位置検出部検出の結果に基づいて像振れ補正光学系を駆動する像振れ補正駆動部と、撮影レンズを合焦位置へ駆動する合焦レンズ駆動部とを備える像振れ補正装置において、像振れ補正駆動部は、合焦レンズ駆動部の動作期間内、位置検出部の検出動作を禁止する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 より沈胴長の短縮と、鏡筒外径の拡大量を最小におさえることで、薄型でコンパクトな光学機器を実現する。
【解決手段】 沈胴長を短縮する為に、光学系の一部を光軸上から異なる位置に退避して、その分沈胴量を増やした沈胴鏡筒を用いた光学機器において、その退避する群鏡筒は、その光学機器の光量を調整する可動遮光部材の、通常撮影状態作動範囲を含む範位置に、退避する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の冷却機能を持たないデジタル一眼レフカメラで天体写真を撮影する場合に、熱によるノイズが画面内に写り込むことを防止できるようにする。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像素子7と、撮像素子の前面に設けられるシャッタであって、先幕を走行させることによりシャッタを開いた状態とし後幕を走行させることによりシャッタを閉じた状態とするとともに、電磁石により後幕を走行しない状態に保持可能に構成されたシャッタ5と、撮像素子から出力される画像信号を表示する表示装置と、被写体像をリアルタイムに表示装置に表示するリアルタイム表示動作を行なわせるために、シャッタを、先幕を走行させた後に電磁石により後幕を走行しない状態に保持するバルブ状態とするように制御すると共に、バルブ状態を予め決められた時間以上継続しないように制御する制御装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ径方向の薄型化を達成するとともに、安価で小型のシャッターユニットを用いた場合でも均一な明るさの撮像画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】 複数のレンズ群から成り少なくとも1つのレンズ群を光軸AXに沿って移動させることにより変倍を行う可変焦点距離レンズと、その可変焦点距離レンズにより形成された光学像IMを電気的な信号に変換する撮像素子と、を備えた撮像装置において、最も像側のレンズ群よりも物体側にシャッターSHが配置されており、シャッターSHとは別にFナンバーを規定する絞りSTが配置されており、変倍に伴ってシャッターSHと絞りSTとの間隔d7が変化する変倍域を有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなくスミアの発生を防止しながらメカニカルシャッタの使用頻度を減らして耐久年数の延長を図る。
【解決手段】シャッタボタンの半押しで画像処理回路はプレ画像を読み込み高輝度部分があるか否かのシーン判別を行い、高輝度部分がある場合には検出信号をCPUに送出する。CPUはメカ駆動信号をEVR回路に送信して3Vの電力信号をモータドライバに出力する。高輝度部分がない場合にはCPUは非メカ駆動信号をEVR回路に送信して0Vの電力信号をモータドライバに出力する。シャッタボタンが全押しされると、電子シャッタが駆動される。3Vの電力信号がモータドライバに入力されている場合、電子シャッタの駆動直後にメカニカルシャッタが駆動し、この後CCDが遮蔽される。0Vの電力信号がモータドライバに入力されている場合、メカニカルシャッタは駆動されない。 (もっと読む)


レンズと、(例えば焦点面アレイなどの)検出器アレイと、信号処理モジュールと、シャッターを含むイメージングシステムであって、該シャッターは(該レンズと撮像されているシーンの間の)レンズの前に配置されている。このフロントレンズシャッター取り付け構成により、内部放射束及び従来のシステムに関連する他の欠陥を補うためのオフセット補正が可能になる。
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【課題】ゴミやホコリ等がカメラ内に侵入しないような適切なタイミングで表示制御を行うことが可能なレンズ交換式カメラ、及びこのようなレンズ交換式カメラの制御方法を提供すること。
【解決手段】撮影レンズ21を交換可能なレンズ交換式カメラにおいて、撮影レンズ21を介して被写体像を撮像する撮像素子2と、撮像素子2から出力された画像を表示するモニタ部7と、撮影レンズ21と撮像素子2との間に配置され、撮影光路内に対して進退可能な遮光部材を含むフォーカルプレーンシャッタ37と、撮影レンズ21の装着に応じてフォーカルプレーンシャッタ37を撮影光路から退避させると共に、撮像素子2による撮像動作とモニタ部7による表示動作を実行させるように制御するボディ内CPU1とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 小形のパルス光源であっても撮像対象からの反射光量を十分確保して、その画像の良好な再生に供し得る撮像方法を提供する。
【解決手段】 撮像対象2に向けてパルス光を照射するレーザ装置1と、入射光量に比例して蓄積された電荷をフレーム周期で読みだすことにより映像信号を得るとともにシャッタ3aを有するカメラ3とを利用し、レーザ装置1からの照射光を、1フレーム区間で複数回断続させてパルス光として照射するとともに、前記シャッタ3aを、前記パルス光の周期に合わせて開閉させることにより多重露光を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 環境変化、経年変化などによって発生するシャッタ固有の機械的ばらつきに起因する露光むらの発生やジャンプ現象の発生を検出し、この露光むらやジャンプ現象に対応した補正を行うことができる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラ1においては、撮像素子7への撮影光が通過するアパチャ6cを、先幕6aおよび後幕6bからなるシャッタにより開閉する。また、比較手段16により、撮像素子7から読み出された所定画素における輝度レベル差を比較するための輝度分布のヒストグラムが作成され、判別手段17により、作成されたヒストグラムの分布データに基づき画像処理補正を行うか否かの判別が行われ、画像補正処理が必要と判断された場合には、補正手段18により、撮像素子7からの画像信号に対し、前記ヒストグラムの輝度分布が均一化するように画像処理補正をするために必要なパラメータが求められる。 (もっと読む)


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